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Fターム[4D075AA09]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | スプレー、噴射、吹き付け (1,397) | 静電界を使用 (290)

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化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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【課題】 絶縁台使用時の塗料供給系へのチャージ中における初期異常検出を防止し、常時安定した過電流異常検出回避を可能にする。
【解決手段】 静電塗装において静電スプレーガンへ高電圧荷電を行い、予め設定された電流値を越えた場合に高電圧の荷電を停止する過電流異常検出制御を備えている場合に、低抵抗塗料の供給に際して塗料供給系を接地電位と絶縁する絶縁装置を使用することで、静電スプレーガンへの高電圧荷電と共に前記塗料供給系が高電圧に荷電される間に過電流異常となるのを回避するため、荷電してから過電流検出開始まで、予め設定した時間を調整できるディレイタイマを設け、この間の異常検出を回避し、設定時間経過後に過電流検出を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】エア抜きのために塗料供給路に塗料を充填する場合に、充填される塗料量を一定にすることが可能な静電塗装方法及び静電塗装装置を提供する。
【解決手段】色替え弁機構51の塗料供給部側に流体経路122が設けられ、この流体経路122に、排出路58へ導電性塗料を流す際に導電性塗料の流量を計測する光電管56とが設けられ、塗料カートリッジ14から色替え弁機構51を介して導電性塗料を、塗装ガン12へ供給して静電塗装を行う前に導電性塗料の色を替える場合、塗料弁55によって、塗料カートリッジ14内の導電性塗料を排出路58へ流す流体経路122に切り換えて導電性塗料の流量を計測し、次に、塗料弁55を主塗料供給路108側へ切り換え、塗料カートリッジ14から導電性塗料を主塗料供給路108、詳しくは、供給路71に流量計測結果に応じて所定量だけ充填することで主塗料供給路108内のエア抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】 製品の寸法と形状の自由度と、使用し得るポリマー溶液の組成上の選択の自由度の高いエレクトロスピニング法を共通に利用して、電気音響変換器用振動系の各種部品を簡便に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 所望部品の製造用ポリマー溶液を収容する容器を、所望部品の所望の表面形状を表面に備える型体の表面に対向させ、ポリマー溶液を高電圧の例えばプラスに帯電させ、型体表面をマイナスに帯電させることにより、ポリマー溶液を出口先端から繊維化または滴化させ、型体に向けて飛散するポリマーを所望表面形状の表面に付着させ、所望の形状と厚さに堆積させて得られる不織布またはフィルム状物質またはそれらの中間体を所望の部品とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で鋼棒の表面に均等にかつ薄く粉体塗料を塗装し得る鋼棒の塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】鋼棒の塗装装置10は、鋼棒15を軸方向に搬送する搬送手段11と、鋼棒15を予熱する加熱手段12と、予熱した鋼棒15の表面に粉体塗料を帯電噴射する塗装手段20と、粉体塗料が帯電噴射された鋼棒15を水冷する冷却手段30と、を含み、塗装手段20が、鋼棒15の通路に入口及び出口を有するチャンバー21と、チャンバー21内で通路を包囲するように配置した環状の支持部材22と、支持部材22に設けた複数個の支持孔により通路の中心に向かって粉体塗料を噴射する複数個の噴射管と、各噴射管に粉体塗料を供給する塗料供給源と、を備えている。各噴射管が、通路の中心に関して周方向に分散配置されている。 (もっと読む)


コンタミネイションを最小にして、ワークピースを静電的に被覆するための装置(1)の清浄性を改善するために、装置の外側表面が疎水性の且つ硬質のコーティングで被覆される。 (もっと読む)


【課題】二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体の水分散液を用いて、アースされた被塗装面に化学的に安定でかつ機械的に強固な酸化ケイ素の透明薄膜を形成する水性液体静電塗装方法の提供。
【解決手段】本発明の水性液体静電塗装方法は、二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体を水に分散し、機械的刺激を与えて得られた酸化ケイ素水溶液をアースされた塗装面に噴射塗装する。前記噴射塗装する手段として、スプレーガン又は静電塗装スプレーガンを用いられる。前記機械的刺激として複合体に乱流水の供給、複合体分散液の攪拌及び複合体分散液に超音波振動を付与のいずれかを行うことができる。前記酸化ケイ素水溶液タンクを複数個連結し、得られた酸化ケイ素水溶液を最初のタンクへ還流する。 (もっと読む)


