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Fターム[4D075AA82]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 膜厚及び分布 (126)

Fターム[4D075AA82]に分類される特許

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【課題】ノズルを使用し円柱状の芯金の周面に塗布液を螺旋状に塗布し、塗膜を形成した後、芯金を抜き取り管状物を製造しても膜厚が均一の管状物を製造することが出来る製造方法の提供。
【解決手段】回転する円柱状の芯金の周面に、相対的に移動するノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して螺旋状に塗布し樹脂層形成用塗膜を形成し、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法において、前記硬化処理を行う前に、前記樹脂層形成用塗膜を形成した前記芯金を、振れ幅30μm未満で、回転速度(周速度)0.02m/secから0.2m/secで回転させ平坦化処理を行うことを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】回転装置に装着した円柱状の芯金の振れ精度が低い場合でも、膜厚が均一の管状物の製造方法の提供。
【解決手段】円柱状の芯金の周面に、ノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して塗布し、樹脂層形成用塗膜を形成した後、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法であって、前記芯金の間欠回転と、前記ノズルで前記樹脂層形成用塗布液の間欠塗布を繰り返し前記芯金の周面の全域に、帯状の樹脂層形成用塗膜を形成し、平担化処理した後、硬化処理を行い樹脂層を形成し芯金を抜き取り管状物を製造することを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗装中の塗膜が所定の膜厚に達したかどうかを極めて容易に判定することができ、これにより、所定の乾燥膜厚を有する均一な防汚塗膜を、より正確にかつより簡便に形成することができる方法を提供する。
【解決手段】[1]所定のSi含有加水分解性樹脂および着色顔料を含む着色防汚塗料であって、目標乾燥塗膜を有する塗膜が被塗物の表面を完全に隠蔽し;目標乾燥膜厚を有する塗膜と、乾燥膜厚が0.8Tである塗膜との色差ΔE1が2.0以上;好ましくは目標乾燥膜厚を有する塗膜と、乾燥膜厚が1.2Tである塗膜との色差ΔE2が1未満である着色防汚塗料を調製する工程と、[2]被塗物表面が着色防汚塗料からなる塗膜によって完全に隠蔽されるまで、着色防汚塗料を被塗物表面に塗工する工程を含む防汚塗膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 壁や屋根等の下地に下塗り、中塗りおよび上塗りの3回の塗布工程が行われるべき場合に、上塗りが行われていないことを検出できる塗装検査方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 塗装検査業者は、中塗り塗装を終えたとの報告を得た、家主あるいは建設会社から、検索依頼を受けると、中塗りを終えた対象塗装面に対して、蛍光塗料を塗布する。数日後、塗装業者から上塗りが終了した旨の報告を受けると、塗装検査業者は、例えば、夜間に対象塗装面にライトの光を当てて、上記蛍光塗料で描かれた文字が検出されるか(検出されるか)見えるか否かを判定し、見えれば不正(上塗りが行われいない)と報告する。 (もっと読む)


【課題】遮熱性及び耐候性に優れた表面処理材、表面処理方法、及び、表面処理ガラスを提供する。
【解決手段】表面処理対象物への表面処理に用いる表面処理材であって、前記表面処理対象物に対するバインダーを含まず、熱線反射性金属化合物を成分とする水分散液または水溶液でなる。 (もっと読む)


【課題】各層間の界面によるエネルギー障壁の影響が緩和された積層薄膜の作製方法の提供。
【解決手段】(1)溶質を溶媒中に溶解及び/又は分散してなる原料液を噴霧して液滴を形成すること、(2)液滴中の溶媒を揮発させ濃縮すること、(3)濃縮された液滴を基板14上もしくは基板14上に設けられた薄膜の上に堆積させて薄膜を形成すること、を順次行って溶質Aを含む下層を形成する下層形成工程;上記(1)〜(3)を順次行って、前記下層の上に、溶質Bを含む上層を形成する上層形成工程;並びに前記下層形成工程及び前記上層形成工程の間に、上記(1)〜(3)を順次行って、溶質A及びBを含む混合層を形成する混合層形成工程;を含むことを特徴とする薄膜の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】スプレー法により浸漬法と同等に緻密な交互吸着膜を成膜する方法及び装置を提供する。
【解決手段】正の荷電を含む溶液と負の荷電を含む溶液とを、微細なミスト状にするスプレー手段により被成膜材料の表面に交互にスプレーすることにより、多層構造を有する交互吸着膜を製造するに当たり、被成膜材料の端部近傍に水晶振動子を固定し、スプレー手段又は被成膜材料のいずれかを移動させて前記各溶液を前記水晶振動子と被成膜材料表面に均一に吹き付け、前記水晶振動子の発振周波数又はインピーダンスの変化量Δfまたはその変化速度vに基づき膜厚を精密に制御しながら成膜する。 (もっと読む)


