説明

Fターム[4D037BB01]の内容

物理的水処理 (13,930) | 主となる処理における操作、手段 (1,870) | 制御 (375)

Fターム[4D037BB01]に分類される特許

1 - 20 / 375


【課題】浴槽内の浴水を効率良く浄化することのできる浴水浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の浴水浄化装置は、浴槽内の浴水を吸入する吸入口601と、吸入口601から吸入された浴水の流路となる循環経路(往き管60a、戻り管60b)と、循環経路に浴水を循環させるポンプと、循環経路を循環した浴水を浴槽内に流出させる流出口と、浴槽内の浴水を浄化する浴水浄化動作時に浴槽内の浴水中に微細気泡を供給する微細気泡発生装置110と、浴水浄化動作時に循環経路に循環する浴水から汚れを除去する汚れ除去手段(皮脂汚れ除去フィルタ171)とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想円筒上に配置された各ランプ保護管に1本又は複数本の紫外線ランプを軸方向にずらして収容してなる直交流型の紫外線照射装置において、紫外線ランプの紫外線強度を精度よく計測して監視できるようにする。
【解決手段】仮想円筒上に配置された各ランプ保護管に1本又は複数本の紫外線ランプを軸方向にずらして収容してなる直交流型の紫外線照射装置であって、監視用紫外線強度計32を強度計保護管31が流路中心面19と交差する中心位置に受光部32aを位置させて挿入し、受光部32aを包囲して遮光筒32cを設け、遮光筒32cの筒壁に軸方向及び周方向に分散させて紫外線を受光部に導く複数の導光孔36を穿設し、各導光孔36は各紫外線ランプ14に設定された受光長から照射される紫外線を、各紫外線ランプ14の位置に応じて受光部32aに導く位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな動力を必要とせず、バラスト水などの水中の微生物を死滅させることが可能な水処理装置および水処理方法の提供。
【解決手段】微生物を含む水を通水する配管3の途中に設けられ、弁の急閉鎖により発生する水撃圧を配管3内の水に加えて水中の微生物を破壊し、死滅させる水撃装置6により、大きな動力を必要とせず、また、薬剤などを使用することなく、バラスト水などの水中の微生物を破壊し、死滅させることができる。これにより、環境に悪影響を及ぼすことのなく、安価に水処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】POME中の油分を嫌気性ラグーンの上流で予め分離・回収することで、それ以後の処理に対する負担を低減するとともに、メタンガスの発生を抑制することが可能な油水分離装置とそれを備えた廃水処理システムを提供する。
【解決手段】廃水処理システム1は、油水分離槽2と、POME供給ポンプ21及びPOME供給管15と、油水分離槽2に接続されるマイクロバブル発生装置3と、汚泥循環ポンプ4a及び好気性ラグーン53と嫌気性ラグーン52を接続する汚泥返送管4と、好気性ラグーン53の内部に設置される液膜式酸素供給装置5と、マイクロバブル発生装置3に接続される処理水返送管6及び処理水循環ポンプ6aと、POMEや処理水に対する流量センサー8a,8b及び水質センサー8c,8dと、処理水循環ポンプ6a,汚泥循環ポンプ4a及び液膜式酸素供給装置5の動作を制御するシステムコントローラー7によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】浄化された水がいつでも使用できる水質浄化システムで、より構造がシンプルで、汲み上げポンプも大型にする必要がなく、簡単な施工で設置面積も小さい水浄化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水質浄化システム1は、井戸、河川もしくは池等の水源の水または雨水を被処理水として、これを汲み上げるポンプ2と、ポンプ2の吸込側と吐出側の配管をそれぞれ分岐する配管を接続しこの配管接続部に対してポンプ2から離れる位置にバルブ3、4、5、及び6を接続し、バルブ3、4、5、及び6の切り替えで被処理水を循環できるように配管し、循環流路7に浄化用のフィルタ8やオゾン生成・混合器9等の水質改善装置と、この水質改善装置で浄化された浄水を溜める一次貯水槽11と、水質改善装置が所定時間駆動された後に、浄水を二次貯水槽13へ移送するためにポンプ2の水路を切替える。 (もっと読む)


【課題】従来の深海生物の飼育装置では、水中の溶存酸素量を制御することが困難であるという問題点があった。
【解決手段】水槽の水の溶存酸素量を制御する装置であって、水槽中に空気を供給するエアポンプと、水槽の水を外部に取り出して同水槽に戻す循環路と、循環路に水を流通させるための圧送ポンプと、循環路の中間に配置して水を通過させるとともにその水の溶存酸素を除去する脱気手段を備えた制御装置2とし、水中の溶存酸素濃度を適切に維持することを実現し、深海生物の飼育装置に非常に好適なものにした。 (もっと読む)


【課題】被処理水への適正な量の紫外線照射が安定して行え、ランプ寿命を長く保て、消費電力が少なく、設備の簡素化も図れ、破損しても有害な物質が流出しない水処理方法及び水処理装置を提供すること。
【解決手段】流量が変動する被処理水に対して紫外線を照射することで被処理水中の有害成分を除去又は無害化する水処理方法である。紫外線を照射する紫外線光源としてエキシマランプ63を用いる。被処理水中に複数本のエキシマランプ63を設置しておき、変動する被処理水の流量に応じて、点灯するエキシマランプ63の本数を変更することで、エキシマランプ63による紫外線の被処理水への照射量を変更する。 (もっと読む)


