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Fターム[4C206DA13]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸、その塩、ハロゲン化物、無水物 (3,364) | 炭素環を含むモノカルボン酸 (251) | カルボキシル基が炭素環に結合したもの (95)

Fターム[4C206DA13]に分類される特許

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【課題】 トリテルペン酸、トリテルペン酸リン酸エステル誘導体を安定に含有できる製剤を提供する。
【解決手段】 油中水剤形に、トレハロ−ス、硫酸トレハロ−ス、プルラン、マルト−ス、カルボキシメシルデキストラン等の糖類系保湿剤を併用させることにより、トリテルペン酸、その誘導体及び/又はそれらの塩を、乳化状態を損ねることなく安定に配合出来る。ジ短鎖アルキルジ長鎖アルキルアンモニウム塩等のカチオンで変成された粘土鉱物を用いて乳化されたものが好ましい。
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本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、R基は、請求項1で定義したとおりである]により定義される化合物に関する。詳しくは、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
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【課題】α‐アミラーゼ阻害作用を有する組成物を提供し、ひいては該組成物を含有する飲食品又は医薬部外品、医薬品を提供することにある。
【解決手段】コロソリン酸を含有することを特徴とするα‐アミラーゼ阻害剤、及び該組成物を含有する飲食品又は医薬部外品、医薬品を提供する。 (もっと読む)


高純度アジアチコサイド(asiaticoside)及び医薬品グレードのアジアティック酸(asiatic acid)をアジアティック酸(asiatic acid)の塩と一緒に調製し、関節炎、乾癬、及び他の炎症疾病及び肺線維症、糖尿性ネフロパシー、及び他の線維症を治療するために有用な治療組成物を製剤化するのに用いる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてステビア抽出物またはステビオールおよびステビオシドなどのその構成物質を含有する新規な栄養補給食品組成物に関する。「栄養補給食品」という用語は、ここでの用法では栄養、製薬、および獣医学分野用途における有用性を表す。組成物は学習、記憶および敏捷性などの認知機能、および精神病安定性を改善するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、生体組織修復、すなわち、組織再生または治癒を増加させるモノテルペンの使用;個体の皮膚または粘膜の生体組織修復を増加させるモノテルペンの化粧用使用;および個体の生体組織傷害を予防するまたは処置することを予定した医薬組成物の製造のためのモノテルペンの使用に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 8(17),12,14−ラブダトリエン−19−オイックアシッドを有効成分とする口腔用抗菌剤。
【効果】本発明の口腔用抗菌剤は、口腔内細菌、特にアクチノマイセス・ビスコサス、ストレプトコッカス・ムタンスといった歯周病関連菌及びう蝕原因菌に対する抗菌活性に優れ、天然物由来であることから人体に対しても安全であり、この口腔用抗菌剤を配合した口腔用組成物は、う蝕や各種歯周病などの口腔疾患の予防又は治療に有効で、効果的な口腔衛生を可能とし得る。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、Ar1、Ar2、R1及びR2は特許請求の範囲において示された意味を有する)のジ(ヘテロ)アリールシクロヘキサン誘導体に関する。式Iの化合物は、心筋のATP感受性カリウムチャネルを阻害する価値ある薬学的活性化合物であり、例えば冠状動脈性心臓疾患、心不全又は心筋ミオパチーにおいて起こり得るような、心臓血管系の障害、例えば不整脈又は心臓収縮能の減少の処置に適している。特に、これらは突然心臓死の予防に適している。本発明はさらに、式Iの化合物の製造のための方法及び中間体、それらの使用、並びにそれらを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、個体の病的又は病的ではないストレス状態の予防、緩和、若しくは処置に対するモノテルペンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 抗癌剤などとして有用な新規なプロテインホスファターゼ2C活性化剤を提供すること。
【解決手段】 下記の構造式(5)で表されるピシフェルジオール(Pisiferdiol)またはその薬学的に許容される塩などを有効成分とすることを特徴とする。
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【課題】 AMPK活性化作用を有し、安全性の高い抗メタボリックシンドローム素材を提供すること。
【解決手段】 肥満、高脂血症、高血糖症(糖尿病)、高血圧などのメタボリックシンドロームに対する予防および治療を期待することのできる、AMPK活性化剤が開示されている。本発明のAMPK活性化剤は、例えば、ローズマリーおよび/またはセージの抽出物を含有する。本発明のAMPK活性化剤を用いれば、AMPKの活性化を効率的に促進することができる。本発明のAMPK活性化剤は、副作用を伴うことがなく、生体内において極めて安全にAMPK活性を増強させることができる。 (もっと読む)


