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Fターム[4D021CA07]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 篩方式 (556) | 往復動、揺動、振動 (308) | 振動、上下動 (169)

Fターム[4D021CA07]に分類される特許

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【課題】繊維強化プラスチック廃材から特性の高い再生成形体を得るための繊維強化プラスチック廃材の再資源化方法を提供する。
【解決手段】繊維強化プラスチック廃材を破砕して破砕物とする破砕工程と、破砕物から篩処理により異物を除去する篩処理工程と、異物が除去された破砕物を加熱溶融及び押出成形する加熱成形工程と、を含み、加熱成形工程は、目開きサイズが0.3mm以上かつ0.6mm以下のスクリーンメッシュを用いて押出成形する。 (もっと読む)


【課題】 ふるい分けられていない粉体の排出を確実に防止するとともに、ふるい分けの途中でのユーザーによる操作を必要とせず連続運転が可能であり、粉体を汚染することなく、故障し難く長寿命な振動篩を提供する。
【解決手段】 本発明に係る振動篩は、粉体を収容する容器2と、容器2を振動させる振動手段3と、容器2内の空間を上下に区画するよう配置された、粉体をふるい分ける篩網4と、篩網4より上側の上側空間2a内の粉体を外部に排出する排出路5と、流体圧により膨張および収縮が可能な袋状のバルーン部材6とを備え、バルーン部材6の膨張時には排出路5が閉塞され、バルーン部材6の収縮時には排出路5が開放される。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器のリサイクルでは破砕選別が行われているが、一定量の非常に細かい破砕物が含まれている等が原因で回収純度には限界が生じている。また、破砕物の比重差を利用した方法を使用して各素材に選別しようとしても、素材の粒度、比重の不均一等が原因で、選別機の選別テーブルの目詰まりが生じるなどして風力不足となり、粒度の大きい破砕物が選別できなくなる。
【解決手段】 熱交換器に使用されている各素材を高い純度で回収するため、破砕選別の選別において、破砕物の粒度に応じて所定の破砕粒度以下の破砕物を取り除く粒径選別を行う工程と、その後に比重差選別を行う工程とを含む破砕選別方法とする。 (もっと読む)


【課題】搬送穀粒中の粉塵の除去。
【解決手段】横方向に搬送コンベア11の搬送体16を移動させて供給された穀粒を押し、搬送体16により押された穀粒が順次前方の穀粒を押すことによる、穀粒同士が接触して擦れ合う接触現象を利用して、穀粒表面の付着粉塵を除去しつつ前方に向けて搬送すると共に、搬送中に穀粒は上層を移動し、粉塵が下層となるように前記搬送体16は搬送穀粒に振動を付与しながら粉塵除去装置30の透孔36を有する除塵体32上へ搬送し、除塵体32上では穀粒は通過させ、粉塵は透孔36から落下させる搬送穀粒中の粉塵除去方法。 (もっと読む)


【課題】キャップが付いたびん首片からキャップを外し、びん首片をカレットの原料とするキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】ロールクラッシュ部1と、キャップ・ガラス片分別部2とを備え、ロールクラッシュ部1は、所定の隙間を設けて対向配置された一対のロール21,21と、ロール21,21をスライド支持するスライド支持部30とを有し、キャップ・ガラス片分別部2は、バースクリーン分別機50とされ、スライド支持部30は、ロール21,21をロール間の隙間が広くなるよう同ロール21,21をスライドさせるものである。 (もっと読む)


