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Fターム[4D075EA37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 潤滑剤、防錆油、ワックス (168)

Fターム[4D075EA37]に分類される特許

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【課題】缶蓋の製造にあたって十分な成形性を有し、かつプレス成形時の金型においてワックスが堆積しにくい缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供する。
【解決手段】本発明の缶蓋用アルミニウム合金塗装板は、アルミニウム合金板の両面に樹脂層およびアウターワックス層がこの順に形成されたアルミニウム合金塗装板であって、前記アルミニウム合金板の一側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が10〜100mg/m2であり、前記アルミニウム合金板の他側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が前記一側面側のアウターワックス層の付着量の0.20〜0.75倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速プレス機で連続成形するような場合にも耐えうる十分な成形性と、良好な耐摩耗性とを兼ね備えた樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】ワックスとベース樹脂とを含む塗料が金属板の少なくとも片面に被覆されて樹脂被覆層を形成してなる樹脂被覆金属板において、前記樹脂被覆層の表面に現われるワックス粒の表面占有率が20〜90%であり、前記樹脂被覆層の厚さ方向に沿った任意の断面に現われるワックス粒の断面占有率が0.5%以上で10%未満であり、かつ、前記任意の断面における任意の500μm長さの範囲に一個以上のワックス粒が存在することを特徴とする樹脂被覆金属板。 (もっと読む)


【課題】一度判読不能な状態とした個人情報が復元不能な状態となる個人情報表示媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材10に、剥離剤を含む印字インキ20によって情報を表示し、情報表示部30を形成した。 (もっと読む)


(A)エチレン−酸コポリマー;(B)中和剤;及び(C)水を含み、該中和剤が成分(A)中のカルボキシル基の55重量%より多くを中和するために十分な量で存在する、分散液が開示される。また、(A)エチレン−酸コポリマー;(B)pKAが約10以上の強塩基;(C)水を含み、該強塩基が唯一の中和剤であって、成分(A)中のカルボキシル基の55重量%より多くを中和するために十分な量で存在する、分散液も開示される。
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【課題】本発明は基材の表面に耐汚染性を有する表面保護層を形成するための工程を簡略化し、経済性、生産性に優れた化粧材製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発泡形成を行う工程の際、樹脂組成物に含まれたパラフィンワックスを最表面にブルームさせることにより、最表面にパラフィンワックスを主成分とする耐汚染性を有する表面保護層を形成することが出来る。このため、表面保護層を形成するための工程を簡略化し、経済性、生産性に優れた化粧材製造方法を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】成形性(潤滑性)に優れる共に良好な脱膜性を備え、耐ブロッキング性が高く、かつ十分な溶接性並びに接着性を有し、さらに成形後の金属板や金型に樹脂被覆層由来の硬質な皮膜屑が発生しがたい高品質の脱膜型潤滑組成物被覆金属板を提供すること。
【課題を解決するための手段】
金属板表面の片面もしくは両面に、潤滑組成物被覆層が形成された金属板であって、該潤滑組成物被覆層は分子内にエチレングリコール骨格を有し、JIS K7121で規定される融解ピーク温度が30℃以上、70℃以下であり、25℃におけるJIS K2235で規定される針入度が5以上、100以下である1種以上の有機化合物からなる潤滑組成物Aと、JIS K7121で規定される融解ピーク温度が100℃以上、かつレーザー回折・散乱法で測定した平均粒径が、10μm以下の樹脂製微粒子Bを含有し、且つ前記潤滑組成物被覆層における潤滑組成物Aと樹脂製微粒子Bの構成重量比率がA>Bであることを特徴とする潤滑組成物被覆金属板。 (もっと読む)


