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Fターム[4C206MA42]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 剤型 (11,032) | 液体状 (3,586) | 分散液状剤 (1,666) | エマルジョン、乳剤 (732)

Fターム[4C206MA42]に分類される特許

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【解決手段】 (A)酪酸クロベタゾン
(B)酢酸トコフェロール、ビタミンA油、尿素、クロタミトン、イソプロピルメチルフェノール、アミノ安息香酸エチル、塩酸リドカイン、リドカイン、塩酸ジブカイン、ジブカイン、カンフル、ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェニラミン、メントール、塩化ベンゼトニウム、サリチル酸グリコール、サリチル酸メチル、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチルリチン酸モノアンモニウム、グリチルレチン酸、塩酸クロルヘキシジン、アラントイン、酸化亜鉛、ユーカリ油、トウキ軟エキス、ヘパリン類似物質、シコン軟エキスから選ばれる一種又は二種以上の生理活性成分
を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
【効果】 (A)と(B)を併用したことにより、アトピー性皮膚炎、敏感肌及び乾燥性皮膚症に伴う荒れ肌を改善することができ、またアトピー性皮膚炎治療薬として有効である。 (もっと読む)


【課題】N−アシルアミノ酸誘導体の安定性を向上させその有効性を発揮させる剤型の提供。
【解決手段】1)オクトクリレンと、2)N−アシルアミノ酸誘導体とを皮膚外用剤に含有させる。前記N−アシルアミノ酸誘導体は、N−アシルアミノ酸のエステル、N−アシル(ポリアミノ酸)及びN−(メタ)アクリロイルアミノ酸の重合体から選択されるものであることが好ましく、前記N−アシルアミノ酸のエステルとしては、N−アシルグルタミン酸のジエステルが好ましく、前記N−アシル(ポリアミノ酸)としてはビス(N−アシルグルタミン酸)リジンが好ましく、前記N−(メタ)アクリロイルアミノ酸の重合体としては、N−(メタ)アクリロイルリジンのポリマー乃至はコポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、内臓脂肪や皮下脂肪といった体脂肪と中性脂肪の低減効果に優れる組成物を提供するとともに、それらを含有する食品、医薬品、飼料を提供する。
【解決手段】カロテノイドと、フラボノイド及び/又はその誘導体とを含有することを特徴とする体脂肪低減作用及び/又は中性脂肪低減作用を有する経口投与組成物であり、好ましくは、カロテノイドが、クリプトキサンチン及び/又はその脂肪酸エステルであるものであり、また好ましくは、フラボノイド及び/又はその誘導体が、ヘスペリジン、その誘導体及びヘスペレチンからなる群から選ばれた少なくとも1つであるものであり、また好ましくは、カロテノイドと、フラボノイド及び/又はその誘導体が、カンキツ類由来のものである。 (もっと読む)


【課題】望ましくない副作用を回避しつつ、疾患の症状または損傷効果を処置するために十分に多い量のNMDArアンタゴニストを被験体に送達の方法および組成物を提供。
【解決手段】NMDArアンタゴニスト、およびポリマーマトリックス、ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびポリマーコーティングを用いてコーティングされたなどの持続放出マトリックス、または持続放出ビーズマトリックスなどの持続放出構成要素を含有する組成物。 (もっと読む)


本発明は、それを必要としている被検体の疼痛を軽減する方法であって、運動機能を実質的に妨害することなく疼痛を軽減するのに有効な量で、抽出溶媒、例えば、DMSOまたはNMPをさらに含みうる溶液または乳剤中の揮発性麻酔薬を送達することによる方法を提供する。慢性もしくは急性疼痛を治療してもよく、または手術前に被検体の一部を麻酔するために、揮発性麻酔薬を部分麻酔薬として被検体に送達してもよい。特定の態様において、イソフルラン、ハロタン、エンフルラン、セボフルラン、デスフルラン、メトキシフルラン、またはその混合物を用いうる。1回投与、持続的および/または周期的投与を含む投薬法が企図される。
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【課題】微生物の増殖に抵抗性の、水性媒質中のガンマ−ヒドロキシ酪酸塩処方の提供。
【解決手段】ガンマ−ヒドロキシ酪酸塩とpH調整物質を水性媒質中で混合する。pH調整物質としては、有機酸或いは無機酸が使用される。前者の例として、リンゴ酸、クエン酸、酢酸、又は乳酸があげられる。後者の例としては、塩化水素酸、硫酸、ホウ酸、又は硝酸があげられる。この組成物は、アルコールおよびアヘン禁断症状、成長ホルモン減少、頭蓋内圧上昇および、患者の身体的痛みの治療法に用いられる。 (もっと読む)


