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Fターム[4C206AA03]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 発明の種類 (26,692) | 化学物質 (2,648)

Fターム[4C206AA03]に分類される特許

2,021 - 2,040 / 2,648


本発明は以下の一般式(I)で表されるアラニン系化合物及びその塩を提供する。
【化1】


(ただし、一般式(I)においてアラニンのα位の炭素原子の配置はR又はS型であり、R1は水素原子、置換されていてもよいC1-6アルキル基、置換されていてもよい芳香族環基、又は芳香族複素環基であり、R2は水素原子又は置換されていてもよいC1-6アルキル基である。)本発明はまた一般式(I)に表示されるアラニン系化合物又はその塩の二つ製造方法及び前記化合物が抗II型糖尿病用薬物としての用途を提供する。
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本発明は、式(I)


の芳香族化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものであり、式中においてArはフェニルまたは芳香族5もしくは6員C−結合ヘテロ芳香族基であり、Arは1個の基Rを有することができ、Arは1もしくは2個の基Rを有することもでき;XはNまたはCHであり;YはO、S、−CH=N−、−CH=CH−または−N=CH−であり;AはCH、OまたはSであり;EはCRまたはNRであり;Rは、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−シクロアルキルメチル、C〜C−アルケニル、フッ素化C〜C−アルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキルメチル、フッ素化C〜C−アルケニル、ホルミルまたはC〜C−アルキルカルボニルであり;R1aは、H、C〜C−アルキル、C〜C−シクロアルキル、C〜C−アルケニル、フッ素化C〜C−アルキル、フッ素化C〜C−シクロアルキルであるか、R1aとRが一体となって(CHであり、nは2もしくは3であり、またはR1aとR2aが一体となって(CHであり、nは2もしくは3であり;RおよびR2aは互いに独立に、H、CH、CHF、CHFまたはCFであり;Rは、HまたはC〜C−アルキルであり;R、Rは互いに独立に、H、C〜C−アルキルおよびフッ素化C〜C−アルキルから選択される。本発明はさらに、ドーパミンD受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬組成物を製造する上での式Iの化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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【課題】
【解決手段】 新規フェニル化合物、それらの化合物を含む薬学的組成物、及びそれらの薬学的に使用する方法が開示される。特定の実施形態において、前記化合物は、カンナビノイド受容体のアゴニスト及び/若しくはリガンドであり、とりわけ、痛み、胃腸疾患、泌尿生殖器疾患、炎症性疾患、緑内障、自己免疫疾患、虚血状態、免疫に関連した疾患、及び神経変性病の治療及び/若しくは予防、虚血作用及び再かん流作用に対する心臓保護の提供、悪性細胞におけるアポトーシスの誘発、並びに食欲刺激薬として有益である可能性がある。 (もっと読む)


【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。 (もっと読む)


本発明の多くの実施形態において、本発明は、タイプ3 17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼのインヒビターとしての新規な範疇の化合物、そのような化合物を調製する方法、一つ以上のそのような化合物を含有する薬学的組成物、一つ以上のそのような化合物を含む薬学的処方物を調製する方法、およびそのような化合物またはそのような薬学的組成物を用いる、タイプ3 17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する一つ以上の疾患の処置、予防、阻害、または改善の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、てんかん、双極性障害、精神疾患、偏頭痛、疼痛、又は運動疾患を治療し、神経を保護するための式(I)の化合物の使用に関する。
【化37】

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【構成】エラスターゼ阻害剤と血液凝固系および/または線溶系酵素阻害剤との組み合わせからなる医薬に関する。例えば、一般式(IA)で示される化合物またはそれらの非毒性塩で示されるエラスターゼ阻害剤と一般式(IIB)、一般式(IIC)、一般式(IID)、一般式(IIE)で示される化合物、アプロチニン誘導体、アンチトロンビンIII誘導体、ヘパリン誘導体、ダナパロイドナトリウム、ヒルジン誘導体またはトロンボモジュリン誘導体またはそれらの非毒性塩で示される血液凝固系および/または線溶系酵素阻害剤との組み合わせからなる医薬に関する。
【化1】




【効果】これらの組み合わからなる医薬は、敗血症に伴う急性肺傷害や汎発性血管内血液凝固症だけでなく、肝・腎等の多臓器障害の予防および/または治療および患者の予後の改善に有用である。 (もっと読む)


次式I


(ここで、環A、環B、


X、R1、R2、R3、a及びbは明細書に定義する通りである。)
に従う抗増殖性薬剤、放射線防護性薬剤及び細胞保護性薬剤(例えば、抗癌剤を含む。)として有用な化合物が提供される。
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本発明は、自己誘導物質類似物質の固相または液相コンビナトリアル・ライブラリーに関する。本発明は同様に、自己誘導物質アゴニストおよびアンタゴニストに関する。さらに、本発明は、自己誘導物質アゴニストおよびアンタゴニストの同定方法のほか、本発明の自己誘導物質類似物質を使用する、自己誘導物質受容体の活性の調節方法、バイオフィルム形成の調節方法、被検体中の生物の増殖または毒性の調節方法、生物の定足数感知機構の阻害方法、および定足数感知機構を持つ生物により引き起こされた、被検体における感染症の治療方法に関する。 (もっと読む)