【課題】三分級から二分級に切り換え可能な構成にあって、二分級時にはサイドコンベヤにかかる負担を抑えつつサイドコンベヤでオーバ材とミドル材とを搬出することができるスクリーンを提供する。
【解決手段】被選別物を粒径に応じて選別するスクリーンにおいて、トップデッキ47上を移動して当該トップデッキ47の放出端から落下するオーバ材を地上に導くガイド装置61と、ボトムデッキ48上を移動して当該ボトムデッキ48の放出端から落下するミドル材を搬出するサイドコンベヤ5と、ボトムデッキ48を通過したアンダ材を搬出するメインコンベヤ2とを備え、ガイド装置61が、トップデッキ47から放出されたオーバ材を地上に導く三分級姿勢、及びトップデッキ47から放出されたオーバ材をミドル材に合流させる二分級姿勢のいずれかに変位可能な可動シュート62を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】網部材の材料に関わらず、所望の張力で網部材を組み付ける。
【解決手段】振動ふるい機の製造装置10は、網状に形成された網部材を挟み込んで保持する保持部11と、保持部11の内側に保持部11の軸方向へ往復移動可能に設けられ、環状の枠部材を支持する枠部材支持部12と、保持部11に保持されている網部材を、枠部材支持部12に支持されている枠部材とともに保持部11の軸方向の一方へ押し込むことにより網部材の張力を調整する張力調整部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波振動が付与される篩部材で、篩分け対象の粉体に新たな凝集体が発生することを抑制することができる振動篩装置、この振動篩装置を篩別工程に用いる樹脂含有物質の製造方法、及び、樹脂含有物質の製造方法を用いて製造されたトナーを提供する。
【解決手段】篩部材2と、篩部材2に対して粉体の篩分けを行うための運動を付与する振動モータ6などの篩別運動付与手段と、受信した超音波信号を超音波振動に変換して、篩部材2に付与する超音波振動変換器8と、超音波振動変換器8に超音波信号を発信する超音波発信装置7とを有する振動篩装置100において、超音波発信装置7の温度上昇を抑制する上部ガラリ9及び下部ガラリ10などの発信装置温度上昇抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、簡単な構造改良でもって、ベースとする振動篩装置のもつ選別物(土砂、その他)に対する選別性能をより一層向上させながらフロア−に対する振動伝達を抑制すること。
【解決手段】振動スクリーンの固定側部の重量を1としたときに、可動側部の側の重量を、0.4から1.5の範囲に設定してある振動篩装置において、架台に対する基体の支持が、基体の長手方向上方側端部と、長手方向略中間部及び下方側端部とそれらの幅方向左右位置の6箇所で、夫々前記緩衝バネを介して成されており、且つ、支持体による前記振動スクリーンの固定側部の支持が、前記基体の長手方向上方側端部及び下方側端部とそれらの幅方向左右位置の4箇所で成されている。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の正極から、コバルト、ニッケルなどの有価物を含む再利用原料を簡単かつ効率的に回収することができるリチウムイオン二次電池の正極からの有価物の回収方法の提供。
【解決手段】集電体と有価物とを含有するリチウムイオン二次電池の正極を、500℃〜650℃で加熱する加熱工程と、加熱工程後の前記正極を篩分けして、前記有価物を含有しかつ前記集電体の含有量が2質量%以下の回収物を得る篩選別工程とを含むことを特徴とするリチウムイオン二次電池の正極からの有価物の回収方法である。 (もっと読む)


【課題】小型、省スペースの構成で、複数の材料からなる原料から軽量の材料を吸引風力で選別するとともに、吸引用空気から塵埃を分離する集塵機能を備えた吸引風力式選別装置の提供。
【解決手段】複数の材料が含まれた原料から軽量の材料を吸引風力で選別する装置1であって、傾斜スクリーンの上方に、原料の移動方向を横切るように設けられ、空気の流通が可能であり、巻回運動軌跡上を移動する巻回ベルトと、巻回ベルトを所定の方向に巻回運動させる巻回駆動機構と、軽量な材料を吸引するための空気を生成する送風機84と、巻回ベルトの中間に、傾斜スクリーン側を向いている吸引口が一方の側に設けられた吸引ダクト83と、送風機84の吸込口、または、排気口に接続可能に設けられ、巻回ベルトの面を通過した空気から所定の大きさ以下であって所定以上の質量を持った塵埃を遠心力で分離して集塵する軸流式サイクロン集塵装置90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】篩いの作業効率を大幅に向上させる篩を提供する。
【解決手段】縦列に位置する孔と横列に位置する孔の少なくとも一方の列にある孔を非直線上に配置するようにしたものである。このようにしたことにより、篩の振動により粒子が孔と孔との間にある間隔部分の上を粒子が流動して孔を素通りしてしまっても、この間隔部分の延長線上に張り出している他の孔へ落下してこの孔から通過するようになるため、分級速度が速くなり篩の作業効率を向上する。 (もっと読む)


【課題】粉体測定装置に用いるのに適した、堅牢で扱いやすい篩振動装置を提供する。
【解決手段】粉体物性測定装置に設けられる篩振動装置20は、一端が支点部、他端が作用点部となり、中間に力点部を有する振動レバー27と、振動レバー27の支点部を、振動レバー27が垂直面内で回動可能であるように支持する軸受部26と、振動レバー27の作用点部に設けられた篩取付枠29と、振動レバー27を力点部で支える弾性支持体33と、振動レバー27の力点部に対し吸引力および/または反発力を及ぼし、振動レバー27を振動させる電磁石31と、を備える。篩振動装置20は架台構造上に設置された第1デッキ22と、その上に弾性支持体23で支持された第2デッキ24を備え、第2デッキ24に軸受部26と弾性支持体33、及び電磁石31が支持されている。 (もっと読む)