インスリン抵抗性症候群、糖尿病、多嚢胞性卵巣症候群、脂質異常症、脂肪肝疾患、悪質液、肥満、アテローム性動脈硬化及び動脈硬化等の様々な代謝疾患の治療に有用な物質を開示する。物質は、式(I)の化合物である。式中、mは、0、1、2、3、4、5、6、7又は8であり、Rは、水素又は1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、Rは、水素、ハロ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、又は1〜3個の炭素原子を有するアルコキシである。Aは、ハロ、ヒドロキシ、1又は2個の炭素原子を有するアルキル、パーフルオロメチル、1又は2個の炭素原子を有するアルコキシ、及びパーフルオロメトキシから選択される1又は2個の基により置換された、又は未置換のフェニル;3〜6個の環炭素原子を有するシクロアルキルであって、前記シクロアルキルは未置換であるか、1又は2個の環炭素が独立してメチル又はエチルで単置換されたシクロアルキル;N、S及びOから選択される1又は2個の環ヘテロ原子を有し、環炭素で式Iの化合物の残りの部分と共有結合している5若しくは6員環の芳香族複素環である。或いは、前記生物活性化合物は、式Iの化合物の薬物的に許容される塩であってもよい。
【化1】

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本発明は、二次治療または予防と任意で組み合わせてもよい、合成トリテルペノイドを用いた、腎/腎臓疾患、インスリン抵抗性/糖尿病、脂肪肝疾患、および/または内皮機能不全/心臓血管疾患を治療および予防するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 粉体を含有する皮膚外用剤に於いて、優れた粉体分散性と、抗菌的製剤許容性に優れる皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 表面を多層被覆処理された粉体を5〜30質量%含有する、水中油乳化剤形の皮膚外用剤において、抗菌性多価アルコールを1〜10質量%含有させる。前記多層被覆処理は、アシル化アミノ酸塩被覆処理、ジメチルポリシロキサン焼付処理、ハイドロジェンメチルポリシロキサン焼付処理、シリル化処理及びリン脂質被覆処理から選択される2種以上を順次粉体上に施したものが好ましく、基体となる粉体にアシルグルタミン酸金属塩を被覆した後、ハイドロジェンメチルポリシロキサン焼付処理を行った粉体であることより好ましい。前記抗菌性多価アルコールは、イソプレングリコール、ヘキシレングリコール、1,2−ヘキサンジオール及び1,2−オクタンジオールから選択される1種乃至は2種以上が好ましい。
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ガンマセクレターゼのモジュレータとして作用する四置換ベンゼン、および神経変性障害、例えば、アルツハイマー病の治療の1つまたは複数の症状の治療におけるそれらの使用が、記載される。

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本発明は、固体支持体が、水不溶性の粒子形態にあり、ケイ酸、水酸化アルミニウムおよび水酸化チタンから選択される材料を含み、医薬品有効成分(API)が、水中または水溶液中においてAPIが低い溶解性を有する原因となる少なくとも1つの疎水性の構造的部分、および前記固体支持体に対して複数の分子間相互作用(極性もしくはイオン性または水素結合が関与する。)を形成するように配置される複数の親水性基の両方を含む化合物であり、APIの親水性基が、独立して同じでありまたは異なり、OH基およびハロゲン基から成る群の内少なくとも1つを含み;前記APIが吸着によって前記固体支持体に結合しており、前記APIの大部分の割合が非晶質状態にある、APIおよび薬学的に許容される固体支持体を含む組合せ調製物を開示する。本発明はまた、そのような組合せ調製物を含む医薬製剤およびそのような組合せ調製物を製造する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】被験物質について血行促進作用を評価する方法を提供する。また当該方法を用いて新規な血行促進物質を探索し取得する方法(スクリーニング方法)を提供する。さらに当該評価方法で血行促進作用が評価された物質の、血行促進剤としての用途を提供する。
【解決手段】次の工程を有する方法を用いて被験物質の血行促進作用を評価する:(1)被験物質を非ヒト動物に経皮投与し、当該非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動を測定する工程、必要に応じてさらに、(2)被験物質を投与した非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動が、被験物質を投与しない非ヒト動物の皮膚動脈交感神経の活動よりも低下する場合に、当該被験物質について血行促進作用があると判断する工程。かかる方法でリナロール、ゲラニオール、シトラール、シトラールジメチルアセタール、α-テルピネオール、テルピネン−4−オールおよび尿素について血行促進作用が認められた。 (もっと読む)


