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Fターム[4D075DA07]の内容

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Fターム[4D075DA07]に分類される特許

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【課題】画素領域に薄膜トランジスタが配置されていても、画素領域に形成される機能膜の膜厚を均一にすることが可能な機能膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】薄膜トランジスタを有し、前記トランジスタの上部にバンクによって画素領域が形成される基板に対して、機能膜材料を含有するインクを塗布する方法において、前記基板の上方からインクを塗布する際、前記画素領域のうち前記前記トランジスタが形成される領域以外に前記インクが着弾するように塗布することで解決できるものである。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工が施されたステンレス鋼板にロールコーターなどで塗装を施したときに、塗膜をステンレス鋼板に十分に密着させる技術を提供する。それにより、キッチン台の天板などをプレコート方式で製造する技術を提供する。
【解決手段】表層に複数の微細な凸部を形成するエンボス加工が施されたステンレス鋼板からなる基材に、重合体を含有するクリア塗膜を設けたクリア塗装エンボスステンレス鋼板であって、前記クリア塗膜に含まれる重合体は、低吸湿性官能基を有する不飽和エチレン性単量体をモノマー単位として10〜50wt%含む、クリア塗装エンボスステンレス鋼板。 (もっと読む)


【課題】他品種生産が容易であるとともに、防眩性を損なうことなく、外光の散乱範囲を狭めることができる防眩性フィルムを提供する。
【解決手段】防眩性フィルム、凹凸面を有する基材と、基材の凹凸面に形成されたハードコート層とを備える。ハードコート層は、基材の凹凸面に倣った凹凸面に有し、ハードコート層の凹凸面は、頂部から底部に向かって広がる側面を有する複数の突起を有し、該複数の突起のうち隣り合う突起の底面同士が、接するまたはほぼ接する関係にある。ハードコート層の凹凸面の最大高さ(Rz)が、0.1μm以上1μm以下である。ハードコート層の凹凸面は、2.5°以上の傾斜角度成分と2°以下の傾斜角度成分との比が1/1000以下であり、0.5°以下の傾斜角度成分が全体の85%以下である傾斜角度分布を有する。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に含侵シーラーを塗布する工程と、該含侵シーラーが塗布された基材の上に、耐火剤を固形分対比で10〜50質量%含有する水系塗料を塗布し、硬化することにより水系塗膜を形成する工程と、該水系塗膜の上に、溶剤系クリヤー塗料を塗布し、硬化することによりクリヤー塗膜を形成する工程と、該クリヤー塗膜の上に、耐火剤を固形分対比で5〜20質量%含有する紫外線硬化型クリヤー塗料を塗布し、紫外線を照射して硬化することによりトップクリヤー塗膜を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有するとともに、意匠性に優れる建築板を提供する。
【解決手段】基材の表面に、含侵塗膜、水系塗膜、溶剤系クリヤー塗膜、トップクリヤー塗膜が順次形成されている建築板であって、水系塗膜は、合成樹脂と耐火剤からなり、トップクリヤー塗膜は、紫外線硬化型樹脂と耐火剤からなり、水系塗膜中の耐火剤の量は、水系塗膜の固形分に対して10〜50質量%であり、トップクリヤー塗膜中の耐火剤の量は、トップクリヤー塗膜の固形分に対して5〜20質量%であり、ISO5660に準じたコーンカロリーメーターによる20分間の総発熱量は8MJ/mより小さい。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】支持体P上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データの一部を用いて、支持体P上に設けられる凹凸形状の画像データである下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて支持体Pにレーザー光LBを照射し、凹凸形状を示す下地層101を形成する工程と、画像データに基づいて、下地層101の表面に接する画像層102を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】液滴吐出法を用いて形成材料を溶解または分散させた液状体を塗布することにより、支持体上に画像と該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データの一部を用いて、支持体上に選択的に設けられる下地層の画像データである下地層データを生成する工程S3と、下地層データに基づいて、描画領域の輪郭が下地層データを構成する複数の画素間の境界と重ならないように縮小したビットマップデータを作成する工程S4と、ビットマップデータに基づいて、支持体上に選択的に液状体を塗布することにより下地層を形成する工程S5と、画像データに基づいて、下地層および支持体の上に液状体を塗布することにより下地層及び支持体の表面に接する画像層を形成する工程S6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物の塗布領域に液体を均一に塗布する。
【解決手段】ヘッドシリンダ12の軸線に対して、ノズル10の吐出路140は斜めに形成されている。また、吐出方向変更部40は、モータ64とプーリ62とベルト60と制御部66aとから構成される。吐出方向変更部40によって、ノズル10の吐出路140は、ノズル10の送り方向の逆側に所定角度だけ鉛直線に対し傾斜した方向に向けられる。ノズル10の送り動作をしながら溶液を吐出した場合に、ノズル10の相対速度の送り方向成分は、送り方向と逆方向に鉛直線から傾斜した向きにノズル10から溶液が吐出されることによって相殺され、基板の塗布領域に対して鉛直方向から溶液が塗布される。 (もっと読む)


