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Fターム[4D067GA06]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | コンクリート、アスファルト (155)

Fターム[4D067GA06]に分類される特許

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【課題】破砕機近傍におけるコンパクト化及び部品点数の削減を図った高所解体機を提供する。
【解決手段】アーム27の先端部に回動可能に取り付けられた破砕機30と、この破砕機30をアーム27に対して回動させる破砕機回動用シリンダ34と、この破砕機回動用シリンダ34の変位を破砕機30の回動変位に変換する伝達機構36Aとを有する高所解体機であって、前記破砕機回動用シリンダ34をアーム27の下面27bに配置する。 (もっと読む)


【課題】その破砕動作が阻害されるのを防止してその信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の材質や物理特性に応じて被破砕物を容易に分別できるようにすることにより、被破砕物を再利用し易くすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】その内部に貯留した被破砕物を下方に落下させる下端口44aを有するホッパー44と、ホッパー44の下方に配置されて被破砕物を回転打撃部材72により破砕する破砕動作部62と、破砕動作部62の外側に配置され回転打撃部材72により打撃されて破砕されずに弾き出された被破砕物を他の被破砕物と異なる方向に移動するように分別する移動方向分別手段44c,45,47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却水の極端な温度上昇を抑制することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】動力源であるエンジン44と、エンジン44の冷却機能の少なくとも一部を構成するラジエータ41と、ラジエータ41を通る空気の流れを生成する冷却ファン42と、冷却ファン42を回転駆動する駆動手段43とを備えた自走式破砕機において、空気中の異物の通過を抑制するスクリーン40を通過した空気がラジエータ41に供給される順方向の空気の流れを生成するように冷却ファンを正転駆動する冷却処理と、スクリーン40を通過する逆方向の空気の流れを生成するように冷却ファン42を逆転駆動する整備処理と、整備処理時に供給装置による被破砕物の供給を中断して被破砕物エンジン44の負荷を低減する負荷低減処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】一旦、エンジン回転数がアイドル回転数に落ちた場合でも、十分な破砕能力を発揮できる状態で破砕処理を行うことができる自走式処理機を提供する。
【解決手段】エンジン93により駆動される油圧ポンプ94から供給される圧油により駆動されて被処理物の処理を行う破砕装置12と、機体外部からの被処理物が投入される投入部から破砕装置12に被処理物を搬送する送りコンベヤ11と、破砕装置12からの処理物を機体外部に排出する排出コンベヤ3と、送りコンベヤ11の動作を指示するボタン83Da1,83Da2,83Da3とを備えた自走式処理機において、ボタン83Da1,83Da2,83Da3による送りコンベヤ11の始動指示に連動して、エンジン94の回転数をアイドル回転数から予め定めた作業回転数に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎コンクリートなどのような破砕対象物に、放電により、特定方向に連続して延長する隙間の大きなひび割れを確実に発生させることで、破砕対象物を容易に破砕する方法を提供する。
【解決手段】破砕対象物10に複数の電極挿入孔11を削孔し、前記電極挿入孔11内に、絶縁体を介して配置された同軸電極を挿入して放電させ、放電による衝撃波により前記破砕対象物10を破砕する際に、複数の電極挿入孔11を直線状に配置するとともに、電極挿入孔11の開口部を結ぶ電極挿入孔の深さの1/3以下である浅溝12を形成して前記浅溝12に沿ったひび割れを誘発させて破砕対象物10を破砕するようにした。 (もっと読む)


【課題】建築物の基礎コンクリートなどのような破砕対象物に、放電により、特定方向に連続して延長する隙間の大きなひび割れを確実に発生させることで、破砕対象物を容易に破砕する方法を提供する。
【解決手段】破砕対象物10に複数の電極挿入孔11を削孔し、前記電極挿入孔11内に、絶縁体を介して配置された同軸電極を挿入して放電させ、放電による衝撃波により前記破砕対象物10を破砕する際に、複数の電極挿入孔11を直線状に配置するとともに、電極挿入孔11が削孔された面である上面10aの側面に、側面及び上面10aに直交し、切り込み深さが側面10bから電極挿入孔11までの距離Lよりも短い少なくとも2本の縦溝13を形成して縦溝13に沿ったひび割れを誘発させて破砕対象物10を破砕するようにした。 (もっと読む)