【課題】パターンニングされたコロイド結晶膜を効率よく製造するコロイド結晶膜製造方法を提供する。
【解決手段】モノマー及びポリマーからなる分散媒成分と、平均粒径が0.01〜10μmの範囲で且つ[単分散度(単位:%)]=([粒径の標準偏差]/[平均粒径])×100で表される単分散度20%以下のコロイド粒子を含有し且つコロイド粒子が反射ピークを有する分散液を準備する工程、コロイド分散液が0°から40°の範囲の接触角の基材を準備する工程、基材表面の一部の領域のコロイド分散液に対し接触角を0°から40°の範囲に表面処理を施し、表面処理後の前記一部の領域の接触角との差が4°以上となる領域にする工程、表面処理後コロイド分散液を塗布する工程、塗膜中の成分を重合させてコロイド結晶を固定化し、異なる接触角を有する領域の凹凸が形成されたコロイド結晶膜を得る工程、を含むコロイド結晶膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非接触で測定される表層粘度に基づき、良好な外観の塗膜を得ることができる塗料、該塗料を用いて形成された塗膜、前記塗料を用いて塗膜が形成された塗装物及び前記塗料を用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】塗料が被塗物に塗布され、揮発成分が揮発する過程にて不揮発分率が90〜100質量%までの間のいずれかにおける電場ピックアップ法による表層粘度測定値が500mPa・s以上、3100mPa・s以下の範囲(好適範囲S)に含まれる。 (もっと読む)


【課題】低いコストでかつ簡便に、樹脂フィルムの表面に表面処理層が設けられた表面処理フィルムを得ることができる表面処理フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面処理フィルムの製造方法は、樹脂を加熱して溶融させ、溶融した樹脂を金型からフィルム状に押出しする工程と、押出成膜ライン上で、フィルム状に押出しされた樹脂Aの表面に、表面処理物質を含む表面処理材料Bを噴霧し、樹脂フィルムの表面に表面処理層が設けられた表面処理フィルムを得る工程とを備える。 (もっと読む)


公知の方法では、石英ガラス製の基体上に、SiOスラリーを噴霧することによりSiO含有スラリー層を塗布し、このスラリー層を乾燥させて、焼結させてSiO含有機能層にする。ドーム状の表面又は垂直方向に傾斜している表面の場合でも、層の均一性に関して高い要件を満足する厚い層厚さを有する石英ガラス製の機能層を再現可能に製造するために、本発明の提案によれば、スラリーは、分散液中に、以下の成分を含有する、すなわち、粒度分布のD50値範囲が、3μm〜30μmであり、全固体含量に対する重量割合が少なくとも10重量%である破砕状非晶質SiO粒と、粒径分布のD50値範囲が、1μm〜50μmであり、全固体含量に対する重量割合が少なくとも30重量%である球状非晶質SiO粒子と、粒径100nm未満で、全固体含量に対する重量割合の範囲が0.2重量%〜10重量%であるSiOナノ粒子と、分散液の体積に対する割合の範囲が0.005%〜0.5%の非イオン性で無アルカリの界面活性剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】熱コーティング系のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】熱コーティングは、基材と、第1のコーティング層と、第2のコーティング層とを含む。基材は、超合金及びセラミックマトリックス複合材からなる群から選択される。第1のコーティング層は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。第2のコーティング層は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。熱コーティング系を施工する方法は、液体静電スプレーヤを使用して基材上にボンディングコート混合物を溶射するステップを含む。ボンディングコート混合物は、アルミナ粉末、シリカバインダ、及び第1の群又は第2の群のいずれかから選択される1種以上の添加剤を含む。本方法はさらに、ボンディングコート混合物上にトップコート混合物を施工するステップを含み、トップコート混合物は、チタン酸亜鉛又は酸化セリウムの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】被塗装物を効率的に塗装する塗装装置、塗装方法、及びその被塗装物を提供することを課題とする。
【解決手段】被塗装物8を塗装する塗装装置1であって、被塗装物8へ塗料を吹き付ける塗料吹き出し部4A,Bと、塗料吹き出し部4A,Bの塗料の吹き出し方向を一定に保った状態で、塗料吹き出し部4A,Bを被塗装物8に対して吹き出し方向と異なる方向へ相対移動させる移動手段5A,Bと、被塗装物8の塗膜の厚さが略均一となるように、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8との相対速度を、塗料吹き出し部4A,Bと被塗装物8の被塗装面との間の距離に応じた所定速度に制御する制御手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】塗装対象面の三次元形状に起因する塗装膜の膜厚の変動を考慮した膜厚の予測を簡易に実現する。
【解決手段】
本発明は、搬送流体を使用して塗料粒子として塗料を噴霧する塗装装置を用いて塗装される塗装対象面における塗装の膜厚を予測する膜厚予測装置200を提供する。この膜厚予測装置200は、搬送流体を模擬する搬送流体モデルと、塗料粒子を模擬する塗料粒子モデルとを有し、搬送流体モデルと塗料粒子モデルと空間メッシュとを用いて塗装対象面における膜厚を予測する予測計算部230を備える。予測計算部230が、空間メッシュの入力領域における塗料粒子の状態量の実測値である粒子状態実測値と、入力領域における搬送流体の状態量の実測値である流体状態実測値とを入力領域のメッシュに入力して、空間メッシュの出力領域のメッシュに予測された膜厚を出力する。 (もっと読む)