【課題】基材1表面の凸部5にインクジェット塗装を行う際に印刷のズレが生じた場合でも、それを目立ちにくくすることができ、意匠性を高めることができる化粧基材の製造方法を提供する。
【解決手段】凸部5を有する基材1表面に化粧を施すことで化粧基材9を製造する方法であって、以下の(1)乃至(3)のステップを順次経る。
(1)基材1表面全体に第一の化粧層2を設けるステップ、(2)基材1表面の凸部5の全部または一部にのみ受理層3を設けるステップ、及び(3)受理層3が設けられた部分に第二の化粧層4をインクジェットにより印刷するステップ。 (もっと読む)


【課題】画像の絵柄と画像の凹凸パターンとが対応し、且つ高画質な印刷物を容易に得る画像記録方法を提供する。
【解決手段】光透過性を有する支持体上に、該支持体を介して観察する画像と、該画像に対応した凹凸形状とを記録する画像記録方法であって、画像の画像データに含まれる明度データに基づいて、予め定めた明度の閾値を境に多値化した下地層データを生成する工程と、下地層データに基づいて、支持体上に光透過性を有する下地層を選択的に形成する工程と、画像データに基づいて、下地層及び支持体の表面に接する画像層を形成する工程と、画像層の上に裏地層を形成する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着弾位置精度を向上し着弾位置ずれによる充填むらを抑制する液滴の吐出方法及び有機EL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】液滴の吐出方法では、複数の膜形成領域Aは、基準となる第1膜形成領域と、第2膜形成領域と、を有し、液滴を吐出するために印加する駆動波形として複数の膜波形領域において同一の駆動波形を用いた場合に、第1膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴の着弾位置における隔壁部94からの距離である第1距離に対して、第2膜形成領域に吐出された液滴のうち、第1液滴に対応する第2液滴の着弾位置における隔壁部からの距離である第2距離が異なる値である時に、実際の液滴の吐出時には、第2液滴を吐出するために印加する駆動波形として、複数の駆動波形のうち、第1距離と第2距離との差が小さくなる駆動波形を選択し、第2液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】高精度で微少な10cP以上の粘度を有する液体の液滴を確実に基板に吐出する装置を提供する。
【解決手段】液体貯蔵容器と中空構造を有するニードルと液体貯蔵容器を一定量加圧してニードルの先端から10cP以上の粘度の液体を基板に吐出する液体吐出方法で、ニードル先端の肉厚〔(外径−内径)の1/2〕が0.05mmから0.20mmの範囲にあり、ニードル先端の内径は0.05mm〜0.40mmの範囲にあり、ニードル先端の肉厚面の延長線上と基板面との角度が0°から20°の範囲にあることにより、10cP以上の液体においても微少かつ高精度な液体の滴下が可能になる。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する基材に、開口部の部分のみ開口させた樹脂層を簡便に精度良く形成することのできる樹脂開口方法を課題とする。
【解決手段】開口部を有する基材に感光性樹脂層をラミネートするラミネート工程、開口部内に感光性樹脂層の感光性に影響を与えるコントラスト形成物質が存在する状況で感光性樹脂層を全面露光する全面露光工程、湿式処理により開口部の感光性樹脂層の除去を行う感光性樹脂層除去工程をこの順で含む樹脂開口方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥後の発光層の形状を均一にし、かつ、安価な機能性素子の製造方法および装置を提供するものである。
【解決手段】有機機能性材料を溶媒に溶解若しくは分散させた有機機能性インクを、バンク構造を有する基板P上の塗布領域P1に塗布し、その基板上の有機機能層の塗布膜を、減圧チャンバー内100で乾燥させる乾燥方法において、前記減圧チャンバー内の圧力を前記溶媒の蒸気圧以下にする減圧工程を、塗布領域の周囲より溶媒を供給しながら行う。 (もっと読む)


