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Fターム[4D075EA37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 潤滑剤、防錆油、ワックス (168)

Fターム[4D075EA37]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、高温ソフトカレンダー処理時に品質上重大な欠陥となる微小な光沢ムラが少なく面状に優れ、特に白紙光沢、印刷光沢に優れたオフセット印刷用光沢塗被紙およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】原紙上に、顔料および接着剤を主成分とする塗被組成物を塗被してなるオフセット印刷用光沢塗被紙において、該塗被組成物中の顔料成分として、平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有し、スムースター平滑度が6.0kPa以下、光沢度が45%以上であるオフセット印刷用光沢塗被紙。また、原紙上に、顔料および接着剤を主成分とし、顔料成分として平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有する塗被組成物を塗被乾燥した後、弾性ロールと100℃以上に加熱された金属ロールからなる高温カレンダーに通紙して、スムースター平滑度を6.0kPa以下、光沢度を45%以上に調整するオフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潤滑剤の塗布に関し、より詳細には潤滑剤の溶液に浸漬した塗布対象物を引き上げる際に、外気の乱れに影響されことなく、溶剤から揮発する蒸気層を通って引き上げる潤滑剤塗布装置と潤滑剤塗布方法に関する。
【解決手段】 本発明の潤滑剤塗布装置はディップ槽と昇降機構とを備え、ディップ槽は溶液の液面の上部をカバーで覆い、そのカバーには塗布対象物を懸架した昇降機構が通過する開口部が形成され、開口部から立直した所定高さの囲いを有し、囲い内の溶液から揮発する蒸気層が外気の乱れの影響を受けない、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、光ディスクに対する傷付け防止性を有するプレコート金属板を提供する。
【解決手段】算術平均粗さRa以上の山の個数が1mmあたりに19〜868個である金属板の両面に形成した化成皮膜と、該化成皮膜の一方の上に、所定の樹脂から成るベース樹脂a1に軟質球状粒子a2を含有する樹脂皮膜Aとを備え、樹脂皮膜1mm中に粒径2μm以上の軟質球状粒子a2が200〜2000個であり、樹脂皮膜Aの皮膜厚が0.1μm〜2.0μmの範囲にある導電性に優れた耐傷付け性プレコート金属板。更に、反対面に、導電性樹脂皮膜や放熱性かつ導電性の樹脂皮膜を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】高速連続プレス加工において加工性、耐かじり性、塗膜密着性に優れたアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板表面に、GDS深さ方向分析においてMgの最大発光強度が2V以下となる表面処理を施し、乾燥後の樹脂塗膜厚さが150%以下の粒径となる、粒状ポリエチレンワックスを含む塗料を塗布し、ワックスの融点以下で塗膜を加熱乾燥させ、その後、ワックスの融点から5℃〜10℃低い表面温度にて、ワックスを塗布する。 (もっと読む)


【課題】内周面に潤滑剤が安定して高精度に付着されて、ゴムブッシュのロッド状部材への装着後にも、付着された潤滑剤をゴムブッシュとロッド状部材の間に安定して介在せしめ得る潤滑剤付きゴムブッシュとその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴムブッシュ16の周上の一箇所にスリットを設けて、スリットの形成部位を開口状態に変形させることにより、ゴムブッシュ16をロッド状部材に対して軸直角方向に嵌付け可能とする一方、ゴムブッシュ16を回転可能に支持する回転支持台32と、中空孔に挿入可能とされて且つ中空孔の中心軸に直交する方向に開口する吐出口が形成されたノズル56を備える潤滑剤吐出装置を用いて、ゴムブッシュ16を回転支持台32で中心軸回りに回転させつつ、吐出口80から潤滑剤26を吐出させることにより、ゴムブッシュ16の内周面に対して潤滑剤26を螺旋形の線状に付着させて塗布する。 (もっと読む)


【課題】固化する可能性のある流体を噴射するスプレーノズルにおいて、煩雑な作業や制御を行うことを必要としないで目詰まりを防止する。
【解決手段】第1の流体を噴射するための第1の噴射孔(45)と、第2の流体を噴射するための第2の噴射孔(184)と、第1の流体が流入する第1の流体入口(231)と、第1の流体入口に流体連絡していて且つ第1の流体が流出する第1の流体出口(232)と、第1の噴射孔を開閉可能な、ニードル(7)とを具備する2流体噴射のスプレーノズル(1)が開示される。第1の噴射孔が、閉じられている時においても、第1の流体は、スプレーノズルと第1の流体の供給源との間で循環する。 (もっと読む)


