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Fターム[4D004DA17]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 評価手法 (172)

Fターム[4D004DA17]に分類される特許

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【課題】cis−1,2−DCE分解能を有するデハロコッコイデス属細菌を迅速、簡便且つ高感度で検出することを可能にするデハロコッコイデス属細菌検出用プライマーセットを提供する。
【解決手段】標的領域(A)をLAMP法により増幅させるプライマーセット(I)と、標的配列(B)をLAMP法により増幅させるプライマーセット(II)及び標的配列(C)をLAMP法により増幅させるプライマーセット(III)から選ばれる少なくとも一方のプライマーセットと、を含むデハロコッコイデス属細菌検出用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】油種やその濃度にかかわらず、油で汚染された土壌に対する浄化処理の必要性および浄化目標値の判定を正確に行うことができる新規な判定方法の提供。
【解決手段】油で汚染された土壌の油分濃度を分析する工程(ステップS10)と、複数の模擬汚染土壌を調製する工程(ステップS20)と、調製した模擬汚染土壌を用いて植物を育成する工程(ステップS30)と、生育した各植物の葉のクロロフィル濃度を測定する工程(ステップS40)と、各植物のクロロフィル濃度と各模擬汚染土壌の油分濃度との関係に基づいて汚染土壌の浄化処理の必要性および浄化目標値を判定する工程(ステップS50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な設備によって埋立てに係る廃棄物の場所毎に安定化度を管理することを可能にする廃棄物処分施設のモニタリング方法及び廃棄物処分施設を提供する。
【解決手段】廃棄物層S1〜Smが複数積層されて埋め立てられる貯留槽3と、貯留槽3の浸出水が集められる集水ピット5と、を備える廃棄物処分施設において、管理対象領域に複数の竪管Tを設置する竪管設置工程と、貯留槽3に廃棄物を投入し、廃棄物層S(m−1)を形成する第(m−1)層形成工程と、竪管Tに向かって浸出水を誘導する傾斜面Kを、廃棄物層S(m−1)の上面に形成する浸出水誘導部形成工程と、廃棄物層S(m−1)の上に更に廃棄物を投入して廃棄物層Sm層を形成する第m層形成工程と、廃棄物層Smにおける廃棄物の安定化度のモニタリングを小エリア毎に行うエリア別モニタリング工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焼却飛灰処理におけるキレート剤の添加率を最小化し、キレート剤の使用量の低減及び最終処分場負荷の低減を可能とする。
【解決手段】排ガス中の酸性ガス濃度に応じて消石灰供給装置4からの消石灰供給量を制御するとともに、この消石灰供給量と必要キレート剤添加率との関係に基づき混練機10に添加するキレート剤の添加率を演算装置7において決定する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷目録の調査に係る工数を削減できる。
【解決手段】換算表格納部DB3が、評価対象の環境負荷目録における基準項目の値に対する他の項目の値の換算表を格納し、入力部11が、他の評価対象における基準項目の値の入力を受け付け、環境負荷換算部13が、換算表をもとに、入力された基準項目の値から、他の評価対象における他の項目の値を算出することで、他の評価対象については基準項目の調査だけで他の項目の値を推定した環境負荷目録が作成でき、環境負荷目録の調査に係る工数が削減される。 (もっと読む)


【課題】土壌または地下水に、デハロコッコイデス属の塩素化エチレン分解菌による浄化を行なう場合の塩素化エチレン濃度、菌体濃度等の経時変化および浄化効果を簡便にかつ精度よく予測することができ、これにより土壌・地下水の浄化を適正かつ効果的に行う。
【解決手段】
土壌または地下水のサンプルを採取して予備試験を行い、塩素化エチレン濃度、分解生成物濃度および菌濃度の経時変化を示す予備試験用予測式を解いて、前記パラメータの解を求め、シミュレーション解析を行って、予備試験の結果に適合するようにパラメータ値を決定し、このパラメータ値を入れた予備試験用予測式を、処理対象地域の地質条件に基づく設定値で補正した現地処理用予測式に基づいて、処理対象地域の地中にバイオオーグメンテーションによる浄化を行った場合の塩素化エチレン濃度およびデハロコッコイデス属細菌の経時変化を予測し、これに基づいて土壌・地下水の浄化を行う。 (もっと読む)