【課題】 ポリマの指向性自己組織化を利用するサブリソグラフィ構造の形成方法を提供する。
【解決手段】 ブロック・コポリマの自己組織化を含む方法であって、目標とするCD(限界寸法)を有する開口部(1つ又は複数の基板内の)から開始して、ホールを規則的な配列又は任意の配列に形成する方法を説明する。重要なことに、形成されたホールの平均直径の百分率ばらつきは、最初の開口部の平均直径の百分率ばらつきより小さくなる。形成されたホール(又はビア)を下層の基板に転写することができ、次にこれらのホールを金属導体のような材料で埋め戻すことができる。本発明の好ましい態様は、22nm以下の技術ノードにおいても、より狭いピッチ及びより優れたCDの均一性を有するビアの作成を可能にする。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの各領域へのインクの吐出量のバラツキを抑制したカラーフィルタの製造方法、カラーフィルタ及びこれを備える表示装置を提供すること。
【解決手段】描画領域14A〜14Eが、主走査方向及び副走査方向に沿ってマトリクス状に配列されると共に、吐出工程において液状体が吐出される吐出領域15A〜15Fを有し、吐出領域15A〜15FのY方向におけるピッチP2が、ノズルの副走査方向におけるピッチの整数倍であり、吐出工程では、液滴吐出ヘッドを副走査方向で相対移動させる前後で、同一のノズルから液状体を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法によりバンク内に吐出した液滴のバラツキに起因する液滴の体積差を無くすことができ、膜パターンのムラを無くすことができ、その品質を向上させることができる膜パターンの形成方法と膜パターン及び電気光学装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】ガラス基板301上に、カラーフィルタ形成領域に対応した第1のバンク213と、第1のバンク213に隣接した第2のバンク214及び溝215を形成する工程と、第1のバンク213にカラーフィルタ用インク306を吐出し、第1のバンク213内のカラーフィルタ用インク306の吐出量が所定量を超えた場合に、この所定量を超えた量のカラーフィルタ用インク306を溝215から第2のバンク214に導入する工程と、カラーフィルタ用インク306を硬化処理してカラーフィルタとする工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】材料表面の抗菌効果を、材料自体を交換することなく簡易に維持する。
【解決手段】抗菌剤粒子を含有したシート材を材料表面あるいは積層する他のシート材に取り外し自在に接着させる構成とすることによって、材料自体を交換することなく、材料表面の抗菌効果を簡易に維持する。抗菌シートは、シート材を材料表面に交換自在に接着させる構成として粘着剤層を備え、この粘着剤層によって抗菌剤粒子を含む面を交換自在とし、抗菌効果が低下した面を除き、抗菌効果を奏する新たな面を接着させることによって、抗菌面の交換を容易とする。 (もっと読む)


【課題】高精細なパターンを高精度に形成することが可能なパターン形成方法を提供する。
【解決手段】基体11に、テンプレート構造18として、窪み17を形成すると共に、窪み17の底面および側壁の一部に親液性領域16A、窪みを取り囲む領域に撥液性領域16Bを形成したのち、流動性材料20をテンプレート構造18に接触させる。こののち、基体10と親液性表面を有するスライド部材30とを、相対的に移動させて、窪み17の平面形状に対応した流動性材料20のパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】建築壁面若しくは建築壁面材に対してローラを用いて2色以上の塗装を簡単かつ効果的に施すことを可能にする塗装方法の提供。
【解決手段】表面に凹凸を有する外壁パネル3に対して2色塗装を施すにあたり、周囲が第1の表面材13で覆われたクッション性を有する長毛の基準ローラたる粗めローラR1を用いて凹部3aおよび凸部3bにまんべんなく1色目を塗装する第1の塗装工程と、前記粗めローラR1を第2の表面材となるカバーCaで被包して前記粗めローラR1よりも毛丈の短い第2のローラたる目地出しローラRaを構成し、この目地出しローラRaによって凹部3aを避けつつ凸部3bに2色目を塗装する第2の塗装工程とを実施するようにした。 (もっと読む)


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