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Fターム[4C204EB03]の内容

Fターム[4C204EB03]に分類される特許

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本発明は、式IおよびIIの構造の化合物に関する。式中、Xは、O、SおよびNHからなる群から選ばれ、Y、AおよびBは、独立に、NおよびCHからなる群から選ばれ、D、EおよびFは、独立に、CH、N、OおよびSからなる群から選ばれ、記号−−−−は、単結合または二重結合を表し、R、RおよびRは、独立に、H、電子吸引基および電子放出基からなる群から選ばれる。他の実施態様では、これらの化合物は、脱酸素剤として、ならびにバリヤー組成物および物品中に用いられる。

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本明細書に記載されているのは、5-リポキシゲナーゼ活性化タンパク質(FLAP)の活性を調節する化合物及びそのような化合物を含有する医薬組成物である。呼吸器系、循環器及び他のロイコトリエン依存性又はロイコトリエン介在性状態又は疾患を治療するために、そのようなFLAP調節物質を単独で及び他の化合物と組み合わせて使用する方法も、本明細書に記載されている。 (もっと読む)


本発明は、消化管がんの処置用医薬の製造のためのHDAC阻害剤の使用;消化管がんを有する温血動物、特にヒトを処置する方法であって、当該動物に治療上有効量のHDAC阻害剤、特に本明細書に定義の式(I)の化合物を投与することを含む方法;ならびに医薬組成物および商品パッケージに関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性免疫関連疾患及び症状の治療に有用である化合物、組成物及び方法を対象とする。本化合物は、CRTH2及びDP受容体を含めたプロスタグランジンD(PGD)受容体の調節物質である。対象化合物は、式(II)及び(III)のカルボン酸誘導体である:式(II)、(III)。


式中、Xは、−O−、−S(O)−、−CR−、−C(O)−、−NR−及び−C(NR)−から選択される二価の結合であり、Yは、単結合、−S(O)NR10−、−C(O)NR10−、(C−C)アルキレン、ヘテロ(C−C)アルキレン、−N(R11)C(O)NR10−、−N(R11)S(O)NR10−、−N(R11)CO−、−NR11−、−O−及び−S(O)−から選択される二価の結合である。Zは、−CO12、−C(O)NR1213又はヘテロアリールである。Lは、単結合、(C−C)アルキレン、(C−C)アルケニレン、(C−C)アルキニレン及び(C−C)ヘテロアルキレンから選択される二価の結合である。
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式Iにより表される2−置換インドール誘導体又はその医薬的に許容可能な塩。医薬組成物は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物と、医薬的に許容可能なキャリヤーを含有する。例えば急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛、尿失禁、痒み、アレルギー性皮膚炎、癲癇、糖尿病性神経障害、過敏性腸症候群、鬱病、不安症、多発性硬化症、双極性障害及び脳卒中等のカルシウムチャネル活性に関連又は起因する病態の治療方法は単剤又は1種以上の他の治療活性化合物との併用剤として有効量の本発明の化合物を投与する段階を含む。 (もっと読む)


抗アポトーシスMcl−1タンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物、ならびに過剰発現または未制御のMcl−1タンパク質が関与する疾患の治療方法が開示される。

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抗アポトーシスMcl−1タンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、その化合物を含む組成物、ならびに過剰発現または未制御のMcl−1タンパク質が関与する疾患の治療方法が開示される。

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【課題】TNFやIL−8等の炎症性サイトカインの産生抑制剤を提供すること。
【解決手段】下記式(I):


(式中、各記号の定義は明細書に記載の通りである。)で表されるインドール化合物又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する炎症性サイトカインの産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】感圧記録体や感熱記録体用のロイコ染料として有用なO,O′,N,N′−テトラ(tert−ブトキシカルボニル)インジゴホワイト誘導体を、容易にかつ高収率で製造できる方法を提供することにある。
【解決手段】O,O′−ジ(tert−ブトキシカルボニル)インジゴホワイト誘導体と、二炭酸ジ−tert−ブチルエステルとを、塩基の存在下、有機溶媒中で反応させることを特徴とするO,O′,N,N′−テトラ(tert−ブトキシカルボニル)インジゴホワイト誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


[式中:
は、水素、ハロゲン、C1−6アルキル、C6−10アリールメチル−、C2−6アルケニル、C2−6アルキニルまたはC3−6シクロアルキルメチル−を意味し、該C1−6アルキル、C6−10アリールメチル−、C2−6アルケニル、C2−6アルキニルまたはC3−6シクロアルキルメチル−はいずれも、1、2または3個のハロゲン原子により置換されていてもよく;
は、水素、フッ素またはメチルを意味し;
あるいは、RおよびRは、それらが結合している炭素原子と一緒になって、C1−6アルキル、C2−6アルケニルおよびC2−6アルキニルからなる群から選択される、同じでも異なっていてもよい、1、2または3個の置換基により置換されていてもよいベンゼン環を形成する]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩に関する。該化合物またはその塩は、P2X7受容体機能をモジュレートし、P2X7受容体でのATP効果に拮抗することができる。また、本発明は、P2X7受容体により介在される障害、例えば疼痛、炎症または神経変性疾患の治療における、かかる化合物またはその塩もしくは医薬組成物の使用を提供する。
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発明は、下記の式(I)


