説明

Fターム[4D061EA02]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理原理 (3,123) | 電気によるもの (2,827) | 低電圧 (2,532)

Fターム[4D061EA02]の下位に属するFターム

Fターム[4D061EA02]に分類される特許

21 - 40 / 1,529


【課題】簡単な構造にして電解槽および陰極水吐水管路のスケールを除去することのできる電解水生成装置を得る。
【解決手段】隔膜25で仕切られた陰極室22および陽極室24を有する電解槽2を備え、原水供給部8から電解槽2内に導入された原水を電気分解して、陰極室22で陰極水を生成するとともに、陽極室24で陽極水を生成する電解水生成装置1において、使用時の初期過程において電解槽2で洗浄用陽極水を生成する洗浄水生成手段91を設け、洗浄水生成手段91で生成した洗浄用陽極水を、以前の使用時に陰極水を通水させた陰極水吐水管路6、61に通水してスケールを洗浄するとともに、陰極水吐水管路6、61の吐出口65から外部に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】貯留部内に貯留される処理水から複数種類の処理水を取り出すことのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水処理装置1は、処理水生成部40で生成された処理水を貯留する貯留部8と、処理水を加圧するポンプ9と、少なくとも一対の陰極10bおよび陽極10dを有し、電解水を生成する電解槽10と、を備えている。そして、貯留部8の下流側に、ポンプ9および電解槽10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】水栓蛇口1に直結するコンパクトで使い勝手のよい水処理装置2を提供する。
【解決手段】水処理装置2は、水栓蛇口1に直結される接続口21と、接続口21より供給された原水を吐水する原水出口22と、接続口21より供給された原水をろ過するろ過部と、ろ過部でろ過された浄水を管を通じて別体機器4に供給するための第1の管接続部23と、原水出口22、または第1の管接続部23に内部水路を切り換える水路切り換え機構24とを備える。 (もっと読む)


【課題】強アルカリ、強酸を使用することなく、また、多量の塩化ナトリウムを使用することなく、軟水給水に比べて大幅にブローによる熱と水のロスを低減した運転を行うことができ、かつCaやMgによる伝熱面でのスケール化を防止するとともに、蒸気凝縮水から持ち込まれる鉄のスケール化も併せて防止することで、伝熱面を清浄に保った水処理を行う。
【解決手段】蒸気凝縮水を給水として回収・再利用する蒸気発生設備において、軟化器を使用せずに、原水を通液型電気二重層コンデンサ脱塩装置21に通水して得られた処理水と、前記蒸気凝縮水の回収水とを給水として蒸気発生器に供給するとともに、該給水に、分子内にカルボキシル基を有する水溶性ポリマーを添加する水処理方法。 (もっと読む)


【課題】陽極での主反応が塩素発生である塩素発生用陽極において、塩素発生に対する陽極の電位が低く、それによって電解電圧の低減と、電力量原単位の削減が可能である塩素発生用陽極を提供すること。
【解決手段】本発明の塩素発生用陽極は、水溶液からの塩素発生を陽極の主反応とする塩素発生用陽極であって、非晶質の酸化ルテニウムと非晶質の酸化タンタルを含む触媒層を導電性基体上に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 浄水に利用される逆浸透膜におけるファウリングの発生を、高い精度で安全に抑制することが可能な逆浸透膜を用いた水処理システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、水処理システムは第1流量計と紫外線照射ランプと紫外線照射量制御装置と高圧ポンプと電解装置と逆浸透膜モジュールとを備える。第1流量計は被処理水の流量を計測する。紫外線照射ランプは被処理水に紫外線を照射する。紫外線照射量制御装置は、計測された被処理水の流量に基づいて紫外線照射ランプによる紫外線の照射量を制御する。高圧ポンプは紫外線が照射された後の被処理水を昇圧する。電解装置は被処理水を電解処理するための銅イオンまたは活性酸素を発生させる電極を有する。逆浸透膜モジュールは電解処理された被処理水を通水して溶質を除去する。 (もっと読む)


