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Fターム[4D075AA82]の内容

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Fターム[4D075AA82]に分類される特許

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【課題】
本発明は、第1電極層を形成した素子用基板に、必要な箇所に所望する膜厚で均一に、且つ、容易にパターン形成可能な塗布方法および塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
第1電極層が予め所定の回路状にパターンが形成された素子用基板に塗布する装置であって、上部には超音波スプレーノズルを備え、前記素子用基板の表面を覆うパターンマスクを備え、かつ、素子用基板、あるいは該素子用基板設置側には電場形機構を設けることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】 薄膜の深さ(厚み)方向の濃度変化を精密に制御可能とし、かつ、この変化を薄膜の平面位置でのバラツキを抑えて均一として、機能性傾斜構造薄膜を形成する。
【解決手段】 2成分以上の無機または有機機能材料とポリマーを、大気圧下に置かれた溶液または分散液状態から、各成分混合して噴霧ノズル(1)を経て高真空容器(3)内に直接噴霧して基板(15)上に堆積させ、その深さ方向に成分の濃度を任意に変化させた高機能な機能性薄膜を制御良く容易に形成する。 (もっと読む)


【課題】 付着量のバラツキを抑制し、標準粒子を安定して塗布できる標準粒子塗布装置を提供する。
【解決手段】 標準粒子塗布装置10は、希釈液31から標準粒子42のエアロゾルを生成するエアロゾル発生部3と、標準粒子42のエアロゾルが導入され内部に配置された対象物1に標準粒子42を付着させる付着槽21とを備える。対象物1の近傍には、水晶発振子51が配置され、水晶発振子51に付着した標準粒子42の付着量に基づいて、付着槽21への標準粒子42の導入量を調整する標準粒子制御バルブ62の開閉制御、もしくは、希釈液31が収容された容器32への希釈水の供給量を調整する希釈水バルブ64の開閉制御が行われる。 (もっと読む)


例えば発泡性ポリスチレン粒子(EPS)のような熱可塑性粒子から作られ、例えばラテックスコーティングのようなコーティングで被覆される例えばカップのような使い捨て容器をコーティングし硬化するためのシステム、装置、および方法。このシステムは準備ステーション、コーティングステーション、硬化ステーション、および容器処理ステーションを含む。回転可能なホイールを備える装置がいくつかのステーションの中に容器を位置決めするのに使用される。この回転可能なホイールは複数の容器保持手段を収容し、この容器保持手段は、ステーションに対して容器を保持し解放するように選択的に作動可能な真空手段、および容器を選択的に回転させて容器に一様にコーティングを施しかつ/または乾燥し、容器をコーティングしかつ/または硬化する生産速度を増加させるための回転可能なプラットフォームから成る。
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【課題】水や有機溶剤等の溶媒を使用した液体塗料では得られない高脱臭作用および高浄化作用を発現し、さらに塗膜性能および塗装性が良好な粉体塗料組成物、塗膜形成方法および塗装物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、硬化剤と、粉末状炭および粘土を含む多孔性焼成物とを含有する粉体塗料組成物であって、前記熱硬化性樹脂および前記硬化剤との合計量100質量部に対して、前記多孔性焼成物を10〜200質量部の割合で配合されている粉体塗料組成物。また、この粉体塗料組成物を用いた塗膜形成方法、およびこの方法により得られる塗装物。 (もっと読む)


【課題】塩害耐食性に優れた燃料系部品を高効率で製造し塩害環境下で15年防錆を達成し得る耐久性に優れたステンレス鋼製の燃料タンクあるいは燃料パイプを提供する。
【解決手段】塩害環境に曝される表面に隙間構造部を有し、質量%で、Cr:9.0〜25.0%を含有する鋼板または鋼管を素材として成型した燃料タンクもしくは燃料パイプの当該隙間構造部の隙間内最奥部を起点として少なくとも3cm距離までの領域に対して、Znの金属粉末とバインダー成分から成り、質量%で金属含有量が70%以上となる膜をスプレー塗装法によって20μm以上の厚さで形成させ、さらに高密着性の樹脂塗膜を前記隙間構造部の隙間内最奥部を起点として3cm距離から少なくとも6cm距離までの領域、あるいは前記隙間構造部の隙間内最奥部を起点として少なくとも6cm距離までの領域、あるいは塩害環境に曝される表面全体に対してスプレー塗装法によって形成させる。 (もっと読む)


