説明

Fターム[4D075CA47]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 保護及び特殊効果 (11,570) | 塗布作業性 (2,481)

Fターム[4D075CA47]の下位に属するFターム

Fターム[4D075CA47]に分類される特許

201 - 220 / 1,199


【課題】静電塗装装置による塗装工程の進行状況に応じて、ロボットアームの周囲に存在している塗料ミストの性状が変化する場合において、ロボットアームの塗料汚れを確実に防止することができる静電塗装装置および静電塗装装置の塗料汚れ防止方法を提供する。
【解決手段】車体2に対して塗料を噴霧する塗装ガン3と、塗装ガン3を車体2に対して移動させるロボットアーム4と、塗装ガン3に電圧を印加する高電圧発生装置3bと、ロボットアーム4に、高電圧発生装置3bにより印加する電圧と同じ極性の電圧を印加する高電圧発生装置9と、を備え、高電圧発生装置9は、ロボットアーム4に印加する電圧を変更する手段であるコントローラ9bを有する静電塗装装置1であって、コントローラ9bは、静電塗装装置1による一連の塗装工程におけるロボットアーム4の周囲に存在する塗料ミストの性状に応じて、ロボットアーム4に印加する電圧を変更する。 (もっと読む)


【課題】 室外機の熱交換器フィン材表面の着霜防止に優れ、及び耐食性に優れる皮膜を形成できる熱交換器フィン材を提供すること。
【解決手段】
特定のアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)及びフッ素系重合体の水分散体(C)を含有し、アクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、フッ素系重合体の水分散体(C)の含有量が1〜30質量部であることを特徴とする熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物。 (もっと読む)


【課題】基板に対し、機能液滴が各画素領域に正確に着弾しなくても、異色の機能液滴が混色することを防止することができる液滴吐出装置の描画方法を提供する。
【解決手段】ワークWと機能液滴吐出ヘッド71とを相対的に走査し、ワークWに機能液を吐出して描画を行なう液滴吐出装置の描画方法であって、走査方向に沿った複数の領域を描画する第1の走査と、第1の走査で描画した複数の領域の間の領域を描画する第2の走査と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アプリケーターロールに疵が付きにくく、且つ、製品歩留まりが高く作業効率も良好な金属帯の塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】鋼帯の塗装装置は、搬送される金属帯101,102,・・・を順次溶接で一体化して連続的に塗装を施す塗装装置であって、隣り合う鋼帯101,102のうち先行する鋼帯101の後端部分101aと後行する鋼帯102の先端部分102aとを重ね合わせて溶接する溶接手段10と、溶接手段10で溶接された鋼帯101,102の溶接継手部分1を加圧して溶接継手部分1の厚さを減少させる減厚手段20と、鋼帯101,102,・・・を厚さ方向両側から挟んで対向するように配置された一対のロールコーター30A,30Bを有し、減厚手段20で溶接継手部分1の厚さを減少させた鋼帯101,102の両板面に両ロールコーター30A,30Bを用いて同時に塗装を施す塗装手段30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワーク処理のタクトタイムに影響を与えることなく且つ時間的制約を受けずに、機能液滴吐出ヘッドを検査できる液滴吐出装置等を提供することである。
【解決手段】描画エリア11にて描画し、検査エリア13にて機能液滴吐出ヘッド8を検査する液滴吐出装置1であって、ワークWをセットするセットテーブル22と、捨て吐出を受けるフラッシングユニット17と、検査吐出を受けるロール紙ユニット18と、検査エリア13に配設され、検査吐出結果を画像認識する画像認識ユニット19と、セットテーブル22、フラッシングユニット17およびロール紙ユニット18を、描画エリア11および検査エリア13間のX軸ガイドレール21上に移動させる移動手段23,24,25と、を備え、移動手段23,24,25は、セットテーブル22およびフラッシングユニット17に対し、ロール紙ユニット18を個別に移動可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】ノズルプレートに非接触で、ノズルプレートに対して平行でかつ安定したガス流を形成することができるワイプ装置を提供すること。
【解決手段】ガスを噴射するガス噴射孔と、頂点を有する凸状の曲面であって、前記ガス噴出孔から噴射されたガスが吹き付けられる曲面を有するガイド部と、を有するワイプ装置であって、前記ガイド部上に配置された、インクジェットヘッドのノズルプレートに付着した異物を、前記ガイド部の曲面に沿って誘導されたガスで吹き飛ばすワイプ装置。 (もっと読む)


【課題】基板への連続塗布を行う場合においてもタクトタイムを短縮することのできる塗布方法、及び塗布装置を提供する。
【解決手段】基板Sを浮上させて順次搬送しつつ、順次搬送される複数の基板Sに液状体を連続的に塗布する方法である。基板Sの搬送方向後方側の所定領域を用いて、液状体を吐出するノズルの液状体の吐出状態を管理する、ノズル管理工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ粒子分散液の塗布動作とインクジェットヘッドの洗浄動作をより短時間で連続して実行することが可能なインクジェット塗布装置およびインクジェット塗布方法を提供する。
【解決手段】 透明基板1を支持したテーブル11が搬入搬出位置から塗布位置に向けて移動し、ガントリー13におけるインクジェットヘッドにより透明基板1の表面にスペーサ粒子分散液を塗布し、スペーサ粒子分散液を塗布後の透明基板1を支持したテーブル11が塗布位置から搬入搬出位置に移動する一連の塗布動作と、洗浄部22が待機位置から洗浄位置に向けて移動し、洗浄部22により各インクジェットヘッドを洗浄し、洗浄部22が洗浄位置から待機位置に移動する一連の洗浄動作とを、互いに重複して実行させる。 (もっと読む)