【課題】電気機器の再生方法における処理効率の向上と、優れた効率で電気機器を再生可能な再生装置の提供とを課題としている。
【解決手段】ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油が筐体内に封入されている電気機器から、前記絶縁油を取り出す抜油工程を実施した後に、前記筐体内に新たなる絶縁油を封入させることにより、前記電気機器を無害化させて再利用可能な状態にさせる電気機器の再生方法であって、前記抜油工程後に、前記電気機器の内部を減圧状態に保持させることにより前記筐体の健全性を診断する診断工程を実施することを特徴とする電気機器の再生方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】製鉄ダストや製鉄スラッジなどのような含水粉体を造粒する場合の最適な造粒条件を見出すために、造粒物の保形性などの性状を的確に評価することができる評価方法を提供する。
【解決手段】含水粉体を主体とする原料を造粒して得られた造粒物の評価方法であって、造粒直後の複数の造粒物を容器に装入し、該造粒物に上部から荷重をかけた状態で養生し、該養生後の造粒物の状態を評価する。好ましくは、(a)造粒物の崩れ・変形状況、(b)造粒物どうしの付着状況、のうちの少なくとも1つを評価し、必要に応じてさらに、(c)容器から取り出したままの造粒物を落下試験に供した際の造粒物どうしの分離状況、を評価する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物への空気注入を考慮した数値シミュレーションにより、ごみ埋立地の固形廃棄物の安定化を促進させる。
【解決手段】廃棄物の組成を分析し、該廃棄物を無機物固相、難分解性有機物固相、易分解性有機物固相、液相および気相に分割して、各相の体積率を定めるとともに、それらの各相に含まれる化合物ならびに好気性菌および嫌気性菌から成る微生物の初期濃度を定める組成分析ステップ;廃棄物に注入する空気の注入位置、流量、時機および期間を定める空気注入条件設定ステップ;および各相における化合物および微生物の濃度の時間的変化量を演算して、廃棄物から分解生成される全有機炭素量、全窒素量および温室効果ガス量のうちの少なくとも1つを予測する生成物予測ステップ;を含み、廃棄物に注入する空気の注入位置、流量、時機および期間の適否を判断して、廃棄物に空気注入して処理する。 (もっと読む)


【課題】前処理をすることなく、長期に亘って、安価且つ簡便にトルエンを検出することができるトルエン検出方法の提供。
【解決手段】嫌気性細菌にベクターを導入し、形質転換体を作製する工程と、前記形質転換体と、レポータータンパク質により発色又は発光する水溶性部位を有する検出化合物とを用いて、試料中のトルエン含有量を定量する工程とを有するトルエン検出方法であって、前記ベクターは、トルエン分解酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子と、その下流に位置し、レポータータンパク質をコードする遺伝子とが組み込まれたものであることを特徴とするトルエン検出方法。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックをロータリーキルン等の焼成炉の燃料として用いて、生石灰または焼成ドロマイト等の焼成品を製造する際に、廃プラスチックの輸送安定性、キルン内での燃焼安定性を向上させることのできる、廃プラスチックを用いた焼成品の製造方法を提供すること。
【解決手段】焼成炉内の原料を燃料の燃焼により加熱して焼成品を製造する際に、アスペクト比が4以上である固形燃料Bを廃プラスチックAとともに造粒し、得られた造粒物Cを燃料として用いること特徴とする焼成品の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有材料の無害化処理時に到達した加熱温度を正確かつ容易に評価することができる加熱温度判定方法を提供する。
【解決手段】アスベスト含有材料を加熱して無害化処理するにあたり、クリソタイルとカルシウムとを含むアスベスト含有検体を加熱して得られるオケルマナイト生成量と加熱温度との関係に基づいて、アスベスト含有材料が無害化処理時に到達する加熱温度を判定する。例えば、オケルマナイト生成量はX線回折によって測定される。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの対象となる部品に対して、低コストで適正な処理条件を決定することを目的とする。
【解決手段】読取部26は、高温部品に付されており該高温部品を特定するシリアルナンバーを読み取り、CPU12は、読み取ったシリアルナンバーと部品情報とを照合し、読み取ったシリアルナンバーに対応する高温部品の特徴を導出する。さらに、CPU12は、高温部品の特徴に応じた前処理条件を示した前処理条件情報と導出した高温部品の特徴とを照合し、導出した高温部品の特徴に対応する前処理条件を導出し、導出した前処理条件を画像表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】実汚染土壌の浄化に好適なバイオレメディエーション技術を提供すること。
【解決手段】ロドコッカス(Rhodococcus)属又はゴルドニア(Gordonia)属に属する微
生物であって、土壌から採取した試料単位重量あたりのDNA量に基づき求められる土壌バ
クテリア数を一定値以上とする能力を有する、土壌浄化微生物。土壌から採取した試料単位重量当りのDNA量に基づいて求められる土壌バクテリア数を指標として微生物の評価を
行う土壌浄化微生物のスクリーニング方法。並びに、土壌から採取した試料単位重量当りのDNA量に基づいて求められる土壌バクテリア数を指標として、土壌浄化処理を行う土壌
浄化方法。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を積み重ねた状態でこの部材に加熱処理を施すにあたり、部材の到達温度を正確且つ容易に評価することができる加熱処理時の到達温度評価方法を提供する。
【解決手段】複数の部材1を積み重ねた状態でこの部材1に加熱処理を施す。互いに重なり合う前記部材1の間にガラス粉体2を介在させる。加熱処理後の前記ガラス粉体2の溶着の有無を、ガラス粉体2が配置されている位置における加熱処理時の部材の到達温度の指標とする。 (もっと読む)


