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Fターム[4D075BB44]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 放射線の照射(赤外線を除く) (2,434) | 表面改質、活性化 (147)

Fターム[4D075BB44]に分類される特許

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錠剤等の医薬剤形上に色グラデーションを形成するための方法及び装置を開示する。本発明の好ましい態様では、コーティング層の色が錠剤コアの色と異なるように錠剤コアにコーティングを施す。コーティング層を1以上のレーザーによりエッチングして、その選択された部分を除去し、コアが見えるようにする。コーティング層の選択された部分を除去し、他の部分はレーザーによりエッチングされないままであるので、コーティング層の色に変化が生ずる。錠剤コアの色はコーティング層部分が完全に除去されている位置で見ることができ、コーティング層の色、すなわちそのカラーコーティングの色はコーティング層部分が部分的にしか除去されていないか、または全く除去されていない位置で見ることができる。
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【課題】木質系基板を有する床用化粧材に、確実にコロナ放電処理を行うことが可能なコロナ放電処理装置、コロナ放電処理方法、及びこの方法を用いて製造される床用化粧材を提供する。
【解決手段】本発明に係るコロナ放電処理装置は、木質系基板及び化粧層を有する床用化粧材にコロナ放電処理を行う装置であって、床用化粧材の搬送方向に沿って所定間隔をおいて配置され、床用化粧材を基板側及び化粧層側から押圧しつつ搬送する一対のロールを有する複数のロール体と、隣接する前記ロール体の間に配置され、床用化粧材を基板側及び化粧層側から挟むように対向配置されたコロナ放電電極及びカウンター電極を有する少なくとも一つのコロナ放電ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく良質なパターンを形成可能とする。
【解決手段】機能液に対する親液部及び撥液部を有する基板Pに機能液を塗布してパターンを形成する。基板Pの表面Paを洗浄する洗浄処理、及び基板Pの表面Paに機能液に対する親液性を付与して親液部Paを形成する親液化処理を一括して行う第1工程と、第1工程で親液部Paが形成された基板Pに対して、撥液材料を含む液滴を選択的に塗布して撥液部Hを形成する第2工程と、親液部Paに機能液を塗布する第3工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 配線パターンが高段差であっても、当該段差内に塗布されたレジストをベークしても気泡の発生がない塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 配線パターンが形成された基板表面に溶剤を塗布し、次いで基板表面に塗布液を塗布し、加熱して配線パターン間の段差に絶縁性塗膜を埋設する塗膜形成方法において、基板表面に塗布液を塗布した後で加熱前に減圧雰囲気とし、段差内に封じ込められたエア及び/または塗布液中に溶存しているガスを脱気する。 (もっと読む)


【課題】効率よく製造することができる透明面状体、透明タッチスイッチ及び透明面状体の製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板11及び透明導電膜12を有する透明面状体1であって、透明導電膜12は、透明基板11の一方面に有機導電性ポリマー組成物を塗布した後、所定領域に紫外線を照射して、前記所定領域における前記有機導電性ポリマー組成物の電気抵抗値を高めることによりパターニングされている透明面状体1。 (もっと読む)


【課題】 屋外使用するアルミ建材の熱硬化塗膜を,可及的に簡易な方法によって親水化して,該アルミ建材にセルフクリーニング性を付与する。
【解決手段】 アルミ建材に熱硬化塗膜を形成した後に,この熱硬化塗膜に2,000mJ/cm乃至12,000mJ/cmの積算照射量の紫外線照射を施し,更に50乃至90℃の温度による熱水接触を施すようにする。紫外線照射によって熱硬化塗膜の表層に位置する熱硬化剤の自己縮合層を強制破断するとともにその下位の熱硬化剤と架橋したアクリルと熱硬化剤の架橋面を同様に破断し,熱水接触によって上記自己縮合層を除去し,上記架橋面を露出させる。アクリルの側鎖がOH基等の官能基を有するに至って長期に亘る恒常的な親水性を確保でき,またアルミ建材に使用することあるシーリング剤との密着性を向上して高い防水性を得られる。 (もっと読む)


