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Fターム[4D075AA86]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880) | 温度、湿度、粘度 (133)

Fターム[4D075AA86]に分類される特許

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360°にわたって耐熱性物質を塗布する装置は、その装置が垂直方向に上昇または降下され、または水平方向に挿入または後退させられる間に、熱い容器の内側表面に物質の層を連続的に塗布することができる。湿潤混合耐熱性物質がアプリケータに供給され、圧縮空気がそのアプリケータに供給されて、そのアプリケータ上のスピナー・ヘッドを回転させる。その装置は、そのアプリケータのハウジングの周囲のシュラウドを含み、そのシュラウドは加圧空気をハウジングの周囲に搬送してそのハウジングをその容器の温度より低くなるよう冷却する。例えば真空脱ガス装置のシュノーケル・チューブ及びレードルのような高温金属製容器へのスプレーの形態でアプリケータ上のスピナー・ヘッドによって耐熱性物質を塗布する方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】少ない空調エネルギーで、所望の塗膜の仕上がりを実現できる水性塗料の塗装環境制御方法および制御装置を提供すること。
【解決手段】塗装環境制御方法は、水性塗料の塗膜が所定の仕上がり肌またはタレ性になる塗装環境である標準環境(温度および湿度)に設定された塗装ブース内の空気の水蒸気圧と塗装された直後の塗膜温度における飽和水蒸気圧との差であるΔPを決定する第1ステップ(S11)と、塗装ブース外の外気の絶対湿度を求める第2ステップ(S12)と、ΔPおよび外気の絶対湿度が実現される温度および湿度を求めて、目標環境として決定する第3ステップ(S13)と、塗装ブース内が標準環境と異なる場合、外気を吸気し、吸気された外気の温度を目標環境と同じにした後、ブース内に供給する第4ステップ(S14〜S19)とを含む。 (もっと読む)


【課題】飲料容器に清涼感溢れる結露状模様を施し得る方法を提供する。
【解決手段】アルミ缶10の外表面16に、撥水性を備えたワックスを塗布し、アルミ缶10に撥水処理を行なう。次いで、アルミ缶10の外表面16に形成されたワックスによる撥水層20の上に、無色透明な熱硬化性樹脂であって親水性を有するエポキシ樹脂22をスプレー塗布する。このとき、エポキシ樹脂22の粘性係数は、約200〜250mPa・sに設定される。撥水層20に付着したエポキシ樹脂22は、ワックスの撥水作用により滴状に凝集した後、アルミ缶10の外表面16に複数の結露状部24として硬化する。 (もっと読む)


本発明は、静電噴射装置および静電噴射方法に関し、より具体的には、液体を噴射できる噴射領域(29)を有するエミッタ(2)および液体中に電荷を注入する手段を用いてパルス状の制御された容積を分配する静電噴射装置(1)および方法であって、使用中、液体(3)は静電力によって噴射領域に搬送され、電荷が注入されている間1つ以上のパルスの形態で静電噴射が発生する。電荷は、エレクトロスプレーが閾値より大きいとき発生するように、時間変動しても、またはゼロでない一定値の電界によって注入されてよい。 (もっと読む)


【課題】できるだけ予定通りに塗装作業を進めることができるようにするために、多少の水分が残っている被塗装面に対しても塗装できるようにして、作業効率の優れる塗装装置や塗装方法を提供すること。
【解決手段】塗料を噴出する塗料用ノズル21と、高圧気体を噴出する吹付用ノズル22とを備えて、塗料と共に高圧気体を被塗装面Sに吹き付けて塗装する塗装装置10であって、そのノズル21、22による塗装箇所の近傍に高温気体を吹き付ける加温用ノズル23を設けた。 (もっと読む)


流体を表面から噴出する方法。本方法の工程は、i)ノズルの表面を該表面に実質的に垂直な方向に振動させる工程、及びii)約120マイクロメートル以上の振動の振幅を提供する工程である。
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【課題】脱臭効率及び脱臭量ともに十分な脱臭式塗装焼付け乾燥炉及び脱臭式塗装焼付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被塗装物Wを順次、炉内に導入し焼付け塗装を行う焼付け乾燥炉1と、該炉内の空気を排出するための第一の吸い込み口2aと、該第一の吸い込み口とは異なる第二の吸い込み口2bと、前記第一及び第二の吸い込み口から排出された空気を脱臭した後、再度前記焼付け乾燥炉に導入するための吹出し口3と、前記第一及び第二の吸い込み口から排出された空気を脱臭するための熱風発生炉4と、前記熱風発生炉に備えられた燃焼バーナー5と、前記第一の吸い込み口から排出された空気を前記熱風発生炉を経て前記吹出し口に循環させる熱風循環ファン6と、前記第二の吸い込み口から排出された空気を、前記燃焼バーナーの燃焼用空気として供給するための脱臭兼用燃焼ファン7とからなることを特徴とする脱臭式塗装焼付け乾燥炉。 (もっと読む)


