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Fターム[4D066BB02]の内容

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【課題】 触媒微粒子を用いた水処理により反応活性を飛躍的に高めつつ、接触反応後に触媒微粒子を処理済水から分離・回収可能としかつそのまま再利用可能とすることができ、しかもそれらを容易かつ迅速に実現し得る水処理装置及びこれを備えた潜熱回収熱源機を提供する。
【解決手段】 処理槽2に被処理水を導入し、触媒微粒子と軟磁性粉とを投入して循環ポンプ72を作動させる。撹拌されて懸濁液状態となって循環し、触媒反応の進行により水処理する。水処理後、電磁石6をONしてカラム5の内壁面との間に磁界を発生させて、磁性粉を吸着・積層させて濾過層11を形成し、濾過層に触媒微粒子9を捕捉して分離する。清澄な処理済水を導出した後に新たな被処理水を導入し、電磁石をOFFして吸着した磁性粉や捕捉した触媒微粒子を解放して、被処理水に混入させる。 (もっと読む)


【課題】移動可能な簡易な構成を具備し、吸殻を含んだ消火水から吸殻を除去して、該消火水を濾過後に強制的に排出するようにした吸殻処理装置を提供すること。
【解決手段】上部に蓋12aを具備し、下部にキャスター13を設けたハウジング11からなる吸殻処理装置10は、ハウジング11内が上方仕切板15及び下方仕切板16によって上中下各区画17,18,19に分割形成されている。そして、吸殻を含む消火水は、上方仕切板15に形成した開口部15aに係合する吸殻フィルタ20により吸殻等が除去される。続いて該消火水は、下方仕切板16に設けた取水口25から、下区画19に配した濾過部30に注水される。その後、濾過された該消火水は、ポンプ31によってハウジング11下部に設けた排水口14から吸殻処理装置10の外へ排出される。 (もっと読む)


本発明は、剪断応力感応材料溶液を調製するための新規装置および方法を提供する。
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【課題】液体冷却部にガスハイドレートによる閉塞の問題が生じにくいガスハイドレートの製造装置を提供すること。
【解決手段】原料ガスと水とを低温及び高圧の下で反応させて一次ガスハイドレート6を生成する第一生成部1と、第一生成部1内の液体38を冷却する液体冷却部35と、第一生成部1で生成した一次ガスハイドレート6のスラリーを濃縮する濃縮部28とを備え、液体冷却部35は、濃縮部28による前記スラリーの濃縮によって分離される低濃度スラリー37を冷却する冷却部36と、該冷却部36によって冷却された前記低濃度スラリー37を第一生成部1内に戻す低濃度スラリー戻しライン26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】助剤濾過方式において、新濾過器に切り替えるときの切替発塵の発生を抑える。
【解決手段】原料ドープ41に濾過助剤溶液56を分散させて、第1濾過器47に送液する。濾過器47内で濾材支持体60の上に濾過助剤を堆積させ、この濾材支持体60及び堆積層からなる濾材63を用いて原料ドープ41を濾過する。濾過圧力が高くなったところで、第1濾過器47から第2濾過器48に切り替える。この切り替えは、新たに使用する第2濾過器48に原料ドープ41を循環させた状態で行う。原料ドープ41を循環させた状態で第1濾過器47から第2濾過器48へと切り替えるため、切替発塵の発生を抑えることができる。新たな第2濾過器48の出口側原料ドープに異物が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】従来の濾過装置の構造は、濾過槽の上方の接線方向に原水流入管を、下方に清澄水流出管を設け、濾過槽に旋回空間を置いて筒体を設け、筒体内に適宜間隔を置いて濾過体を設け、また、濾過槽の下部(沈降分離室)に、一枚又は数枚の邪魔板と、清澄水流出管、並びにドレン管を設ける構成である。よって、原水を効率的、迅速に分離濾過でき、濾過水を清澄水流出管より排出できる。しかし、筒体の構造に、改良点がある。
【構成】本発明は、蓋、収れん部を備えたケーシングの接線方向に、原水導入管と、これに対峙する油排出管を設け、収れん部の入り口に達する絞り端部を備えた傾斜筒体と、傾斜筒体の周辺に旋回空間を介して、フィルタを設け、フィルタに間隔をおいて排水管を設け、前記傾斜筒体の上方に一条〜数条の膨出突条を繞設し、その上方に前記油排出管を設けた簡易型濾過装置である。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりの発生を抑制でき、長期間の連続運転が可能な効率的な塩化ビニル系樹脂の回収処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂を含有する廃棄物中の塩化ビニル系樹脂を回収する装置であって、塩化ビニル系樹脂を溶解する溶媒に、廃棄物中の塩化ビニル系樹脂を溶解させるための溶解槽と、溶解槽中で溶解しなかった不溶解物をろ別するろ過装置4と、不溶解物をろ別して得られた塩化ビニル系樹脂溶液から塩化ビニル系樹脂を析出させて回収する回収手段とを備え、ろ過装置4が、不溶解物をろ別するための複数の開口を有するフィルタ21と、フィルタ21の表面に堆積した不溶解物を掻き出す掻出部とを備えることを特徴とする回収処理装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 固形物負荷よりも水負荷の大きい低濃度の大量の汚泥を濃縮し、低含水率の脱水ケーキを可能とする濃縮機構付きスクリュープレスを提供する。
【解決手段】 一対の円盤状の濃縮スクリーン11とろ室外環12で濃縮室13aを形成し、インペラー21を回転方向に曲折させた羽根車7を配設して、ろ室外環12に原液汚泥の供給口12、12a、12bと、羽根ボス20に濃縮汚泥の給泥孔23…を開口し、スクリュープレス6の脱水スクリーン2に内設したスクリュー軸4を羽根ボス20の内部に突設して、羽根車7とスクリュー羽根3を同方向に回転させ、濃縮スクリーン11が捕捉した固形分をインペラー21の側縁で掻取って多量のろ液を排出し、濃縮室13のインペラー21とろ過室5のスクリュー羽根3が連動して押込圧と引込作用を発生させて、高濃度の濃縮汚泥をスクリュープレス6に供給できる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低コストで、縣濁物質が多いサンプル液を連続的にろ過することが可能なろ過装置及びろ過方法を提供する。
【解決手段】サンプリング時には、操作・制御部11は電磁弁31,32を開状態、電磁弁35,36,37を閉状態、流量調整弁33,34を所定の開度状態にする。そして、流路21からろ過器4のサンプル入口42にサンプル液を供給すると、ろ過器4にてサイクロン方式でサンプル液がろ過され、中間ろ液としてろ液出口43から排出された後に流路22を流れてろ過器5のサンプル入口521に供給される。ろ過器5に供給された中間ろ液は、ディスクフィルタ方式で更にろ過され、ろ液としてろ液出口541から排出される。ろ液は、流路24を流れて計測器13に供給される。 (もっと読む)


