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Fターム[4C206ZB37]の内容

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Fターム[4C206ZB37]に分類される特許

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本発明は、有効量のアミトラズと、必要に応じて、大環状ラクトン、安定剤、および活性ヒドロキシル基を含まない担体系とを含む、安定した、抗寄生虫、非水性のポアオン寄生虫駆除組成物に関する。一つの実施形態に置いて、本発明は、各々有効量のアミトラズと少なくとも1つのさらなる寄生虫駆除化合物と活性ヒドロキシル基を含まない担体系とを含む、安定した抗寄生虫の、非水性ポアオン組成物を提供する。好ましくは、さらなる寄生虫駆除化合物は大環状ラクトン、より具体的には、モキシデクチンである。より具体的な一実施形態では、組成物は安定剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換アミノ-チオ尿素化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩、ならびに前記化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、害虫を駆除するための置換アミノ-チオ尿素化合物、その塩、またはそれを含む組成物の使用に関する。さらに、本発明はまた、そのような化合物の適用方法に関する。置換アミノ-チオ尿素化合物は下記の式(I):
【化1】


[式中、A、B、R1、R2、R3、R4、R5.1、R5.2およびR6は明細書中で定義したとおりである]により表される。 (もっと読む)


新規な置換ベンズアミド系阻害剤、治療におけるそれらの使用、該化合物を含む医薬組成物、薬剤の製造における該化合物の使用、該化合物の投与を含む治療的方法が記載される。本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型(11βHSD1)の活性を調節し、したがって、このような調節が有益である疾患、例えば、メタボリックシンドロームの治療に有用である。 (もっと読む)


(a)活性成分、(b)ロウ様物質、および(c)球状化剤を含む徐放性球状または非球状ペレットが提供される。また、上記ペレットを含む経口剤形、ならびにこのようなペレットおよび剤形を製造する方法および使用する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】有効な殺寄生生物組成物を提供すること。
【解決手段】ピレスロイドおよびピレトリンについての溶媒系は、テルペンまたはテルペン誘導体(例えば、テルペンアルコール、テルペンアルデヒドまたはテルペンケトン)を含む。好ましい実施形態において、この溶媒系は、さらに、アルキレングリコールエーテルを含む。このような溶媒系中にピレスロイドおよび/またはピレトリンを含む組成物は、低温でも結晶化せず、そして従来の溶媒を含む処方物と比較して、増大した効力を有する。動物への局所的適用のための殺寄生生物組成物であって、該組成物は、ピレスロイドまたはピレトリンおよびキャリアを含み、該キャリアは、テルペンまたはテルペン誘導体を含む、殺寄生生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、R、およびRが、H、ハロ、CN、CF、およびCONHからそれぞれ独立に選択される式(I)の化合物またはその互変異性体もしくはプロドラッグ、または前記化合物、互変異性体、もしくはプロドラッグの薬学的に許容できる塩;そのような化合物を含有する組成物;ならびにそのような化合物の抗寄生虫剤としての使用に関する。
【化1】
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本発明は、約6週間を超える期間にわたり温血動物における外部寄生生物の外寄生から保護するための局所性高用量長時間作用型外部寄生生物駆除組成物、キット、および方法を提供する。本発明のある局面では、温血動物における外部寄生生物の外寄生を予防または処置するためのキットであって、重量/体積ベースで、(a)約5%〜約40%の外部寄生生物駆除剤と、(b)約5%〜約25%の架橋剤と、(c)約0%〜約15%の界面活性剤と、(d)約5%〜約80%の担体溶媒または溶媒混合液と、を含む外部寄生生物駆除剤の局所単位用量製剤を含み、上記単位用量は上記外部寄生生物駆除剤の通常用量と比較して約1.5〜6倍の量の外部寄生生物駆除剤を含む、キットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、本質的に、本明細書において前に定義した通り、式(I)の概ね知られているβアミノアルコール誘導体の使用に基づいている寄生虫を阻止するための非治療的な方法を記載している。さらに、本発明は、活性成分としてこれらの物質を含有する対応する寄生虫阻止組成物、寄生虫阻止組成物を調製するための式(I)の化合物、および寄生虫に対する防御における式(I)の化合物の使用を記載している。したがって、本発明は、物から寄生虫を阻止するための、式(I)の化合物またはこれらの酸付加塩を使用する方法および形態を記載している。

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感染性疾患、主として特に転移性新生物性疾患、例えば限定されないが、ヒト肉腫、癌腫および黒色腫の予防および処置のための方法および組成物が提供される。特に、疾患組織または疾患細胞の細胞表面上の特定のあるリガンドの存在によって媒介および/または指示される感染性疾患および癌の予防および処置を記載する。これらにより、該組織または細胞は免疫療法に対して感受性となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カテプシンSの新規な選択的阻害剤、その薬理学的に許容可能な塩、そのN-酸化物、治療薬としてのその利用法、その製造方法に関する。
【解決手段】一般式(I)で表わされる化合物(式中、X1は、-C(R1)(R2)X2または-X3であり;そして、R3とR4は、独立に-C(R16)(R17)X7である)、そのN-酸化物誘導体、そのプロドラッグ誘導体、その保護された誘導体、その個々の異性体、その異性体の混合物と;このような化合物、そのN-酸化物誘導体、そのプロドラッグ誘導体、その保護された誘導体、その個々の異性体、その異性体の混合物の薬理学的に許容可能な塩および溶媒和物を提供する。 (もっと読む)