【課題】建築外壁の表面に薄膜で、透明な塗膜を現場で効率的に形成することが可能な塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る現場塗装方法は、建築外壁に形成される塗膜が連続膜となる最低膜厚を膜厚下限値とするとともに、塗装した塗液が液だれを起こす膜厚を膜厚上限値とし、この範囲内で膜厚管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル、画像表示装置の電子パネル等の、複層板製品の端縁部を湿気浸入阻止対策を確実にすることを目的とする。多角形状の全周端縁を連続作業で作業可能とする。
【解決手段】塗布剤吐出口の先端を、被塗布ワークであるところの、複層板製品の端縁部の縦断面周面形状の一部に対向するスリット形状とする。前記スリット形状の塗布剤吐出口を有する塗布ノズルを回転駆動することにより、前記スリット形状の塗布剤吐出口の方向を平面視で変更自在とし、さよう 前後左右の4周面の端縁部に対し、連続作業を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス塗膜の欠けや膜厚バラツキを有効に防止すると共に、ガラス塗膜への異物の付着などを有効に防止することができる電子部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】部品本体10の表面に、ガラス粉末とバインダと溶剤とを含むガラススラリーを塗布してガラス塗膜20を形成する工程と、ガラス塗膜20を焼成する工程とを有する電子部品の製造方法である。ガラス塗膜20を形成する際に、ガラス塗膜20の表層6cを、当該表層6cよりも内側に位置する内側ガラス塗膜成分の軟化点よりも高い軟化点を持つ外側ガラス塗膜成分で構成する。内側ガラス塗膜成分の軟化点よりも高い温度で、且つ外側ガラス塗膜成分の軟化点よりも低い温度で、ガラス塗膜20を焼成する。 (もっと読む)


【課題】低環境負荷型の二酸化炭素塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】有機溶剤系の噴霧塗装において用いられる希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装において、塗料を貯蔵するタンク、該部塗料を所定の圧力まで加圧する塗料高圧ポンプ、余剰分を塗料タンクへ返送させる塗料1次圧調整弁、液体二酸化炭素を貯蔵するタンク、該液体二酸化炭素を所定温度まで冷却する冷却器、該液体二酸化炭素を所定の圧力まで加圧する液体二酸化炭素高圧のポンプ、余剰分を同ポンプのサクションに返送させる液体二酸化炭素1次圧調整弁、加圧された塗料と加圧された二酸化炭素とを混合する混合器、及び混合後の塗料/二酸化炭素加圧混合物を大気圧下の物塗装対象へ噴霧する噴霧ガン、を有する塗装装置、及びその塗装方法。
【効果】VOC発生を大幅に低減し得る塗装方法及び装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって必要な画像部分を残し、不要な画像部分を除去する画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法では、先ず、原画像データを構成する画素より、所定のピッチにて、順番に、1画素づつ取り出す。これを基準画素とする。次に、基準画素毎に近接領域を設定し、近接領域における類似濃度の平均値を算出する。次に、基準画素毎に広領域を設定し、広領域における類似濃度の平均値を算出する。最後に、原画像の画像データより、広領域における類似濃度の平均値を減算し、両者の差分を求める。 (もっと読む)


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