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Fターム[4D065CC04]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 刃の回転軸の型式 (1,355) | 垂直軸 (296) | 下方駆動のもの (195)

Fターム[4D065CC04]に分類される特許

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【課題】工作機械の周囲にスペースを要せずに、切屑を破砕して捨て場に搬送することを可能とした破砕装置及び切屑搬送装置を提供する。
【解決手段】破砕装置の回転刃11は、水平な回転軸を有して、コンベア装置から排出された切屑を上から受ける。回転刃11の刃11aが上から下へ下降し始める位置には、回転刃11の刃先端と隙間を開けて配置される上段固定刃12が配置され、上段固定刃12には回転刃11に対向する面に溝状の第1の通路12bが複数設けられている。その下の位置には、回転刃11の刃先端と隙間を開けて、浅い第2の通路13bを複数有する下段固定刃13が設けられる。上段固定刃12と下段固定刃13との間には、切屑を滞留させる切屑溜り14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する発熱量に基づいて過負荷による故障を未然に防止することのできる生ごみ破砕装置を提供する。
【解決手段】投入口26と、固定刃34と回転刃36とを有する破砕部35と、回転刃34を回転駆動する電動式のモータ44と、モータ44を作動制御する制御部とを備え、生ごみを給水下で回転刃36の回転により破砕して、破砕物を排水とともに排出する生ごみ破砕装置12において、モータ44に流れる電流値を検出するカレントトランスを設けて、カレントトランスからの出力を制御部で受け、設定時間内の電流値の積算値がしきい値を超えたときに制御部にてモータ44への通電を停止させ、モータ停止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】生物学的試料を破砕、混合又は均質化するための改良された装置を提供する。
【解決手段】処理ツール(5)の周縁に配置された少なくとも1つの外側切断ブレード(6)が設けられており、案内管(13)に配置された搬送エレメント(8)が設けられており、該搬送エレメントが、外側切断ブレード(6)上に螺旋形に外方へ延びており、前記搬送エレメントに、外側切断ブレード(6)に嵌合するスロット(6a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固液分離回収装置のスクリーン筒の中で厨芥が絡んで固まる前に厨芥を排出する。
【解決手段】スクリーン筒とスクリューを備えて、スラリーを固液分離する本体部3と、スラリー中の固形成分(厨芥)の排出を妨げる押さえる押さえ蓋13と、押さえ蓋13と共にヒンジ12回りに揺動するレバー15と、直動装置18を備え、レバー15と直動装置18の間にコイルばね16を架け渡す。レバー15とコイルばね16は、厨芥の排出を妨げる方向に押さえ蓋13を付勢する付勢手段として機能する。直動装置18は、コイルばね16の長さを変更するばね長さ加減手段であり、押さえ蓋13を付勢力を加減する付勢力加減手段である。 (もっと読む)


【課題】被攪拌固形物の予カットを省くことを可能とする。
【解決手段】駆動軸66に取り付けられ回転により被攪拌物を細断するたカッター部材68と、このカッター部材68の回転外周囲を囲むように配置されカッター部材68の回転方向に間隔をおいて貫通孔67cを有した筒体67と、駆動軸66に同芯に備えられ筒体67の開口から突出するオープン・カッター軸71と、このオープン・カッター軸71に取り付けられたオープン・カッター69とを備え、オープン・カッター69の回転により被攪拌固形物をカットしながらカット後の被攪拌固形物を筒体67内のカッター部材68により細断しつつ貫通孔67cから筒体67外へ吐き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃液晶パネルから、少ない労力とエネルギーにて、大がかりな設備を使用せず、素材を分離し、有価物であるインジウムおよび重量の大半を占めるガラスを素材として再生利用することが可能となるガラスの分離回収装置、ならびに液晶パネルの再資源化方法を提供する。
【解決手段】回転軸に固定された回転刃と、回転刃に対向して設置された固定刃と、破砕物を篩い分ける分離手段とを備える、液晶パネルの分離回収装置、ならびに、液晶パネルの分離回収装置を用いた液晶パネルの再資源化方法であって、ガラス基板を光学フィルムより小さく破砕し、破砕物を篩い分ける分離手段によって光学フィルムを捕捉し、ガラス基板と光学フィルムとを分離回収する破砕分離工程を含む、液晶パネルの再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】チップソーを含む回転切削機構により、竹から竹粉を製造するに際し、竹の残りの長さが短くなった場合に、回転切削機構との関係で竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることが防止できるとともに、人手を介さず、連続的に竹の粉体化を行うことができる竹粉製造装置を提供する。
【解決手段】竹ストッカに複数本の竹をストックしておいて、竹を一本ずつ、送りローラ140、150、160の間へと送り込んで、回転切削機構で竹粉を製造するとともに、竹110aの残りの長さが短くなると、例えば送りローラ160を移動させて、竹110aを矢印F方向に落下させることにより、竹が割れたり、周囲に飛び散ったりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】食品ゴミディスポーザの回転粉砕板に設けられる固定突起と回転突起の両方の利点を有し、どちらの欠点も持たない粉砕アセンブリを提供する。
【解決手段】食品ゴミディスポーザのハウジング126内に収容された、食品ゴミディスポーザ用の粉砕機構。この粉砕機構は細断板アッセンブリおよび固定細断リング146を備えている。細断板アッセンブリは上部回転板および下部突起支持板150を有している。下部突起支持板は本体部、およびこの本体部と一体に成形された細断突起と転回スパイクを有している。この固定リングは複数の歯を有しまた分流器190や破砕器192を有することもできる。 (もっと読む)


