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Fターム[4D002AA00]の内容

廃ガス処理 (43,622) | 被処理成分 (6,599)

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【課題】フィルタユニットの特性として、吸着材を内包する、フィルタパネルを通過するガスの面速度が偏り、面速度の大きい吸着材が早く劣化して、フィルタユニットとしての寿命を早めている。
【解決手段】各フィルタパネルに、フィルタユニットのガス出口(下流方向)にかけて大となる連続した通気抵抗をかけることで、フィルタパネル全体で均一の面風速となり、フィルタユニットとしての寿命をのばすことができる。 (もっと読む)


【課題】 厨芥や食料残渣の生ごみを発生場所で乾燥処理を行い、腐敗のよる悪臭の発生防止や水分過多により焼却場での焼却効率の低下の原因を解決する為に生ごみ乾燥処理器が普及すれば前記した問題の解決手段には有効である。しかし処理器の購入費用に日常におる運用メンテナンス面においてのランニングコストの負担を抑制しなければ使用増大普及には結びつかない。そのため本発明はこれらの問題を解決するために低価格の生ごみ処理器を開発するに至ったものである。
【解決手段】 生ごみ乾燥処理器を低価格に抑制するには製造原価を下げる必要がある。それには付加価値の高い部品は極力使用せずに付加価値の低い安価な部品による構成にする必要がある。また通常の運用面でのランニングコストの低減を達成するために電力消費を抑制しなければならないがそれには運転時に電力による駆動する部分を少なくして、消費電力を抑制する処理工程の乾燥システムの簡素化を図りシンプルな生ごみ乾燥処理機を製造することで達成可能である。 (もっと読む)


【課題】厨芥や食料残渣の生ごみを発生場所で乾燥処理を行い、腐敗のよる悪臭の発生防止や水分過多により焼却場での焼却効率の低下の原因を解決する為の生ごみ処理器の提供。
【解決手段】付加価値の高い部品は極力使用せずに安価な部品により構成し、運転時に電力による駆動する部分を少なくして消費電力を抑制し、ヒーターを内蔵した回転刃7を設けて被処理物の裁断と加熱を行い、温度センサーと蒸気センサーを設けてその制御信号を基に処理器1内の温度や加熱時間を制御して乾燥処理を行う生ごみ乾燥処理器。 (もっと読む)


【課題】畜舎に既設の送風機(換気扇)を使用することもでき、畜舎や開放型堆肥化施設等の低濃度大容量環境において臭気を効率的に、かつ低コストで除去することができ、設置の自由度が高い脱臭装置を提供すること。
【解決手段】第1の散水手段によって湿潤状態が維持された溶解槽に臭気ガスが送風されると、臭気成分が循環水に溶解するとともに、臭気ガスは脱臭されて脱臭ガスとして装置外部へ排出され、臭気成分が溶解した循環水は、溶解槽を通過して、分解槽の充填層に散水されて、少なくとも臭気成分の一部が微生物によって分解されて、脱臭ガスとして装置外部へ排出され、充填層から貯水部へと供給された循環水は、循環手段によって貯水部から散水手段へと循環し、再び第1の散水手段によって溶解槽へと散水される。 (もっと読む)


【課題】集じん機能と脱臭機能を兼ね備え且つ脱臭装置として使用する場合には、確実な脱臭が可能であり、脱臭用活性炭の搬入及び使用済み脱臭用活性炭の廃棄が簡便に行われるとともに、脱臭時に脱臭用活性炭が大気放散されることのないバグフィルタ集じん装置を提供。
【解決手段】局所集じんライン11−2と脱臭ライン11−1を並列に配置し、各々に切り替え弁19−1,19−2が設けられ、バグフィルタのダストホッパ部4に脱臭用活性炭粉を受入れ・貯留することができ、ダストホッパ下部のダスト排出装置7にて活性炭を脱臭ライン側に切り出すラインとダストまたは使用済み活性炭を系外に切り出すラインが設けられているバグフィルタ集じん装置。 (もっと読む)


【課題】汚泥の炭化処理に際して外部から加える熱エネルギーを可及的に少なくし得る炭化処理設備を提供する。
【解決手段】脱水汚泥を乾燥処理する乾燥機54と、乾燥汚泥を炭化処理する炭化炉10と、炭化炉排ガスを乾燥用の熱源として乾燥機54に熱風として供給する炭化炉排ガス供給路30と、系外に排出される排ガスを脱臭処理する脱臭装置98とを備えて成る炭化処理設備において、脱臭装置98として排ガスに脱臭用の液を接触させて臭気成分を除去し、脱臭する湿式脱臭装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を燃焼させずに短時間で炭化し、発生する有害物質も無害化する装置の提供。
【解決手段】内部に廃棄物を投入可能な多角柱状の枠体2aの側面に対し、棒状の発熱体5a、5b、5cが中央に向かって延び発熱体の下に燃焼を抑えるマイナスイオンガス6bを噴出可能な供給パイプ6を通した加熱部5を間欠的に設け、加熱部を各段が互い違いに間を補うように複数段にすることで、発熱体により廃棄物全体を所定温度まで上げ廃棄物自体の熱で温度を上げ炭化させる炭化物生成機2と、炭化物生成機で発生した排気ガスを電気発熱体3bにより高温維持された通路3cを時間を掛けて通過させることで分解する高熱分解室3と、高熱分解室で分解した排気ガスをブロワ4gで吸引して複数の吸着筒4a、4b、4c内を通過させて排出する際に吸着材4fで冷却すると共に吸着材に有害物質を吸着させて無害化する吸着室4とからなる炭化装置1。 (もっと読む)