【課題】神経または精神障害、例えば不安障害の処置は、代謝調節型興奮性アミノ酸受容体の選択的活性化に関連している。
【解決手段】本発明は、合成興奮性アミノ酸プロドラッグおよびその製造方法に関する。本発明はさらに、神経障害および精神障害の処置のための化合物の使用方法、ならびに該化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規なロンギシクレン誘導体、好ましくはチロシナーゼ阻害活性を有する新規なロンギシクレン誘導体、及び当該誘導体を有効成分として含有するチロシナーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ロンギシクレンをアスペルギルス属に属する微生物またはその生体内酵素で処理することにより微生物変換して、得られたロンギシクレン誘導体を採取することによって、新規なロンギシクレン誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


一つ以上の植物から、抽出によって、生物活性な組成物を得る方法であって、
a)粗製完全抽出物、または有効成分に富むフラクション、より具体的には無極性フラクションまたは極性フラクション、を得るために、所与の活性に関して選択した植物またはそれらの部分を別々に、一つ以上の溶媒で処理する工程と、
b)MTT試験に対して代謝活性を示し、そしてその活性の、少なくとも一つの特異的な試験に対して生物活性を示す抽出物またはフラクションを選択する工程と
を含む方法である。 (もっと読む)


抗菌キー、及び場合により現在使用されている少なくとも1つのフレーバー付与成分を含有するフレーバー付与組成物であって、その際、抗菌の基調は、3,4−ジメチルフェノールと共に、フソバクテリウム・ヌクレアタム(Fusobacterium Nucleatum)、フソバクテリウムsp.(Fusobacterium sp.)、プロフィロモナス・ギンギバリス(Porphyromonas Gingivalis)、プレボテラ・インターメディア(Prevotella Intermedia)、クレブシエラ・ニューモニエ(Klebsiella Pneumoniae)、ベイヨネラ・アルカレセンス(Veillonella Alcalescens)、バクテロイデス・メラニノゲニカス/ホルシタス(Bacteroides Melaninogenicus/forsythus)、セレノモナス・スプタゲナ(Selenomonas Sputagena)、プロフィロモナス・エンドドンタリス(Porphyromonas Endodontalis)、プレボテラ・メラニノゲニカ(Prevotella Melaninogenica)及びストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus Mutans)から選択される2つ以上の菌種に対してそれぞれ1000ppm以下の最小抑制濃度を有する1つ以上の抗菌フレーバー成分を含有する、オーラルケア製品、菓子製品、又は飲料における使用のためのフレーバー付与組成物。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩もしくは組み合わせ。式(I)の医薬組成物および代謝疾患もしくは状態の治療もしくは予防のための関連する方法。

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本発明は、炎症性障害の治療、共治療または予防のための有効量のカルノシン酸12−メチルエーテルを含んでなる新規な組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、損なわれた神経伝達と関係がある障害の治療のための薬物として使用するための式(I)および(II)、
【化1】


(式中、
は水素またはC1〜6−アルキルであり、Rはヒドロキシ、C3〜5−アシルオキシ、ヒドロキシメチル、1,3−ジヒドロキシプロピルまたはC1〜6−アルキルであり、RおよびRは互いに独立して水素、ヒドロキシ、ヒドロキシメチル、C1〜5−アシルオキシまたはC1〜6−アルコキシであり、RはC1〜6−アルキル、ヒドロキシメチル、カルボキシまたはメトキシカルボニルであり、Rは水素、ヒドロキシメチル、メトキシ、オキソまたはC1〜5−アシルオキシであり、R10は水素であり、またはRおよびRは一緒になって−CH−O−または−O−CH−であり、またはRおよびR10は一緒になって−CO−O−、−O−CO−、−CH−O−または−O−CH−であり、Rは水素であり、またはRおよびRは一緒になって結合を形成し、RおよびRは互いに独立してC1〜6−アルキル、カルボキシ、x−ヒドロキシ−Cx−アルキル(xは1〜6の整数である)、またはC1〜6−アルコキシカルボニルであるが、ただしRおよびRの少なくとも1つはC1〜6−アルキルであり、R11およびR12はどちらも水素であり、またはR11およびR12は一緒になってオキソであるが、さらにただし式(I)ではRがヒドロキシであれば、RはC1〜6−アルキルである)の三環系ジテルペンおよびそれらの誘導体、ならびに食品および医薬組成物およびそれらの使用に言及する。 (もっと読む)


本発明は、神経伝達の低下に関係する障害を治療するための薬剤として使用するためのローズマリー抽出物、ならびにこのようなローズマリー抽出物を含有する食品および医薬品組成物、そしてこれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性障害および/または関節障害の治療、共治療または予防用の栄養補助食品または医薬品を製造するための少なくとも1種の三環式ジテルペンの使用に関する。 (もっと読む)


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