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Fターム[4D075AA02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | スプレー、噴射、吹き付け (1,397) | エアースプレー (398)

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【課題】建築用ボード材等の被塗装物の表面全体を均一に塗布し、塗料消費量を低減させるとともに、優れた塗膜を得ることが可能なロータリースプレー塗装方法を提供する。
【解決手段】回転軌道面がコンベア4面に平行に配置されたスプレーノズル3からの塗料吹き付けによりコンベア4上に載置された被塗装物5を塗装する方法であって、回転軌道面に配置されたスプレーノズル3が、被塗装物5の上部に近接する位置イ、ロおよび被塗装物5の上部から離間する位置ハ、ニにおいて、上記コンベア4上の被塗装物5の両側で該被塗装物5に近接して塗料飛散防止板1を設け塗装するロータリースプレー塗装方法。 (もっと読む)


【課題】高粘度の溶液を湿紙又は紙に対して安定して塗布する。
【解決手段】湿紙又は紙と距離L1[mm]だけ離間してライン幅方向に間隔L2[mm]で並設され、オリフィス径を0.5〜1.1mmとされた噴射口から、搬送されている湿紙又は紙に対して、30℃での粘度が1000〜2500mPa・sの高粘度溶液を、噴射圧力を3.0〜20.0kPaとし、角度θ1[度]の扇形で噴射し、且つ、高粘度溶液による各扇形の面が相互に平行となり、且つ、ライン幅方向に対して角度θ2[度]をなして交わるよう高粘度溶液を噴射し、湿紙又は紙の高粘度溶液到達部における、相互に隣り合う噴射口から噴射された高粘度溶液がラップする部分の長さL3[mm]が、50≦L1≦250、50≦L2≦120mm、50≦θ1≦110の条件で、L3=2X−L2を満たす高粘度溶液の塗布方法とする。但し、X=L1tan(θ1/2)cos(θ2)、且つX≧3L2/4。 (もっと読む)


本発明は、コーティング材をスプレーするための回転式噴霧器(P)であって、固定された本体(2)、スプレー部材(1)、回転軸(X)を中心にした前記スプレー部材(1)の回転手段(T)、および、スプレー部材(1)にコーティング材を供給する手段(21)を備える回転式噴霧器(P)に関する。スプレー部材(1)は、コーティング材を受容する流面(11)と、コーティング材をスプレーするためのエッジ(12)とを含む。前記回転式噴霧器(P)は、流面(11)とエッジ(12)の上流とによって画定される空間内の半径方向(Y)に位置する所定領域内にエアを射出する手段(3)をさらに備え、該エア射出手段(3)は、コーティング材を供給する手段(21)から分離されている。前記エア射出手段(3)は、エア分配器を具備する前記流面(11)の中央領域(11.3)内にエアを射出する、前記流面(11)の上流部(11.1)内に配置される。
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【課題】自動車の補修塗装に水性塗料を使用する場合においても比色用塗り板を極めて短時間で効率的に作成することができる、比色塗り板の作成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】比色するために調合された自動車補修用水性塗料を準備するステップと、前記調合された塗料を平坦な基板上に滴下するステップと、アプリケーターにより、前記滴下された塗料を前記基板上で予め定められた膜厚のウェットフィルムへ展延するステップと、乾燥機により、前記ウェットフィルムを強制乾燥するステップと、そして乾燥後の前記フィルム上にクリヤー塗料を吹付塗装するステップと、からなる自動車補修用水性塗料の調色のための比色用塗り板の作成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】密着性のよい強固な膜状構造物をえるための、エアロゾル中の微粒子が、ある特定の方向に拡散しないような構造のノズルと、構造物形成方法および構造物形成装置を提供する。
【解決手段】ガス中に分散させた脆性材料微粒子を含むエアロゾルをノズルより基材6に向けて吹き付けることによって前記脆性材料微粒子を構成材料として含む構造物を基材上に形成するエアロゾルデポジション法による複合構造物作製装置に用いるノズルであって、前記ノズルと製膜対象となる基材6との間の、前記ノズルから吐出されるガスが膨張する少なくとも一部の場所に、エアロゾル吐出方向に略平行となるように障壁52を設けたノズル。 (もっと読む)


【課題】スジや透け等の発生を抑制した、均一な膜厚を有する被膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】微粒子をガス中に分散させてエアロゾル化するエアロゾル調製工程と、減圧下、前記エアロゾルを噴射ノズルから被噴射体の表面に噴射して成膜する成膜工程と、を有するエアロゾルデポジション法による成膜方法であって、前記成膜工程は、前記被噴射体8に対する前記噴射ノズル6の相対的な位置を移動させつつ、前記被噴射体8の表面に前記エアロゾル9を噴射する第1の成膜工程と、前記被噴射体8に対する前記噴射ノズル6の相対的な位置を、前記第1の成膜工程における前記被噴射体に対する前記噴射ノズルの相対的な移動の方向と交差する方向に移動させつつ、前記第1の成膜工程において前記エアロゾル9が噴射された前記被噴射体8の表面に、前記エアロゾル9を噴射する第2の成膜工程と、を、少なくとも備えることを特徴とする、成膜方法。 (もっと読む)