【課題】 環境への負荷が少なく、経済的にも優れた方法によって、十分な密着性が得られる樹脂被覆用アルミニウム板材を提供する。
【解決手段】 アルミニウム板に、圧延後、有機溶剤洗浄・水洗浄・アルカリ洗浄・酸洗浄から選ばれる少なくとも一つの前処理を行い、さらに水接触角を処理前より10度以上低下させる表面活性化処理としてプラズマ処理・コロナ放電処理・紫外線照射から選ばれる少なくとも一つの処理を行うことによって、表面炭素量10mg/m以下、磨耗粉量3mg/m以下、酸化皮膜厚さ50nm以下、水接触角60度以下とする。
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無機又は有機表面を、強力な接着力のナノ粒子により改質する方法が記載され、疎水性、親水性、電気伝導性、磁気性、難燃性、色、付着、粗さ、引掻き抵抗性、UV吸収性、抗菌性、防汚性、抗タンパク質特性、帯電防止性、防曇性、剥離特性のような改質表面耐久効果を表面にもたらす。この方法において、任意の第1工程a)では、低温プラズマ、オゾン化、高エネルギー照射、コロナ放電又は火炎が、無機又は有機基材に対して作用し、第2工程b)では、1つ以上の定義されたナノ粒子、又は定義されたナノ粒子と、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、又は前記物質の溶液、懸濁液若しくはエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に適用する。第3工程c)では、適切な方法を適用して、これらの前記物質を乾燥又は硬化し、場合により、第4工程d)では、更なる被覆を、このように前処理された基材に適用する。 (もっと読む)


【課題】高速度でカーテン塗布方式にて塗布、乾燥して粘着剤層を形成することにより、優れた粘着性能を発揮し、しかも粘着シートからラベルへの打抜き加工適性にも優れた粘着シートや再剥離性の粘着シートを提供する。
【解決手段】表面基材、粘着剤層、剥離シートを積層して備える粘着シートであって、ISO8791−4に準じてクランプ圧1000kPa、ソフトタイプのバッキングディスクで測定したパーカープリントサーフ平滑度が2.0〜3.5μmである剥離シート上に粘着剤塗液をカーテン塗布方式にて塗布、乾燥して粘着剤層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性と強度を持ち、良好な誘電性を示し、高周波帯で使用することが可能な誘電体部品用成形体を提供する。
【解決手段】ガラス繊維を含有する熱可塑性樹脂からなる基材の表面に、酸素を含む雰囲気の減圧化で、高周波励起プラズマ処理を施し、高周波イオンプレーティング法により、導電性膜および誘電体膜を順次成膜する。高周波励起プラズマ処理を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、導電性膜の下層の成膜を、酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で、その上層の成膜をアルゴンプラズマ雰囲気で、かつ、誘電体膜の成膜を酸素プラズマおよびアルゴンプラズマの混合プラズマ雰囲気で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐ひずみ性に優れた基材の被覆方法の提供。
【解決手段】基材の被覆方法は、第一の耐ひずみ性を示すコーティングを基材上に設ける段階、及びコーティングを処理してコーティングの耐ひずみ性を、第一の耐ひずみ性よりも大きなひずみに耐える第二の耐ひずみ性に高める段階を含む。第二の耐ひずみ性は第一の耐ひずみ性より多くのひずみを許容し得る。さらに、処理段階は機械的処理、化学的処理、熱処理及びこれらの組合せの少なくともいずれかを含む。 (もっと読む)


【課題】基板に帯電防止処理を行う装置において、継続して使用しても静電気の帯電防止効率を低下させず、パーティクルを発生させない。
【解決手段】帯電防止装置24には、ガラス基板Gの裏面に紫外線を照射する照射部120が設けられている。ガス供給部110とガス排出部111は照射部120を挟んで配置されている。ガス供給部110へ酸素含有ガスを供給するガス供給経路Mと、ガス排出部111からガスを排出するガス排出経路Nとの間には、戻し経路Rが接続されている。ガス排出経路Nを流れるガスは、その一部が戻し経路Rを流れて、ガス供給経路Mに戻される。ガス排出経路Nに排出されるガスのオゾン濃度は、オゾンモニター124によって測定され、その結果に基づいて、制御部125は、戻し経路Rに設けられたファン121の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は幾何学的表面微細構造が形成された基底基板を利用した脂質二分子膜のうちの特定脂質領域の成長及び分布を調節する方法、前記方法によって調節できる脂質二分子膜を有する生体膜素子の製造方法、及びこれによって製造された生体膜素子に関する。
【解決手段】基底基板上に形成された幾何学的微細構造によって、脂質二分子膜に弾性自由エネルギーが誘導され、これによって、脂質二分子膜のうちの局所的部位での特定脂質領域の成長誘導、成長抑制または分布の調節が可能となる。
本発明によって形成された特定脂質領域の一つである脂質ラフトは、病気誘発及び生体信号伝達に重要な役割を果たす生体細胞膜の特定脂質領域として、本発明の生体膜素子は生体内と類似する環境での膜蛋白質の研究を可能にして、膜蛋白質の研究自体はもちろん、これにより生体信号伝達の研究に非常に有効に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶セルに貼り合わせて使用したときに、コーティング位相差層に微細な割れが生じにくく、光漏れの発生を抑制できる複合位相差板及びその簡便な製造方法を提供し、その複合位相差板を用いた複合光学部材及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】転写基材14上に、有機修飾粘土複合体とバインダー樹脂とを含むコーティング位相差層13を形成し、別途、透明樹脂からなる位相差板11の表面に乾式表面処理(例えばコロナ放電処理)を施し、その乾式表面処理が施された面に、前記転写基材14上に形成された位相差層13の露出面を貼合し、次いで転写基材14を位相差層13から剥離して、複合位相差板10′とする。位相差層13の外側に粘着剤層18を設けることができる。この複合位相差板は、偏光板など他の光学層に積層して複合光学部材とされ、それを液晶セルと組み合わせて液晶表示装置とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウェブの幅方向の端部の塗布液の付着量が多くなることを抑制することが可能なカーテン塗布装置及びカーテン塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】カーテン塗布装置は、塗布液6を吐出する吐出手段、吐出された塗布液6が流れるスライド面1及びスライド面1の両側に設けられ、スライド面1を流れる塗布液6を案内するエッジガイド2を少なくとも有し、エッジガイド2は、塗布液6と接する面に超親水性機能を発現する物質を有する。 (もっと読む)


