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【課題】 ロースターにより膨大量に発生するオイルミストや臭気或いは焦煙を極めて維持経費を安価に且長期に亘って付着除去や吸着除去しえるロースター用フィルターの提供。
【解決手段】 付着及び吸着素材として、黒曜石を焼成発泡させた見掛比重が0.1乃至0.15で独立気泡構造からなり、且その外表面に膨大数の微細孔隙を有し、而もその粒径が5乃至20mmのパーライトが用いられ、更に該パーライトが漏出せぬ網目合の金網材若しくはパンチングメタル板により、フィルター装着ホルダーに装着できる寸法形状で、且その一側にパーライトを充填排除しえる開口辺が設けられた詰替えフィルターケースとからなる構成。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの脱臭効率を向上できる高電圧パルス放電型大容量脱臭装置を提供する。
【解決手段】接地する筒状電極12、22内に棒状の中心電極11、21を同軸に配置し、処理対象の排気ガスを両電極間11、21や21、22の流路に流して脱臭処理する。これら両電極11、21や21、22の複数本を並置し、かつ独立した高電圧パルス電源回路31や32をそれぞれ有する第1放電ユニット10及び第2放電ユニット20を構成する。第1放電ユニット10と第2放電ユニット20とは、排気ガスの供給側から排出側に順に配置している。第1放電ユニット10の筒状電極12は、その直径D1を、第2放電ユニット20の筒状電極22の直径D2より大きくしている。しかも、第1放電ユニット10と第2放電ユニット20との間は、電気的に絶縁可能な接続ダクト40により連結している。 (もっと読む)


【課題】 扱いが簡便で安価なうえ長時に使用でき、且良好な通風性とオイルミストの付着除去と臭気及び焦煙の吸着除去に優れる、オイルミストや臭気等の除去方法及び除去フィルターの提供。
【解決手段】 黒曜石を焼成発泡させた独立気泡構造で、見掛比重が0.2乃至0.3及び粒径が8乃至20mmの付着吸着基材と、耐火不燃性素材で収納される付着吸着基材が漏出せぬ網地体と保形材とにより、所要の収納容積の円筒形状若しくは立法形状に形成され、而もその一側面に開閉蓋が設けられたフィルター枠体とからなり、フィルター枠体内に所要容量の付着吸着基材が収納されてなる構成のオイルミストや臭気等の除去フィルター、及び調理器のダクト前部に除去フィルターを配設させるオイルミストや臭気等の除去方法。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物の溶剤液の安定した気化と、安全性の向上を図った溶剤ガス発生装置を提供する。
【解決手段】ポンプ118によって供給された溶剤液を加熱気化させる気化管121と、気化管を加熱する加熱手段122と、気化管の温度を検出し所定温度に制御する温度調節手段122aと、溶剤ガスを噴出する噴出口を有するノズル孔129と、ノズル孔の噴出口を開閉するニードル131を駆動する駆動手段130と、溶剤ガスと混合する希釈気体を供給する希釈気体供給手段136と、を備え、加熱手段により加熱した気化管にポンプにより溶剤液を供給し加熱気化させて溶剤ガスとするとともに、ノズル孔を開にして溶剤ガスを噴出させ、ノズルから噴出した溶剤ガスに希釈気体を混合させて希釈溶剤ガスとして溶剤ガス処理装置へ供給する。 (もっと読む)