【課題】容易に移動することができる自走式電動処理機を提供する。
【解決手段】本体フレーム11と、本体フレーム11の下部に設けた走行装置1と、本体フレーム11上に設けた処理装置3と、走行装置1及び処理装置3を駆動する圧油を供給する油圧ポンプ30と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する第1の電動機31と、外部電源から供給される電力によって油圧ポンプ30を駆動する電動機であって、第1の電動機31よりも容量の小さい第2の電動機32とを備える。破砕処理の実行時には、大容量の固定電源から第1の電動機31に電力を供給して処理装置3を駆動し、機体の移動時には、十分な容量の移動可能な発電機をから第2の電動機32に電力を供給して走行装置1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメント折り畳み姿勢での輸送時のアタッチメントの高さ寸法を縮小して輸送性を改善するとともに、アタッチメント伸長姿勢におけるアタッチメントの分解または組立て作業を容易に行うことができる作業機械を提供する。
【解決手段】インターブームシリンダ30は、第1取付ピン40aによってインターブーム26に回動自在に接続され、アームシリンダ31は、第2取付ピン40bによってインターブーム26に回動自在に接続される。インターブームシリンダ30およびアームシリンダ31は、作業アタッチメント24を地上で三つ折れに折り畳んだ状態では、アタッチメント側面から見て交差する。アタッチメント伸長姿勢では、第1取付ピン40aおよび第2取付ピン40bは、それぞれインターブーム26に抜き差しできるようにアタッチメント側面から当該第1取付ピン40aおよび当該第2取付ピン40bの頭部全体が見えるように位置している。 (もっと読む)


【課題】排出コンベヤの姿勢を検出する検出手段の損傷を抑制し、排出コンベヤの姿勢を安定して検出することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する自走式破砕機において、左右の走行装置2と、破砕装置20と、本体フレーム3よりも下方で左右の走行装置2の間から前方に延在した排出コンベヤ40と、本体フレーム3に対して排出コンベヤ40を昇降させる昇降シリンダ65と、この昇降シリンダ65のボトム側油室65aに接続する供給管路94の圧力を検出するボトム側圧力検出手段96と、排出コンベヤ40の下降動作時、ボトム側圧力検出手段96の検出圧力P1が予め設定したその閾値P1xを超えたら排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定する姿勢判定部92aと、この姿勢判定部92aにより排出コンベヤ40が作業姿勢にあると判定された場合にのみ破砕装置20の動作を許可する動作許可部92bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水硬性組成物の硬化時の圧縮強度を向上させるセメント等の水硬性粉体が得られる、水硬性粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】グリセリン及びグリセリンモノ酢酸エステルから選ばれる1種以上の化合物Aと、硫酸アルカリ金属塩Bとを水硬性化合物に添加して粉砕する水硬性粉体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化し、消費動力を抑制しつつコンクリート廃材から取出す骨材の品質の向上を図るすりもみ装置を提供する。
【解決手段】すりもみ処理によりコンクリート廃材から骨材を取出す、すりもみ装置1であって、該すりもみ装置はハウジング13と、該ハウジング内にコンクリート廃材を投入するシュート28と、該シュートの下端に固定的に設けられ、下方に突出するすりもみピン33を有するすりもみ部29と、前記シュートの同心下方に設けられた駆動軸16と、該駆動軸の上端部に前記すりもみ部と対峙する様設けられたすりもみテーブル17と、前記駆動軸を介して前記すりもみテーブルを回転駆動させる駆動装置14,15とを具備し、前記すりもみピンと該すりもみピンに対して回転する前記すりもみテーブルとで前記シュートから投入されたコンクリート廃材に第1のすりもみ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極に関する。
【解決手段】作業電極は、中心の導体2を有する絶縁体1を備えていて、この導体2は絶縁体1を軸方向に貫通するとともに作業端部に交換可能な交換部材4によって形成された電極先端部3を支持している。交換部材4は、摩擦接続的に緊締によって、中心の導体2の作業端部に設けられた端面側の開口内に固定されていて、拡開スリーブ24を有しており、該拡開スリーブ24を半径方向に拡開するための拡開体25を備えており、該拡開体25によって、拡開スリーブ24が、緊締を生ぜしめるために、半径方向で端面側の開口の壁26に対して押圧可能であるかまたは押圧されている。この構成により、電極先端部を簡単に交換することができ、強い圧力脈動時でも長い期間にわたって実際に保守なしに運転することができる、電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】選別された細粒のシュートによる排出効率を改善することができる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】本体フレーム10と、その本体フレーム10の長手方向の一方側上部に設けられ、被破砕物を受け入れるホッパ2と、ホッパ2に投入された被破砕物を粒度に応じて大塊と細粒とに選別し、その大塊を振動により本体フレーム10の長手方向他方側に搬送しつつ、細粒を篩い落とす振動フィーダ20と、振動フィーダ20の下方に、振動フィーダと一体振動するよう設けられ、選別された細粒を受けて本体フレーム10の短手方向外側に排出するように、排出方向に向かって下方に傾けて配置されたシュート30とを備え、シュート30は、そのシュート30上の細粒に対する摩擦力による排出作用が、振動フィーダ30による加振力の上方向成分による滞留作用を上回る設置傾斜角度λとなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】破砕装置で破砕することが可能な材料と破砕装置で破砕することが不可能な材料とを含む廃材を各材料に完全に分別して、各材料を回収することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】廃材分別装置A1には、廃材の輸送流れ方向に関して上流側から下流側に向かって順に、ホッパー1と、第1コンベア2と、破砕装置3と、第2コンベア4と、篩分装置5と、第3コンベア6と、乾式比重差分離装置7とが設けられている。破砕装置3は、廃材に破砕処理を施す。篩分装置5は、破砕装置3によって破砕処理が施された廃材を、各材料間の寸法差を利用して、破砕された破砕性材料を含む小寸法材料と、上記各非破砕性材料を含む大寸法材料とに篩分する。乾式比重差分離装置7は、篩分装置5によって篩分された大寸法材料を、各材料間の比重差を利用して、各非破砕性材料に分別する。 (もっと読む)