【課題】スクリュプレスに原料を投入する前に、前処理装置を設けて予備的に脱水する。
【解決手段】供給口15から投入された含水原料Sは拡散板16によりスクリーンドラム12の軸方向に拡散されて平滑化され、スクリーンドラム12の表面上に運搬される。スクリーンドラム12に穿けられた多数の脱水孔11により、原料Sの水分が自重によりスクリーンドラム12内に落下することにより脱水されると共に、スクリーンドラム12が回転することにより、原料Sは脱水されながら順次に原料投下口17を経てスクリュプレスの原料投入口に投入される。そして、原料Sから脱水された水分は排水口20から排水される。 (もっと読む)


【課題】確実にすべてのケーキを、濾過エレメントから剥離させる濾過装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】ケーシング1に内蔵された濾過エレメント8の表面に濾過助剤Mを被覆して濾過フィルタを構成し、前記ケーシング1の内部に供給した原液Uから、前記濾過フィルタを通じて濾過液Fを取り出す濾過装置において、原液Uの濾過処理を終えた後に濾過助剤Mを主体とするケーキを、濾過エレメント8の表面から剥離して洗浄液WLと共にケーシング1の外部へ排出するに際し、ケーシング1の内部での高さを変位自在とした洗浄液WLの液面WSを波立たせ、前記液面WSの波を衝突させて濾過エレメント8の表面のケーキを剥離する濾過装置の洗浄方法を開発した。 (もっと読む)


【課題】
極めて簡単な構成で低コストであり、具体的にディーゼルエンジン自動車などに適用して実現でき、廃棄物を有価物とし得る廃食油のディーゼル機関燃料システムに用いられるろ過装置を提供する。
【解決手段】廃食油をろ過するろ材の目のサイズが0.01μm〜50μm未満の一次ろ過装置を設ける。一次ろ過装置によりろ過された廃食油が供給され機関本体側に連通する燃料フィルタ装置であり、ろ材の目のサイズが50μm〜500μmである燃料フィルタ装置を設ける。一次ろ過装置によりろ過された廃食油を燃料フィルタ装置に通して用いることにより、廃食油を安定したディーゼル燃料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】廃アスベスト材を解体現場で連続的かつ系統的に無害化処理でき、付近の環境も汚さない廃アスベスト材の処理方法およびその処理装置を提供する。
【解決手段】廃アスベスト材を吸引し水で捕捉し水底に沈降させてスラリー化する捕捉工程、スラリーを脱水してケーキとする絞り工程、ケーキを溶融してガラス化する溶融・ガラス化工程、溶融によって生じた高温ガスを冷却するガス冷却工程、使用した水を捕捉工程に戻す水循環工程、捕捉工程を通過した空気をヘパフィルタに通して大気に放出可能な空気とする空気濾過工程、アスベスト含有水を珪藻土がコーティングされたスプリングフィルタに通して外部に排出可能な水とする水浄化工程を備える。 (もっと読む)