【課題】シーリングコンパウンドと缶蓋内面塗膜との密着性を確保することができ、耐消泡性に優れた缶蓋を得ることができる缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供すること。
【課題を解決するための手段】炭酸含有飲料缶の缶蓋に用いられるアルミニウム合金塗装板であって、アルミニウム合金塗装板における缶蓋の内面側に位置する内面塗膜の表面には、ワックスとして薄膜状のカルナウバのみが付着しており、付着しているカルナウバの量が、0.5〜15mg/m2である。内面塗膜は、水系あるいは溶剤系の有機樹脂塗料の固形分100重量部に対して、インナーワックスとしては0.1〜1.5重量部のカルナウバのみを含有した塗料を用いて、30〜60mg/dm2の塗膜重量となるよう塗装焼付けされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐焼付性、耐磨耗性が共に優れた保護被膜が形成された摺動部材を提供する。
【解決手段】 基材と、前記基材の摺動側表面に形成された低融点合金と熱伝導性フィラーと中間層用耐熱性樹脂との混合剤から成る樹脂中間層と前記樹脂中間層上に形成された固体潤滑剤と表面層用耐熱性樹脂との混合剤から成る固体潤滑剤表面層とを有する保護被膜とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面に塗布することによって光照射のみで可逆的に物品の表面の濡れ性を変化させることができる、撥水性制御剤を提供する。
【解決手段】光照射により可逆的な構造変化を起こすジアリールエテン化合物を含有し、光照射によって被塗布面の撥水性を可逆的に変化させることを特徴とする撥水性制御剤とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスと相対的にスライドするゴム製パーツの表面に、密着性、耐摩耗性にすぐれ、低い摩擦係数を示すスリップコーティングを短時間に形成する方法を提供する。
【解決手段】ゴム製パーツに強固に密着した低い摩擦係数を有する耐摩耗性のスリップコーティング皮膜を形成する方法であって、該ゴム製パーツの表面の少なくとも一部に、a)ウレタン樹脂エマルション、b)カルボジイミド基を有する硬化剤、c)減摩剤、d)シリコーンオイル、e)フィラーを含む水系塗料を塗装し、次いで誘電加熱により塗膜の乾燥および硬化を行うことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】潤滑油又は減摩剤を被加工面に長時間に亘って保持することが可能な表面処理方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、レーザピーニングの衝撃波により被加工面としてのワーク10の摺動面に、潤滑油61を溜めることが可能な陥没部30が形成されるので、潤滑油61を摺動面に長時間に亘って保持することが可能となる。しかも、レーザピーニングの衝撃波によりワーク10の摺動面の結晶が細分化されかつクラックの進展が抑制され、耐応力腐食割れ性が向上する。また、陥没部30の表面部に金属などの粉体又は皮膜を打ち込んで表面層を硬化させて、耐摩耗性及び耐摺動性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に塗布ムラなく環状シール部の塗布を行うオイル塗布具及びオイル塗布装置並びにオイル塗布方法を提供すること。
【解決手段】ワーク100に装着された環状シール部材110に対して表面全周にオイルを塗布するためのものであって、環状シール部材110が装着されたワーク100の形状に合わせた挿入孔12が形成され、その挿入孔12内にオイルを染み込ませた環状のオイル含浸部材13が設けられ、その挿入孔12に対してワーク100が出し入れされた際、装着された環状シール部材110がオイル含浸部材13に接触して当該環状シール部材110の表面全周にオイルが塗布されるようにしたオイル塗布具1。 (もっと読む)


【課題】 水性二液型塗料などで、塗料液と硬化剤液とを混合するまでの供給経路を迅速に洗浄することができる塗装装置およびその洗浄方法を提供する。
【解決手段】 カートリッジ台13で水性塗料液を貯留する塗料カートリッジ12を洗浄器30に置き換えることで、水性塗料液を混合部15まで供給する経路の洗浄を迅速に行うことができる。硬化剤液を混合部15に供給する経路は、洗浄液容器34からの洗浄液を、混合部からシリンジポンプ19を介するように逆流させて、洗浄を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基材となる弾性体シームレスベルトの表裏両面に、簡便かつ低コストにて塗膜層を形成するための塗装方法を提供する。
【解決手段】円筒型12にシームレスベルト18を装着する装着工程、ベルト18の表面に塗料を塗布して片面塗装済みベルトとする第1塗装工程、ベルトを反転させる反転工程、反転したベルトの第2面に塗料を塗布する第2塗装工程、及び両面塗装済みベルトを加熱して乾燥する加熱工程を有し、反転工程は、円筒型12の自由端側に反転型22を近接させ、クリップ20にて片面塗装済みのベルトを自由端側の端部にて把持して反転型上にスライド移動させ、端部を把持したままベルト18を反転させながらクリップ20を円筒型12の回転軸側端部方向に移動し、反転したベルトを円筒型にスライド移動して装着するものである弾性体からなるシームレスベルト18の両面に塗装をする塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】 種子の処理で使用する水性着色剤組成物
【解決手段】 この課題は、少なくとも1種類のワックスコポリマーA、少なくとも1種類の着色剤Bおよび少なくとも1種類の造膜性湿潤剤Cを、水性着色剤調製物の製造に慣用の他の添加物の他に含有する水性着色剤組成物によって達成される。 (もっと読む)