【課題】油煙浄化性能が向上しており、装置内の汚れの洗浄を行うメンテナンスの手間を軽減でき、また、月単位のメンテナンス回数を軽減できる油煙浄化装置を提供すること。
【解決手段】油煙含有空気の浄化装置を、油煙を含む空気を洗浄水と接触させる気液接触室と、貯留槽からの水を電気分解処理して電解水を得る電気分解槽と、電気分解槽で生じた電解水の内少なくともカソード水を洗浄水として気液接触室に供給する電解水供給手段と、と少なくとも用いて構成し、気液接触室と貯留槽とが、気液接触室からの洗浄水を貯留槽に導入可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】熱分解処理機を設置している区画を減圧状態にして、被処理物の投入排出を連続して出来る、減圧無酸素熱分解処理機の連続処理方法を提供する。
【解決手段】第2区画22を減圧し、第1区画21の受入ホッパ9に被処理物を入れ、第1区画21を減圧し、第2区画22の内部投入口4の扉を開けて被処理物を第2区画22の投入タンク11に移送し、投入タンク11内の被処理物を減圧無酸素熱分解処理機1に移送し、減圧無酸素熱分解処理機1の被処理物を熱分解処理し、被処理物を、減圧無酸素熱分解処理機1の螺旋溝によって移動させて第2区画22に設けた排出タンク16に移送し、第3区画23を減圧し、被処理物を第3区画23の排出ホッパ18に移送し、第3区画23の減圧を解除し、排出ホッパ18の被処理物を排出口7の扉を開けて排出する。 (もっと読む)


【課題】 調理時に発生するオイルミストや臭気、焦煙の付着吸着除去に優れ、且付着吸着に伴い廃棄できる安価さ及び廃棄に際しての減容化や土壌改良材として再利用可能な厨房用フィルターの提供。
【解決手段】 含有結合水が2乃至6重量%の真珠岩を焼成発泡させて連続気泡構造で且その見掛比重が0.1乃至0.2及びその粒径が2mm以上のパーライトからなる付着吸着材と、該付着吸着材が漏出せぬ網目合若しくは通気孔が形成された金網材若しくはパンチングメタル板で、所要寸法形状に形成されたフィルターケースとからなる厨房用フィルター。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの発電効率が高く、発生させた電力をファン以外の用途にも使用することが出来、建設費の低減や工期の短縮化を図ることが可能であり、下水道施設の景観も良好となり、更に適切に脱臭が行われ得る、下水道施設の覆蓋手段を提供すること。
【解決手段】上面板の表面に太陽電池モジュールが設置された覆蓋10a、覆蓋10b、覆蓋10cが隣接して配置され、それらの上面板2が一の平面を形成してなるとともに、覆蓋10a、覆蓋10b、覆蓋10cによって、下方が開口した内部空間が形成されている下水道施設の覆蓋集合体1の提供による。 (もっと読む)


【課題】 充填率のばらつきがあっても、除害剤の早期終点に対応する。
【解決手段】 本体2の上端部2bにガス導入口4が設けられ、下端部2cにガス導出口6が設けられている。本体内2に粒子状の除害剤12、14が収容され、ガス導入口4を介して本体2内に導入された除害前ガスに除害剤12、14を通過させて除害後ガスとしてガス導出口6から導出する。本体2内のガス導入口4側に、除害剤12のガス導入口4側の面の全面を覆うように板状体28を設け、その板状体28の特定の領域に、除害前ガスを除害剤12側に通過させるように窓30を形成してある。 (もっと読む)