【課題】助剤濾過方式において、濾過済み助剤を効率良く回収及び乾燥する。
【解決手段】原料ドープに濾過助剤を分散させて、第1濾過器または第2濾過器で濾過する。濾過器内で濾材支持体の上に濾過助剤を堆積させ、この濾材支持体及び堆積層からなる濾材を用いて原料ドープを濾過する。濾過圧力が高くなったところで、複数の濾過器を切り替えて、使用済みの濾過器に洗浄液を流し、洗浄する。洗浄によるスラリ90を分離器87に送り、残渣90aと溶液90bとに分離する。分離後の分離器87内に乾燥風97を送り、残渣90aを乾燥させ、溶媒分を揮発させる。乾燥風97の溶媒ガス濃度が一定値以下となったときに、乾燥を停止し、ストレナ95内から残渣90aを取り出す。分離器87内でストレナ95内の残渣90aを乾燥させるため、溶媒が飛散することがなく、環境に悪影響を与えることなく、効率よく溶媒を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量な処理機を設けて、例えば建設工事又は設備工事の現場で用いる穿孔又は切断機器からの汚泥水を浄化し、リサイクルを実現させる。
【解決手段】
処理槽内を遮断壁で隔離して形成されたA槽及びB槽と、A槽内で立設されるよう補強したバグフィルターと、A槽を密閉する取外し可能な蓋と、この蓋に設けた吸込口と、この吸込口に取付けられたチューブと、B槽に設けられ、前記遮断壁に設けた吸引孔と接続されたセディメントフィルターと、このセディメントフィルターに接続されたポンプと、B槽に設けたポンプ吐出口とポンプのスイッチと、前記ポンプ吐出口に取付けられたチューブと、から成り、前記吸引孔の位置までA槽へ初期注水をされ、ポンプの駆動時、外部機器からの固形成分を含む汚泥水がバグフィルターで真空ろ過され、このろ過水量がポンプ吐出口からの給水量とほぼ均衡するようにした汚泥水のリサイクル装置。 (もっと読む)


【課題】 集塵系Aから余剰水を極力転炉系外10へ排出させること無く、循環系Bから発生するSS濃度の高い排水を効率良く回収する水処理システムを提供すること。
【解決手段】 湿式集塵機(6)からの集塵排水に対して固液分離処理を行い、この処理水を湿式集塵機に供給する集塵系と、ろ過機(21)を有し、固形分を含む排水に対して固液分離処理を行う処理手段(15,21)と、ろ過機の洗浄水を集塵系に供給する供給手段とを有し、ろ過機は、浮上性ろ材を用いて固液分離処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小型な磁気分離ろ過浄化装置を提供することにある。
【解決手段】回転式の磁石29は、回転体30の外面に複数の永久磁石体31を固定しものである。磁石29は、ろ過手段である回転ドラム20の前工程にて、磁性フロック16を含む処理流体から磁性フロック16を吸引するとともに、ろ過手段の後工程でも、ろ過された処理流体から磁性フロック16を磁気吸引する。磁石29は、モータにより回転される。回転ブラシ37及びへら38は、磁石29により吸引された磁性フロック16を汚泥として回収する。 (もっと読む)


【課題】 差圧を用いて浮遊物や沈澱物のある湖水等の浄化及び浄質を行うコンパクト構造の差圧による浮上対流を用いた水中浮遊物及び沈澱物除去装置を提供する。
【解決手段】 ストレーナ2内で吸引用インペラ6を回転させることにより渦流が生じ、浮遊物がストレーナ2によって捕獲されると共に隔壁4が真空になる。これにより、不浄浮遊物19は上昇し、ストレーナ2により浄化される。吸引用インペラ6を停めて引き抜きポンプ7を回転させると、堆積していた浮遊物等が吸引されて排出される。この排出された不純物は浄化用水産植物育成槽8や接触濾材9側に導入され更に浄水,浄質される。 (もっと読む)


【課題】異物を止水栓近傍で排除するとともに残留塩素は末端給水栓近傍で除去する手段である給水システム、浄水システム、建築物、化学物質除去装置並びに異物除去装置を提供する。
【解決手段】給水管と接続される止水栓を介して接続される複数の末端給水栓を備える二重濾過浄水システムにおいて、前記末端給水栓毎に隣接して配置する化学物質除去部と、止水栓側に配置する異物除去部とを備えることで止水栓において異物を除去するとともに遊離残留塩素濃度を末端給水栓近傍まで低下させることなく給水する。 (もっと読む)


液体源(L1)を有する重量式フィルター装置と、ダウンパイプフィルター(F)と、クリーンリキッド排水路(L3)と、ダウンパイプフィルターに水圧接続された殺菌装置(U)とを備える濾過殺菌装置は、ダウンパイプフィルター(F)のクリーンリキッド回路(L3)に接続された殺菌装置が、高さ調節可能であり越流堰(Y)への供給チャネル(K)の形状を有し、濾過のスタート前の供給チャネル(K)内での液面が、フィルター媒体(M)上方の前記ダウンパイプフィルター内での水面とおおよそ同じ高さに調節可能である、ことを特徴とする。殺菌装置(U)は、紫外線水路である。 (もっと読む)


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