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Fターム[4C204FB23]の内容

インドール系化合物 (20,061) | 複素環窒素原子の置換基の種類 (3,491) | 置換炭化水素基 (1,270) | 3個の異種結合を持つC原子置換炭化水素基 (244) | カルボキシル基そのエステル置換炭化水素基 (122)

Fターム[4C204FB23]に分類される特許

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本発明は、式(X)の化合物およびその塩および医薬化合物(I)の合成のための改良製造方法における中間体としてのその使用に関する:


〔式中、Xは=O、=N−OHまたは=N−OC(O)Meであり;Yは水素、PhS−またはp−クロロフェニルスルファニルであり;Zは水素または−CHCOORでありここで、Rは水素、場合により置換されていてよいヒドロカルビルおよび場合により置換されていてよいヘテロシクリルから選択される。〕。
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【課題】呼吸器疾患処置用医薬化合物として有用な置換インドール類の提供。
【解決手段】次式(1)


[式中、nは1または2を表し、
は、ハロゲン、CN、ニトロ、SO、OR、SR、SOR、SONR、CONR、NR、NRSO、NRCO、NRCOR、アリール、ヘテロアリール等、Rは、水素、ハロゲン、CN、SOまたはCONR、CORまたはC−Cアルキル等、Rは、アリールまたは5〜7員ヘテロアリール環であって、N、SおよびOから選択される1個またはそれ以上のヘテロ原子を含む。]で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】光学的に活性なシアニン化合物、斯かる材料を含む組成物、それらを作製し及び使用する方法、及びそれらを組み込んだ物品を提供する。
【解決手段】シアニンは有用には、シアニンのアルキルアリール置換基上のアリール環に間接的に結合した1以上のカルボキシル基又はその誘導体を含む。更にシアニンと1以上の他の物質との複合体、シアニンの溶媒和物、溶液、及び誘導体形であり、シアニンは、直接的な単独標識の用途及びエネルギー転移形の様々なバイオアッセイに用途を見出す。標的の有無について試料を分析するための、シアニンを使用した方法、更にシアニンを含む検出複合体、並びに直接的な励起又はエネルギー転移により形成される励起状態のシアニンを含む組成物及び物品。シアニンは様々な状況で他の知られた光学的に活性な分子種の代替品として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、酸化還元薬物誘導体を提供し、特に、9−フルオロ−2,3−ジヒドロ−3−メチル−10−(4−メチル−1−ピペラジニル)−7−オキソ−7H−ピリド[1,2,3−de]−1,4−ベンゾキサジン−6−カルボン酸、1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−3−キノリンカルボン酸、(3R,4R,5S)−4−(アセチルアミノ)−5−アミノ−3−(1−エチルプロポキシ)−1−カルボン酸エチルエステル、(3S)−3−(アミノエチル)−5−メチルヘキサン酸、(3S)−1−[2−(2,3−ジヒドロ−5−ベンゾフラニル)エチル]−α−α−ジフェニル−3−ピロリジンアセトアミド、(1S,2S,3S,4R)−3−[(1S)−1−アセトアミド−2−エチル−ブチル]−4−(ジアミノメチリデンアミノ)−2−ヒドロキシ−シクロペンタン−1−カルボン酸、及び(2R,3R,4S)−4−[(ジアミノメチリデン)アミノ]−3−アセトアミド−2[(1R,2R)−1,2,3−トリヒドロキシプロピル]−3,4−ジヒドロ−2H−ピラン−6−カルボン酸の酸化還元誘導体を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた光電変換効率を有する光電変換素子を提供する。
【解決手段】基板(T)上に形成された2つの電極(Y)間に、導電性高分子と電子受容体を含有する光電変換層(E)を有する光電変換素子であって、該電子受容体が、下記一般式(1)または下記一般式(2)で示されるフラーロピロリジン誘導体を含有する。なお、フラーレン部位はC60、C70、C76およびC84からなる群より選ばれるフラーレン類である。
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【課題】優れた成形性、成形物の高い安定性、及び成形物の高い機械強度を備えたフォトリフラクティブ組成物、記録素子、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物と、非線形光学色素と、増感剤と、を含むフォトリフラクティブ組成物とした。


(AOはアルキレンオキシド骨格、Rは直接、又はカルボニル若しくはアミドで結合する置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】17βHSDtype5の選択的阻害作用に基づく前立腺肥大症や前立腺癌等の新規かつ優れた治療及び/又は予防方法を提供する。
【解決手段】COOHが置換したフェニル基がインドール環又はベンズイミダゾール環の窒素原子に置換したインドール又はベンズイミダゾール誘導体が、強力な17βHSDtype5選択的阻害活性を有すること、及び、テストステロン減少による副作用を伴わない前立腺肥大症や前立腺癌等の17βHSDtype5の関与する疾患の治療剤及び/又は予防剤。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患を処置するための医薬化合物として有用な置換インドール、それを含有する医薬組成物、及びその製法を提供すること。
【解決手段】式(I):


[式中、各置換基は、明細書で定義した通りである。]
で示される化合物またはその医薬的に許容される塩又は溶媒和物を提供することにより上記課題を解決する。当該化合物は、CRTh2受容体阻害活性を示し、それ故に喘息及びCOPDを含む様々な呼吸器疾患の処置に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、ラマトロバンの重要な合成中間体である2−アミノ−テトラヒドロカルバゾール−プロパン酸合成の新規な方法を提供する。より詳細には、アミノシクロヘキサノールを酸化してアミノシクロヘキサノンを形成し、当該アミノシクロヘキサノンを縮合してテトラヒドロカルバゾールを形成し、当該テトラヒドロカルバゾールを脱保護してテトラヒドロカルバゾールのラセミ混合物を生成し、当該ラセミ混合物を光学分割して一の鏡像異性体が他のものより鏡像体過剰である生成混合物を得、当該過剰な鏡像体をアルキル化してアルキルエステルを生成し、当該アルキルエステルを加水分解して2−アミノ−テトラヒドロカルバゾール−プロパン酸を生成することを含む2−アミノ−テトラヒドロカルバゾール−プロパン酸の合成である。 (もっと読む)