【課題】粘度を調整して積層させるゲル化剤等を多量に用いることなく、複数の塗工液を一括で塗布することにより、層間密着性の良好な多層塗工膜を、簡便かつ生産性良く製造する方法、該方法により得られる多層塗工膜からなる多層積層体、及び前記多層塗工膜間の被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】複数の有機溶剤系の塗工液A、Bを予め多層化し、多層化した塗工液A、Bを基材4上に転移させる工程を有する多層塗工膜の製造方法において、多層化する前の2つの塗工液A、Bに、接した際に錯体形成反応を起こして前記塗工液中の有機溶剤に不溶又は難溶の成膜性化合物を形成する2つの成分が予め分かれて含有されており、複数の有機溶剤系の塗工液A、Bを多層化する際に前記2つの塗工液A、Bが接した界面で被膜を形成させることを特徴とする、多層塗工膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】補修対象部分の外側のミストが磨き取りやすく、かつクリヤー塗膜の薄膜部分の剥がれが生じにくい上、部分補修部分と非補修部分との境目が分かりにくい外観を得ることができる、耐すり傷性塗膜の部分補修方法を提供する。
【解決手段】(a)耐すり傷性クリヤー塗膜が塗装された補修対象部分を研磨する工程と、(b)補修対象部分の外側のクリヤーぼかし塗装する部分を研磨材にて研磨する工程と、(c)補修対象部分をカラーベース塗料で塗装する工程と、(d)カラーベース塗料を硬化させずに、ウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗装する工程と、(e)ぼかし剤で希釈したクリヤー塗料をぼかし塗装をする部分に塗装する工程と、(f)乾燥工程及び(g)ぼかし塗装をした部分をポリッシュする工程を含む耐すり傷性塗膜の部分補修方法において、(1)前記クリヤー塗料がイソシアネート硬化型の2液タイプの塗料であること、及び(2)前記ぼかし剤が、エチルエトキシプロピオネートを含む溶剤と、アクリル樹脂と、界面活性剤と、硬化触媒とを含み、かつぼかし剤中のエチルエトキシプロピオネートの含有量が5〜50質量%であって、アクリル樹脂の含有量が、固形分として1〜5質量%であること、を特徴とする耐すり傷性塗膜の部分補修方法である。 (もっと読む)


【課題】高分子系防水シートの施工後の保護塗膜から界面活性剤等の水溶性成分の経時的な漏出が少ないとともに、塗装作業・仕上がり性が良好でかつ塗膜乾燥性も良好な骨材入りエマルション塗料を提供する。
【解決手段】高分子系防水シートを保護するために使用し、分散剤(界面活性剤)の添加を不要ないし削減した系である骨材入りエマルション塗料。塗膜形成樹脂(結合剤)、骨材、水系溶剤を必須成分とする。塗膜形成樹脂に対して、骨剤が滑り止め可能な量配合する。また、骨材として着色骨材を含有させたものを使用するとともに、水系溶剤にグリコール類を含有させて、均質塗布可能かつ所定の乾燥速度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】表面から塗料および他のコーティングを除去するための、費用対効果が高く、破壊を最小限に抑えた装置および方法を提供すること。
【解決手段】該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパを適用することは、単一のステップにおいて行われ得る。表面から物質を除去する装置であり、該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパの適用は、単一のステップにおいて行われ得る、装置。 (もっと読む)


【課題】間欠的に形成する塗膜(電極膜)の塗布始端から塗布終端に至るまでの膜厚の均一性に優れ、且つ塗布終端の直線性にも優れる電極板の製造方法を提供する。
【解決手段】塗布ロール104表面の塗膜105に該塗布ロール104の軸方向に沿う切り込み部202,203を所定間隔にて形成し、前記塗布ロール104の回転に伴って移動する前記塗膜105の切り込み部202,203が所定位置に到達したときに前記塗布ロール104とバックアップロール106とを互いに接近離間させることにより、前記被塗布物107表面に前記切り込み部202,203間の塗膜105を間欠的に転写する。 (もっと読む)


UV照射により基材に所望の外観の硬化塗料被覆をもたらすUV光活性化可能な硬化性塗料配合物は、UV硬化性塗膜形成化合物、UV光開始剤、粒状UV反射材料を、硬化塗料被覆の得られた所望の外観に影響を与えることなく有効率の硬化向上量で含む。 (もっと読む)