本発明は、開放した上部を通じて生ごみが投入され、一側には粉砕された生ごみが排出される排出口が形成されるハウジングと、前記ハウジングの内側に備えられ、前記ハウジングに投入される生ごみを粉砕し、本体の上部に突出ブレード及び折曲ブレードが形成された円盤状の粉砕カッターと、前記ハウジングの内側に備えられ、前記粉砕カッターを経た生ごみを2次粉砕する第2カッターと、前記粉砕カッターと前記第2カッターを回転させる回転軸が連結され、前記粉砕カッターと前記第2カッターを回転させる回転力を供給するモーターと、を含む生ごみ処理装置を提供する。したがって、粉砕カッター及び第2カッターによって生ごみを微細に粉砕させることができ、粉砕カッターの突出ブレードが異物を濾して出すことにより、異物によるカッターの破損と生ごみ処理装置の故障を防止することができ、粉砕カッターの折曲ブレードとハウジングの粉砕ブレードがハウジングの内側面に押されて、粉砕されなかった纎維材質を粉砕することができ、第2カッターの一側部が折り曲げられることにより、カッターに纎維質が絡まることを防止することができる。また、ハウジングの内部に突起と遮水部を備えることにより、ハウジングの内部に流入した生ごみと生ごみが粉砕されながら発生させる水の逆流を防止することができ、ハウジングの内側に隔壁を斜めに形成することにより、粉砕された生ごみが円滑に排出されるようにすることができ、ハウジングの外側に音響発生部を備えることにより、粉砕カッター及び第2カッターの回転によって生ごみが粉砕されながら発生させる騷音を減少させることができる。
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【課題】芝生等の被粉砕物をパウダー状になるまで細かく粉砕する。
【解決手段】被粉砕物を小さく粉砕するクラッシング装置において、上記被粉砕物が投入される容器本体内に取り付けられた固定刃と、上記容器本体内において、上記固定刃との間で僅かな隙間を維持しながら回転して、被粉砕物を固定刃との間で切断すると共に上記隙間で小さい被粉砕物と大きい被粉砕物とを分けて、大きい被粉砕物を切断すると共に小さい被粉砕物を上記固定刃との間に流入させてすりつぶして粉砕する回転刃とを備え、上記固定刃又は回転刃のいずれか一方又は両方に、互いに合わさった状態で、湾曲した粉砕空間を形成する湾曲凹部を備えた。 (もっと読む)


【課題】破砕漏れを防止して、より確実に細径粉状の破砕片に破砕可能とする。
【解決手段】一次破砕を行う一次破砕室3と、二次破砕を行う二次破砕室4とを備え、これら破砕室3、4に回転駆動軸5を設ける。前記一次破砕室3には、多段状に複数の円板状ロータ20〜23を固設するとともに、所定の円板状ロータ21〜23の周縁部に鉛直軸回りに揺動自在かつ先端が内壁面に近接する一次破砕室用遊芯破砕刃24、24…を固設し、前記二次破砕室4には、円板状ロータ30の周縁部の円周方向に、鉛直軸回りに所定角度範囲で揺動自在かつ先端が内壁面に近接する二次破砕室用遊芯破砕刃29と、隣接する前記破砕刃29の間隙に破砕物が進入するのを妨害する障壁部材31とを交互に固設するとともに、前記破砕刃29及び障壁部材31の上面側に一次破砕片を内壁面側に誘導するとともに、落下位置を実質的に内壁面近傍に限定するための落下位置規制板28を配設する。 (もっと読む)