【課題】セラミックスを用いる浄水手法においては、一般的にその効果は、水がセラミックス表面に衝突することで、その効果が発生すると考えられ、その衝突頻度を高めることは効果的である。衝突頻度を高めるために、例えば、水が通過するセラミックス部分を長くすると、セラミックス材料が多く必要となり、装置も大型化してしまう。セラミックスの粒径を小さくして表面積を増やすと、水を流すのに大きな圧力が必要となり、不純物等により詰まり易くなってしまう。このように、効率的にセラミックスと水が衝突し、高い浄水効果が得られる装置及びその方法が望まれていた。
【解決手段】本発明では、1以上の孔を有するセラミックス部材を含み、少なくとも孔の周辺部分に水が高頻度で衝突することにより浄水効果を生む浄水装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電解水生成装置に使用される電解促進錠剤投入において、電解促進錠剤を手間を掛けずに定量化し、水に確実に投入することを目的とする。
【解決手段】水を電気化学的に処理する電解ユニット15が配設される水槽2に給水する給水タンク3と、水槽2の上部に設けられた電解促進錠剤投入装置4とを有し、電解促進錠剤投入装置4は、投入機構部5と、電解促進錠剤6を収納するカートリッジ部7とから構成される。電解水を生成する電極15a,bは、水槽2の貯水部に浸かるように備えられ、その近傍の水槽2上部に、食塩(電解促進錠剤6)を電解装置の電解部に塩化物イオンを生成できるよう投入するための装置が備えられる。その食塩(電解促進錠剤6)は収納する収納手段から投入機構を介して、水槽2の貯水部に供給され、安定した濃度の次亜塩素酸を生成することができる電解水生成装置1を得られる。 (もっと読む)


【課題】カソード槽に収容する液体を工夫することで、カソード槽における堆積物の発生を抑制するとともに、低コストで排ガスからNOxを除去する。
【解決手段】排ガス処理装置100は、海水が収容されるとともに陽極112aが設けられるアノード槽112と、Mg2+が30mg/L以下でありCa2+が100mg/L以下である水が収容されるとともに陰極114aが設けられるカソード槽114とがイオン交換膜116で仕切られている電解槽110と、陽極および陰極に電圧を印加することで電気分解を行う電圧印加部130と、少なくともNOxが含まれる排ガスが導入されるとともに、電気分解が行われることによってアノード槽で生成されたClガスと、電気分解が行われることによってアノード槽で生成されたアノード溶液が導入される第1排ガス処理部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切削や研磨機械加工に防錆剤や防腐剤を水に混ぜ合わせて使用する必要がなく、しかも切削性が向上する水性研削・切削液の電気分解処理方法の提供。
【解決手段】対象とする水性研削・切削液中に、一対の交流電極板と2つの接地電極板を挿入し、該交流電極に交流電源を通電させて高周波交流により電気分解処理を行うに際し、交流の発振周波数約5〜100KHzを中心に変動幅±3〜5KHzのFM変調をかけ、ランダム信号発生器を内蔵した装置で、ゆるやかな上下周波数変動中に急激に周波数上昇又は下降の変化する部分をもたらすことによって電界干渉を発生させ衝撃波を作り、上記電気分解により発生する水素量を多くするとともにナノバブルまで小さくした酸素を発生させる。 (もっと読む)


【課題】家庭でも最適な量の次亜塩素酸を発生させることができる方法を提供する。
【解決手段】地域ごとの水道水中の塩化物イオン濃度を全国の水道局の浄水データから取得し、得られた塩化物イオン濃度に応じて目的とする次亜塩素酸濃度を生成するために必要な塩化物イオン量を予測し、要すれば調整することを特徴とする無隔膜法による次亜塩素酸生成方法。 (もっと読む)


【課題】生物・微生物の破断効果のあるフィルタを有するバラスト水処理装置を提供する。
【解決手段】バラスト水中の生物・微生物を除去・殺滅するバラスト水処理装置1である。バラスト水が通されるろ過フィルタ6と、バラスト水中の生物・微生物の殺滅を図る殺滅装置8とを備える。ろ過フィルタ6の下流に、角を有する断面を持つ線材で構成された異形線フィルタ7を備える。ろ過フィルタ6を変形してすり抜けた生物・微生物を、異形線フィルタ7にて破断または損傷させる。損傷を受けた生物・微生物は、殺滅装置8にて容易に死滅する。 (もっと読む)


【課題】バラスト水処理装置のろ過フィルタの逆洗を、ボイラのブロー水や蒸気を用いて行う。
【解決手段】バラスト水中の生物・微生物を除去・殺滅するバラスト水処理装置1は、バラスト水が通されるろ過フィルタ5と、ボイラ10から排出されるブロー水を大気圧より高い圧力で貯留するアキュムレータ15と、このアキュムレータ15とろ過フィルタ5の下流側とを接続する逆洗流体供給路16とを備える。アキュムレータ15で貯留した加圧水、および/または、この加圧水をアキュムレータ15よりも低圧の逆洗流体供給路16に開放することで生じるフラッシュ蒸気を、逆洗流体供給路16を介してろ過フィルタ5に逆方向に通して、ろ過フィルタ5を逆洗する。 (もっと読む)


