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Fターム[4C206ZB35]の内容

Fターム[4C206ZB35]に分類される特許

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【課題】酵母菌感染症の予防・改善に用いるための生理用ナプキン
【解決手段】透水性の表面シートと非透水性の裏面シートの間に吸水材を介装して構成される生理用ナプキンであって、透水性の表面シートと吸水材の間に抗菌シートを配置してなり、該抗菌シートは、紙又は不織布に、ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩を含む水溶液又はアルコール含有率20ないし60%のアルコール溶液を含浸又は塗布したことを特徴とする、酵母菌感染症の予防・改善に用いるための生理用ナプキン (もっと読む)


【課題】酵母菌感染症、特に、膣カンジダ症の治療又は予防に用いるためのウェットティッシュを提供する。
【解決手段】酵母菌感染症の治療又は予防に用いるためのウェットティッシュであって、紙又は不織布に、ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩を含む水溶液又はアルコール含有率10ないし60%のアルコール溶液を塗布、噴霧又は含浸したことを特徴とするウェットティッシュ。 (もっと読む)


本発明は、PI3K、特にPI3Kγの阻害剤として有用な式(I)


の化合物に関する。本発明はまた、該化合物を含む薬学的に許容される組成物、ならびに種々の疾患、状態または障害の処置における該組成物の使用方法を提供する。
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メントールと、銀イオンの供給源とを有効成分として含み、かつ、医薬的に許容される担体を含む消毒剤組成物であって、組成物における銀イオンの濃度が6mM未満である。消毒剤組成物において、メントールと銀イオンは相乗作用で作用する。消毒剤組成物は、感染を伴う医学的状態(例えば、急性創傷および慢性創傷、熱傷、ならびに、手術創など)の処置において効率的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルからなる新規な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の抗菌剤は、グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルである、下記式(1):
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜15の分岐若しくは非分岐の飽和若しくは不飽和アルキル基を示す)で表されるモノグリセリンモノ5−ヒドロキシカルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


結核及び他の関連疾患を治療、予防、及び管理する方法を開示する。本方法は、PDE4モジュレーター、又はそれらの医薬として許容し得る塩、溶媒和物、水和物、包接化合物、立体異性体、若しくはプロドラッグを、任意に第2活性剤及び/又は他の従来療法と組合せて、投与することを含む。また、そのような方法における使用に適した医薬組成物、単一単位剤形、及びキットを開示する。 (もっと読む)


【課題】血液透析、人工心肺その他の体外循環装置使用時における血液凝固の防止、血管カテーテル挿入時の血液凝固の防止、輸血および血液検査の際における血液凝固の防止等の用途に用いられる静菌効果と血液適合性を両立させたカテーテルロック液の提供。
【解決手段】導管内に充填されたカテーテルロック液であって、該導管の一端側内部と他端側内部にpH値が異なる二つカテーテルロック液の領域を少なくとも有し、かつpH値の大きい領域のカテーテルロック液のpH値が血液適合性である、静菌効果を有する酸性化カテーテルロック液。 (もっと読む)


【課題】 感染症、炎症等の予防又は処置用(特に、歯科処置における局部使用の消毒薬)として使用する薬剤組成物及び医薬品を提供すること。
【解決手段】 (i)少なくとも1つの次亜塩素酸アルカリ金属、及び(ii)少なくとも1つのタウリンN−ハロアミンを含む薬剤組成物、その調製法および感染症、炎症等の予防又は処置用医薬品としてのその使用。 (もっと読む)


AFC化合物と結合物質の特定の複合体を開示する。そうした複合体は、とりわけ、炎症性の疾患または障害の治療に有用である。AFC化合物と結合パートナーの複合体が提供される。炎症性疾患または障害の治療は本発明の複合体を用いて達成される。炎症性疾患または障害の治療は、複合体を用いて、コルチコステロイドまたはNSAIDSの副作用を伴うことなく達成される。ある実施形態では、その結合パートナーが、金属、金属同位体、金属カチオン、塩基性窒素含有小分子、局所鎮痛剤、アヘン剤、モルヒネ様作用薬、皮膚美白剤、抗癌剤および/または眼圧下降剤を含む複合体が提供される。 (もっと読む)


急性創傷、慢性創傷および/または細菌性のバイオフィルムを含む創傷若しくは上皮組織面の治療のための新規で均質な微粒子懸濁液を含む組成物および方法が記載され、ビスマスチオール(BT)化合物およびある種の抗生物質間の予想外の相乗作用を含み、創傷治癒の、そして特に感染創傷の管理及び促進のための防腐剤を含む局所製剤を提供する。開示したBT化合物およびBT化合物プラス抗生物質の組合せの前以っては予期せざる抗菌特性および抗バイオフィルム特性もまた記載され、グラム陽性菌感染症を治療するためのこの種の組成物の優先的な効能や、グラム陰性菌感染症を治療するためのこの種の組成物の明瞭で優先的な効能を含む。 (もっと読む)