被覆製品は、一般式AO−(L−Men+を有する組成物を含み、AOは金属又はメタロイド酸化物であり、xは、金属(A)原子に結合した酸素原子(O)の数を示し、Men+は金属イオンであり、Lは、金属酸化物又はメタロイド酸化物(AO)と金属イオン(Men+)との両方に結合可能な二官能性分子であり、iは、金属酸化物AOに結合した(L−Men+)基の数であり、パラメータiの値は、AOのナノ粒子のサイズ、分子Lの性質等の様々な要因に依存している。 (もっと読む)


【課題】癌(特に、乳房、結腸、肺、前立腺、腎臓、膵臓、脳、骨、卵巣、精巣、又はリンパ系器官の癌)、自己免疫疾患、移植片拒絶反応、移植片対宿主病、ウイルス感染症(HIVを含む)、又は寄生体感染症の新規かつ効果的な治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の化学療法剤及び少なくとも1種の免疫複合体の治療有効量を患者に投与する治療方法であって、該免疫複合体が少なくとも1種の細胞結合物質及び少なくとも1種の有糸分裂阻害剤を含む方法。該細胞結合物質としては、モノクロナール抗体またはその断片(CD56抗原、ヒト化N901、ヒト化C242、Fv、Fab、Fab'又はF(ab')2など)が好ましい。該有糸分裂阻害剤としては、メイタンシノイド、ビンカアルカロイド、ドラスタチン、クリプトフィシンが好ましい。該化学療法剤としては、癌の治療の場合、タキサン化合物、白金化合物、エピポドフィロトキシン化合物、カンプトテシン化合物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ヒトに安全である、例えば食品グレードまたは食品に安全な消毒薬組成物に関する。一実施形態では、水性消毒薬組成物は、水、0.001wt%から10.0wt%のペルオキシゲン、およびアルコールを含む水性ビヒクルを含むことができる。さらに、水性ビヒクル含量に基づいて0.001重量ppmから50,000重量ppmの遷移金属も存在することができる。組成物は実質的にアルデヒドを含まないことができる。あるいは、またはさらに、遷移金属は、コロイド銀またはその合金など、コロイド状の遷移金属の形態であることができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた低酸素応答促進活性を有する疾患治療/予防剤または食品を提供すること。
【解決手段】 ロイシン、イソロイシン、バリンまたはそれらの混合物から選択されるアミノ酸を含有することを特徴とする低酸素応答促進剤、虚血性疾患治療剤/予防剤、高地生活低酸素起因障害治療剤、高地トレーニング補助剤、mTORを活性化剤、HIF-1α活性化剤又はVascular Endothelial Growth Factor(VEGF)遺伝子及び/又はadrenomodullin(ADM)遺伝子発現誘導剤。 (もっと読む)


変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。

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【要約書】化合物、ならびに癌などの増殖性障害を有する被験体の治療に本発明の化合物を使用する方法、およびHsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に反応性の障害を治療する方法が開示されている。本発明の化合物および薬学的に許容されるキャリアを含む薬学的組成物もまた開示されている。 (もっと読む)


本発明は、アチパメゾールまたはその薬学的に許容できる塩およびアミトラズの組み合わせを含む抗寄生虫組成物ならびに動物上の外部寄生虫を抑制するための方法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼカスケードの1つ以上の成分を調節する式Iaの化合物および方法に関するものである。本発明の化合物は、医薬品として有用である。本発明の化合物は、正常細胞シグナル伝達経路(たとえば細胞増殖、分化、生存、接着、移動など)に関与しうるキナーゼの、あるいは疾患または障害に関与するキナーゼの制御を調節するのに有用でありうる。このような疾患および障害としては、制限なく、癌、骨粗鬆症、心血管障害、免疫系機能不全、II型糖尿病、肥満、および移植片拒絶が挙げられる。

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式(I)の化合物および他の化合物が、与えられている。これらの化合物を含んでいる医薬組成物も、与えられている。加え、哺乳類におけるマクロファージ転位阻害因子(MIF)活性を阻害していくとの方法も、与えられており、哺乳類における炎症を処置もしくは予防していくとの方法、ならびに、敗血症(sepsis)、敗血症(septicemia)、および/または内毒素(エンドトキシン)ショックを持っている哺乳類を処置していくとの方法もである。
【化1】

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本発明は、ゴシポール酢酸共結晶および(-)-ゴシポール酢酸共結晶を生産するための方法に関する。本発明はまた、ゴシポール酢酸共結晶および(-)-ゴシポール酢酸共結晶を含む薬学的組成物、ならびに細胞におけるアポトーシスを誘導しかつアポトーシス性細胞死の誘導に対して細胞を増感させるための、ゴシポール酢酸共結晶および(-)-ゴシポール酢酸共結晶の使用に関する。 (もっと読む)


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