廃棄物のガス化を推進するために、ガス化装置を操作して、始動熱源を粗合成ガス燃焼と混合する。燃焼排煙はダイオキシンの形成を防止するために、急冷するまで650℃以上に維持し得る。過剰の熱は熱回収ユニットを経由して放出する。該ガス化装置は、船舶、アパート建造物、病院及び邸宅などの小規模の施設において、効率的に小処理単位の廃棄物を処理するために、バッチ方式で操作することができる。
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【課題】ラジカル発生器の電極間で間欠的にストリーマコロナ放電させ、原料ガスから生成するラジカルにて排気ガスを効果的に脱臭でき、しかも簡単な構成で経済的に製作できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】交流電源1と接続する高電圧パルス電源2を、原料ガスからラジカルを生成するラジカル発生器3と接続している。高電圧パルス電源2内のスイッチング回路2bの動作を制御するために、間欠パルス発生部5を備える制御回路4を設けている。制御回路4の制御で、スイッチング回路2bの動作により、高電圧パルス電源2からラジカル発生器3の電極間に供給する高電圧出力を、高繰り返しパルスの発生とパルスの休止がある間欠高電圧パルス出力にする。これにより、ラジカル発生器3の電極間にストリーマコロナ放電させて間欠的にラジカルを生成し、パルスの休止時間で生成ラジカルによる酸化反応行わせ、排気ガスの脱臭効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気中の水分などにも影響されず、高い脱臭性能を有する無機系の吸着材を用いた脱臭材を提供することを目的とする。
【解決手段】疎水性ゼオライトと、もみがらシリカと、結合材とを混合、焼成してなる、もみがらシリカ由来のシリカマトリックス(2)に疎水性ゼオライト(1)が付着、分散している脱臭材である。 (もっと読む)


【課題】排水処理を効率よく行うことができる排水処理装置の提供、並びに、その排水処理装置を利用することによって、省スペース化が可能で、制御及びメンテナンスが容易な排水処理システムを提供すること。
【解決手段】排水処理装置4は、排水に含まれる固形分及び油脂分を微生物分解する小細片42が充填され、底部5にスリット及び/又は孔が形成されている処理部41と、処理部41に残渣する固形分及び油脂分と小細片42とを定期的に撹拌する撹拌手段43とを有し、固形分及び油脂分含む排水を小細片42でろ過すること、並びに/又は、処理部41に残渣する固形分及び油脂分と小細片42とを撹拌手段43が定期的に撹拌することによって固形分及び油脂分を乾式で微生物分解するようになっている。 (もっと読む)


