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Fターム[4D075AA82]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 膜厚及び分布 (126)

Fターム[4D075AA82]に分類される特許

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【課題】 シーラーの塗布品質の管理を正確に行う。
【解決手段】 レーザー投光機18によって、ウインドガラス12上に塗布されたシーラー16に対し、塗布ガン14と平行な方向からレーザースリット光Lを照射し、シーラー16の断面形状を、レーザースリット光の線形状として視認可能とする。制御手段24において、レーザースリット光の照射軸に対する傾斜角の小さいカメラ20で撮影した画像に基づき、画像内でのワーク表面座標及びシーラー16の幅を検出する。また、カメラ20で撮影した画像に基づき検出された画像内でのワーク表面座標と、レーザースリット光の照射軸に対して傾斜角の大きいカメラ22で撮影した画像とに基づき、シーラー16の高さを検出する。よって、シーラー16の断面形状を正確に把握し、シーラー16の塗布高さとシーラーの塗布幅を正確に求めることができる。
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【課題】被塗装物の塗装過程をコンピュータシステムによってシミュレーションし、被塗装物の膜厚分布値を取得する塗装膜厚シミュレーションにおいて、精度を従来のものと同等に保ちながら、計算量を削減する。
【解決手段】一定時間間隔で塗装ガンの位置及び被塗装物の位置を読み込み(S120,S130)、この塗装ガン位置における膜厚値分布値を、読み込んだ基準塗装パターンに基づいて取得する(S100,S180)。つまり、断続的なポイント毎に膜厚分布値を取得するのである。そして、これら塗装ガン位置における膜厚分布値を積算して被塗装物の膜厚分布値を取得する(S190)。 (もっと読む)


【課題】 緑茶成分による抗菌・消臭機能が拭き取り等によって損なわれることなく長期間有効である藺草シートを提供する。
【解決手段】 藺草を用いて形成されるシートに、緑茶抽出物を静電塗布した後、樹脂を静電塗装する。緑茶抽出物を含有する下地塗装を、樹脂を含有する多孔質塗装で被覆することにより、藺草シートの緑茶成分の保護と機能発現とが両立される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部が自己浄化式のコーティングで被覆されている金属製の基板(2)を備えた加熱器具(1)に関する。本発明のコーティングは、プラチノイドの酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、外気と接触する外層(4)と、1b群の遷移元素の酸化物から選択された少なくとも1つのタイプの酸化触媒を含む、金属製の基板と外層との間に配置されている少なくとも1つの内層(3)とから構成される。本発明の加熱器具は、たとえば加熱素子(7)を備えた加熱ベース(6)から構成されているアイロンの底面、または調理器具の形態で具体化することができる。前記金属製の基板は、エナメルの中間層(5)で覆うことができる。加熱器具の金属製の基板を前記コーティングで被覆するための方法も開示する。
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【課題】 基板との密着力が大きく、かつ、厳しい使用環境においても剥離せず、優れた触媒活性を維持する触媒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 微粉末をキャリアガスと共に微小孔ノズル4の先端から、金属製の基板2上に吹き付け、該基板2上にアンダーコート層を成膜し、該アンダーコート層上に、ウォッシュコート法で触媒活性成分を含む触媒膜を成膜し、しかる後、焼成処理を施すこととした。 (もっと読む)


【課題】溝部を有する建築板に対して、自然で立体感のある溝塗装を容易に行うことができる塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築板の溝部に対して、口径0.3〜3.0mm、アトマイズエアー圧力0.02〜0.3mPaの微細噴霧ノズルで、粘度2,000〜30,000mPa・sに調整した塗料を噴霧することにより、自然で立体感のある溝模様塗膜を形成させることを特徴とした建築板の塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】 メタリックムラのない高意匠性の塗膜を形成することのできる水性ベースコート塗料の塗装方法を提供すること。
【解決手段】 鱗片状光輝性顔料を含んでなる水性ベースコート塗料の塗装方法であって、塗料中の固形分が20〜40重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A1)を乾燥膜厚で1〜15μmとなるように被塗物に塗装した後、未硬化の塗膜の上に、塗料中の固形分が2〜15重量%になるように調整された水性ベースコート塗料(A2)を乾燥膜厚で0.1〜5μmとなるように塗装することを特徴とする水性ベースコート塗料の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 定着フィルムとして金属スリーブを使用したフィルム加熱定着装置において耐久後に生じるトルクアップ、スリップジャムを防止する。
【解決手段】 金属スリーブと摺動するヒータ面の摺動層に含有率10%以下で耐磨耗材を含有させ、その対磨耗材の平均粒径が2.0μm以下であるとともに密度が摺動層のベース材より高く、硬度が金属スリーブ基層より高いことを特徴とする加熱定着装置とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、金属銀、銀イオン及び銀化合物の群から選ばれる銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を噴霧する方法において、上記抗菌防カビ消臭用溶液の噴霧粒子を平均粒径2〜5μmに調製すると共に、イオン数10万個/cm2以上のマイナスイオンを上記噴霧粒子に対して噴射して該噴霧粒子をマイナスイオンに帯電させることを特徴とする抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法、及び噴霧装置を提供する。
【効果】 本発明の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法及び噴霧装置によれば、噴霧粒子が対象空間部内へ迅速に拡散し、対象空間部の隅々にまで行き亘り、噴霧粒子を天井、壁、床に均一に付着させることができ、抗菌消臭効果を一層向上し得るものである。 (もっと読む)