【課題】耐久性、耐摩耗性に優れ、しかも、塗布むら、色むらが生じ難く、また、斑点、白化、欠損、クラックが生じ難い紫外線遮蔽性塗膜あるいは赤外線遮蔽性塗膜をどのような作業環境下でも形成できる塗装方法を提供する。
【解決手段】紫外線遮蔽剤および/または赤外線遮蔽剤とバインダ成分と多価アルコール系溶媒とを少なくとも配合し、多価アルコールの配合量が50〜95重量%である塗液を、塗液吐出ノズルの先端口径が0.5〜3.0mmである塗装機、さらには、エアーカーテンを発生させるためのブロアを備えた塗装機を用い、塗液吐出ノズルの吐出圧を0.01〜0.098MPaとして、基材に塗布し乾燥して、基材の表面に紫外線遮蔽剤および/または赤外線遮蔽剤を含有した塗膜を形成する。 (もっと読む)


車両トリム要素は、材料の層を型表面に塗布し、次いで、成形工程の前に、発泡体を選択的に塗布することによって、形成される。発泡体を選択的に塗布する段階は、異なる密度の発泡体を多数の箇所に塗布し、及び/又は異なる厚みの発泡体を多数の箇所に塗布する段階を含むとよい。材料と発泡体は、型内において、所望の形状を有するトリム要素を製造する条件下に置かれる。一旦脱型された後、バリア材料が加えられてもよいし、種々の成形後工程がなされてもよい。
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ある粒子サイズの、フルオロポリマー、熱可塑性ポリマー、パーフルオロポリマーの粉体および無機フィラーの混合物で基体を被覆する逐次的な段階を含む、基体をコーティングで被覆する方法。該被覆された基体は、パーフルオロポリマーを含んでいるトップコートに強力に接着する特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物の発生の低減し、耐チッピング性に優れ、かつ塗膜にタレ発生がなく、仕上り性に優れた自動車用水性中塗塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂酸価が2〜20mgKOH/gであるウレタン樹脂水分散体(A)、水酸基含有樹脂(B)、及び架橋剤(C)を含有する水性中塗塗料であって、該ウレタン樹脂水分散体(A)が、ポリイソシアネート、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールと少なくとも1個のカルボキシル基と少なくとも2個の水酸基を有する化合物及び必要に応じて、その他のポリオールを含む1分子中に少なくとも2個の水酸基を有するポリオールを反応させてなるウレタンプレポリマーを中和剤にて中和し、水性媒体中に安定に分散させてなることを特徴とする自動車用水性中塗塗料。 (もっと読む)


【課題】 断熱材からの無機繊維の飛散を抑制・防止するとともに、平滑性、難燃性や造膜性などに優れた表面加工処理技術を提供することにある。
【解決手段】 ロックウールやガラスウール等の低密度繊維集合体表面に対し、硝酸カルシウムと水を主成分とする凝固剤組成物を塗布した後に、ラテックス組成物を塗布し、加熱乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 スプレー塗布方式により電子写真感光体を製造する際、スプレーガンの先端部分が塗布液によって汚れず、被塗布体上に均一な塗膜からなる感光層を安定して形成できるスプレー塗布方式の電子写真感光体の製造装置と製造方法を提供する。
【解決手段】 スプレーガンから塗布液を噴霧して被塗布体上に感光層を塗布形成する電子写真感光体用のスプレー塗布装置において、該ノズルには塗布液を給送する流路と吐出口を有すると共に該エアキャップと該塗料ノズルとの間には霧化エアを給送するエア給送路と排出口を有し、さらに、塗布液が噴霧される際、該スプレーガンのノズルの外側壁面の最先端から10μm〜20μm該ノズル先端壁面側で、かつ、該ノズル先端壁面から10μm〜20μm離れたエリアにおける気流の向きが、該スプレーガンの中心軸を該エリアまで平行移動したときの該中心軸とのなす角度(θ)で、−20°以上15°以下である。 (もっと読む)


本発明は、金属性被覆のさらなる被覆のための前処理または金属表面の処理を目的とする、水性組成物を用いて金属表面を被覆するための方法に関し、この場合、この組成物は、必要である場合には有機溶剤ならびに他の成分を含有するものである。方法は、組成物が、水に加えて、a)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素不含のシラン、およびb)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素含有のシランを含むことを特徴とする。シランは組成物中で水溶性であるか、あるいは、特に、金属表面への塗布前の(付加的な)加水分解反応および/または化学反応により水溶性になるものである。さらに本発明は相当する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗料の配合条件などの変更が生じた場合でも、塗膜の色、質感などの視覚的特性を安定して維持することができる塗装方法、塗装制御装置及び塗装設備を提供すること。
【課題手段】 塗装ブース内に配置された自動塗装機を用いて、前記塗装ブース内の被塗物に塗料を噴霧することによる塗装方法であって、新たに配合設計された塗料を用いて被塗物に塗装を行う際に、新たに配合設計された塗料の塗膜の色及び質感を含む視覚的特性を目的変数とし、塗料の配合条件に係る要因と、少なくとも1つの塗料条件及び/又は塗装条件に係る要因とを説明変数として、データベースに格納されているデータを用いて重回帰分析を行うことによって重回帰式を作成し、得られた重回帰式を用いることにより、塗装作業における目的変数と説明変数との関係を演算し、その結果に基づいて塗装操業を制御及び/又は監視する。 (もっと読む)