【課題】被塗物上に立体感がある乱糸模様を容易に安定して形成することができる乱糸模様塗装方法を提供する。
【解決手段】乱糸ガンを用いて粘度がせん断速度10,000sec−1において0.5Pa・sec以上かつ固形分濃度が40〜95質量%である塗料組成物を塗装することにより被塗物上に乱糸模様を形成する乱糸模様塗装方法。また、前記乱糸模様が、前記塗料組成物を連続した糸状で被塗物上に塗着させてなり、糸状の模様部分と、糸状の模様が混じりあい溜まった模様部分とを含む乱糸模様である乱糸模様塗装方法。 (もっと読む)


【課題】
鋼橋塗装、欄干やビルの屋上の安全柵、又フェンス等、丸柱、角柱の数百本単位で左右空間の多い形状の柵柱で構成されているために従来の塗装スプレーガン等では塗装効率が悪いため、一本一本の刷毛塗り又はローラーでの手塗りの手作業であった。
【解決手段】
開閉式リング形状360度塗装方法及び装置と一対の塗装補助装置の案内レール等装置を利用開放装置で塗装対象の丸柱又は角柱等の形状は問わずに柵柱をリング形状中心部に維持しながら360度全周を集中的吹き付け塗装で上又は下にと移動塗装装置は従来の困難な手塗り作業、時間の掛かる手作業の大きな軽減を目的とする解決手段である。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に対して粉体塗料を効率よく塗着させるとともに、塗装ガンに対するメンテナンス頻度を低減する。
【解決手段】粉体塗装装置10は、内壁に保護材63が設けられた塗装ブース14と、該塗装ブース14を構成する側壁36、38及び天井壁40に設置された塗装ガン16a〜16eとを備える。塗装ガン16a〜16eのノズルチューブ66の終端は、側壁36、38及び天井壁40に形成された連通孔70に挿入され、この連通孔70を介して、搬送用エアに同伴された粉体塗料が塗装ブース14内に吐出・噴霧される。塗装ガン16a、16bにおける吐出パターンと塗装ガン16c、16dにおける吐出パターンとは互いに干渉し、且つ塗装ガン16eの吐出パターンは塗装ガン16a〜16dにおける吐出パターンに干渉する。この干渉によって粉体塗料の運動エネルギが相殺されることに伴い、該粉体塗料が静電作用下にワークW(被塗布物)に容易に引き寄せられるようになる。 (もっと読む)


構成部品を用意するステップと、前記構成部品に環境バリアコーティングを付着させるステップであって、前記環境バリアコーティングが、亜鉛アルミネートスピネル、アルカリ土類ジルコネート、アルカリ土類ハフネート、希土類没食子酸塩、緑柱石、およびそれらの組合せからなる群から選択されるカルシウムマグネシウムアルミノシリケート(CMAS)緩和組成を含む、別個のCMAS緩和層を有するステップとを含む、CMAS緩和能力を有する構成部品を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】物質、そして好ましくはホトレジスト、を支持体から除去する。
【解決手段】3つのオリフィスノズルからの液体のスプレーの方向を変える。a)i)十分な圧力下で液体源から液体を供給され、そこから液体の流れを噴出する第1オリフィス124;ii)ガス源からガスを制御された圧力で供給されてガスの流れを噴出し、少なくとも部分的に液体の流れを偏向させる、第1ガスオリフィス130;iii)第2ガス源から第2ガスを制御された圧力で供給されてガスの流れを噴出し、少なくとも部分的に液体の流れを偏向させる、第2ガスオリフィス140、を有するノズルを装備し;そしてb)中央オリフィス124からの液体の流れに方向を付与するように第1ガスオリフィス130及び第2ガスオリフィス140の少なくとも1つのガス流の流れを修正することにより、ノズル122からの液体のスプレー方向を調節する。 (もっと読む)


【課題】良好な品質の皮膜を得ることができるインモールドコート塗装方法、およびインモールドコート塗装装置を提供する。
【解決手段】インモールドコート塗装方法は、成型前に、塗料を噴霧する塗装ガン110によって金型に塗料を塗布して皮膜510を形成するインモールドコート塗装方法であって、冷却した圧縮エアー134を塗装ガンに供給する。そして、冷却した圧縮エアーを、塗料を霧化して噴射させるための霧化エアー、および噴射させた塗料のパターンを調節するためのパターンエアーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】工数を減らして、工期を短縮し、コストを低減し、作業のための道路交通規制を短縮できる橋梁の表面保護方法を提供する。
【解決手段】橋梁1の梁10のひび割れ部分11に、スタティック式スプレー装置を用いて、ウレタン系樹脂材料を吹き付けて、ひび割れ部分11に、ウレタン系樹脂からなる保護膜20を一層形成する。 (もっと読む)