【課題】霧化電極に水分を付着させる冷却の機能と、水分を空中に飛散させる放電の機能との検査を画像に基づいて行うことにより、静電霧化装置の検査を自動化する。
【解決手段】静電霧化装置は、霧化電極と冷却手段とを備える。静電霧化装置を実際に動作させた状態で近紫外領域に感度を有する撮像装置1で霧化電極を撮像する。撮像により得られた濃淡画像は画像処理装置20に入力される。画像処理装置20は、霧化電極の放電の良否を判定する判定処理部32と、霧化電極への水分の付着の良否を判定する判定部29とを備える。 (もっと読む)


本発明は、管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法および装置に関する。管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法は、モールドが火炎によって加熱される際に、管を所望の形状に形成するために管をモールドに管を巻き付け、管の少なくとも1つの端部から第1の電位を有するコーティング材料を管内に吹きつけ、ここでモールドと火炎とは第1の電位とは異なる第2の電位と第3の電位とをそれぞれ有しており、第1の電位、第2の電位および第3の電位の間の電位差を利用することによって、管の内壁に亘ってコーティング材料を用いたコーティングが形成されるようにしたことを特徴とする。本発明はさらに、そのような方法により形成された少なくとも1つのコーティングを有する管と、そのような管を備えるランプを提供する。
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【課題】塗料の瞬間流量を確保しつつ脈動を防止し、塗料の沈降を防止する塗料供給システムを提供する。
【解決手段】塗料供給システム10は、塗料流路3と塗装機21・22を備える。又、圧送ポンプ6と緩衝装置7を備える。塗料流路3は、タンク5から塗料が供給されると共にタンク5に塗料が帰還可能である。塗装機21・22は、塗料流路3に接続する分岐路40を介して塗料が供給される。圧送ポンプ6は、タンク5から塗料を吸引し、当該塗料を送出する。緩衝装置7は、圧送ポンプ6から送出される塗料を一定容量収容し、この収容された塗料を塗料流路3に一定圧力で圧送する。 (もっと読む)


【課題】回転式静電塗装における塗装パターンの径を可変にする
【解決手段】シェーピングエア流Fs及びパターン制御エアFpは、共に、ベルカップ13の回転方向Aとは逆方向に螺旋状に旋回する旋回流である。シェーピングエア流Fs及びパターン制御エアFpの捻れ角θは実質的に同じである。一つのシェーピングエア孔17から流出したシェーピングエア流Fsは、対応する制御エア孔18から流出したパターン制御エア流Fpと合流するように設定され、合流点は、ベルカップ13の外周縁13aが占める平面において、ベルカップ13の外周縁13aの近傍且つ外周縁13aから2〜3mm離間した位置である。 (もっと読む)


ゼラチンに基づいて被覆または成形体の製造のためのゼラチン粒子を用いる、改良された粉体被覆プロセスを提供するために、ゼラチン粒子は水性ゼラチン溶液を乾燥することにより製造されることが提案され、そこではゼラチンは乾燥の前または乾燥の間にゲル状態を通過しない。 (もっと読む)


