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Fターム[4D050AA15]の内容

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【課題】 下水等の汚水を、膜分離活性汚泥処理をした後に、逆浸透膜により逆浸透処理を行う水処理方法において、膜分離活性汚泥処理された処理水中に含まれる有機物等が原因で逆浸透膜を詰まらせるファウリングを抑制することができる水処理方法を提供する。
【解決手段】 被処理水を生物処理槽内で活性汚泥処理する工程、被処理水と活性汚泥の混合液を前記生物処理槽内または生物処理槽外において精密ろ過膜で膜分離処理する工程、および該膜分離処理後の水を逆浸透処理する工程を有してなる水処理方法において、前記膜分離処理をする工程の後であって前記逆浸透処理をする工程の前に、親水性の有機物を除去するための工程を有する。 (もっと読む)


【課題】油脂分を含む廃液液に対して、安定した処理能力を維持し、しかも設備費が安く、スペースを取らず、かつ、維持管理費の少ない、省エネルギー型、詳しくは温暖化対策型の移動式油水浄化処理装置を提供する。
【解決手段】バクテリアが棲息する微生物担体チップの木細片またはセラミックスを主成分とし、微生物的処理を行う液体浄化処理装置内にはバクテリアの活動を補助するための螺旋状の電熱ヒーターと空気供給機と繋がっている空気供給口を設け、化学的処理を行う液体浄化処理装置内では薬注機からの薬剤とセラミックまたは逆浸透膜材を用いて化学的処理を行う。これらの微生物的処理と化学的処理を複合させた一連の処理行程を制御する自動制御盤を持つことを特徴とする移動式油水浄化処理装置。 (もっと読む)


【課題】 水系の環境や菌量に応じて殺菌効果を発揮し、効果持続期間の長い、人体にとって安全な殺菌プラスチックペレットを提供する。
【解決手段】 ヨウ素結合陰イオン交換樹脂を粉末状に加工したものを、低密度ポリエチレンに含有させて成る殺菌プラスチックペレットである。 (もっと読む)


【課題】浄化性能の向上や小型化を容易に図ることのできる浄化方法および浄化装置を提供する。
【解決手段】 浄化装置1は、光触媒に対して空気中において光を照射するための光源18と、光触媒を固定した浄化体17と、浄化体17を静止あるいは流動中の浄化対象液Lに接離させる接離手段19とを設ける。浄化方法は、空気中において光を照射した状態で光触媒を静止あるいは流動中の浄化対象液Lに接離させる。 (もっと読む)


【課題】耐圧容器内の圧力を最適値に設定できて効率的な液体の浄化処理が行えると共に、各種液体の処理に適用できて汎用性を向上させ得る液体浄化装置を提供する。
【解決手段】上部に液体供給口と気体供給口が設けられ下部に液体排出口が設けられた耐圧容器を備え、液体供給口から処理液体が供給された耐圧容器内に気体供給口から所定の気体を供給することにより該気体を処理液体に作用させて処理液体を浄化すると共に、この浄化した液体を液体排出口から耐圧容器の外部に排出する液体浄化装置であって、気体供給口から耐圧容器内に供給される気体の耐圧容器内圧力を1kg/cm〜3kgcmに設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって高い殺菌・浄化機能を発揮できる流体浄化装置を提供するものであり、水などの液体からなる被処理流体の殺菌・浄化時に騒音や高電圧の帯電の発生などを抑制し、安定した状態で殺菌・浄化機能を働かせることのできる流体浄化装置を提供すること。
【解決手段】非導電性の材料からなる内筒27とこの内筒27から所定の空間Sを空けて非導電性の材料からなる外筒28を同芯上に設け、外筒28の内側の一部又は全周に導電性部材を取付けて電極30を設けて装置本体10を形成し、この装置本体10の電極30に電圧を加えたときに内筒27の内部を流れる水などの液体からなる被処理流体Wをアース電極として空間Sに放電してこの空間Sを流れる酸素又は空気などの気体と反応させてオゾンを発生させ、このオゾンを被処理流体Wに混合して浄化する液体浄化機能を備えた流体浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】高い電解効率で以って処理を行うことができ、且つ電解処理後の処理水を再利用に適した水質とすることができる水処理システムを提供する。
【解決手段】被酸化物含有水10に還元剤11を添加して塩素を還元する還元装置1と、該還元後の被処理水の水質調整を行う膜前処理装置2と、前処理水12中の塩化物イオンを濃縮する濃縮装置3と、該濃縮により得られた濃縮水を電解して次亜塩素酸を生成し、該次亜塩素酸により被酸化物を酸化分解する電解装置4と、該電解後の電解処理液17を前記還元装置1に循環させる循環ラインと、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも実用性が高い次亜ハロゲン酸の分解方法を提供しようとするもの。
【解決手段】次亜ハロゲン酸を含有する液体に紫外線を照射するようにした。排水中に含有される汚染物質を次亜ハロゲン酸によって酸化分解した際に処理済みの排水中に前記次亜ハロゲン酸が依然残留することが多いが、この発明は前記のような構成を採用することにより、全く予想外なことであるが、活性炭などを使用しなくても液体中に残留する次亜ハロゲン酸を分解して低減乃至除去することが出来た。 (もっと読む)


