説明

Fターム[4D075AC86]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 治具、補助具(マスキング用を除く) (695)

Fターム[4D075AC86]に分類される特許

61 - 80 / 695


【課題】建築物等において、大理石等の天然石材に類似した模様が形成できる、簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】 基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色塗料を粒状に塗付して、着色粒状物が散在した下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、透明着色塗料を筋状に塗付して、筋状模様面を形成する工程、を行う。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させ、その直後にプライミングローラ14に所定の回転角で往復の回転運動を行わせてから、プライミングローラ14の外周面上にレジスト液Rを巻き取る。次いで、プライミングローラ14の回転速度を一気に上げて、スリットノズル72側とプライミングローラ14側とに分かれるようにレジスト液Rの液膜を切り離し、切り離した後もプライミングローラ14の回転をそのまま継続させて、プライミングローラ14上のレジスト液膜RM1を所定の待機用回転角位置へ着かせる。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を混合して吐出するための流体カートリッジを提供する。
【解決手段】第1及び第2の流体を保存及び吐出する流体カートリッジ12は、第1及び第2の流体室を画定する第1の筒状のカートリッジ壁30及び第2の筒状のカートリッジ壁32を並列関係で備える。第1のピストン52,57及び第2のピストン54,59は、連結部分によって連結され、第1の筒状のカートリッジ壁及び第2の筒状のカートリッジ壁内にそれぞれ配置されている。第1の筒状のカートリッジ壁の長手方向中心軸線に沿って第1のピストンに力が加えられると、第1及び第2のピストンが第1及び第2の流体室内を移動させられ、第1、第2のピストンとの間の連結部分は、第1、第2の流体室との間に配置された固定壁の開口内を通過する。開口は、予め形成した溝穴でもよいし、連結部分に取り付けられた切込み要素によって形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】ティーポット現象発生に起因するカーテンエッジガイドからのカーテン膜離脱によるカーテン膜不形成、及びカーテンエッジガイド上でのカーテン歪みの発生を抑制することができるカーテン塗布方法等の提供。
【解決手段】少なくとも1層の塗布液をスリットから吐出し、吐出された塗布液をカーテン状に案内するカーテンエッジガイドでカーテンノズルリップから自由落下させ、連続走行するウェブ上に塗布するカーテン塗布方法において、前記カーテンエッジガイドを、カーテン膜を正面に見た場合における奥行き方向に移動させて塗布するカーテン塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】塗布液の蒸発に起因するダイコータの変形防止と、塗布開始時に発生する面状故障を防止できる塗膜付きフィルムの製造方法、及び塗布装置の提供。
【解決手段】塗布液24が供給されるマニホールド14と、マニホールドと連通するスロット16と、スロットの先端に形成されたリップ面18とを有するダイコータ12と、ダイコータ12から吐出された塗布液24がリップ面18から下方の領域に付着しないようにダイコータ12に取り付けられた、テーパー形状の上端部を有する断熱性の板材40と減圧チャンバー50とを備える塗布装置10を準備する。ダイコータ12から塗布液24を吐出させながら、塗布時における塗布装置10とウエブWとの所定クリアランスより大となる位置で塗布装置10を待機させる。塗布装置10を所定クリアランスとなる位置に移動し、ウエブWとダイコータ12との間にビード24aを形成し、塗膜24bを形成する。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢を良好にアライメントできるアライメント装置、基板処理装置、およびアライメント方法を提供する。
【解決手段】注目マーク94aが初期位置P0から第1計測位置P1へ第1距離D1だけ移動した後、位置演算部は、対応撮像部にて撮像された第1撮像画像に基づいて、第1撮像画像の座標系における注目マーク94aの第1計測位置P1を演算する。また、位置演算部は、注目マーク94aが第1計測位置P1から第2計測位置P2に移動した後、対応撮像部により撮像された第2撮像画像に基づいて、第2撮像画像の座標系における第2計測位置P2を演算する。続いて、演算された第1および第2計測位置P1、P2と、第1角度θ1と、に基づいて、回転軸35aから見た注目マーク94aのマーク位置を演算する。そして、求められた各アライメントマークのマーク位置を通る直線を求めることによって、主走査方向に対する基板の傾きを求める。 (もっと読む)


【課題】プライミング処理の信頼性を保障しつつ洗浄液の使用量を一層削減すること。
【解決手段】このプライミング処理法によれば、5回目のプライミング処理では、第1層の第1レジスト乾燥膜[RM1]をプライミングローラ14の頂部に位置させて、スリットノズル72の吐出口をプライミングローラ14の頂部に対して平行に対向させ、プライミングローラ14を静止させたままで、スリットノズル72に一定量のレジスト液Rを吐出させる。吐出されたレジスト液Rは、第1層の第1レジスト乾燥膜[RM1]上に着液してから周回方向で周囲に広がる。次に、プライミングローラ14の回転を開始して、第1層の第1レジスト乾燥膜[RM1]上にレジスト液Rを巻き取る。 (もっと読む)