【課題】バラスト水処理システムの提供
【解決手段】取水口104とバラストタンク103とを接続するバラスト水供給ライン107と、ライン107に配置され、取水口104から取水された液体中の水生生物を電気的又は機械的に殺傷処理するための殺傷処理装置102と、ライン107に接続し、取水口104から取水された液体中の水生生物の殺滅処理を行うための次亜塩素酸ナトリウムをライン107に供給する薬液供給装置101とを備え、薬液供給装置101は、バラスト水供給ライン107が接続する取水口104とは異なる第2の取水口114と接続し、第2の取水口114から取水された液体を電気分解して次亜塩素酸ナトリウムを発生させるバラスト水処理システム。 (もっと読む)


【課題】ノリ加工生産工程等から排出される排水中に含まれる不溶性有機物やそれが沈降して堆積した有機汚泥を変換処理して水に可溶化する変換処理方法を提供する。
【解決手段】酸化イリジウムを含む電極または導電性ダイヤモンド電極を陽極に用いて塩化ナトリウムや硫酸ナトリウム等の電解質を含む水溶液2を電解して得られた電解機能水4を、不溶性有機物を含む排水1または有機汚泥に直接添加し、不溶性有機物を変換処理して水に可溶化する。 (もっと読む)


【課題】複極式電解槽の電解液の排出口と配管内を流れる希釈水とを直接接触させて電解液を希釈する方法において、製造した電解水の水質を安定化させるとともに、電解効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、電解質を含む溶液を電解する複極式電解槽1の電解液の排出口と配管2内を流れる希釈水とを直接接触させるように構成され、電解槽1の電解液の排出口から排出される電解液を前記希釈水で希釈して外部へ供給する電解水製造装置に係る。このような電解水製造装置において、電解槽1の各電解セル5内に電解によって発生する気体が電解セル5の出口7から放出されるときの流速が1.0m/sec以下となるように出口7の数および開口面積が設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間のかからない排水の残留塩素の低減方法を提供しようとするもの。
【解決手段】排水を陽極側で電気分解する陽極側電解工程と、陰極側で電気分解する陰極側電解工程と、陽極側の電解水と陰極側の電解水とを混合する混合工程を具備する。次亜塩素酸に中和エネルギーが作用することにより、次亜塩素酸の分子が分解して残留塩素濃度が低下することとなり、残留塩素の処理に従来よりも手間がかからない。前記陽極側と陰極側の流量を調製することによりpHの調節を行うようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 設置スペース及び運転動力が小さく、効率的に排ガス中の窒素酸化物及び硫黄酸化物を除去し、排水の処理負担を軽減可能な排ガスの処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 排ガスの処理装置は、アノード槽及びカソード槽を有し、海水を電解して海水アノード液と海水カソード液とを生成する電解槽と、排ガスを海水と接触させて排ガスに含まれる硫黄酸化物を海水に吸収させる第1処理塔と、第1処理塔から排出される排ガスを、電解槽で生成した海水アノード液と接触させて排ガスに含まれる窒素酸化物を海水アノード液に吸収させる第2処理塔と、第2処理塔において吸収された窒素酸化物から海水アノード液において生成する硝酸成分を窒素に還元する変換手段とを有する。硝酸成分を窒素に還元する変換手段として、カソード槽を利用する。 (もっと読む)


【課題】海水から、市場の床などの清掃水と、製氷用水及び魚体の洗浄水を得る。
【解決手段】電解塩素発生装置6により海水から高濃度(100ppm程度)の塩素を含んだ消毒水を製造する。清浄対象の海水を消毒槽8に貯留する。高濃度の塩素を含む消毒水を消毒槽8に供給して、清浄対象の海水を消毒する。消毒された海水の一部を脱塩素装置9に供給し、塩素濃度を0.1ppm程度以下の浄化水を得る。脱塩素装置9によって塩素を除去した浄化水を、製氷施設へ供給して製氷用水として使用する。脱塩素装置9によって塩素を除去した浄化水を、市場や水産加工施設に供給し、魚体の洗浄水として使用する。海水を電解塩素発生装置14に供給して、高濃度の塩素を含んだ海水を作製する。この高濃度の塩素を含んだ海水を、圧力式濾過器4を通した海水に混合して、市場の床などの清掃水として使用する。 (もっと読む)


【課題】電解後の紫外線スペクトルのピークトップが特定範囲に生じるように海水を電解し、海水中にオゾン等の殺菌成分を発生させることによって効率よく海水を殺菌することのできる海水の殺菌方法を提供する。
【解決手段】電解後の海水の紫外線吸収スペクトルの第1のピークトップが波長245〜275nmの間に生じ、第2のピークトップが波長310〜340nmの間に生じるように海水を電解することにより、海水中にオゾン等の殺菌成分を発生させることを特徴とする海水の殺菌方法を用いる。また、前記電解後の海水の紫外線吸収スペクトルの第3のピークトップが波長280〜305nmの間に生じ、第3のピークトップにおける吸光度が第1のピークトップ及び第2のピークトップにおける各吸光度より低くなるように海水を電解することが好ましい。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,529