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Fターム[4D058JA14]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 板状 (1,186) | 折り畳み板状 (522) | 波型形状の折り畳みフィルタ素子 (373)

Fターム[4D058JA14]に分類される特許

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【課題】安定的に、かつ簡易に移動することができ、しかも配置場所が制限されない集塵装置とする。
【解決手段】前面及び背面が開口するケーシング11、このケーシング11内に収納された集塵フィルタ材12A,12B、ケーシング11の移動手段14を構成要素とするフィルタユニット10と、吸気口32及び排気口33が備わる送風機31、この送風機31の移動手段34を構成要素とする送風ユニット30とが備えられた集塵装置1であって、排気筒口15Cが備わり、かつケーシング11の背面開口を覆う背面部材15が、フィルタユニット10の構成要素として備えられ、送風機31の吸気口32と連通する吸気筒口36が送風ユニット30の構成要素として備えられ、一端がフィルタユニット10の排気筒口15Cに連結され、他端が送風ユニット30の吸気筒口36に連結される可撓性のダクト60が備えられた。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなく簡易な構成で、フィルタ基材に端板を容易に組付けることができるフィルタの固定構造及び固定方法を提供する。
【解決手段】フィルタ10は、濾材シートを襞状に折曲げて形成されたフィルタ基材11の両端部11aに端板12が固定されて構成されている。前記端板12には、フィルタ基材11の端部11aが嵌入される組付孔13が貫通形成されている。フィルタ基材11と端板12とは、ともに熱可塑性樹脂としてのポリプロピレン樹脂で形成されている。そして、フィルタ基材11の端部11aが端板12の組付孔13に嵌入されて形成された嵌合部が熱融着されて固定されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】固定受け部材に対するエアフィルタの押付け固定が、構成部材数を可能な限り少なくして実現できるエアフィルタの固定装置を提供する。
【解決手段】ボックス本体3の周壁に、メインエアフィルタ7の出し入れ口12と、この出し入れ口12を外部から開閉する扉部材13を設け、ボックス本体3の内部に、出し入れ口12から挿入したメインエアフィルタ7の一面側を支持する固定受け部材17と、前記メインエアフィルタ7の他面側に位置する可動当て金具18を設け、前記可動当て金具18は、メインエアフィルタ7の面方向に沿って長く、閉位置にある扉部材13で内側に押し込まれるように配置され、扉部材13で内側に押し込まれたとき、傾斜長孔19と固定ピン20で長さ方向に対して斜め移動することにより、メインエアフィルタ7を前記固定受け部材17に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタにおいて、プリーツ形状の谷部領域を含む濾過面積を有効に活用する。
【解決手段】フィルタ10は、プリーツ形状の濾材12と、濾材12を内部に固定するフィルタ枠14とを有する。濾材12には、これのプリーツ形状を保持するリテーナ16が接着される。リテーナ16は、プリーツ加工された濾材12のエア流入側の谷部20のみに、そのプリーツの折り目に対して垂直方向に設けられる。この構成により、少ないリテーナ16で、プリーツのピッチLを大きくしてその形状を保持することができ、濾過面積を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 高風量に対応して単位フィルタ容積当たり濾材面積50〜65m/mと多くした場合でも、濾過体の形状維持が可能で圧力損失を大きくしない高温用エアフィルタを提供する。
【解決手段】 バインダを含まないガラス繊維の成形シートから成る濾材と該濾材を両側面から挟持した耐熱性網体とから成るジグザグ状の濾過体を、該濾過体の上下縁部と枠体との間に前記濾過体と前記枠体との気密性を維持する耐熱性シール材を介在させて前記枠体内に収容固定し、単位フィルタ容積当たり濾材面積50〜65m/mとした高温用エアフィルタであって、前記濾過体の上下の各縁部において前記濾過体を気流の上下流側から水平に挟む一対の櫛歯状押さえ板を設けるとともに、これら上下の櫛歯状押さえ板の間において90〜120mmの間隔を存して、前記濾過体を気流の上下流側から水平に挟む櫛歯状スペーサ板の複数対を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型成形等でろ材を圧縮した場合でもろ材の剛軟度低下が起こりにくいろ材を提供することにより、プリーツ形状の乱れを抑えた圧力損失の低いフィルターを提供すること。
【解決手段】繊維およびリン系難燃剤を含有するシートからなるろ材であって、繊維の表面にリン系難燃剤を有し、前記リン系難燃剤の50%粒子径を5μm以下とすることで、高い剛軟度保持率のろ材を得ることができる。また、シートには繊維としてビニロンが含まれることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ダスト捕捉性能の向上と吸気抵抗の低減とを両立させたエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】 ダストサイドハーフ2の前端左側には外気導入路である外気導入管6が前方に向けて突設される一方、クリーンサイドハーフ3の前端左側には新気導出路である新気導出管7が前方に向けて突設されている。エアクリーナエレメント5のエレメント本体11には、比較的広いひだ間隔を有する粗ひだ部15が後部に設けられ、比較的狭いひだ間隔を有する密ひだ部16が後部に設けられ、粗ひだ部15と密ひだ部16との間が中程度のひだ間隔を有する中ひだ部17となっている。 (もっと読む)