【課題】有害な汚染物質のみならず、環境に悪影響を与える燃焼ガスや粉塵、処理水を外部に排出することが無く、コンパクトな構成で汚染土壌を効率的に浄化処理することが可能な、環境負荷が極めて少ない揮発性特定有害物質による汚染土壌又は汚泥の浄化装置並びに浄化方法を提供する。
【解決手段】高周波誘導加熱部14によって汚染物質91を気化分離して土壌90を浄化する加熱分解装置1と、汚染物質91を液化する凝縮装置2と、汚染物質91から油脂成分91aを分離する油水分離部31と、汚染物質91から汚泥を沈殿させて除去する沈殿槽32、33と、有機物を分解して除害水80を排出する分解処理部34、35とが備えられた除害処理装置3と、土壌90を搬送する後処理搬送部42と、除害水80を用いて土壌90を冷却処理する後処理冷却部44と、除害水80を土壌90に添加する除害水供給部45とが備えられた後処理装置4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡便な構成で、高温の排出ガスを効率よく冷却処理すると同時に、これに同伴する粉体を流路あるいはその壁面に付着させずに分離処理することが可能で、安全かつ操作性のよい排出ガスの処理装置および処理方法を提供することにある。
【解決手段】 粉体を同伴する排出ガスと冷却水を接触させ該排出ガスを冷却させる冷却処理部10を備え、冷却処理部10の一端に設けられ高温の排出ガスが導入される排出ガス導入部1と、その他端に設けられ冷却処理された排出ガスが供出される排出ガス供出部5と、その側面に設けられ冷却水が導入される複数の冷却水導入部2a〜2dを有し、冷却水導入部2a〜2dの内の少なくとも1つからの冷却水を冷却処理部10の内側面3aに対して接線方向に噴射させて旋回流Cを形成し、内側面3aに水膜Fを形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、有機物の磁気処理装置その他において発生する、排煙浄化又は排気浄化の消臭装置と、該消臭装置を設置した磁気分解装置を目的としたものである。
【解決手段】この発明は、有機物の磁気処理装置に使用液を変えて撒液出来る浄煙装置を付設することにより排煙浄化を達成した。また装置本体に熱交換器を付設することにより、排煙の熱を有効利用することを可能にして目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】厨房等から排出される汚染空気を、高い集塵効率、殺菌作用、及び脱臭作用によって処理し、高い熱量の除去済空気を空気調和に有効利用することが可能な集塵空気調和システムの提供を課題とする。
【解決手段】調和システム1は、汚染空気4を吸気し、電気集塵処理、殺菌処理、及び脱臭処理の各処理を行い、当該汚染空気4から微粒子5、細菌成分6、及び臭気成分7を除去し、清浄化した乾燥状態の除去済空気8を排出する浄化装置2と、除去済空気8と外気9との熱交換処理を行う全熱交換器10を有する空気調和設備11とを主に具備する。浄化装置2は、ハウジング15、集塵殺菌部16、脱臭部17、及び気流発生部18を有し、集塵殺菌部16の放電部31によって発生させたコロナ放電によってプラズマ環境下を創生し、汚染空気4に含まれる微粒子5の荷電と細菌成分6の殺菌処理を同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、石油ファンヒーターや魚焼き器などにおける燃焼・加熱装置の点火時と消火時とでは、定常的な燃焼時と温度差が大きく、これに起因して用いられる触媒能が充分に発揮されず、悪臭が完全には除去されないという問題を解決する。
【解決手段】燃焼・加熱装置から生じる臭気を分解する熱触媒を装着した消臭装置において、前記熱触媒を酸化物半導体となし、かつ、臭気を吸着する吸着剤を夫々支持体に担持して排気路中に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱臭剤を高効率で接触可能であり、消費量が少く、メインテナンスが簡単である、排気ガスの脱臭方法を提供する。
【解決手段】排気ガスの吸気のためのフード部内、または吸気された該ガスを排気口へ送るための排気ダクト部内に、気化された植物精油を導入することにより、該ガスを脱臭する。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用する発酵式生有機物処理方法は、加熱乾燥方式に比べ処理エネルギーが少ない、減量度合いが高く残量物回収のエネルギーが少ない等の長所を持ちながら、処理において臭気が発生し室内での使用が嫌がられる理由から、家庭用としては普及が進んでいない。
【解決手段】一般的に使われている脱臭装置に加え、装置の蓋を開くに先立ち装置内部を負圧にすることによって開口時臭気が漏れ出ないようにすることと、脱臭装置の前段階に水フィルターを設け脱臭装置の負担を軽減し最終排気臭気の低減を達成する。 (もっと読む)


【課題】より確実に処理を行うことができる汚染土砂の洗浄システムを提供しようとするもの。
【解決手段】汚染土砂(1)を蒸気により加熱して油分を揮発させる油分揮発機構(2)と、揮発した油分を冷却して液化させる油分液化機構(3)と、液化した油分を燃焼させて前記蒸気を発生させる蒸気発生機構と、両親媒性溶媒と水により前記油分の揮発後の土砂から残留油分を抽出し、前記抽出水を電気分解して浄化する抽出水浄化機構(4)とを有し、前記油分揮発機構(2)で汚染土砂(1)から揮発しなかった残留油分を抽出水浄化機構(4)で電気分解して浄化するようにした。 (もっと読む)


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