【課題】自然な風合いを有し、しかも遠くからでも模様を視認可能な、意匠性に優れた模様塗装金属板の製造方法の提供。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、下地処理を施した後に、グランド塗料を塗装し、さらにグランド塗料とは異なる色相の模様形成塗料の1種以上を島状にスプレー塗装した後に、焼き付け硬化させて塗装金属板を製造する方法であって、スプレー塗装する際に塗料粒子の流れを積極的に乱すことを特徴とする、模様塗装金属板の製造方法。 スプレー塗料の流れを乱す具体的手段としてはエアーの噴霧が採用できる。複数のノズルからエアーを間欠的に吹き付けることが好ましく、間欠的な吹き付けに長短を付ける、即ち、吹き付け時間をアトランダムにすると特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】AD法を用いることにより、比較的高い温度で成膜することができ、且つ、精度の高いパターンを形成できる成膜方法を提供する。
【解決手段】エアロゾルデポジション法を用いて所望のパターンを有する膜を形成する方法であって、対象物上に、アモルファス構造を有する成分を含有する第1の膜を形成する工程(a)と、第2の膜が形成される所望の成膜領域において、第1の膜に含まれているアモルファス構造を有する成分を結晶化する工程(b)と、成膜材料の粉体をノズルから第1の膜に向けて噴射することにより、工程(b)において結晶化された第1の膜の成膜領域上に第2の膜を形成する工程(c)とを含む。 (もっと読む)


本発明は接着剤を含むコーティング材料の製造、特に3D結合剤プリントによる適切な粒子の製造のための、プラスチック、金属、及び/又はセラミックの粉末材料の粒子をコーティングする方法に関する。前記コーティングは気相内でコーティング溶液を用いて流動粒子に適用され、少なくとも該粒子及び/又はコーティングされた粒子はイオン化した粒子にさらされている。3D結合剤プリントプロセスにより有機結合液から部材又は焼結体を製造する方法、及びその利用もまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系単量体、特に、塩化ビニルの重合において、長期間の連続運転を可能にする、重合反応器内部表面のスケール付着防止方法を提供すること。
【解決手段】(1)重合反応器内にスケール付着防止剤を攪拌下に噴霧し、該重合反応器内壁に沿って上昇流を、また重合反応器中心部に下降流を生起させることにより、重合反応器内でスケール付着防止剤を循環させ、重合反応器内部表面にスケール付着防止剤を塗布することを特徴とするスケール付着防止剤の塗布方法、(2)攪拌を重合反応器の撹拌機により行う上記1記載のスケール付着防止剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】高品質な色要素膜付き基板を高い生産効率で製造することができる成膜方法、色要素膜付き基板、電気光学装置、および電子機器を提供すること。
【解決手段】基体10A上に設けられたバンク16により画成された区画18(18R、18G、18B)に、色要素膜であるフィルタ層の構成材料が溶媒中に溶解または分散されてなる液状材料111を付与する液状材料付与工程と、区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料111から溶媒を除去しつつ液状材料を硬化または固化して、フィルタ層を形成する色要素膜形成工程とを有し、液状材料付与工程で区画18(18R、18G、18B)に付与された液状材料の体積をV[pl]とし、バンク16によって囲まれた領域の容積をV[pl]としたときに、V/V≦3なる関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材の上に脆性材料層を安定に形成する複合構成物およびその作製方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂基材表面に密着する粘着材料からなる下地層が形成され、この下地層の上全部または一部に多結晶の脆性材料層が形成されている樹脂材と脆性材料との複合構造物、及び樹脂基材表面に密着する粘着材表面に、この粘着材よりも高硬度の脆性材料微粒子を食い込ませて下地層を形成し、次いでこの下地層に前記脆性材料微粒子を高速で衝突させ、この衝突の衝撃によって前記脆性材料微粒子を変形または破砕し、この変形または破砕にて生じた活性な新生面を介して微粒子同士を再結合せしめることで、前記下地層の上に多結晶の脆性材料層を形成する樹脂材と脆性材料との複合構造物の作製方法。 (もっと読む)


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