【課題】懸濁物質を含んだ被処理水中のウイルスを除去及び分解する方法の提供。
【解決手段】懸濁物質を有する被処理水をろ過して懸濁物質を除去した後、当該ろ過水に紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】複数の波長の紫外線と微細気泡を併用して、消毒・不活化性能が高くかつ経済的な液体処理方法及び液体処理装置を提供する。
【解決手段】反応槽1内に少なくとも2つの波長ピークの紫外線を照射する照射手段2を設置し、気泡生成手段4は処理水6の一部に気体8を注入して気体8の微細気泡を含有する二相流10を生成し、生成された二相流10を気泡注入手段11から反応槽1に注入し、反応槽1の上部の注入口12から流入した被処理水5は微細気泡9が滞留する中、照射手段2の放射する少なくとも2つの波長ピークの紫外線を受け、反応槽1の下部の排出口13から処理水6として排出される。 (もっと読む)


【課題】本発明はオゾン処理装置に関し、オゾンの気泡径を可及的に小さくし、その浮上速度を小さくし、オゾンによる効率的な殺菌をなし得るようにすることを目的とする。
【解決手段】合流式下水道の雨水沈砂地におけるポンプ井42などの水処理系の所定部位にオゾン含有酸素気泡を放出する。オゾン含有酸素気泡を微細に形成するため、オゾン発生器50からのオゾン含有気泡は散気板やミキサなどからなる微細気泡形成手段52を通される。微細に形成されたオゾン気泡は被処理部位を浮上する際の浮上速度が小さくなるため接触時間が延長され、オゾンによる殺菌効率を高めることができる。 (もっと読む)


【解決課題】沈澱が圧密化され、固液分離性が良く、かつ常温でフェライト処理が可能な経済性および処理効果に優れた水質浄化方法および水質浄化装置を提供する。
【手段】水酸化第一鉄によって汚染物を沈澱化する前処理工程と、グリーンラストとフェライトの混合物からなる澱物状の浄化材(GR浄化材)によってさらに汚染物を沈澱化する後処理工程とを有することを特徴とする水質浄化方法であり、好ましくは、原水を前処理槽に導入して非酸化性雰囲気下で沈澱化を行い、沈澱物を分離した処理水を後処理工程の反応槽に導入し、非酸化性雰囲気下、アルカリ性下でさらに沈澱化を行い、分離した沈殿物の全部または一部を調整槽に導いてアルカリを添加し、アルカリ調整した沈殿物を前処理槽と、後処理工程の反応槽とに返送して繰り返し使用する水質浄化方法および装置。 (もっと読む)