【課題】生物脱臭装置のガス流路切り換え用のバルブとして好適な水封バルブ、それを用いた生物脱臭方法およびそれを実施するための生物脱臭装置を提供する。
【解決手段】複数の担体充填領域20a,20b,20c,20dに所定の供給経路で被処理ガスを供給して脱臭操作を行いながら、所定の順序で各担体充填領域を洗浄し、所定の担体充填領域の洗浄・再生操作時には、所定の担体充填領域への被処理ガスの供給を停止して洗浄水を供給し、担体を洗浄水に所定時間浸漬させた後、洗浄水を抜き出し、さらに該担体充填領域に栄養塩水溶液を供給し、担体を栄養塩水溶液に所定時間浸漬させて担体充填領域の洗浄・再生操作を行うとともに、被処理ガスを、洗浄の対象とされていない他の担体充填領域に所定の供給経路で供給して脱臭操作を行うとともに、被処理ガス流路の切り換えに水封バルブV1,V2,V3,V4を用いる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理設備及び廃棄物処理方法における環境面及び経済面でのメリットを向上させることを課題としている。
【解決手段】本発明にかかる廃棄物処理設備は、廃棄物の焼却処理が実施される焼却設備と、該焼却設備から前記廃棄物に含まれる有機性廃棄物の一部が供給されてメタン発酵処理されるメタン発酵設備とが備えられ、前記有機性廃棄物と希釈水とが混合され前記有機性廃棄物に含有されている有機性物質が前記希釈水中に分散される混合装置と、該混合装置で希釈水に分散された前記有機性物質が前記希釈水とともに導入されてメタン発酵されるメタン発酵槽とが前記メタン発酵設備に備えられている廃棄物処理設備であって、前記焼却設備から排出される排水が前記希釈水に用いられていることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は生物学的浄化プロセスと吸収プロセスを系統する事により、空気中の悪臭や臭気物質を分解浄化する方法である。水に吸収された悪臭や臭気物質等は水と二酸化炭素等の無害な物質に分解される。また、本発明は生物生産に関連して作られる構造物内で発生するガスの浄化に適応する方法である。
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【課題】作業現場でのメンテナンスを容易に行うことが出来、作業現場の規模に合わせた処理能力の調節を容易に行うことが可能で、かつ、処理能力を増大させても十分な性能を得ることが可能な気体浄化装置を提供する。
【解決手段】被処理気体が流入する流入口(31、32、71、72)と、当該流入口から流入した被処理気体が充満する被処理気体収容空間(37、77)と、を有する気体流入ユニット(30、70)と、被処理気体収容空間(37、77)に流入した被処理気体が通過する浄化剤を収容保持する浄化ユニット(20、40、60、80)と、浄化剤を通過した既処理気体が充満する既処理気体収容空間(17、57、97)と、当該既処理気体収容空間と連通する排出口(11、12、51、52、91、92)と、を有する気体排出ユニット(10、50、90)と、が階層状に積み重ねられてなる気体浄化装置100。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 簡素な構成で、低コスト、汎用性のある排気脱臭装置を実現する。
【解決手段】 フィルタ層3を境にして箱体1の内部が2室に分かれ、一方の室が建物の排気口に接続され、他方の室が外気に解放されている排気脱臭装置であって、前記フィルタ層3が、粉砕したざくろ石と無機バインダと、必要に応じてさらに粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成してなる多孔質の板材であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ごみ処理に必要なエネルギーを低減するとともに、固体分中に含まれていた水分及び微生物分解によって生成された水分を排水として処理し、公共下水道に放流することができる乾式ごみ処理装置を提供すること
【解決手段】乾式生ごみ処理装置は複数の処理部2、4を有するものであって、分解菌保持体及び浄化菌保持体22が充填されており、固液分離装置で分離された固体分を分解菌保持体及び浄化菌保持体とともに撹拌することによって、固体分の微生物分解を行う少なくとも一つの固体分処理部2と、固体分処理部2の略下方に設けられ、固体分中に含まれていた水分及び微生物分解によって生成された水分が排水として貯留する貯留部3と、浄化菌保持体42が充填されており、貯留部3から送られてきた排水を浄化菌保持体とともに撹拌することによって、排水のろ過・浄化を行うろ過・浄化処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乾燥型生ごみ処理機において、高温処理で発生する生ごみの蒸散油脂分や粉塵等に影響されない脱臭装置、さらに、ご飯や麺類の単独処理ができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 適宜に水を貯留した密閉水槽の水面から上の空気層を減圧する。これにより水中の空気を放出させ、負圧となった水中に臭気と蒸散油脂分を含んだ空気を処理槽から取り入れ、エアレーションを行い脱臭する。
また、上部からの熱風と底部のヒーター熱で生ごみの表面乾燥を行いながら、低速での間欠撹拌の制御を行い、ご飯や麺類の単独乾燥処理が出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】減圧還元加熱分解装置を建屋の内部に収容して減圧還元加熱分解脱塩素化処理を行う場合において、浄化装置の設置コストやランニングコストを低減できる、汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】建屋115の内部に収容された減圧還元加熱装置24を用いた汚染土無害化システムであって、汚染物質の漏洩危険状態の有無を検知する漏洩検知手段と、建屋115の気体を外部へ排出する換気装置111と、汚染物質を含有する気体を浄化して建屋115の外部へ排出する浄化装置112と、漏洩危険状態でない時には、建屋115内の気体が換気装置111を介して浄化装置112を通過することなく排出され、漏洩危険状態である時には、建屋115内の気体が換気装置111及び浄化装置112を介して排出されるように、換気装置111及び浄化装置112を切り替える切替ダンパー113とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オイルミストの付着除去と臭気及び焦煙の吸着除去が可能で、且付着量度合で逐次使い捨てのできる消臭消煙フィルター材の提供。
【解決手段】
細繊度無機繊維、細繊度合成繊維若しくは細繊度天然繊維を用いて、所要の幅と厚さ及び空隙率の不織布を形成してフィルター基布となしたるうえ該フィルター基布の全面に、その平均粒径が10乃至30μmで比表面積が80m/g以上及び陽イオン置換容量(meq/100g)が150mg以上の人工ゼオライト粉体が、少なくとも50g/m以上の塗着重量割合で、且その吸着孔隙が閉塞されぬよう塗着された構成。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性と不燃性を有し、且高温度のオイルミスト、焼煙、臭気ガス若しくは有害ガスを付着吸着除去できる安価なフィルター材を提供する。
【解決手段】
炭素繊維、全芳香族ポリアミド繊維若しくはフェノール樹脂繊維素材からなる細繊度の繊維素材で、その目付重量が50乃至150g/mの不織布よりなるフィルター基材の外面に、平均粒径が1乃至50μmで比表面積が少なくとも100m/g以上及び塩基置換容量(meq/100g)が150mg以上の人工ゼオライト粉体、若しくはその比表面積が300m/g以上及び塩基置換容量(meq/100g)が50mg以上の無機多孔質粉体をアルカリ及び金属塩類で立体構造化させた吸着粉体が、シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液からなる塗着材で100乃至300g/mの塗着重量割合で塗着固化された構成。 (もっと読む)