【課題】治療または予防を必要とする患者におけるクラミジア属菌または類似の感受性微生物による感染症と関連のある状態の治療または予防のための方法および薬学的組成物の提供。
【解決手段】テトラサイクリン、マクロライド系抗生物質、キノロン、クロラムフェニコール、リファマイシン、スルホンアミド薬、コトリモキサゾールおよびオキサゾリジノンからなる群より選択される、少なくとも2種類の異なる抗生物質または抗菌薬の有効量を患者に投与することを含む治療または予防のための方法および薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、抗微生物剤、脂質及び、任意に界面活性剤の製剤並びに、微生物因子の増殖及び生存能力を低下させるためのその使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種の活性剤(テルビナフィンを除く)、少なくとも1種の揮発性溶媒、少なくとも1種の膜形成成分および少なくとも1種のリン脂質を含む爪および皮膚の障害を処置するための新規な局所用組成物、これらの調製方法ならびに爪および皮膚の障害の処置方法。組成物の適用および揮発性溶媒の蒸発に続き、組成物は、活性剤(複数可)を含有するウエブ様構造を有する膜を生じる。
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【課題】有効性が高く、かつ安全なおむつかぶれ改善剤を提供する。
【解決手段】ピリドキシン又はその塩、好ましくは、更にイソプロピルメチルフェノール等の殺菌剤を含有するおむつかぶれ改善剤。 (もっと読む)


本発明は、概して、食品と飲料の分野に関する。特に、例えば、酒石酸及び/又はコーヒー酸を対象に供給することを可能にする組成物を提供する。本発明の一実施形態は、カフタル酸及び/又はその誘導体を含有する素材と、カフタル酸及び/又はその誘導体を加水分解し、酒石酸及び/又はコーヒー酸を生成することが可能な乳酸菌とを含む組成物である。 (もっと読む)


本発明は式I:
【化1】


(式中、Xはニトロ基、イミダゾール基、ハライド基、スルホネート基、カルボキシレート基、アルコキシド基及びアミンオキシド基からなる群から選択され、RはOR’、N(R’’)、C(O)R’’’、C1〜C6アルキル基、C6〜C12アリール基、C1〜C6ヘテロアルキル基、C6〜C12ヘテロアリール基、H及びアルカリ金属からなる群から選択され、ここにおいてR’はH、アルカリ金属、C1〜C6アルキル基、C6〜C12アリール基又はC(O)R’’’を表わし、R’’はH、C1〜C6アルキル基又はC6〜C12アリール基を表わし、R’’’は H、C1〜C20アルキル基又はC6〜C12アリール基を表わす)で表わされる構造を有する細胞エネルギー阻害剤を含む抗癌組成物、及び関連する方法を開示する。本抗癌組成物は少なくとも一種の糖類であって、細胞エネルギー阻害剤の加水分解を実質的に防ぐことにより該阻害剤を安定化する糖類を含むことができる。また、本抗癌組成物は解糖阻害剤を含むことができる。更に本抗癌組成物は、生物学的バッファーであって、細胞エネルギー阻害剤を少なくとも部分的に脱酸し且つ細胞エネルギー阻害剤の代謝副生成物を中和するのに十分な量存在する生物学的バッファーを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】BCRP及び/又はP−GPを阻害する新規なアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物の提供。
【解決手段】本発明は、式(I):
[化1]


(式中、R、R、R、X、X、X、X及びYは請求項1と同様に定義される)で表されるアザペプチド化合物又はアザペプチド模倣化合物、それらを含有する医薬組成物、及び、抗ガン剤用又は抗感染剤用アジュバントとしての上記化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】ウィルスに対しても効力を発揮できる優れた抗菌性を有するのみならず、ヒト等の生物に対する優れた安全性を有する抗菌性組成物組成物を提供する。
【解決手段】炭素数が6〜12の脂肪酸と、モノグリセリン脂肪酸エステルとを少なくとも含む組成物。抗菌試験において、2000ppm以下の濃度で、緑膿菌を死滅させる抗菌力を有する。 (もっと読む)


本発明は、(a)硫酸プロタミンと、(b)塩化ベンザルコニウムまたは銀含有粒子;および(a)メタ過ヨウ素酸ナトリウムと、(b)5−フルオロウラシルまたはクロルヘキシジンとを含む新規組成物、ならびにバイオフィルム形成細菌によるコロニー形成の影響を受けやすいデバイス、特に医療用デバイスの調製でのその使用を提供する。
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【課題】特定の犬の疾病に関し、発症を未然に予防したり、治療したりすることができる方法を提供すること。
【解決手段】(a)真菌及びマラセチア性外耳道炎、(b)膿皮症又は(c)跛行の症状がある犬の体脂肪率を測定し、体脂肪率が35%以上の場合には当該体脂肪率を前記症状の原因と位置づけ、体脂肪率が35%未満となるよう処置を施す、犬の疾病治療方法である。前記処置が食餌管理であって、該食餌管理がジアシルグリセライド及び/又はハイアミロースでんぷんを含む食餌を投与することを含むことが好適である。 (もっと読む)


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