【課題】 長尺状の連続した帳票に、ストライプ状の糊付けを行なう際に、その糊付けにおける塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】 長尺状の連続した帳票3に、液状の接着剤1を、連続してストライプ状に塗布する方法において、該連続帳票3に接着剤1を塗布し、直ぐにノズル2から塗布された接着剤1に、エアーを吹き付ける際に、エアーを高圧にして、ノズル2から噴出させる際の加圧条件、ノズル2の帳票3に対する噴出方向、ノズル2と帳票3との距離のいずれかを変更することにより、接着剤の塗布する幅を調整することができた。これにより、接着剤の塗布幅を容易に変更でき、均一な塗布を行なうことができ、また実用上、製造工程の準備作業に時間をかけることのない作業性の良い液状接着剤の塗布方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ装置のバックプレーンにおける光拡散を最大化し、及び/又はこのような表面からのグレアを低減するための代替となる手法を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ装置のバックプレーンを含む表面における光拡散を制御し及び/又はグレアを制御する光拡散制御/グレア抑制方法は、a)表面を準備する工程と、b)約1nm〜約10μmの範囲の平均直径を有する粒子の分散液を準備する工程と、c)分散液を表面に適用し粒子フィルムを形成する工程と、d)熱又は紫外線を用いて、表面上で分散液を乾燥させ及び/又は分散液を硬化させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚で広い施工面積の被施工物表面の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して能率的に形成することができる建築物における防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 主剤3とその硬化剤4とを噴出機21内で予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて噴出機21から噴出させて被施工物表面23に吹き付け、所定厚みDの防水膜下地層51を形成し、透湿性と所定の厚みD2を有するたマット状の膜厚設定部材52を被施工物表面23上に複数枚載置し、隣接する各2枚の膜厚設定部材52の間隙に、積層高さが膜厚設定部材52の厚みD2とほぼ同じになるまで混合液22を吹き付け、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化により防水膜下地層51と一体化したウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜に手垢等の汚れを付着し難くし、且つ、爪等による引っ掻き傷の発生も回避することができるようにすること。
【解決手段】 木質系素材からなる板状体11と、この板状体11の表面に下処理層12を介して形成された塗膜13とにより塗装物10が構成されている。塗膜13を形成する塗料には、その全体に対して4〜10重量%のビーズ16が配合されている。ビーズ16は、平均粒径が5〜15μmに設定されて塗膜13の表面に多数の凸部17を形成する。 (もっと読む)


【課題】 微細な凹凸表面を有する基体上に、均一な膜厚で均質な被膜を噴霧熱分解法により成膜する方法を提供する。
【解決手段】 凸部頂の最小間隔Sが1〜60μm、高さHと間隔Sの比(H/S)が0.2以上の凹凸表面を有する基体表面に、酸化物の前駆体溶液を、直径dが上記凹凸表面の最小間隔S×0.8より小さい液滴が体積割合で80%以上を占める霧状態にして、加熱した上記基体表面に対して噴霧する。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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【課題】金属基板上の皮膜を製造または修復する方法を提供すること。
【解決手段】前記皮膜の製造は、白金族の金属(プラチノイド)およびクロムで構成された群から選択された少なくとも1つの金属を含有する塗料の1つまたは複数の層を塗布することによって、基板の上に、または基板に付着された皮膜の下層の上に予備層を形成することを含むことを特徴とする。超合金ターボエンジン部品の遮熱層の形成または局部的修復への応用。 (もっと読む)


電気音響トランスジューサ用の膜体(1)を製造する方法及び装置において、当該手順は、例えば深絞りにより作製された膜体(1)が、少なくとも1つの表面上で、特にはプラスチック接着剤等の液状プラスチック(7)により少なくとも部分的に被覆され、この液状プラスチックが硬化されるようなものである。
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乾ドックにある船の船体などの大型の構造体を下処理及び塗装する装置及び方法であって、アレー状に設けられた複数のスプレーガンが、スプレーパターンが重なるように処理する表面に沿って一定の間隔にてロボットアームによって配置される。スプレーガンのアレーを下方向に移動させてストリップを塗装した後、スプレーガンを締めて水平に移動し、次に最初のストリップに隣接して重なっている別のストリップが塗装されるまで、作動させて上方向に移動させる。これらの工程は、実質的に表面領域の全体が塗装されるまで繰り返される。塗料スプレーしぶきや他の過剰な塗料を収集するためのシュラウドが提供され、アレー集合体に取り付けられる。補助スプレーガンを配置して、スプレーガンのアレーから発せられる元々のスプレーパターンの欠けていた領域に塗料を塗布するようにそのスプレーパターンを調節してもよい。作業表面に沿ったシステムの移動は基準軌道により行われ、この基準軌道は仮想のものでも現実のものでもよく、それに沿って無人プラットホームが移動する。無人プラットホームがコンピュータ制御式関節アームを支持し、該アームが前記集合体を支持する。船体を塗装する前に船体を洗浄するために、選択的に別のツールをアームに作動可能に連結してもよい。

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本発明は、ワンパスで厚いコーティングを形成することができ、乾燥および焼付け後のそのコーティングに亀裂がないフルオロポリマーを含む水/油乳濁液に関する。 (もっと読む)


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