【課題】ワックスやポリマ加工を不要にし、耐久性にすぐれた無機被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】水と接触して珪素成分とアルミニウム成分を溶出し得る石英斑岩、電気石、麦飯石から選ばれた1種または2種以上の選択された鉱石を素材としてなり、化学組成として珪素50〜80%(重量%、以下同様)、アルミニウム10〜50%、チタニウム1.0〜10%、鉄1.0〜9.0%を含むセラミック材の粒子14またはそれらセラミック材を表層成分とした表層を有する粒子に原水aを接触させ、この原水aに電荷を帯びた前記化学成分を励起電流とともに溶出させて電荷水bとなし、次いでその電荷水bを電磁界内に導入、通過させ誘導電流を発生させた後、その磁界処理を行った電荷水bをワーク33表面に噴射またはワーク33をこの電荷水bに浸漬して接触させて、そのワーク33表面に前記溶出成分の酸化物を主成分とする無機被膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、コーティングの前にコーティング設備の副次面に適用されるべき前処理方法に関する。
このとき副次面には付着防止層が塗布され、この付着防止層は、コーティング材料が上に堆積した後でも副次面から容易に剥がすことができる。それにより、コーティングプロセス後のコーティング設備の洗浄が著しく簡素化される。
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【課題】剥離性が改善され、かつ生産性にも優れた、基材に剥離剤を塗布乾燥する工程中で剥離剤層表面に凹凸形状を付与するセパレータの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のセパレータの製造方法は、セパレータ基材の少なくとも一方の面に水滴を形成させた後、該水滴を形成させた面上に剥離剤の有機溶剤溶液を塗布してから、有機溶剤及び水滴を除去し、剥離剤を乾燥及び/又は硬化させることを特徴とする。セパレータ基材の少なくとも一方の面に水滴を形成させる方法は、加湿により塗布面を結露させる方法、又は水を噴霧する方法の何れかであることが好ましい。 (もっと読む)


基材に生物付着防止コーティングを提供するための方法であって、a.反応基および親水性ポリマー鎖がグラフトされたナノ粒子、ならびに溶媒を含むコーティング組成物を得ることと、b.コーティング組成物を基材に適用することと、c.場合により、コーティング組成物を硬化させることとを含む方法。本明細書において、25℃におけるコーティング組成物の表面張力は40mN/mよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】金属ケイ酸塩膜とガラス基材の複合体、金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】金属化合物粉末を用い、エアロゾルデポジション法によりガラス基材上に金属化合物膜を形成し、その金属化合物膜とガラス基材の複合体を熱処理することで、金属化合物相を金属ケイ酸塩相にすることで金属ケイ酸塩膜とガラス基材の複合体を製造する。また、金属ケイ酸塩粉末を用い、エアロゾルデポジション法により被成膜体上に金属ケイ酸塩膜を形成し、その金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体を熱処理することで、緻密な金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】ニードルバルブの往復動によって生じる摩擦熱の存在下において塗膜の厚さを良好に制御することができるスプレー塗装方法およびスプレー塗装装置を提供する。
【解決手段】塗液が吐出される吐出口を有するノズル部112、往復動することによって前記吐出口を開閉自在の先端部を有するニードルバルブ、塗液の吐出圧を供給するための塗液供給装置160、ニードルバルブを往復動させることによって、吐出口から塗液をワークWに向かって間欠的に吐出させるためのニードルバルブ駆動機構140、吐出口の温度を検出するための温度センサ126、および、塗液の吐出量と温度センサ126によって検出される吐出口温度との関係に基づき、塗液供給装置160および/又はニードルバルブ駆動機構140を、制御することで、塗液の吐出量を管理するためのコントローラ190を有する。 (もっと読む)


【課題】 視界は遮りつつ光は採り入れる部材としてガラスやプラスチックを用いる場合があるが、和紙を用いた障子のような外観を呈する製品については、専用機器を必要としない、少量多品種製造に向いた方策というものがなかった。
【解決手段】 ガラス又はプラスチックより成る光透過性材料の表面に、エアスプレーガンを用いて塗料を塗布する方法であって、20℃環境下で0.12〜1.0パスカル秒の粘度の塗料を、0.05MPa以上0.5MPa以下のエア噴出圧でまばらに吐出させ、次いで、二次塗装を施し吐出された材料表面を均一に被覆する。 (もっと読む)


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