説明

Fターム[4C206ZB37]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 医薬用途・生体防御 (12,469) | 病原生物に作用する医薬 (2,824) | 寄生生物用薬 (380)

Fターム[4C206ZB37]の下位に属するFターム

抗原虫剤 (130)
駆虫剤 (50)

Fターム[4C206ZB37]に分類される特許

121 - 140 / 200


【課題】炎症性サイトカインの産生が関与する疾患の予防及び/又は治療のための医薬の提供
【解決手段】アシルカルニチンを有効成分として含む医薬。該医薬は炎症性サイトカインの産生が関与する疾患の発症後の投与でも炎症性サイトカインの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


式(I)の化合物またはそれらの立体異性体、互変異性体、または薬学的に受容可能な塩もしくはその溶媒和物が開示され、式中、j、k、U、W、R、R、R、R、R、R、RおよびR7aは、本明細書上記のとおりである。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に、心血管疾患、認知性疾患および神経変性疾患を処置する方法が開示される。また、コリンエステラーゼ阻害剤またはムスカリン様m1アゴニストまたはmアンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いる、認知性疾患または神経変性疾患を処置する方法が開示される。

(もっと読む)





で表わされるベンズアニリド類及び殺虫剤としてのその利用。
(もっと読む)


本発明は、免疫刺激複合体を含むTLRリガンド処方物、および先天免疫を誘導する際におけるその使用に関する。具体的には、本出願は、先天免疫応答を誘導するための方法を提供し、その方法は、その必要がある被験体に対して、不活性TLRリガンドおよび免疫刺激複合体を、先天免疫応答を誘導するために有効な量で投与する工程;を包含する。本出願はさらに、不活性TLRリガンドと、免疫刺激複合体と、を含む、組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を用いて外部および/または内部寄生虫の動物への侵襲を治療し、かつ/または外部および/または内部寄生虫の侵襲を防止するための方法を、上記化合物の作製方法、寄生虫の侵襲をインビボまたはエクスビボで治療するための上記化合物の使用方法と合わせて提供する。本発明はまた、N−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミドも提供する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはC5a受容体アンタゴニストであり、下記の構造を有する化合物に関し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21及びR22は、それぞれ別個に及び独立して、H、アルキル、置換アルキル、アルケニル、置換アルケニル、アルキニル、置換アルキニル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、ヘテロシクリル、置換ヘテロシクリル、アリール、置換アリール、ヘテロアリール、置換ヘテロアリール、アリールアルキル、置換アリールアルキル、ヘテロアリールアルキル、置換ヘテロアリールアルキル、アルコキシル、置換アルコキシル、アリールオキシ、置換アリールオキシ、アリールアルキルオキシ、置換アリールアルキルオキシ、アシルオキシ、置換アシルオキシ、ハロゲン、ヒドロキシル、ニトロ、シアノ、アシル、置換アシル、メルカプト、アルキルチオ、置換アルキルチオ、アミノ、置換アミノ、アルキルアミノ、置換アルキルアミノ、ビスアルキルアミノ、置換ビスアルキルアミノ、環状アミノ、置換環状アミノ、カルバモイル(−CONH)、置換カルバモイル、カルボキシル、カルバメート、アルコキシカルボニル、置換アルコキシカルボニル、アシルアミノ、置換アシルアミノ、スルファモイル(−SONH)、置換スルファモイル、ハロアルキル、ハロアルキルオキシ、−C(O)H、トリアルキルシリル及びアジドを含む群より選択される。
(もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、X、W、m及びnは、明細書及び請求の範囲と同義である]の化合物に関する。本化合物は、高コレステロール血症、高脂血症、動脈硬化症、血管疾患、真菌症、寄生虫病、胆石、腫瘍及び/又は過剰増殖障害のような、2,3−オキシドスクアレン−ラノステロールシクラーゼに関連する疾患の治療及び/又は予防、並びに耐糖能障害及び糖尿病の治療及び/又は予防に有用である。
(もっと読む)


メタフルミゾン、実質的に水不溶性の駆虫性マクロライド化合物(例えば、モキシデクチン)、任意の架橋剤、界面活性剤、および適切なキャリア溶媒を含む高負荷濃縮組成物が調製される。これらの組成物は、動物に局所投与され得、かつ温血動物において外部寄生性生物のインフェステーションを長期間、予防または処置するのに有用である。加えて、これらは、局所投与および経口投与の両方に使用可能な他の型の処方物を提供するためにさらに希釈され得る。 (もっと読む)


メタフルミゾン、架橋剤(必要に応じて)、界面活性剤および適切なキャリア溶媒を含む、高充填濃縮組成物。これらの組成物は、動物に局所投与され得、温血動物における外部寄生虫の外寄生を長期間にわたり予防または処置するのに有用である。また、これらの組成物は、更に希釈されて、局所投与にも経口投与にも使用可能な他の処方物を提供し得る。本発明は、局所投与用の高充填濃縮組成物であって、重量対容量ベースで、約5%〜約25%のメタフルミゾン、約0%〜約15%の架橋剤、約2%〜約15%の界面活性剤、および約50%〜約80%のキャリア溶媒を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