【課題】大容量の気体を低圧力損失で処理して低電力化し、また気体処理部材の取り扱いの容易な気体処理装置とする。
【解決手段】表面に処理剤を備えた、マトリックス状、プレート状、ロッド状等の各種の部材をユニット化し、或いは部材単体を搬送装置に固定して処理部材とする。この処理部材を、冷却装置を備えた気体の処理部、吸着式冷凍処理部、処理済みの処理剤を加熱再生する再生部、処理能力と再生能力に応じて処理部材を供給する貯留部との間を、ローラコンベア、ベルトコンベア、載置式レール、懸架式レール等を用いた搬送装置によって循環搬送する。処理部では気体と向流接触させ、冷却装置により等温吸着を可能とする。再生部では流動層等により伝導加熱も可能とする。処理部材のプレートやロッドには多数のフィン状突起を設け、冷却装置のフィンと対向させて処理しても良い。 (もっと読む)


【課題】生ごみは汚い物と言う感覚、だから「ごみ処理機」に廃棄投入の認識、同時に、生ごみ乾燥処理機は150℃前後の高温熱風加熱と破砕攪拌に大きなエネルギ−消費と騒音を発生して2時間前後で強制乾燥、熱風強制吹き付け破砕攪拌乾燥で、高温臭気発散と目視不能微細粉塵の室内飛散、臭気強制排気を下水管にジョイントで流し台下格納装填も機器温度影響で食品温度上昇、粉塵健康問題から格納食品劣化躍起は必至、熱風排気温度も暑く家屋厨房内設置での付近には生鮮食品が置けない。
【解決手段】生ごみの「廃棄処理機」と言う感覚を打破、ポーターブル卓上生ごみ乾燥調理機感覚に移行、魚のアラも煮物にすれば立派な食品、梅干しも種子除去乾燥で立派な食品、子供でも流し台上や食卓上に移動設置ができる約5kg前後の重さ、炊飯の電力都大差なく省電力、攪拌破砕機構不要の無騒音鍋釜タイプ、夕方投入翌朝は完全乾燥で室内紙屑箱にポイ捨て、無臭だから蠅も不在、好みのドライフル−ツ造り、緊急避難保存乾燥食品加工もセレクトスイッチでワンタッチ、廃棄物最終処理場の焼却でも乾燥物で省エネルギ−、便利に使う、その結果が環境保全に貢献。 (もっと読む)


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