[式中、R、R1、R2、R3、R4、R5、nおよびmは、明細書にて報告された意味を有する]を有する、メタロプロテアーゼMMPに対して阻害活性を有するアリール−スルホンアミド化合物に関する。発明は、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、および特に変性疾患の治療においてのそれらの治療薬としての使用にも言及する。
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【課題】無溶媒下や非極性溶媒中の酸化反応であっても、温和な条件下で有機化合物が円滑に酸化され、目的の酸化生成物を高い収率で得ることができるとともに、酸化条件下で分解されにくく、効率よく回収再利用できる触媒を提供する。
【解決手段】下記式(I)
【化1】


[式中、Xは酸素原子又は−OR基(Rは水素原子又はヒドロキシル基の保護基を示す)を示す]で表される骨格を環の構成要素として含み、且つ分子内に少なくとも1つのフッ素化置換基又はフッ素化非芳香族性環を有している窒素原子含有環状化合物で構成された触媒。前記フッ素化置換基として、フッ素化アルキル基、フッ素化シクロアルキル基、フッ素化アルコキシ基、フッ素原子含有基で置換されたオキシカルボニル基、フッ素化アシル基及びフッ素化アシルオキシ基から選択された基が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】例えば、有機電界発光素子に適用して優れた性能を発揮するベンゾカルバゾール化合物を提供する。
【解決手段】ベンゾカルバゾール骨格における7位がアリールで置換されると共に、ベンゾカルバゾール環の他の位もアリールなどで置換された、ベンゾカルバゾール化合物。 (もっと読む)


【課題】合成中間体として有用な5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体及びα,α−二置換−α−アミノ酸誘導体を簡便かつ経済的に製造する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Xはハロゲン原子を表し、R及びRは炭素数1〜8のアルキル基等を表し、R及びRは炭素数1〜8のアルキル基等を表す。)で示されるアクリル酸アミド誘導体を塩基と反応させ、5,5−二置換−3−ピロリン−2−オン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】新規インドール誘導体の合成研究及びその誘導体の薬理作用を見出すこと。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物又はその塩はIKKβ阻害活性を有し、IKKβが関与するとされる疾患の予防及び/又は治療剤として有用である。式中、R1は水素原子、低級アルキル基、アリール基、ヒドロキシ基等;R2はハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、低級アルキニル基等;mはO、1、2等をそれぞれ示す。
【化1】
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【課題】胚性幹(ES)細胞の未分化維持作用を有する新規なインドール誘導体、その製造法及び用途を提供する。
【解決手段】式:


[式中、R1〜R10は、同一または異なった電子吸引基、電子供与基または水素原子を表す。]で表される化合物または塩。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一般式Iの化合物、ならびに対象化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本発明の実施形態は、それを必要とする個体に有効量の対象化合物または組成物を投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症を治療する方法を含む治療方法をさらに提供する。
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【課題】短工程による四置換ピロリジン化合物類製造法の提供。
【解決手段】式(1)化合物と式(2)化合物とを付加反応させ式(3)化合物を生成させ、さらに置換基変換する式(3)で表される四置換ピロリジン類の製造法。




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【課題】金属分およびリン分を含有せず、潤滑油基油などの油類に対して摩擦低減性と摩耗低減性とをともに付与できる油類用添加剤およびこれを含有する潤滑油の提供。
【解決手段】式(I)で表されるエステルからなる油類用添加剤を使用する。R、Rはヒドロカルビル等、a、bは0〜5の整数、X、Yは、硫黄原子または単結合、W、Zは水素原子、−NR等、W、Zは同時に水素原子ではなく、W、Zの一方が水素原子の場合、X、Yは同時に単結合ではなく、R、Rは水素原子、ヒドロカルビル等。
[化1]
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【課題】新規グルタメート受容体アンタゴニストの提供。
【解決手段】下式(I)
〔式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、互いに独立して、水素、低級アルキル、−(CH−ハロゲン、低級アルコキシ、−(CH−NRR′、−(CH−N(R)−C(O)−低級アルキル、アリール、または非置換であるかもしくは1個以上の低級アルキル残基によって置換されているヘテロアリールを表わし、Aは、−CH=CH−または−C≡C−を表わす〕で示される化合物ならびにその薬学的に許容しうる塩の、mGluR5受容体介在性障害の治療または予防用の薬剤製造のための使用に関する。
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