【課題】濾材の襞幅方向の両端に端板を固着するための十分な固着面積を確保することができて、それらを容易かつ強固に固着することができるフィルタを提供する。
【解決手段】シート状の濾材12を襞状に形成するとともに、濾材12の襞幅方向の両端に端板13を固着する。濾材12及び端板13の少なくとも一方には、他方を接着や熱溶着で固着するための固着代14を折り曲げ形成する。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なくなるとともに、組み立てを容易に行うことができるフィルタを提供する。
【解決手段】シート状の濾過部12を襞状に形成したフィルタにおいて、濾過部12の襞列設方向の端部の襞片12a1,12a2を襞頂部で切断する。その切断襞片12a1,12a2を端板13A,13Bとして濾過部12の襞幅方向の端部に固着する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品点数を少なくすることができるとともに、バックファイアの発生時に、問題が生じるおそれを防止することができるエアクリーナを提供する。
【解決手段】エンジン側の第1ケース12と大気開放側の第2ケース13とをフィルタ19を介して開閉可能に結合する。第1ケース12の一部に透孔20を形成するとともに、その透孔20を閉塞する閉塞部材22を設ける。常には閉塞部材22がバネ力により透孔20の閉塞位置に保持され、バックファイア発生時にはその内圧により閉塞部材22がバネ力に抗して開放動作されて、透孔20から内圧が逃がされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】濾過材にオイルを含有させてフィルタの長寿命化と捕集効率向上を図りながら、同時にカーボンダストも良好に捕集する。
【解決手段】不織布にオイルを含浸してなるオイル含浸濾過材1であって、前記不織布は上流側に位置する粗層部11と下流側に位置する密層部12を有する密度勾配を持った多層構造を有し、前記密層部12には親油性繊維と撥油性繊維とが混紡されると共に、この親油性繊維と撥油性繊維とが混紡されたものの一部を溶融させて、この混紡されたものの構造が固定されている。密層部12には撥油性繊維が5重量%以上30重量%以下の割合で混紡されている。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタをフィルタ挿入孔に挿入する場合に、フィルタ部材に変形や損傷を与えることなく、しかも、作業性を良好にする。
【解決手段】エアフィルタ構造1は、車両用空調装置の空気通路Rを構成するケーシング101と、ケーシング101の空気通路Rに配設されるエアフィルタ10とを備えている。ケーシング101の壁部には、フィルタ挿入孔11が形成されている。フィルタ挿入孔11からエアフィルタ10を空気通路Rに挿入可能に構成されている。エアフィルタ10は、濾材31,41をそれぞれ有する第1及び第2フィルタ部材30,40を備えている。第1フィルタ部材30の濾材31は、第2フィルタ部材40の濾材41の厚み方向一側の面にスライド可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスセンサー周辺の空気を効率よく浄化することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気の環境状態を検知するワイヤレスセンサー本体14と、ワイヤレスセンサー本体14とは離れた位置に配置され、環境状態に応じて、吸い込んだ空気を浄化した後に吹き出すことにより、空気の流れを発生させる空気清浄機本体1と、を備え、ワイヤレスセンサー本体14は、当該ワイヤレスセンサー本体14の設置方向に関する無線信号を送信し、空気清浄機本体1は、ワイヤレスセンサー本体14の設置方向に関する無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいてワイヤレスセンサー本体14の設置方向を検出して、ワイヤレスセンサー本体14の設置位置周辺の空気が移動するように、空気の流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】除塵脱臭フィルタ装置の除塵脱臭性能を確保しながら、その除塵フィルタと脱臭フィルタをそれぞれ単独で交換可能とする。
【解決手段】枠体1に除塵フィルタ2と脱臭フィルタ3を着脱可能に組み込んで、各フィルタ2、3をそれぞれ単独で交換可能とするとともに、枠体1に回動可能に取り付けた蓋4で除塵フィルタ2を枠体1の後面側へ押圧して、除塵フィルタ2の後面の周縁部と枠体1の内周面に設けた段差面10とで気密材21と脱臭フィルタ3の鍔部20を挟み付けることにより、両フィルタ2、3間を確実にシールして、従来のものと同等の除塵脱臭性能が得られるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 フィルタをフィルタケーシングに押し付けて取付ける際に、容易に操作が可能なフィルタ取付け構造体を提供する。
【解決手段】 スライド体と、スライド体をスライド可能に規制する固定部材と、フィルタ押し付け部材と、スライド体と固定部材とフィルタ押し付け部材とをこの順に連結する連結部材とからなり、スライド体はフィルタの押し付け方向に対して斜め方向が長手の第1の長穴を備えており、固定部材はフィルタの押し付け方向が長手の第2の長穴を備えており、連結部材は第1の長穴と第2の長穴とに挿入され且つフィルタ押し付け部材に固定されており、スライド体を固定部材によって規制しつつスライドさせることにより、フィルタ押し付け部材がフィルタケーシングの空気流入側又は流出側の方向に移動して、フィルタをフィルタケーシングに押し付けることが可能となっているフィルタ取付け構造体。 (もっと読む)