【課題】着弾位置精度の測定や位置補正の実施のための工程時間の増大や、これらの工程を制御する制御装置の負荷の増加を必要とせずに、吐出された液滴の飛行方向が所定方向からずれることによって、形成される膜の平面形状及び膜厚の精度が損なわれることを抑制することができる液状体吐出ヘッド、液状体吐出装置、液状体吐出方法、電気光学装置の製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】液状体吐出ヘッドは、液状体を吐出する吐出ノズル孔と、案内針と、を備え、案内針は、吐出ノズル孔の一端が開口しているノズル孔形成面における吐出ノズル孔の開口を貫通する位置に配設されている。液状体吐出方法は、ノズル孔形成面に開口する吐出ノズル孔から液状体を吐出する液状体吐出方法であって、ノズル孔形成面における吐出ノズル孔の開口を貫通する位置に配設されている案内針によって、吐出ノズル孔から吐出される液状体の方向を案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期防汚性能および塗膜物性に優れた防汚塗膜を形成でき、かつ、長期保存安定性に優れた防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):


〔式中、Xはアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、クロトノイルオキシ基またはイソクロトノイルオキシ基を示し、Rは水素原子またはメチル基を示し、Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。〕で表される単量体、及び一般式(2):


〔式中、Rは水素原子またはメチル基を示し、Rは炭素数1〜10のアルキル基または炭素数1〜4のアルコキシ基が結合した炭素数2〜5のアルキル基を示す。〕で表される重合性単量体を共重合させてなる共重合体[A]を含有する防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間接着性と高耐久性能の二つの性能を併せ持つと同時に、JISK6806第1種1号耐煮沸繰り返し水接着強さ試験にも合格する新規な接着剤及び接着方法を提供することを課題とする。
【解決手段】二液分別塗布型速硬化性水性接着剤として、(a1)水性樹脂エマルジョンと(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの(a12)エマルジョン混合物100重量部に(a3)脂肪族、脂環族又は芳香脂肪族イソシアネート化合物を5〜30重量部を混合したA液と、(b1)ヒドラジド化合物の1〜15重量%水溶液であるB液とからなる二液分別塗布型速硬化性水性接着剤であって、当該(a12)エマルジョン混合物における(a2)AA化PVA樹脂分の混合比率が3〜30重量%であり、かつ、当該A液における(a1)水性樹脂エマルジョンの不揮発分と(a2)アセトアセチル化ポリビニルアルコールの総和が45重量%以上65重量%未満であり、JISK6806の煮沸繰返し試験方法において、接着試験片の養生時間を144時間とした際に、その圧縮せん断接着強さが1種1号の合格基準である5.88N/mm以上であることを特徴とする二液分別塗布型速硬化性水性接着剤を用い、接着方法として、上記A液を、上記B液を予め塗布しておいた被着材に塗布し、他の被着材を接触、圧締することにより接着するか、または上記A液を表面に塗布した被着材と上記B液を塗布した被着材とを両被着材のA液又はB液の塗布面同士を接触、圧締することにより接着する接着方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】複数コートを必要とするワークの塗装に際して、塗装ラインを小型化可能であるとともに、塗装時間の短縮を図ることを可能とする。
【解決手段】塗装領域4a又はセッティング領域4bに成り得る作業領域4を有した塗装テーブル3と複数の塗料噴射手段5を具備した塗装エリア2と、塗装後のワークを誘導加熱で乾燥する複数の乾燥エリア18、19と、ワークを移動する移動手段28と、を具備し、未塗装のワークを塗装テーブル3に移動して一次塗装し、一次塗装後のワークを乾燥エリア18で一次乾燥し、一次乾燥後のワークを塗装テーブル3に移動して二次塗装し、二次塗装後のワークを乾燥エリア19で二次乾燥し、以後、ワークの塗装と乾燥を、必要数の塗装及び乾燥が終了するまで繰り返し、必要数の塗装及び乾燥が終了したワークをラインより取り外すことを可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


加熱基板上の分配材料のための印刷装置が提供される。この装置は、一つ以上のノズルを有する印刷ヘッドと、基板から印刷ヘッドまでの伝熱を減らすように印刷するときに、加熱基板に面する印刷ヘッドの側部を部分的にマスキングする熱シールドとを含む。このシールドは、前記一つ以上のノズルから前記加熱基板まで材料の通過を可能にするために一つ以上のノズルと連携しているスロットを含む。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現する。
【解決手段】基板Kの滴下面Kaに対する全滴下位置をY軸方向に二分して第1領域A1及び第2領域A2に分割し、第1領域A1に対向する第1位置に滴下ヘッドを移動させ、その滴下ヘッドのY軸方向への移動を禁止し、基板KのY軸方向の移動及び滴下ヘッドのX軸方向の移動により滴下ヘッドによる基板Kの滴下面Kaに対する液状材の滴下を順次行い、その後、滴下ヘッドのY軸方向への移動を許可し、その滴下ヘッドのX軸方向及びY軸方向の移動により第2領域A2に対向する第2位置に滴下ヘッドを移動させ、再度、その滴下ヘッドのY軸方向への移動を禁止し、基板KのY軸方向の移動及び滴下ヘッドのX軸方向の移動により滴下ヘッドによる基板Kの滴下面Kaに対する液状材の滴下を順次行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,199