【課題】被調湿液、特に、有機薄膜の形成用溶液を調湿する有効な方法を提供すること。
【解決手段】湿度調整された調湿部内に被調湿液をノズルから噴霧状又はシャワー状に噴出させることからなる。ノズルから噴出した被調湿液は、調湿部内を落下する間に、調湿部内に充満している水蒸気あるいは除湿された空気と接触して調湿される。調湿された液は、調湿部内の底部に貯留するか又は貯留することなく輸送手段を用いて次の領域に送ることができる。調湿後の液は、必要に応じて、複数回調湿部を循環させて水分調整することもできる。 (もっと読む)


プラズマスプレーの装置および方法が開示されている。この装置は、カソードと、アノードと、アノードおよび中間電極によって形成されたプラズマチャネルと、1台以上の流動性材料インジェクタとを備える。プラズマチャネルは、プラズマチャネルを、少なくとも1個の中間電極により形成されたカソード付近の高圧部と、アノード付近の低圧部とに分割する絞り部を有する。動作中に、プラズマ生成ガスは、カソードとアノードとの間に保持されたアークによって加熱され、プラズマを形成する。プラズマが絞り部を通過するとき、プラズマの速度は超音速に増加し、同時にプラズマの静圧が減少する。流動性材料は低圧部内のプラズマ流に注入される。流動性材料中の粒子はプラズマによって加熱され、結果として生じる加熱粒子およびプラズマはプラズマチャネルの出口から出力される。 (もっと読む)


本発明は、部材塗装用噴霧器のための操業方法、具体的には、車体部品の部材塗装用の噴霧器(1)のための操業方法であり、以下の工程を含むものに関する。噴霧器(1)を介した塗装剤噴霧流の塗布工程、噴霧流形成のための第1導風空気流(11)を放出する工程、塗布される塗装剤の特性値(η、γ、T、BC/CC)もしくは噴霧器(1)の操作変数(QLACK、n、U)を表す少なくとも1つの塗布パラメーター(η、γ、T、CC/BC、QLACK、n、U)の決定工程と塗布パラメーター(η、γ、T、BC/CC、QLACK、n、U)を関数とした第1導風空気流(11)の作用の決定工程。代替的に、本発明の範囲において、塗布パラメーターの変動と噴霧流幅の付随する変動とが、隣接する塗装剤塗布経路間の塗布経路間隔(d)の調節によって塗布経路重複を一定に保つために、考慮に入れられる。さらに、本発明は対応する塗装器具を含む。 (もっと読む)


【課題】塗膜の平滑性を損なうことなく、塗着時の塗膜固形分を高めることができる水性塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】水性塗料を噴霧式塗装機によって被塗物の吹き付ける水性塗料の塗装方法であって、上記塗装機に供給する塗料の粘度を0.059Pa・s以下とし、上記塗装機による噴霧塗粒の平均粒子径を10μm以下とし、塗着時の塗膜粘度が10Pa・s以上、該塗着時から1分経過後の塗膜の固形分が70質量%以上、並びに塗膜の乾燥後の膜厚が1μm以上40μm以下となるようにする。 (もっと読む)