【課題】集じん灰に水を添加して混練することにより、集じん灰を塊状化して塊状化物を形成する混練装置において、適当なサイズの塊状化物を形成できるようにすること。
【解決手段】集じん灰に水を添加して混練することにより、集じん灰を塊状化して塊状化物を形成する混練装置2において、混練装置2で混練されて塊状化された集じん灰の塊状化物をカメラ6で撮影し、このカメラ6で撮影された画像を画像処理手段7で画像処理することによって、塊状化物のサイズを演算し、塊状化物のサイズが目標サイズよりも小さければ水の添加量を増やし、塊状化物のサイズが目標サイズよりも大きければ水の添加量を減らす制御を行う。この添加水量の制御は、画像処理装置7で演算された塊状化物のサイズに基づき、制御手段8が流量調節計9を介して流量調節弁10の開度を調節することにより行う。 (もっと読む)


【課題】
発酵の安定化、及び、バイオガスの収量増加に寄与できるように、発酵液中の揮発性有
機酸濃度を正確にモニタリングできる発酵液中の揮発性有機酸濃度のモニタリング装置を
提供すること。
【解決手段】
発酵槽からサンプリングした発酵液に含まれる炭酸を、塩基性の炭酸捕捉剤の添加によ
り難溶解性の塩として固相に捕捉する炭酸捕捉手段2と、固液分離により該難溶解性の塩を除去する固液分離手段3と、固液分離後の液相に不揮発性の酸を添加して揮発性有機酸を気相中に放散する揮発性有機酸放散手段4と、気相中に放散された揮発性有機酸濃度の定量を行う定量手段5とを備える発酵液中の揮発性有機酸濃度のモニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】酸生成過程を行う反応槽内の反応状況をリアルタイムで把握可能とする。
【解決手段】有機物から酸を生成する酸生成槽3と該酸生成槽3で生成された酸をメタン発酵させるメタン発酵槽11とからなる二槽式メタン発酵装置Aであって、酸生成槽3内の酸化還元電位を測定する酸化還元電位測定部5と、酸生成槽3内のpHを測定するpH測定部6と、酸化還元電位測定部5から入力されるORP測定値とpH測定部6から入力されるpH測定値とに基づいて酸生成槽3内の反応状態を評価する酸生成槽評価部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】長大な斜面に段部を形成せずに長大な止水シートを敷設可能で、施工コストを低減することができると共に、止水シートの任意の位置で固定可能で、廃棄物処分場の地形に沿って止水シートを確実に固定することができる廃棄物処分場の止水構造を提供する。
【解決手段】電磁誘導により発熱する発熱体12と溶着部を表面側に有し、被取付面に間隔を開けて設けられる固定体10上に敷設され、発熱体12による加熱で固定体10の各々の溶着部に直接的若しくは間接的に溶着される止水シート20の溶着品質管理装置であって、止水シート20に押し当てられ、発熱体12を発熱させる誘導加熱部51と、誘導加熱部51による発熱部分に対応する止水シート20の温度を計測可能な温度センサー54と、温度センサー54の計測最高温度を取得し、固定体10の各々に対応する計測最高温度を出力可能に記憶保持する管理部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】2,3,7,8-四塩素化ジベンゾ-p-ジオキシンを従来よりも高いレベルで分解できる方法を提供する。
【解決手段】微生物Janibacter terrae YY-1を用いることを特徴とする、2,3,7,8-四塩素化ジベンゾ-p-ジオキシンを分解する方法。微生物Janibacter terrae YY-1は休止菌体であることが好ましい。 (もっと読む)


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