【課題】CRTH2受容体拮抗作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、


(式中、Zは=N−または=C(−R)−;R、R、RおよびRはそれぞれ独立して水素、ハロゲン等;Rはカルボキシ、アルキルオキシカルボニル等;Zは−N=または−C(−R)=;Rは水素、アルキル等;R15は水素またはアルキル基))で示される化合物。 (もっと読む)


本発明は、キレート剤を含まない放射性同位体による放射標識に適した化合物、及び一般式I:


で示される放射標識化合物に関する。前記化合物はオルニチン又はリジン誘導体である。 (もっと読む)


特に、本発明は、炎症反応を効果的に調整することができる新規のイソプレニル化合物、ならびにこれらのイソプレニル化合物を含む薬学的組成物、化粧用組成物、薬用化粧品組成物、および局所組成物を提供する。本発明の抗炎症化合物は、炎症に関連する疾患または容態の処置または防止で有用である。本発明の炎症誘発性化合物は、炎症反応の抑制に関連する疾患または容態の処置または防止で有用である。したがって、本発明はまた、炎症に関連する疾患または容態の処置または防止で有用な方法および炎症反応の抑制に関連する疾患または容態の処置または防止で有用な方法を提供する。
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【課題】小腸におけるMTPを選択的に阻害し、肝臓のMTPに実質的に作用せず脂肪肝等の副作用の無い高脂血症治療薬を提供する。
【解決手段】下式(1’)で示されるエステル化合物又はそれらの製薬上許容される塩。


〔式中、R2’及びR2’’は、水素原子等を表し、Xは、−O−、−NR10−(ここで、R10は、水素原子、C1−6アルキル基等を表す。)を表し、R、R、R、R、R、Rは水素原子等を表し、R、Rは水素原子、C2−12アルコキシアルキル基等を表し、環CはC6−14アリール基等を表し、l及びmは0乃至3の整数を表す。〕 (もっと読む)


本明細書には、PGD受容体のアンタゴニストである化合物が記載されている。さらに、PGD受容体のアンタゴニストである本明細書に記載の該化合物を含む医薬組成物及び薬物についても記載されている。さらに、呼吸器の、循環器の、及び、他のPGD依存性又はPGD媒介性疾病又は疾患を処置するために、このようなPGD受容体のアンタゴニストを、単独で、及び、他の化合物と併用して用いる方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明において開示する1つの実施形態は、グリニャール化学によるハロゲン化ビアリール出発原料の効率的合成およびこの使用である。本発明のもう1つの実施形態は、水を含有する溶剤混合物中の気体一酸化炭素;または無水溶剤中の場合により酢酸を伴うギ酸塩、いずれかを使用する、3’−(2’−ハロ−ビフェニル−4−イルメチル)−1,7’−ジメチル−2’−プロピル−1H,3’H−[2,5’]ビベンゾイミダゾリル(TLMH)の触媒カルボニル化の反応である。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物(式中、Wはクロロまたはフルオロであり、ZはSO基であり、ここで、Rは−C−Cシクロアルキルまたはヘテロシクリルであり、そのいずれかは、必要に応じて、ハロ、−CN、−C−Cアルキル、−SOR、−SO、−SON(R、−N(R、−NRC(O)R、−CO、−CONR、−NO、−OR、−SR、−O(CHOR、および−O(CHO(CHORから選択される1つ以上の置換基で置換される)およびその薬理学的に許容できる塩、水和物、溶媒和化合物、錯体もしくはプロドラッグは、喘息、アレルギー性鼻炎およびアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を治療するための経口投与可能な組成物として有用である。 (もっと読む)


次式(I):
【化1】


で、X,Y,Z,G1,G2,G3,R1,W及びR2が明細書に記載した意味を有する5位置換アザインドール誘導体,それを含む医薬組成物,またその中間化合物及び製造方法。
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本発明は、一般的には、機能化カルバゾール側鎖を含み、望ましい溶液加工性およびホスト特性を有する、式(Ia)および(Ib)で表されるノルボルネン−モノマー、それらのポリ(ノルボルネン)ホモポリマー、およびポリ(ノルボルネン)コポリマー化合物に関する。本発明はさらに、正孔輸送材料および/または電子ブロッキング材料、ならびにそれらの化合物を含む、有機ルミネセンス層のための有機ホスト材料、OLEDデバイス、および物質組成物にも関する。
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【課題】S1P受容体アゴニスト活性を有し、免疫抑制剤としての優れた効果を発揮し、かつ副作用が少なく経口投与が可能な新規な化合物を有効成分として含有する医薬組成物を提供すること。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


で表される化合物、その塩又はそれらの溶媒和物を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】S1P受容体アゴニスト活性を有し、免疫抑制剤として優れた効果を発揮し、かつ副作用が少なく経口投与が可能な新規な化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I):
【化1】


〔式中、
Aは、単結合または酸素原子であり、Yは、フェニル基またはチエニル基であり、Rは、ハロゲノC1〜C6アルキル基等であり、Rは、C4〜C6アルキル基等であり、R、RおよびRは、それぞれ独立して水素原子またはC1〜C6アルキル基等である〕で表される化合物、その薬学的に許容され得る塩、またはこれらの溶媒和物 (もっと読む)


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