【課題】従来、冷蔵庫、エアコン等の廃棄物を解体処理した破砕物中のプラスチックや金属から不純物であるゴム・ウレタン類を極めて効率的に分離,除去する方法は得られていない。
【解決手段】本発明の破砕物からのゴムの選別,除去方法は、破砕物を第1の振動ふるいに加え、この第1の振動ふるいの網目を通過した破砕物を上記第1の振動ふるいより目の細かい第2の振動ふるいに加え、このふるいの網目を通過しない破砕物を第1の形状選別機に加えてゴム・ウレタン類を分離,除去し、次いで比重選別機によって重比重物と軽比重物に分離し、この軽比重物を高密度磁選機に加えてこれから鉄分を吸着,分離し、次いで破砕物を渦電流選別機に加えてこれから非磁性体を分離し、更にこの破砕物を第2の形状選別機に加えてこれからゴム系材料を分離せしめた後、プラスチック破砕部で処理せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺な材料であっても、その長さに応じて高い精度でふるい分けすることができる振動ふるい機の提供を目的とする。
【解決手段】筒状の胴部12と、胴部12内に供給される材料Xを一旦保持する保持部14及び材料Xをふるい分けるふるい網部16が形成された仕切部18と、胴部12内のふるい網部16上に、ふるい網部16との距離が該ふるい網部16の目開き以下で、かつふるい網部16との隙間を材料Xが移動できるように設けられた邪魔板22と、胴部12を振動させる振動部24とを有し、ふるい網部16と規制部22との距離Dがふるい網部16の目開き以下である振動ふるい機1。 (もっと読む)


【課題】スクリーンと排出コンベヤとの間の隙間や排出コンベヤの放出端の高さを変えることなくスクリーンの傾斜角を変更することができる自走式スクリーンを提供する。
【解決手段】被選別物を粒度選別する自走式スクリーン100において、走行体1と、走行体1上に設けた排出コンベヤ2と、排出コンベヤ2上に設けたスクリーン3とを備え、排出コンベヤ2は、走行体1上に固定的に支持され搬送方向の下流側の部分を構成する前部コンベヤ21と、搬送方向の下流側の部分を構成し前部コンベヤ21に対して上下方向に傾動可能に連結された後部コンベヤ22とを有しており、スクリーン3は、後部コンベヤ22の上部に配設されるとともに、走行体1に対してシリンダ53を介して連結され、シリンダ53の伸縮に伴って前部コンベヤ21に対して後部コンベヤ22と一体に傾動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簀の子状のシュート上にガスハイドレートペレットのバリや欠片等の堆積物が堆積しにくいようにする。
【解決手段】ペレタイザ1から排出されたガスハイドレートペレット9を誘導する下り勾配の誘導管11と、該誘導管11内に設置されてガスハイドレートペレット9に同伴するバリや欠片19を重力を利用して分離する簀の子状のシュート12と、少なくとも前記シュート12を振動させる加振手段13と、前記シュート12で分離されたバリや欠片19を誘導管11の外に排出する排出口14とを有する振動式ペレット分離器において、簀の子状のシュート12を構成している簀の子材22と横桟23とが交差している交差点に所定の長さの脚材24を介在させる。 (もっと読む)


【課題】製鉄原料(鉄鉱石、塊鉱石、石炭、コークス等)を篩装置(振動篩、揺動反発式選別機等)に投入する際に、摩耗や閉塞を引き起こすことなく、製鉄原料を幅方向に分散させた状態で篩面に投入することができる製鉄原料の篩装置および製鉄原料の篩装置への投入方法を提供する。
【解決手段】揺動反発式選別機17の篩面の上方で、下部シュート12bの正面に拡散部材13が設置されており、その拡散部材13の上に、投入する製鉄原料10と同じ製鉄原料の山14が形成されていて、製鉄原料の山14の斜面に向けて製鉄原料10が投入されると、投入された製鉄原料10が製鉄原料の山14の斜面に沿って下方向に流れ、揺動反発式選別機17の篩面の幅方向に拡散するようになっている。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性部材の取付孔を閉じる蓋部材の着脱を簡単にし、その蓋部材のコストダウンを図る。
【解決手段】耐摩耗性部材Pの本体部1に取付孔3が穿孔して設けられ、台座2に取付部4が設けられ、取付孔3と取付部4との間に台座2側から本体部1側に向かってボルト5を挿通し、ナット6をねじ込んで締め付けることにより台座2に本体部1を取付ける。取付孔3を塞ぐ蓋部材20の素材には、本体部1に取付孔3を穿孔する際に切り離された切出部材21が用いられ、その切出部材21に雌ネジ穴22が形成される。その蓋部材20の雌ネジ穴22にボルト5がねじ込まれることにより、蓋部材20は、取付孔3を塞いだ状態に本体部1に固定される。 (もっと読む)


【課題】 以前から、網の摩耗を知る方法が無く、劣化による金網交換時期の目安は、作業者の勘と経験に頼るしか手が無かった。その為、網破れによる不良品が出る事もあった。私共の製品は、半導体チップの封止材として、半導体メーカーのチップを覆う材料となる。もしこの封止材の中に網の断片が混入した場合、半導体は不良品となる。半導体は極小なので、1トンの原料から非常に沢山の製品が生まれ、この全てが不良品になったとしたら、賠償金が数億円となる場合もある。その為誰もが網の摩耗を知り、網破れを未然に防ぐ事が出来ないか?と願っていた。
【解決手段】粉体を篩分ける篩網(図1)4の劣化による金網の交換時期を検知する為、前記篩網を照らすライト2と照らされて反射する篩網の反射光を測定する照度計3を設置した事を特徴とする篩網摩耗度検知システムを設置する。 (もっと読む)


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