【課題】排出コンベヤの後部に詰まり堆積した処理物を、容易に取り除くことができる自走式リサイクル機を提供する。
【解決手段】自走式リサイクル機における排出コンベヤ13のコンベヤフレーム21の後部にコンベヤベルト24の幅方向に位置し、排出コンベヤ13の一方側のコンベヤフレーム側を支点として水平方向に開閉可能に支持された後部シュート30と、下部が排出コンベヤ13のコンベヤベルト24の搬送面に摺接するように、上部を後部シュート30の下部に固定したカバー部材36と、後部シュート30の反支点側を排出コンベヤの他方側のコンベヤフレームに開閉可能に固定する固定具33とを備えたものである。 (もっと読む)


【目的】本発明は、直流電動モータによる旋回部をクラッチ機構を設けないで直結して旋回できるようにして、装置全体を破壊しないようにすること。
【構成】建設用小型破砕機の破砕機本体1の後部に設けた旋回部Aにおいて、該旋回部Aは減速歯車機構を介して直流電動機Mの駆動にての構成とされていること。該直流電動機Mと破砕機本体1とはブレーキ機構及びクラッチ機構を介することなく直結構成とされていること。前記直流電動機Mの慣性モーメントI×減速比nの二乗の値が破砕機の慣性モーメントIの値よりも小さくなるように制御されてなること。 (もっと読む)


【課題】 ジョークラッシャ等の破砕装置に過負荷状態の回避動作が生じたときに、迅速に外部に報知して、過負荷状態の回避動作の発生頻度をオペレータを含む第三者に認識させ、破砕装置の損傷を防止でき、かつ復帰作業に要する時間を短縮することのできる自走式破砕機の管理システムを提供すること。
【解決手段】 自走式破砕機の管理システムは、自走式破砕機と通信可能に接続されるサーバとを含んで構成されるものであって、制御装置は、回避動作判定手段と、回避動作判定手段により回避動作したと判定されると、回避動作情報を外部に送信出力する稼働情報送受信ユニット94とを備え、サーバは、この稼働情報送受信ユニット94から送信出力された回避動作情報を受信する送受信手段131と、送受信手段131で受信された回避動作情報を、当該回避動作情報が送信出力された自走式破砕機に応じて蓄積する回避動作情報データベース137とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の目詰まりを防止して、その信頼性を向上させることができると共に、被破砕物の物理特性に応じて破砕後の被破砕物の大きさが異なるように破砕することができ、被破砕物の大きさの違いによってその分別を容易にすることができる分別破砕装置及びそれを用いた分別破砕方法を提供する。
【解決手段】被破砕物を一括して貯留するホッパー34と、ホッパー34の下端口の近傍に配置され、ホッパー34内の被破砕物を粗破砕する粗破砕動作部36と、ホッパー34の下端口の下方に配置され、粗破砕された被破砕物を細破砕することにより大きさが異なる被破砕物を混在させて生成する細破砕動作部38とを有する破砕機構30と、細破砕された被破砕物を大きさの違いによって分別する分別機構80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】セメント硬化体由来成分が多く、水酸化カルシウムを多く含む、コンクリート用混和材として有用な再生微粉末、その効率のよい回収方法、及び、本発明の再生微粉末を用いてなる、高強度で中性化が抑制された硬化体を形成しうるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】解体コンクリートから粗骨材と細骨材とを回収した後に発生する解体コンクリート粉末の分級品であって、累積50%粒径が10μm以下であり、且つ、累積90%粒径が20μm以下である再生微粉末であり、好ましくは、水酸化カルシウムを4質量%〜15質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】アスファルト廃材のほぼ全てを再生資源として利用することを可能とした簡易舗装材の製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルト廃材からなる原料を約200mm前後の粒度塊に破砕し、更に約70mm以下の粒度に破砕する工程、ふるい落とされた0〜13mmの粒度の原料を第1次収納槽5にストックする工程、原料を約13mm以下の粒度に破砕し、0〜5mmと5〜13mmの粒度に分ける工程、上記0〜5mmの粒度の原料を第2次収納槽10にストックし、5〜13mmの粒度の原料を第3次収納槽11にストックする工程、上記第1次収納槽の原料を40〜60%並びに第2次及び第3次収納槽の原料の合計を40〜60%とし、且つ第2次収納槽と第3次収納槽の原料との混合比率を約2:1として混合する工程、上記混合した原料を150℃〜165℃で加熱し、混合する工程、とよりなる再生アスファルト簡易舗装材の製造方法。 (もっと読む)


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