【課題】 浮遊物を効果的に除去しかつ目詰まりを起こし難くするとともに、COD成分およびBOD成分に起因する有機物を効果的に低減し、細菌類の殺菌も行い、再利用するために快適な処理水を得ることのできる水処理装置を得る。
【解決手段】 本発明の水処理装置は、循環ポンプで汲み上げた処理水をろ過装置の前段に返送する循環ラインを備えるとともに、ろ過装置は、表面積の大きい立体形状のろ材としているものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで薬剤を使用することなく電子供与性物質を含む被処理水から電子供与性物質を除去、回収する水処理方法、及び水処理装置を提供する。
【解決手段】電子供与性物質を含有する被処理水と光触媒とを接触させ、該被処理水に含まれる該電子供与性物質を該光触媒に吸着させる吸着工程と、該電子供与性物質を回収する水の存在下で、該電子供与性物質を吸着した該光触媒に光を照射し、該光触媒から該電子供与性物質を脱着させる脱着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光分析計を用いることによってオゾン注入率と酸化促進剤注入率及びそれらの注入比率を最適にすると共に、被処理水の水質変化に対して迅速に対応することができ、有害な消毒副生成物質の生成量も抑制することを可能とする水処理システムを提供する。
【解決手段】 水処理設備1に被処理水を導入し、この被処理水に対しオゾン注入設備2からオゾンを注入し、かつ酸化促進剤注入設備3から酸化促進剤を注入して促進酸化処理を行う。この水処理装置1に導入される前の被処理水の蛍光強度を被処理水蛍光分析計4で測定すると共に、同被処理水の水質指標を測定する水質指標測定装置8で測定し、さらに、水処理装置1に導入され促進酸化処理された処理水の蛍光強度を処理水蛍光分析計5で測定する。水処理制御装置6は、被処理水蛍光分析計4と処理水蛍光分析計5とで測定された各蛍光強度から求まる蛍光強度減少率に基き注入制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 膜ろ過処理と促進酸化水処理とを併用する水処理方法において、ろ過膜のオゾン洗浄のための特段の設備を設けることなく、促進酸化処理装置内における水をろ過膜オゾン洗浄水として有効利用可能な水処理方法を提供する。
【解決手段】 被処理水をろ過膜を有する膜処理装置2を用いて浄化する膜ろ過処理工程と、この処理水を促進酸化処理装置3に通流しオゾンガスと過酸化水素とを注入して促進酸化処理を行う促進酸化水処理工程とを有し、前記ろ過膜を一定の膜ろ過処理時間毎もしくは膜のろ過抵抗が予め定めた所定値に到達した際に、オゾン含有水により洗浄する工程を含む水処理方法において、ろ過膜の洗浄の際に、促進酸化処理装置内の処理水中への過酸化水素の注入は一時停止しオゾンガスの注入は継続して、促進酸化処理装置内の処理水中の溶存オゾン濃度を予め設定した値まで高め、このオゾン含有水を用いてろ過膜の洗浄を行なう。 (もっと読む)


【課題】流体の温度が100℃以上であっても、放電光を光触媒に照射させることにより活性化した光触媒の作用により、流体に含まれる分解対象物質を十分に分解して清浄あるいは脱臭することが可能な高温対応型光触媒反応装置である。
【解決手段】高温対応型光触媒反応装置は、100℃以上の流体Xの流路12中に設けられ、セラミックス基体に光触媒を担持した光触媒モジュール17と、正負極の金属電極18a,18bと、電源部15とで構成される。電源部15により正負極の金属電極18a,18b間に電圧を印加して放電光を発生させ、この放電光を光触媒モジュール17に照射して活性化した光触媒の作用により、光触媒モジュール17の内部あるいは近傍の流体Xに含まれる分解対象物質を分解するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ1による被処理水への紫外線照射エリアを拡大する。
【解決手段】河川、湖沼、排水処理槽、排水路等の被処理水内に外部から光ファイバ1を介して紫外線を照射し、その底から散気する。紫外線12は、散気による気泡4に当たって乱反射12’するとともに、気泡を水面に滞留させ、その気泡層によって、紫外線の水面からの放射を防止するため、紫外線の槽S内での照射効率が高く、円滑な被処理水の紫外線による消毒・殺菌が行われる。散気は、間欠的に行うことが、気泡4を長く滞留させる点から好ましい。その間欠散気は弁7の選択的な開閉によって行う。仕切板6により、各光ファイバ1を区画すれば、各区画内の消毒・殺菌作用の状態も把握し易いうえに、散気による気泡の流れも上昇速度が一定となるなどの乱れが生じ難く、より円滑な消毒・殺菌作用が行われる。光ファイバは途中で屈曲させて漏洩部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 膜分離活性汚泥法と逆浸透膜を用いた膜分離処理法とを組み合わせた再生水の製造方法において、微生物増殖あるいは微生物およびその代謝物が、当該逆浸透膜表面に付着することなどによる、逆浸透膜の透過性能や分離性能の低下を有効に防止する方法および装置を提供する。
【解決手段】 被処理水を生物処理槽内で活性汚泥処理し、該活性汚泥処理された水を前記生物処理内で膜分離処理し、その後、該膜分離処理された水を逆浸透処理する工程を有する水処理方法において、前記膜分離処理の後、かつ、前記逆浸透処理の前に、紫外線処理をする。さらに、重金属イオンおよび還元剤を添加した後、逆浸透膜処理の直前で還元剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】 常に殺菌浄化された洋式便座・洗面台・その噴水方向変更用ノズルアダプター、排水を浄化するのに有効な装置、容易に光触媒その他を追加塗装しうる装置等を得る。
【解決手段】 便座・洗面台等の付近に人体が存在しないことを検出する装置を設け、人体が存在しなければ、便座・洗面台・噴水方向変更用ノズルアダプター等に、殺菌浄化用の紫外線等を照射するための殺菌浄化光源に通電し、それら照射対象には、その殺菌浄化効果を高める光触媒を塗装する。洗面台の排水には、陰・陽の電圧印加を反復変換して印加する導電性フィルターを通す、その他により解決する。 (もっと読む)


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