【課題】不測の事態が発生した場合でも紫外線水処理装置の後段にガラス片,水銀、および水銀と接触した処理水が流出することを防止できる紫外線水処理装置およびその監視制御装置を提供する。
【解決手段】水槽の底部に設けられた沈殿物集積部20と、沈殿物集積部20の沈殿物情報を検知する検知器21と、検知器21で得られた沈殿物情報に基づき、紫外線ランプ5および保護管6の破損を判断する判定器14と、判定器14が出力する破損信号に基づき、水槽30の流入路制御器2,流出路制御器10のうち少なくとも1つを閉の状態とする系列切り離し機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】絶対圧力計を用いることなく、気圧変動の影響を回避して絶対圧における正確な目標圧で減圧を行うことができ、過剰減圧による脱気対象への悪影響を抑制できる。
【解決手段】制御部59は、減圧ポンプ57により最大能力で減圧タンク43内の減圧を行う。相対圧力計53の圧力を最大到達相対圧とし、予め設定されている目標絶対圧と、減圧ポンプ57の絶対値基準の到達圧との差分を、最大到達圧相対圧に加算した値を目標相対圧として、制御部は減圧ポンプ57を制御する。したがって、仕様により既知である減圧ポンプ57による到達圧を基準するので、絶対圧力計を用いることなく装置周囲の気圧変動の影響を回避できる。その結果、絶対圧における正確な目標圧で減圧を行うことができ、過剰減圧に起因するインクへの悪影響を抑制でき、ノズル配管31からノズル33へ供給されるインクによる印刷を好適に行える。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過窓やその周辺部材の熱劣化を抑制し、その部品の交換頻度を低減できる、メンテナンス性の高い紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置100は、内部に被処理水Bを満たすことが可能な処理槽1と、処理槽1に被処理水Bを供給する流入手段15と、
処理槽1から被処理水Bを排出する排出手段16と、紫外線透過窓31を有し、処理槽1の上部を覆う蓋部21と、紫外線透過窓31を介して、処理槽1内に紫外線を照射する紫外線照射ユニット4と、処理槽1に被処理水Bが貯水された際に、紫外線透過窓31と被処理水Bとの間に発生する気体層Cを抜き、紫外線透過窓31と被処理水Bを接液させる気体抜き手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】供給水の温度に関わらず、安定した水質の純水が得られる水処理システムを提供する。
【解決手段】第1膜分離装置4と、脱気処理装置5と、温度測定手段6と、第1水質項目測定手段9と、第2水質項目測定手段7と、(i)温度測定値、第1水質項目測定値、及び処理水W4の第1水質項目許容値を第1関数式に与えて、処理水W4の上限流量値を演算し、(ii)温度測定値、第2水質項目測定値、及び透過水W2の第2水質項目許容値を第2関数式に与えて、第1膜分離装置4の上限回収率を演算し、(iii)処理水W4の上限流量値、及び第1膜分離装置4の上限回収率に基づいて、第1膜分離装置4を運転する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浄化に十分な紫外線を水に照射する浄水装置を提供する。
【解決手段】紫外線に対して透明な照射窓41を有し、内部を水が流れる通水路40と、照射窓41を介して、紫外発光ダイオードにより水に紫外線を照射する発光部5と、発光部5から出射され、照射窓41を介して入射する紫外線を受光する受光部6と、受光部6が受光した紫外線の強度に応じて、発光部5が水に照射する紫外線の強度を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 浄水に利用される逆浸透膜におけるファウリングの発生を、高い精度で安全に抑制することが可能な逆浸透膜を用いた水処理システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、水処理システムは第1流量計と紫外線照射ランプと紫外線照射量制御装置と高圧ポンプと電解装置と逆浸透膜モジュールとを備える。第1流量計は被処理水の流量を計測する。紫外線照射ランプは被処理水に紫外線を照射する。紫外線照射量制御装置は、計測された被処理水の流量に基づいて紫外線照射ランプによる紫外線の照射量を制御する。高圧ポンプは紫外線が照射された後の被処理水を昇圧する。電解装置は被処理水を電解処理するための銅イオンまたは活性酸素を発生させる電極を有する。逆浸透膜モジュールは電解処理された被処理水を通水して溶質を除去する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備にて、硫化水素が溶存した廃水から簡便かつ効率よく硫化水素を除去できる廃水の処理方法、および廃水の処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の廃水の処理方法は、気体透過膜11により液体室12と気体室13とに区画された気体透過膜モジュール10を用い、液体室12に廃水を流入し、気体室13にスイープガスを流入し、気体透過膜11を介して廃水から硫化水素を除去する除去工程を1回以上行い、1回目の除去工程では、液体室12に流入する廃水の温度を50℃以上に調整する。また、本発明の廃水の処理装置1は、気体透過膜モジュール10と、液体室12に廃水を流入する廃水流入手段20と、気体室13にスイープガスを流入するガス流入手段30とを有する膜モジュールユニット100を具備し、廃水流入手段20は廃水の温度を調整する温度調整手段22を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれ濾材を収容した一のフィルタ槽と他のフィルタ槽とが並列に配置された浄水器であって、他のフィルタ槽によって浄化された水により、一のフィルタ槽の濾材を効果的に逆洗浄することが可能な浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器100は、フィルタ槽10とフィルタ槽20とを備えている。浄水器100において、フィルタ槽10とフィルタ槽20とは、並列に配置されている。フィルタ槽10は、UF膜11を収容している。UF膜11は、所定の目の粗さを有し且つ原水を通過させることによって原水を浄化する。フィルタ槽20は、MF膜21を収容している。MF膜21は、UF膜11の目よりも粗い目を有し且つ原水を通過させることによって原水を浄化する。 (もっと読む)