【課題】通風性、脱臭性、及び集塵性の悪化を抑制することができる集塵フィルタ、集塵フィルタの製造方法、及び空気清浄機を提供する。
【解決手段】送風機が作動することによって吸い込まれた空気は、プレフィルタ2に濾過されて粗い塵埃が捕集され、脱臭フィルタ3で脱臭され、集塵フィルタ4が備える保形シートを通過することによって保形シートに添着されている活性炭及び水溶性の脱臭剤によって脱臭され、更に捕集シートに濾過されて細かい塵埃が捕集されてから吹き出される。脱臭フィルタ3のみならず集塵フィルタ4も脱臭性を有するため、脱臭能力が向上されている。また、捕集シートが保形シートに保形されているため、無用な変形による集塵性及び脱臭性の悪化が防止されている。更に、活性炭及び水溶性の脱臭材が自重で下降し偏りを生じることがないため、通気性及び脱臭性の悪化が抑制されている。 (もっと読む)


【課題】掃除のしやすいフィルターを提供する。
【解決手段】フィルターは、溝13を有するフィルター枠8と、溝13に嵌合する突起部分12を有し、該突起部分12を溝13に嵌合させることでフィルター枠8に取り付けられるプリーツ状のフィルターネット7とを備える。フィルターネット7は、フィルターシャフト11と、フィルターシャフト11と一体化されたネット部17Aおよびネット部17Bと、ネット部17A,17Bと各々一体化されたフィルター枠縁18Aおよびフィルター枠縁18Bとを含む。フィルター枠縁18A,18Bは、フィルターネット7をプリーツ状から平面状に変形させるとともに、平面状からプリーツ状に戻すことが可能となるように、各々、フィルターシャフト11に対して回動可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガスから粒子状物質および他の汚染物質を除去するために使用されるガスフィルタアセンブリおよびガスの濾過方法を提供すること。
【解決手段】本発明によるガスフィルタアセンブリ10は、ハウジング11と、ハウジングに配置されたガスフィルタ12とを含む。ガスフィルタは、ひだ付きフィルタパック20と、フィルタパックの上流側表面の互いに隣接するひだ脚部間に配置された、固化接合材料を含むスペーサ構成体30と、フィルタパックの下流側表面の互いに隣接するひだ脚部間に配置されたインサートスペーサ31とを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルタの吸気抵抗を低減することが可能なフィルタ装置及び電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器10は、筐体11と、筐体11に設けられたフィルタ装置20と、フィルタ装置20を通って筐体11の内部に導入されたエアを筐体11に設けられた排気孔24から排出する排気ファン22と、を備え、フィルタ装置20が、フィルタ36と、一方向に延びる回転軸Jの回りに開閉し、第1の吸気孔56が形成された開き扉32と、回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して配置され、フィルタ36の一方の面を押圧する複数の第1の押圧部材46と、開き扉32の裏側に、回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して配置され、フィルタ36の他方の面を押圧する複数の第2の押圧部材58とを有し、フィルタ36に、頂部が回転軸Jの方向に沿って延びる突部60が回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、濾過性能を損なうことなく、負圧による濾材シートの変形を抑えて濾材シート間の密着を抑制することができるフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】フィルタエレメント10は、濾材シート11の長手方向と直交する方向に延びるように山折り部12と谷折り部13が山折りの折り線14aと谷折りの折り線14bにより交互に形成されて襞状に構成されている。そして、エアが谷折り部13側から山折り部12側へ通過するようになっている。山折り部12には折り筋16により突起17が平面菱形状に形成され、該突起17は隣り合う山折り部12に互いに対向するように形成されている。この突起17の前後には折り目18によって突起17を保持する保持部分19が形成されている。該保持部分19の少なくとも先端部19aにおける折り目18が加熱プレス加工により形成されている。 (もっと読む)


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