【課題】 ナノ材料の凝集を抑制して試料上に好適に固定化することが可能な静電噴霧用ノズル、及びナノ材料固定化装置、固定化方法を提供する。
【解決手段】 ナノ材料が溶媒中に分散されたナノ材料分散液13の静電噴霧に用いられるノズル20について、分散液13を内部に蓄えることが可能な筒状構造を有し、その先端部に分散液噴霧口22が設けられたノズル本体21と、ノズル本体21の内部に配置されたロッド状の芯構造24とによってノズル20を構成する。芯構造24は、ノズル本体21の内壁に接した状態でノズル本体21の長手方向に沿って、噴霧口22を含む所定範囲で延びるように設けられた構成とする。このような静電噴霧用ノズル20を用いることにより、ナノ材料を試料上に好適に固定化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ナノ材料の凝集を抑制して、ナノ材料を試料上に好適に固定化することが可能なナノ材料固定化方法及び固定化装置を提供する。
【解決手段】 静電噴霧用ノズル20からナノ材料分散液13を静電噴霧して、ナノ材料を試料10上に固定化する固定化処理において、分散液13と試料10との間に電圧を印加して、噴霧された個々の液滴16内に1個または0個のナノ材料18が含まれる条件下でノズル20の噴霧口22から試料10へと分散液13を静電噴霧し、個々の液滴16に含まれる溶媒17を雰囲気中で乾燥させた後にナノ材料18を試料10の表面に静電付着させることで、試料10上にナノ材料18を固定化する。これにより、液滴内にあるナノ材料の凝集が防止され、ナノ材料を試料上に好適に固定化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被塗装物の塗装不要部にマスキング材を配置した後帯電された塗料粒子を付着させる塗装方法において、マスキング材及びその周囲への塗料粒子の付着を防止することができる上に安全に塗装を行うことができる塗装方法を提供する。
【解決手段】被塗装物の塗装不要部に樹脂製のマスキング母材を配置した後、被塗装物を接地し、コロナ帯電機によりマスキング母材を正に帯電させてエレクトレット化する。次いで、エレクトレットのマスキング材を備えた被塗装物を接地し、トリボ帯電式粉体塗装ガンから正に帯電した塗料粒子を吹き付ける。この方法では、エレクトレットのマスキング材と塗料粒子の静電反発によりマスキング材及びその周囲に塗料粒子が付着しないため、マスキング材を取り外す際にバリが発生せず、塗装時にマスキング材に高電圧が印加されないため、放電現象が発生しても継続して起こらず、安全な塗装が可能である。 (もっと読む)


【課題】平滑な塗膜表面を形成できる粉体塗料システムおよび粉体塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】本粉体塗料システムは、体積平均粒子径が1〜10μmの範囲にある粉体塗料Aと体積平均粒子径が20〜100μmの範囲にある粉体塗料Bとよりなる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブに代表される微細炭素繊維を安定かつ均一に保持してなる複合コーティング皮膜およびその製造方法を得る。
【解決手段】基材3上に炭素繊維を展開して炭素繊維層1を形成した後、その上部に樹脂粉末を展開して樹脂層2を形成し、これを焼付・硬化させることにより複合コーティング皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】塗装面の調色が容易になる粉体塗装技術を提供する。
【解決手段】複数の粉体塗料を同時に複数の噴射ノズルから別々に噴射し、噴射ノズルの少なくとも一つを通過する粉体塗料に印加する塗料帯電用荷電圧を変更することにより、塗装面への各粉体塗料の付着割合を変化させて塗装面の調色を行う。 (もっと読む)


【課題】光触媒含有粉体塗料を用いて、光触媒の防汚作用を実用的な期間、期待できる粉体塗装方法及び粉体塗装製品を提供すること。
【解決手段】基体12に対して光触媒18とバインダー20とを含有する光触媒含有の粉体塗料を用いて粉体塗装をし、基体12の表面に光触媒粉体塗膜14を形成する方法。バインダー20として光触媒により分解容易な樹脂を選択する。また、光触媒粉体塗膜14の膜厚を、光触媒の分解作用に基づく年間摩損厚の1.5倍以上から基体要求耐用年数を掛けたものの間で設定する。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上し、基材もしくは粉末被覆層の高い硬化温度への曝露による欠陥を抑制することのできる複合粉末被膜を提供する。
【解決手段】複合粉末皮膜14,16,18の形成方法は、粉末被覆組成物の多重層を基材12上に堆積し、この際隣接層を異なる粉末被覆組成物から形成し、粉末被覆組成物の多重層を一回の熱硬化工程で硬化する工程を含む。多重層を用いて、発電装置を水性腐食、粒子エロージョン、スラリーエロージョン、フレッチング、ファウリングから保護することができる。 (もっと読む)


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