水溶性、カチオン性および両親媒性の薬学的に活性な物質(API)を投与するためのドラッグ・デリバリー・システム(DDS)。上記DDSは、N−オール−トランス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩および/またはN−13−シス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩とAPIの水に難溶性の複合体の<100nmの非晶質粒子を含み、上記粒子は、N−オール−トランス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩および/またはN−13−シス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩で形成されたナノ粒子中に捕捉されており、N−オール−トランス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩および/またはN−13−シス−レチノイルシステイン酸メチルエステルのナトリウム塩対複合体の重量/重量比は約0.5:1〜約20:1である。かかるDDSを含む医薬組成物。かかるDDSおよびかかる医薬組成物を調製するための方法。癌の治療用のかかるDDSおよび医薬組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】組成物を使用して対象の体重を管理する前記組成物、及び方法を提供する。
【解決手段】オレイン酸、エチルオレエート、およびこれらの混合物からなる群から選択される満腹剤を含む組成物が、対象の胃の中で放出される使用方法。体重管理、特に体重増加、及び体重減少は前記対象に満腹の知覚を生じさせることによって達成される。体重管理方法は、食物の摂取前、食物摂取と同時に、食物摂取の代替として、及びこれらの組み合わせでの組成物投与を包含する。 (もっと読む)


【課題】疎水性薬物の溶解度および生物学的利用能を向上するために、新規の剤形を開発すること。
【解決手段】親油性薬物、界面活性剤、および親水性担体を含有する自己乳化医薬組成物、ならびに自己乳化によって薬物の生物学的利用能を高めるための医薬組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


チョウセンニンジンサポニン(Rg1+Rb1)、グリシルリジン酸およびナツメcAMPを含む、不安症を治療するための医薬組成物または機能性食品。実験は、当該分野において治療のために好ましい薬剤であるジアゼパムと比較して、本発明が有意な抗不安性の効能を有することを証明する。 (もっと読む)


本発明は、医薬品及び/又は化粧品及び/又は医療手段の形状で、特に、線維硬化過程を阻止し、皮膚の生体力学的特性を改良し、皮膚の瘢痕形成への収縮を阻害する、肥大性瘢痕及び/又はケロイドの予防及び治療に使用する組成物に関する。該組成物は、活性成分としてフコース(及び/又はフコースに富む多糖‐FROPs)、ジメチルスルホン及びアセチルグルコサミンから選択される少なくとも1つの活性成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の実施形態は、紫斑の治療のための組成物および方法に関する。好ましい組成物は、皮膚の出血性(紫斑性)病変の美容的外観を治療および改良するために、薬学的に許容される担体中に、選択的αアドレナリン受容体作動薬、選択的αアドレナリン受容体作動薬、非選択的α/αアドレナリン受容体作動薬、αアドレナリン受容体作動薬活性を有する薬剤、およびその組合せから選択されるαアドレナリン受容体作動薬を含む。
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【課題】極性液体中で凝集体懸濁物を形成する両親媒性物質の組合の提供。
【解決手段】溶解度が少なくとも2倍から10倍異なる系成分の選択は、凝集体が拡張した、著しく適合性である表面を持つようにする。上記3つの系成分のうち少なくとも2つの溶解性物質であって、少なくともその1つが活性成分、好ましくは薬剤である溶解性成分の上記凝集体に対する同時作用による;第三の成分は代わりに、薬剤の役割を果たすことができる。さらに、温血動物の体内に薬剤を輸送することができる薬学的調製物中での上記組合せの使用を扱う。これは、生じた薬剤キャリアを高度に適合性にする高い柔軟性および変形性コーティングを備えた、上記凝集体の薬剤装荷能力によって可能となる。最後に、キャリア製造および利用のための適切な方法および適切な方法を明らかにする。 (もっと読む)


ノイラミニダーゼ阻害剤などの極性剤の経口浸透性を改善した組成物について記載する。該組成物は、1種以上の極性剤と1種以上の浸透性増強剤を含有し、Caco−2細胞膜を通過して輸送され得る極性剤の量を、浸透性増強剤が存在しない場合にCaco−2細胞膜を通過して輸送され得る量の少なくとも150%増加させる。該組成物を含有する経口投与製剤、およびインフルエンザ感染の治療または予防方法も提供する。 (もっと読む)


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