【課題】 印刷に適正な粒子径のナノ粒子を含むナノインクを調製する。
【解決手段】 遠心分離処理した遠心チューブ2内のナノインク1の液面位置を液面センシング手段4で計測する。次に、その計測結果を基に、コントローラ9にて遠心チューブ2内のナノインク1の液深dを求め、ナノインク1の液面位置及び液深と、予め試験によって同一の遠心処理条件の下で印刷に不適正な粒子径の大きな凝集粒子が含まれない上澄み領域1aが形成される割合として利用可能割合設定部15に設定されている利用可能割合とから、上澄み領域下限高さ位置hを求める。次いで、吸出しノズル5を、その先端が遠心チューブ2内のナノインク1の液面に常に一定量潜るように昇降を制御しながら、上澄み領域下限高さ位置hよりも上方の上澄み領域1aに存在するナノインク1を、吸出しノズル5を通して液体吸出し容器7へ吸い出して回収させる。 (もっと読む)


【課題】大気開放系において塗液の変性を抑え、長時間の連続運転でも安定的な塗膜を得ることができる塗工装置及び塗工方法を提供する。
【解決手段】グラビアロールを用いた塗工に用いられ、塗液供給装置から塗液を供給される液受けパンにおいて、前記液受けパンの端部と前記グラビアロールの端部との間隔が、一方で+50mm以内、他方で+50mm以内に設置すること、前記液受けパンの底部に複数の塗液供給口を設けたこと、塗液の消費量に応じて塗液を供給する機構を備えたこと、を特徴とする塗工装置。 (もっと読む)


【課題】横方向に一列に配置された基板保持部を備えた複数の液処理部と、これら液処理部に対して共用化された処理液ノズルと、を備えた液処理装置において、前記処理液ノズルからの基板への処理液の落下を抑え、歩留りの低下を防ぐこと。
【解決手段】横方向に一列に配列された複数のカップ体の開口部間において処理液ノズルの移動路の下方側に、移動手段により移動する処理液ノズルから垂れた前記処理液の液滴に接触して、その液滴を処理液ノズルから除去するための液取り部が設けられている。従って、処理液ノズルが基板に処理を行うために待機部と各液処理部とを移動するにあたって、基板上への処理液ノズルからの前記液滴の落下を防ぐことができる。その結果として歩留りの低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】多色の画像を印刷するためのインクジェット印刷装置を改良して、工業的な生産設備における使用を高い自在性もしくは高い印刷速度を持って可能にするインクジェット印刷装置を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置の搬送装置2の入口側の範囲に、被印刷部分3の画像を記録するためのカメラ21が配置されており、自動的な画像認識のためのソフトウェアを備えた制御装置12もしくは画像計算器11が形成されており、画像計算器は、印刷したい画像の画像データを被印刷部分の位置および向きに対応して変換するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板上に処理液を供給する複数のノズルのうちの処理に供される選択された1つのノズル先端部の処理液の状態を安定して画像処理する液処理装置及び液処理方法を提供すること。
【解決手段】基板に液処理を行う液処理装置において、基板を保持するスピンチャック41と、スピンチャックに保持された基板に処理液を供給する複数のノズル10と、複数のノズルを搬送するノズル搬送機構10Aと、ノズルの先端を撮像するカメラ17と、カメラを複数のノズルの1つに対して移動させる移動機構と、ノズルの処理液供給部、ノズル搬送機構及びカメラの移動機構の処理動作を制御すると共に、複数のノズルの中から1つのノズルを選択する処理プログラムを備える制御部9と、を備える。これにより、ノズル先端部の液だれまたは滴下の発生状況に応じて所定の対処動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】粘性材料を容器からシリンジに移送して充填する方法であって、容器およびシリンジを密閉状態で収容するためのチャンバを不可欠とすることなく、充填中に粘性材料内へのガスの混入を防止するものを提供する。
【解決手段】粘性材料14を収容している容器12内にプランジャ22を挿入し、ガスの流れに関して逆止機能を有する第1プラグ160をシリンジ20内に挿入し、容器12とシリンジ20とを互いに接続し、第1プラグ160に係合するようにロッド230をシリンジ20内に挿入し、プランジャ22を容器12内に押し込み、それにより、粘性材料14を容器12からシリンジ20に移送して充填する。 (もっと読む)