【課題】除菌浄化したメッキ処理水により有機物を除去できるようにした水処理装置であり、メッキ工程中の処理槽の大型化を防ぎつつ既存の処理槽に接続して各処理槽のぬめりやカビを除去したりその付着を防止して水処理時の高い洗浄機能を維持できるメッキ処理工程の水処理装置を提供する。
【解決手段】オゾンを供給するオゾン供給部15、紫外線を照射する紫外線照射部16、光触媒33を作用させる光触媒作用部17の3つの機能を有機的に結合した除菌浄化ユニット3の流入流路60及び流出流路61をメッキ工程中の各種処理槽2に循環可能に接続し、除菌浄化ユニット3を介して除菌浄化したメッキ処理水5を循環させて被処理水62中の有機物63を除去するようにしたメッキ処理工程の水処理装置である。 (もっと読む)


【課題】光触媒を水中に懸濁させた懸濁液に光を照射して有機物を分解する光触媒を利用した水処理方法において、効率よく分解し、水処理することを目的とする。
【解決手段】従来の酸化チタン光触媒より水中で凝集を抑制する、フッ素を含有させた酸化チタン光触媒を、従来の酸化チタン光触媒に対して低濃度でも優位に水中の有機物分解性能を発揮できる光触媒の濃度範囲で使用することによって、効率よく有機物を分解できる水処理方法および水処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】懸濁物質が付着したろ材の洗浄時に、剥離した懸濁物質を少ない水量で排出し、水回収率を高くすることができる新規洗浄方法を含むろ過装置及び方法を提供する。
【解決手段】懸濁物質を含む原水から懸濁物質を除去するろ過装置であって、懸濁物質を捕捉するろ材を充填してなるろ材層2と、当該ろ材層2の上部に原水を供給する原水導入管Aと、原水に微細気泡を導入する微細気泡発生装置4と、当該ろ材層2よりも下方に設けられている、処理水を集水する集水装置3と、当該集水装置3に空気を供給する空気供給管Dと、当該集水装置3から当該ろ材層2よりも上方の位置まで立ち上げられている、当該集水装置から処理水を排出する処理水流出管Fと、当該ろ材層2に洗浄水を上向流で通水する洗浄水導入管Eと、当該ろ材層2よりも上方から洗浄水を排出する洗浄水排出管Hと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 バラスト水の無害化処理を確実に且つ効率よく行えるようにしたバラスト水処理装置を得る。
【解決手段】 取水した被処理水に紫外線を照射して水中の微生物を殺菌処理し、処理水をバラストタンクに貯留するバラスト水処理装置であって、バラスト水処理ライン1上に、被処理水を汲み上げて圧送するポンプ2と、フィルタ3と、汲み上げた被処理水に対して紫外線照射を行う紫外線照射ユニット4と、紫外線照射ユニット4の紫外線ランプの照度を検出する紫外線照射センサ5と、紫外線を照射して処理した処理水を貯留するバラストタンク6と、船外排出手段7とを備え、さらに、被処理水を通過させながら紫外線照射センサ5で検出した紫外線ランプの照度が所定照度になるまで被処理水を船外排出手段7で船外に排出し、紫外線ランプの照度が所定照度になったらバラストタンク6へ注水する制御手段8を備えた。 (もっと読む)


【課題】溶存酸素濃度と温度を調整することができ、洗顔に適した酸素溶解水を生成して供給することのできる洗顔水供給装置を提供すること。
【解決手段】水を供給する給水路2と、水中に酸素を溶解させる溶解タンク3と、給水路から供給される水を加圧して溶解タンクの内部に送り込むポンプ4と、溶解タンクで生成した酸素溶解水を溶解タンクの外部に取り出す吐水路5とを備え、溶解タンクで生成される酸素溶解水中の酸素濃度を測定する酸素濃度測定手段11と、酸素溶解水の温度を調整する温度調整手段12と、酸素溶解水中の酸素濃度を減少させる酸素減少手段13と、酸素濃度測定手段が測定した酸素濃度に基づいて酸素減少手段の作動および停止を制御し、かつ温度調整手段の作動および停止を制御する制御手段16とが設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 375