基体上にベース層を堆積し、次いで、化学気相浸透(CVI)を行い、初期相粒子に対する結合材の優れた付着性と基体に対する複合材料コーティングの付着性とを有する複合材料コーティングを作り出す結合相を導入するために用いられる超音波噴霧堆積(USD)を開示する。我々は、様々な態様において、この方法を用いて、超音波噴霧堆積を用いて堆積された立方晶窒化ホウ素(cBN)と、化学気相浸透を用いて施された窒化チタン(TiN)とから成るコーティングを作り出した。窒化物、炭化物、炭窒化物、ホウ化物、酸化物、硫化物及びケイ化物を包含する、他の諸方法では用いることのできない多くの種類の材料と共にこの方法を用いることができる。加えて、他の結合方法又は後堆積処理方法は、基体と、被覆用材料と、コーティングの施用に必要な条件とにもよるが、化学気相浸透の代替方法として適用され得る。コーティングは、複雑な形状寸法を有する基体を含む様々な基体に施され得る。本出願書類は、超音波噴霧堆積を行うのに用いられる、装置又は設備の設計をも記述する。
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【課題】従来の技術では、所望の塗布量とするには数回の重ね塗りが必要であり、そのために強度の強い塗膜が得られ難く、また、作業環境によっては斑点、白化、欠損、クラックが発生するという問題があり、このような塗膜では膜の剥離や欠落が起こり、光触媒性能を長期間にわたって継続的に活用できない。そこで、耐久性、耐摩耗性に優れ、しかも、斑点、白化、欠損、クラックが生じ難い光触媒性塗膜をどのような作業環境下でも形成できる塗装方法を提供する。
【解決手段】塗液吐出ノズルの先端口径が0.5〜3.0mmである塗装機、さらには、エアーカーテンを発生させるためのブロアを備えた塗装機を用い、塗液吐出ノズルの吐出圧を0.01〜0.098MPaとして、アルコキシシラン、その部分加水分解縮合物およびその加水分解生成物から選ばれる少なくとも一種のバインダ成分と光触媒と溶媒とを少なくとも配合した、粘度が0.1〜100mPa・sの塗液を基材に塗布し乾燥して、基材の表面に光触媒を含有した塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 液体などを貯留する槽を解体することなく、槽内に配置された構造体や槽の内面を補修することができる槽内補修装置および槽内補修方法を提供する。
【解決手段】 液体が貯留される槽における槽内に配置された構造体および槽の内面の少なくとも一方に形成された補修領域を補修する補修剤が貯留された貯蔵部5,7と、槽に設けられた開口部から槽内に挿入され、貯蔵部5,7から補修領域の近傍まで補修剤を導く挿入部3と、補修剤を貯蔵部5,7から挿入部3に輸送するチューブ27,29と、挿入部3から補修領域に向かって補修剤を吹き付けるノズル部37と、貯蔵部5,7内の補修剤に圧力を加える加圧部9と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ基板(10)の両面に感光剤を同時に塗布することができるようにするとともに、ウエハ基板(10)の凹凸または貫通穴に対しても感光剤を薄く均一に形成することができる感光剤塗布方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフォトレジスト塗布方法は、表面を有するウエハ基板(10)を塗布チャンバ(60、70,105)内で保持する保持ステップと、基板を表面に平行な軸(62、72,114)を中心に回転させる回転ステップと、塗布チャンバ内のウエハ基板(10)に感光剤(PR)を塗布する感光剤塗布ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い水系塗料を用いても中心部からボカシ部に徐々に塗装膜厚を滑らかに形成でき、大掛かりな設備やコストをかけることなく高効率で塗膜乾燥が行え、経験の浅い作業者であっても高品質な塗装を短時間で行い得る、補修のための塗装システムを提供する。
【解決手段】本塗装システムの一部の塗装ステップにおいて用いられるスプレーガン1は、引き金部34を掴んで把持部8側に引き寄せると、弁部16は弁座部15から離れ、弁部16が開き始める。弁部16にエアー制限部18が設けられているため、弁部16が開き始めて大きなエアー圧力が出されても圧力を適宜減圧するので、半クラッチ状態での塗装に極めて好都合である。
乾燥ステップでは、水系塗料の塗膜面から所定の距離を離してヒータ管を設置し、塗膜面に対し所定の波長域を含む熱量を発するヒータ管で、所定時間加熱し、その後、発熱を継続した状態で所定時間、ファンによる風を当てる。 (もっと読む)


【課題】 木材若しくは木質の板状体の側面に材料の垂れを発生させることがなく、所定の塗膜厚みを備えた静電塗装方法を提供すること。
【解決手段】 木材若しくは木質の板状体に樹脂塗料を静電塗装によって塗着させる方法である。この静電塗装は、板状体10を往復移動可能に支持するコンベヤ11と、板状体10の上方に配置されて当該板状体10と相対移動可能に設けられた静電塗装ガン15とを備えた装置を用いて行われる。塗装にあたり、チクソトロピックインデックス2.5〜4.0、粘度2〜4Pa・s の不飽和ポリエステル樹脂が材料として用いられ、これにより、板状体10の上面及び側面に塗布量150〜300g/m2が塗布される。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装装置の欠点を改良する。
【解決手段】本発明のアトマイザ(1)、特にロータリ・アトマイザは、噴霧塗料流(5)を被塗装部分(24、25)に塗布する塗布部材(2)と、噴霧塗料流の少なくとも一部を取り囲む空調済みの包囲気流またはシールド・エア(11)を噴射する、前記アトマイザ・ハウジング内に取り付けられた少なくとも1つの包囲気流ノズル(10)を具えている。また、本発明は、アトマイザの駆動方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムダイキャスト部材の表面に、従来使用されていた毒性の強い6価クロムを含むことなしに、高い一次防錆性と塗装密着性を兼ね備えた表面処理皮膜を形成し得る表面処理方法を提供する。
【解決手段】カチオン性アミノ基含有水性エポキシ樹脂とアニオン性水性ウレタン樹脂を特定の比率で、かつ、特定のpH範囲で含有する水性表面処理剤を用いてアルミニウムダイキャスト部材に表面処理を施して樹脂皮膜を形成し、乾燥処理する。 (もっと読む)


自動車の外装を被覆するのに好適なエアロゾルスプレー組成物において、該エアロゾル組成物が高圧ガスを含む容器内で加圧されており、水及びポリビニルアルコール組成物を含み、該ポリビニルアルコール組成物が、(a)約80〜約90%の範囲の加水分解度を有する部分的に加水分解された第1のポリビニルアルコール樹脂50〜99重量%;及び(b)上昇した加水分解度を有する第2のポリビニルアルコール樹脂1〜50重量%;を含むことを改良点とする、前記エアロゾルスプレー組成物。 (もっと読む)


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