被覆された物体は、耐水性被覆を含む1またはそれ以上の被覆層を具備し得る。方法は、火炎処理、コロナ処理、イオン化空気処理、プラズマ空気処理およびプラズマアーク処理およびディップ、スプレーまたはフロー被覆から選択される1またはそれ以上の方法により物体基材を処理することによりそのような被覆層を塗布することを具備する。さらに、方法は第1の基材材料を成形して物体を形成し、火炎処理、コロナ処理、イオン化空気処理、プラズマ空気処理およびプラズマアーク処理から選ばれる1またはそれ以上の方法により物体表面を処理し、1またはそれ以上のバリア材料で物体基材をオーバーモールドする注入を含む。
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【課題】プレス成形性に優れ、且つ、プレス成形後の処理が容易なプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム合金板よりなる基板と、基板の少なくとも一方の面を被覆する有機樹脂皮膜とからなるプレコートアルミニウム合金板である。有機樹脂皮膜を構成する有機樹脂として、ガラス転移点が70℃以上であり、酸価50KOH/g以上、分子量20000〜100000、中和剤として水酸化ナトリウム、もしくは水酸化カリウム、アンモニア、アミンから選ばれる1種以上を含む水溶性アクリル樹脂を含む。有機樹脂皮膜は、pH8以上のアルカリ水溶液に接触させることによって基板から除去可能である。有機樹脂皮膜は、カルナウバを含有してなり、含有量は、0.1重量%〜30重量%であることが好ましい。有機樹脂皮膜の厚みは、0.1μm〜30μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電気機械駆動システムを用いる吐出システムに匹敵する量精度及び再現性を有し、より単純、軽量、且つ安価である空気圧式流体吐出システムを提供する。
【解決手段】空気圧式流体ディスペンサは、電気機械アクチュエータを有し、電気機械アクチュエータは、ディスペンサ本体によって支持され、ディスペンサ本体内の機械的止め部材を移動させるように動作可能である。ディスペンサ本体内に取り付けられた駆動ピストンもまた、加圧空気によって駆動されて止め部材と接触するように移動可能である。したがって、止め部材は、駆動ピストンの変位を制限し、それによって、空気圧式流体ディスペンサが吐出する流体の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベンゾグアナミン樹脂に由来するヒュームの発生量が少なく衛生面で優れ、かつ高速耐傷つき性が良好でワックスが脱落しにくい硬化塗膜が得られる、金属缶やポリエステルフィルム被膜絞り缶用外面塗料に好適な水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ベンゾグアナミンをホルムアルデヒドでN−メチロール化し、その一部を縮合してさらにN−アルコキシ化された、特定構造の一核体を含有するベンゾグアナミン樹脂(b)、下記(i)〜(iii)からなるアクリル系共重合体(c)、融点30〜100℃のワックスを含む水性塗料組成物。(i)N−アルコキシメチル(メタ)アクリルアマイド、(ii)α、β−モノエチレン性不飽和カルボン酸、(iii)上記(i)、(ii)と共重合可能な(メタ)アクリレート系及び/又はビニル系モノマーであり、(iii)中のモノマーからなる共重合体のガラス転移温度が20〜80℃。 (もっと読む)


【課題】 薄膜でも撥水性と透湿性に優れ、手垢汚染付着防止・堅牢な撥水保護化粧皮膜が得られ、安心で且つ安全であり、そのうえ入手容易で価格的に好適な天然ワックスを提供すること。
【解決手段】 マイクロクリスタリン蝋と、半乾性油又は乾性油のいずれか一方とを混合した天然ワックス2である。マイクロクリスタリン蝋の柔軟特性・粘性効果があり、塗布時の延伸性もよく、薄膜でも撥水性と透湿性に優れると共に、硬化後の塗膜も適度な柔軟性を有し、亀裂が生じにくく、エッジ部の手触り感もソフトであり、そのうえ乾燥後に周囲環境温度が高くなってもベタツキや、ホコリ、汚れの付着を防止でき、手垢汚染付着防止・堅牢な撥水保護化粧皮膜が形成できると共に、半乾性油又は乾性油のバインダー作用によって基材1に対する定着性も良好な天然ワックス2が得られる。 (もっと読む)


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