【課題】基板幅方向に長いスリット状の吐出口を有するノズルを備えた塗布装置において、ノズル内に侵入した異物や気泡等を効果的に排出させること。
【解決手段】塗布装置1の一部には、メンテナンスステージ25が備えられている。このメンテナンスステージ25には、ノズル10のスリット状吐出口に当接して当該吐出口を封止することができる長尺状して柔軟性を有する素材により形成された封止部材25cが配置されている。前記ノズル10をメンテナンスステージ25に移動させて、前記ノズル10の吐出口を前記封止部材25cに当接させた状態にすると共に、前記ノズルに備えられた薬液導入部および薬液導出部をそれぞれ利用して、ノズル内に薬液を流す動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】スロットダイ塗布装置のための塗布ギャップの非常に正確な初期設定及びそれに続く塗布作業中の塗布ギャップの制御を可能にすることで、ウェブスプライス及びウェブ欠陥のために塗布プロセスが中断されないようにする、装置及び方法を提供する。
【解決手段】塗布ヘッドの移動軸に垂直に取り付けられた先細又は楔形調整部材であって、スロットダイハウジングの移動軸に垂直な方向に動くことによって塗布ギャップを約10マイクロメートル刻みで調整する先細又は楔形調整部材を用いることにより、高精度の初期設定が達成される。基材スプライス及び欠陥が塗布位置に到達する前に検知されるため、フィードフォーワード制御装置が塗布ヘッドを一時的に格納することにより、スロットダイの損傷を回避しつつ塗布プロセスの中断を避けることができるとともに、この装置によれば、スプライス又は欠陥が通過した後、塗布ヘッドをその元の位置に高精度で戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】インク消費量を低減しつつインク滴の吐出不良を回復することができる液滴吐出装置、および液滴検知方法を提供する。
【解決手段】ノズルから吐出された液滴を検知する検知部142と、液滴が吐出された時点から液滴が検知されるまでの検知時間を計測する計測部143と、検知時間が予め定められた閾値を超えるか否かを判断し、閾値を超えると判断した場合にノズルによる液滴の吐出状態が不良であると判断する判断部144と、吐出状態が不良であると判断された場合に、吐出状態の不良を回復させるために吐出させる液滴の量を算出する算出部145と、算出された量の液滴をノズルに吐出させる吐出制御部146と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークを備える基板の位置決めにおいて、アライメントマークの正確な位置が未知である場合においても、正確に基板の位置合せを行なう。
【解決手段】基板2におけるアライメントマークの位置と同じ位置にアライメントマークを備える基準板を位置決めし、前記位置決めされた前記基準板におけるアライメントマークの位置を測定し、前記測定された前記アライメントマークの位置と同じ位置に前記基板のアライメントマークが位置するよう該基板を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】機能液を補充する頻度を少なくする描画方法を提供する。
【解決手段】基材2上に複数種類の機能液を液滴にして吐出する液滴吐出装置を用いてパターンを描画する描画方法にかかわる。パターンを描画するときに各種類の機能液を消費する量の比率である消費量比率を演算する消費量比率演算工程と、各種類の機能液の量の比率を消費量比率と同じ比率にして機能液を液滴吐出装置9に設置する機能液設置工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】塗布剤塗布方法において、時間経過によって粘度が変化する塗布剤の塗布量のムラを抑制するとともに作業効率を向上することができるようにする。
【解決手段】塗布剤塗布方法であって、圧力を塗布剤の硬化開始時からの経過時間に応じて変化させる圧力制御データを決定する圧力決定工程(ステップS5、S9)と、圧力制御データに基づいて予め設定された試し塗布速度で塗布剤を試し塗布する試し塗布工程(ステップS6)と、試し塗布量を測定する試し塗布量測定工程(ステップS7)と、単位塗布長さ当たりの塗布量が予め設定された目標塗布量となる塗布速度の大きさを算出する塗布速度算出工程(ステップS8)と、算出された塗布速度によって被塗布体と吐出口とを相対移動させて、被塗布体に塗布剤を塗布する本塗布工程(ステップS10)とを、備える方法とする。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムに影響を及ぼすことなく、ワークギャップを調整することができる液滴吐出装置のワークギャップ調整方法を提供することである。
【解決手段】ワークテーブル41に給材されたワークWに対し、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド7を吐出駆動して描画を行う液滴吐出装置1のワークギャップ調整方法であって、ワークテーブル41に給材したワークWを、機能液滴吐出ヘッド7に対しアライメントするアライメント工程と、アライメント工程に並行し、ワークテーブル41上のワークWの厚みを測定する厚み測定工程と、厚み測定工程の測定結果に基づいて、ワークWの表面と機能液滴吐出ヘッド7のノズル面37とのワークギャップを所定の値に調整するギャップ調整工程と、を備えたこ方法である。 (もっと読む)


61 - 80 / 695