メタフルミゾン、ゲル化因子および非水性溶媒を含む半固体組成物が提供される。本発明の半固体組成物は、動物へ局所投与され得、かつ、延長された期間中、温血動物において外部寄生虫の外寄生を予防または処置するために、有用である。本発明は、重量対重量ベースで、約5%から約30%のメタフルミゾン、約1%から約15%のゲル化因子、約0%から約8%の界面活性剤、および約45%から約80%の非水性溶媒系を含む局所投与のための半固体組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 過大な労力や時間、費用を要せず、しかも養殖魚にストレスを与えることなく、養殖魚に寄生する寄生虫を軽減することのできる養殖魚の寄生虫寄生軽減剤、寄生虫寄生軽減用飼料及び養殖魚の飼育方法の提供。
【解決手段】 カフェイン、オイゲノール、カルバクロール、チモール、パラクレゾール、シトロネラール、アニスアルデヒド、ケイヒアルデヒド及びコイクセノライドから選ばれる1種又は2種以上を有効成分とすることを特徴とする養殖魚の寄生虫寄生軽減剤。 (もっと読む)


本発明は、塩基状態および水和物または溶媒和物の形態の式Iの誘導体に関する


[式中、Rは、C5〜26アルキル、C5〜26アルケニルもしくはC5〜26アルキニル基または多価不飽和脂肪族炭素基(多価不飽和脂肪族炭素基は、5から26個の炭素原子を含み、二重結合および三重結合から選択される少なくとも2個の不飽和を含む。)を表し、Rは、水素原子またはC1〜6アルキル基を表し、Rは、水素原子またはC1〜3アルキルを表し、Rは、水素原子またはC1〜4アルキル、C3〜7シクロアルキル、C3〜7シクロアルキル−C1〜3アルキル基を表す。]。本発明の方法は、製剤および治療目的の応用に適している。
(もっと読む)


【課題】魚類に薬効成分が残留するような心配がなく、環境水を汚染することもなく、しかも魚類に及ぼす影響も少ない寄生虫症の予防・治療方法を提供する。
【解決手段】寄生虫の生存に必須である金属イオンを除去した海水又は人工海水で水浴させることを特徴とする海産魚類の寄生虫症予防及び/又は治療方法である。海水又は人工海水から除去する、寄生虫の生存に必須の金属イオンとしては、ナトリウムイオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオンのいずれか1種以上が好ましく、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンの両イオンを除去するのが特に好ましい。さらに、金属イオンの除去による浸透圧の低下を補正した海水又は人工海水を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Xはハロゲンを表し及びnは0、1又は2を表す)で示される複素環式トリフルオロブテニレンと、公知の殺虫剤物質からなる新規な活性物質の組み合わせに関する。前記の新規な活性物質の組み合わせは、昆虫及び線虫などの有害害虫を防除するのに適している。
(もっと読む)


障害が癌、増殖性細胞障害、非感染性熱ショックタンパク質70(Hsp70)反応性障害、またはプロテアソーム阻害剤反応性障害ではないような、それを必要としている被験体、例えば、感染または免疫不全を有する被験体のNK細胞活性を増強するためにビス(チオ-ヒドラジドアミド)を用いる方法が提供される。典型的に、被験体、例えば、ヒトはNK細胞活性増強を必要とすることがあり、免疫不全を有する、または感染(例えば、細菌、ウイルス、真菌、もしくは寄生生物感染、またはその組み合わせ)を治療されている。本方法は被験体に構造式Iで表される化合物の有効量を投与する段階を含む:Yは共有結合もしくは置換されていてもよい直鎖ヒドロカルビル基であるか、またはYはそれが結合している両方の>C=Z基と一緒になって置換されていてもよい芳香族基である。R1〜R4は独立に-H、置換されていてもよい脂肪族基、置換されていてもよいアリール基であるか、またはR1およびR3はそれらが結合している炭素および窒素原子と一緒になって、かつ/もしくはR2およびR4はそれらが結合している炭素および窒素原子と一緒になって、任意に芳香環と縮合している非芳香族複素環を形成する。R7〜R8は独立に-H、置換されていてもよい脂肪族基、または置換されていてもよいアリール基である。ZはOまたはSである。

(もっと読む)


【課題】 動物やヒトにおける寄生虫などの感染の治療または予防方法を提供する。
【解決手段】 ヒトやヒト以外の動物中の原虫を含む、線虫類やその他の寄生性生物の寄生感染の治療または予防に金属イオンキレート組成物を用いる。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


の化合物またはその製薬上許容される誘導体、およびそれらの医薬品、特にp38キナーゼ阻害剤としての使用。
(もっと読む)


インスリン抵抗性、異常脂血症、肥満、高血圧、並びに他の関連の疾患および障害を治療、予防、および発症リスクを低減するための、11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型阻害剤および抗高血圧剤を投与することを含んでなる併用療法 (もっと読む)


【課題】感染性炎症を治療するための薬剤を提供する。
【解決手段】人間を含む哺乳動物の感染性炎症を治療するための薬剤の製造のためのグルココルチコイドと組合せた、ガス状一酸化窒素または一酸化窒素供与体の形の一酸化窒素の使用であって、前記組合せが感染性炎症の治療を達成するために治療的に効果的な量で使用されるものである。 (もっと読む)


ある種のN−ホルミルヒドロキシルアミン化合物、例えばN−[1−オキソ−2−アルキル−3−(N−ヒドロキシホルムアミド)−プロピル]−(カルボニルアミノ−アリールまたは−ヘテロアリール)−アザシクロ4−7アルカンまたはチアザシクロ4−7アルカンまたはイミダザシクロ4−7アルカンは、細菌感染の処置に有用である。記載されているのは、このような式(I)
【化1】


〔式中、Mは1価または2価金属であり;aは1/2または1である。〕
の化合物の結晶塩である。
(もっと読む)


121 - 140 / 200