【課題】 表面に粘膜を有する食用の内臓を低コストかつ鮮度を維持しながら洗浄する方法を提供する。
【解決手段】 食用の内臓を中空容器に投入し、該中空容器内に設置されている円盤に前記内臓を接触させながら、該円盤を回転させて前記内臓の表面を削り取った後、水流を用いて洗浄し、好ましくは、前記内臓は、魚の内臓であり、前記中空容器は、キッチン用ディスポーザーであることを特徴とする内臓の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で、容器内の試料、試料及び液体又は液体を均一にすることが可能となるホモジナイザを提供する。
【解決手段】 試料、試料及び液体又は液体を収容する容器10と、容器10の内部に配置された円筒状の外刃20と、外刃20の内側に配置され、回転する内刃30と、内刃30を回転させる回転駆動体50とを備え、外刃20と内刃30が回転駆動体50よりも上方に位置するホモジナイザ1により課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】水廻り器具の排水口付近で生じる排水の滞留を抑制する。
【解決手段】排水導入管26内の空気が拡縮室30に流入して、袋体28が膨らみ、排水導入管26内の空気が拡縮室30に抜けることができる。これにより、水廻り器具16からの排水は、排水導入管26をほぼ自由落下の速度が流れるため、排水導入管26をスムーズに流れ、水廻り器具16の排水口16A付近の排水の滞留が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ゴミの破砕・脱水を1つの装置で行うことができ、脱水後のゴミ処理が容易であるゴミ処理装置およびゴミ処理用容器を提供する。
【解決手段】ゴミを投入するための投入口を備えた透水性を有するゴミ容器50に収容されたゴミを破砕脱水処理するために使用される処理容器であって、一端にゴミ容器50を入れるための開口を有しゴミ容器50を回転可能な状態で収容する筒状の本体部11と、本体部11の一端に取り付けられる蓋部15とからなるケース10と、蓋部15内面に回転可能に設けられ、蓋部15を本体部11の一端に取り付けると、ゴミ容器50の投入口からゴミ容器50内に配設される破砕刃16と、ゴミ容器50に対して、ケース10の外部から回転力を伝達しうるゴミ容器駆動部20と、蓋部15に設けられた、ケース10の外部から破砕刃16に対し回転力を伝達しうる破砕刃駆動機構とからなる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と維持を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ32を収納する生ごみ収納容器12と、間欠的に回転して前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみ32を粉砕、攪拌する回転刃14と、生ごみ収納容器12の底面または/及び側面を加熱するヒータ20と、生ごみ収納容器12内に風を送る送風ファン19とを備え、運転初期に、回転刃14の動作時間を運転初期以外での動作時間より長くして、運転初期に生ごみを粉砕減容するもので、ヒータ20からの熱伝達が向上し乾燥性能が向上すると共に生ごみ32が減容するのでファンカバー22へのごみの付着を防止することができ乾燥性能の維持が図れる。また、生ごみの乾燥がすすんだときにも送風ファン19による風によって生ごみ収納容器12に接触していない生ごみ32も乾燥でき、乾燥性能の優れた生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、破砕又は粉砕するための装置(1)であって、粉砕物を収容するための容器(2)と、該容器(2)内において加工中に回転する工具(5)と、該工具(5)のための駆動装置とが設けられている形式のものに関する。このような形式の装置において、本発明の構成では、容器(2)は工具(5)と一緒に解離可能に、駆動装置と連結可能であり、工具(5)を備えた容器(2)は、駆動装置と解離可能に連結可能であり、つまり工具(5)を備えた容器(2)は、粉砕過程後にクリーニングする必要がなく、新規の土曜な容器(2)と交換することができる。そのために容器(2)内における工具(5)は、駆動装置から解離された又は連結解除された位置において、又は相応な連結過程の前に、自由に回転可能であり、使用位置では連結装置によって駆動装置と相対回動不能に結合されかつセンタリングされている。
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【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な厨芥処理装置を提供すること。
【解決手段】この厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】 食堂などで発生する厨芥をディスポーザーで処理した粉砕厨芥と、多量に動植物性油脂を含む厨房排水を用いてメタンガスを得るようにした廃棄物処理システムにおいて、粉砕厨芥を可溶化槽に送る配管と、厨房排水を可溶化槽に送る配管を簡素化するとともに、厨芥処理時に必要な外部からの水量を節減し、メタン発酵の効率を向上させる。
【解決手段】 厨芥を投入するシンク1に取り付けたディスポーザー3と、動植物性油脂を含む厨房排水を貯留し油脂分を分離させるグリーストラップ5をそなえ、前記グリーストラップ5で分離された油脂分を含む処理液を、ディスポーザー3の破砕室3aに供給し、ディスポーザー3内で前記処理液と粉砕厨芥を十分に混合させ、1本のスラリー管8で可溶化槽9に送る。 (もっと読む)


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