抗腫瘍活性を有する新規のヒストンデアセチラーゼ阻害剤、及びその調製方法を開示する。構造式(I)に属するこれらの化合物は、Rが、少なくとも2つの共役した二重結合を有する直鎖又は分岐鎖であり、Aは、任意で置換されたフェニル又はピリジル環であり、Arは、アリール又はヘテロアリール基であり、Rは、H又はアルコキシアルキル基である。また、本願は、腫瘍などの、ヒストンデアセチラーゼ活性の脱制御に関連した疾病の処置への上記の化合物の使用について開示するとともに、この処置を必要とする患者に投与するための関連する医薬組成物について開示する。
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本発明は、呼吸器疾患を処置するための有用な医薬化合物である置換された酸、それを含む医薬的組成物、及びその製法に関する。 (もっと読む)


【課題】GSHを基本骨格としない新規な骨格を有するグリオキサラーゼI活性阻害剤およびアポトーシス誘導剤を提供すること。
【解決手段】特定のファーマコフォアを有する化合物を含むグリオキサラーゼI活性阻害剤、およびそのグリオキサラーゼI阻害作用に基づくアポトーシス誘導剤。 (もっと読む)


糖尿病、特に2型糖尿病、その合併症、様々な形態のインスリン抵抗性、および高脂血症の予防および治療のための医薬の調製のための式(I)のα-フェニルチオカルボン酸およびα-フェニルオキシカルボン酸の誘導体の使用が記載される:
【化1】


(式中、置換基は明細書中に記載の意味である)。
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本発明は、一般式(I)[式中、Rはアミノ基またはヒドロキシル基を表し、Rは、水素またはメチル基を表し、Rは、水素またはフッ素原子を表し、Aは、a)式(II)の基{式中、nは5〜11の整数を表し(両端を含む)、RおよびRは同一であっても異なってもよく、互いに独立して水素またはフッ素原子を表す};b)式(III)の基{式中、RおよびRは上記と同じ意味である}を表す]を有する新規な誘導体に関する。本発明はまた、有効成分として少なくとも1種類の前述の化合物を含んでなる医薬組成物に関し、高コレステロール血症またはアテローム性動脈硬化症の治療用の薬剤の製造のための前記誘導体の使用に関する。
【化1】

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本発明は、ジペプチジルペプチダ−ゼIV酵素のインヒビタ−(DPP−IV阻害剤)であり、ジペプチジルペプチダ−ゼIV酵素が関与する疾患、例えば、糖尿病、取分けII型糖尿病の治療または予防に有用な新規置換アミノピペリジン誘導体に関する。本発明はさらに、前期化合物を含有してなる医薬組成物およびジペプチジルペプチダ−ゼIV酵素が関与する疾患の予防または治療における前記化合物および組成物の使用に関するものである。 (もっと読む)


式(I)で示される化合物、その医薬上許容される塩または溶媒和物、およびそれを含有する医薬組成物が開示されている(ここで、構造上の記号は本明細書中にて定義される)。本発明の化合物、塩および溶媒和物はLXRアゴニストとして有用である。
【化1】

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本願発明は、式(I)(式中、R〜Rは明細書及び請求項に定義されたとおりである)のヘキサフルオロイソプロパノール置換エーテル誘導体ならびにその薬学的に許容しうる塩及びエステルに関する。これらの化合物はLXRα及びLXRβに結合し、医薬として使用することができる。
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本発明は、新規の環状及び非環状プロペノン誘導体及びその薬学的に許容し得る塩に関する。更に、本発明はこのような化合物の製造方法に関する。本発明の化合物は薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は癲癇等の治療において有用な新しい環状アミノ酸を提供することである。
【解決手段】 本発明の環状アミノ酸は、下記式
【化1】


(式中、Rは水素または低級アルキルであり、R1〜R14は水素、アルキル等である)で表される。 (もっと読む)


【化1】


[式中、
nは1または2の整数を表し、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキル、NR10、C1−4アルキルオキシを表すか、或はRとRがこれらが結合している炭素原子と一緒になってC3−6シクロアルキルを形成しており、そしてnが2の場合にはRまたはRのいずれかが存在しないで不飽和結合を形成していてもよく、RはC6−12シクロアルキルを表し、好適にはシクロ−オクタニルおよびシクロヘキシルから選択されるか、或はRは下記の式
【化2】


の中の1つで表される一価基を表し、ここで、前記C6−12シクロアルキルまたは一価基は場合によりC1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ハロまたはヒドロキシから成る群から選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されていてもよく、QはHetまたはArを表し、ここで、前記HetまたはArは場合によりハロ、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシ、ニトロ、NR、C1−4アルキルオキシ(ヒドロキシカルボニル、HetおよびNRから各々独立して選択される1個または可能ならば2、3個またはそれ以上の置換基で置換されている)、およびC1−4アルキル(1個または可能ならば2または3個のハロ置換基で置換されている)、好適にはトリフルオロメチルから選択される1個または可能ならば2個以上の置換基で置換されていてもよく、RおよびRは各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキル(フェニルで置換されている)を表し、RおよびRは各々独立して水素またはC1−4アルキルを表し、RおよびR10は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルオキシカルボニルを表し、LはC1−4アルキルを表し、Hetはピリジニル、チオフェニルまたは1,3−ベンゾジオキソリルから選択される複素環を表し、Hetはピペリジニル、ピロリジニルまたはモルホリニルを表し、Arはフェニル、ナフチルまたはインデニルを表す]
これのN−オキサイド形態、薬学的に受け入れられる付加塩および立体化学異性体形態。
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