【課題】意匠性や防滑性を有し、例えば食品工場や厨房などの床として適する塗り床構造体の施工方法を提供する。
【解決手段】建築物基体の上に硬化型下塗り材を塗布し硬化させた後、ラジカル重合型樹脂等を含む硬化型上塗り塗料を塗布し、前記硬化型上塗り塗料が硬化する前に塗布面にエンボス加工フィルムを被覆し、次いで前記硬化型上塗り塗料を硬化させた後に、エンボス加工フィルムを除去することを特徴とする意匠性及び防滑性を有する塗り床構造体の施工方法に関する。 (もっと読む)


【課題】平面表示装置用の基板と他の基板とを貼り合わせる際に両基板の間の封止の信頼性を向上する。
【解決手段】塗布システムのテープ剥離装置では、テープ剥離ヘッド43および基板移動機構によりマスキングテープ81が基板9から剥離され、これと並行して、基板9上のマスキングテープ81が剥離された領域のうちの封止領域に対して、照射部46によりレーザ光が照射される。これにより、マスキングテープ81の粘着剤から封止領域に転写された低分子成分が封止領域から除去され、あるいは、低分子成分の分子結合が切断されて活性化され、封止領域の封止材料に対する濡れ性が、マスキングテープ81の貼付前と同程度まで向上される。その結果、基板9の封止工程において基板9と封止用基板とを貼り合わせる際に、封止領域に封止材料を均一に塗布することができ、基板9と封止用基板との間の封止の信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールド性、透明性、非視認性及び接着性を有する電磁波シールド基板を提供する。
【解決手段】表面にOH基を含有する樹脂基板又はガラス基板上にチオール反応性アルコキシシラン化合物を用いて単分子薄膜層を形成する(S12)。次に、当該基板面を光不透過部(幾何学図形部と額縁部)と光透過部(幾何学図形部と額縁部以外の部分)からなるマスクで覆い、露光して(S14)、反応性部分と非反応性部分からなる配線像を表面に描く。これを、触媒溶液に浸漬し(S15)、無電解めっき溶液に浸漬し(S16)て露光されなかった部分を金属めっきして、幾何学模様の金属配線部と額縁部からなり電磁波シールド性と透明性を有する電磁波シールド基板を製造する。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模な設備で、有機溶剤やアルカリや酸や水系洗浄剤等を使用した洗浄を行わずに済み、廃液の発生とその処理を回避できると共に、揮発性有機化合物が発生するのを防止して、環境保全に大きく貢献できるステンレス材料の表面処理方法、及び、メタルガスケットの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス材料の表面処理方法では、ステンレス材料の表面に波長172nmの紫外線を発光するキセノンランプによりエキシマ照射して濡れ性を改善し、この濡れ性を改善した表面に表面処理を行い、メタルガスケットの製造方法で、洗浄工程において、金属構成板がステンレス材料である場合に、エキシマ照射によるドライ洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 フルオロアルキル鎖をより表面に高密度に配向させることで高度な撥水撥油性を発現するとともに、光硬化または熱硬化によってその特性を長期的に維持できるコーティング組成物、および基材表面に該組成物を用いて形成された上記特性を備えた硬化被膜を有する被コーティング材料を提供する。
【解決手段】 (A)フルオロアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、(B)エポキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、(C)結晶性構造を有する(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位と、一般式(I)に示されるブロック共重合体を主成分とするコーティング組成物。一般式(I):(A)−(B)−(C)[式中、l、m、nは1以上10以下の整数である。] (もっと読む)


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