本発明は、主にプラスチック材料からなりキャリア(14)に接続された連結手段(12)を有する係着封止部材(10)の染色及び/又は印刷方法に関し、染色媒体が係着封止部材(10)の面(16)又はその一部に塗工手段(18)によって塗工される。使用される染料は溶剤を含まないので、塗工手段(18)により溶融した性状で小滴、泡又はペレットの性状で塗工され、固定された接続状態で面(16)に着色し硬化した状態となり、ワックス染料の塗工は、著しく色あせしないUV耐性のものとなる。
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【課題】未加硫ゴム材料から成る帯状部材の表面全体に粘着防止剤を短時間で確実に付着させることができ、しかも装置の小型化を図ることのできる粘着防止処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】容器41内に堆積している粘着防止剤PW内を各帯状部材BM3が通過するように、容器41内に配置された駆動ローラ42の外周面に各帯状部材BM3が巻掛けられている状態で、駆動ローラ42を回転駆動させて各帯状部材BM3を長手方向に搬送するようにしたことから、堆積している粘着防止剤PW内において各帯状部材BM3がその長手方向に円滑に移動し、粘着防止剤PW内を通過する際に、各帯状部材BM3に全周に亘って粘着防止剤PWが付着する。このため、未加硫ゴム材料から成る各帯状部材BM3の表面全体に短時間で粘着防止剤PWを付着させることができる。 (もっと読む)


【課題】地球環境に悪影響を及ぼさず、合成樹脂製基材に対する影響が少なく、各種塗膜形成成分が均一に溶解または分散され、基材表面への広がり性に優れ、かつ乾燥性に優れた塗布液、および地球環境および合成樹脂製基材に悪影響を及ぼすことなく、短時間でムラの少ない塗膜を形成できる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】トリデカフルオロオクタン、またはトリデカフルオロオクタン60質量%以上およびその他の有機溶剤からなる溶剤組成物と、塗膜形成成分とを含有する塗布液;および該塗布液を基材に塗布し、溶剤を蒸発させることにより、基材上に塗膜を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】非浸透媒体上に均一なWAX層を形成する。
【解決手段】非浸透媒体上にWAX剤を塗布する塗布ローラと、前記WAX剤を加熱溶融して前記塗布ローラの表面に供給するWAX剤供給手段と、前記塗布ローラの表面温度を前記WAX剤の融点以下に調節する塗布ローラ温調手段と、を備えたことを特徴とするWAX剤塗布装置を提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 特に、穴等の欠損部がある基板に対して、前記有機剤の膜厚のばらつきを小さく抑えることが可能な有機剤の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 穴1aの欠損部がある基板1の表面1bにディップ法により有機剤を塗布する塗布方法であって、溶剤中に前記有機剤を混ぜてなる有機溶液3の液面3aが、前記穴1aの上方に位置するように前記基板1を前記有機溶液3に浸した後、前記有機溶液3を入れた容器4を固定した状態で、前記基板1を前記有機溶液3から引き上げ、このとき、前記有機溶液3の液面3aが前記穴1aの位置にあるときの引き上げ速度S2を、前記有機溶液3の液面3aが前記穴1a以外の位置にあるときの引き上げ速度S1,S3よりも遅くする。これにより、基板表面に塗布される前記有機剤の膜厚のばらつきを従来に比べて抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】トップコート樹脂を十分に硬化させ所望の表面性能、中でも優れた難燃性を発現させるようにしたFRP成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】表面保護層を有するFRP成形品であって、表面保護層は、最外層と、該最外層の内側にある内層とで構成される複数の層のトップコート樹脂層からなり、最外層のみにワックスまたはパラフィンが含まれており、かつ、最外層はワックスまたはパラフィンで被覆されるように構成されていることを特徴とするFRP成形品、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】熟練していない作業者が車両用シートのヒンジ機構を構成する貫通孔の内周面にグリースを塗布する場合であっても、定量のグリースを素早く均等に塗布することができる方法を提供することである。
【解決手段】第1の部材110に形成された回動軸111を第2の部材120に形成された貫通孔121に嵌め込むことによって第2の部材120を第1の部材110に対して回動軸111の軸回りに回動可能に構成されているヒンジ機構へのグリースの塗布方法であって、第2の部材120の貫通孔121における両開口のうち、一方の開口を塞ぐように、且つ、貫通孔121の内周面に対して隙間Fを有するように一方の開口から他方の開口まで閉塞体43を挿入し、その挿入を保持した状態で、隙間Fに対して、第1の部材110の回動軸111を第2の部材120の貫通孔121に嵌め込んだときに溢れ出る量のグリースGを塗布する。 (もっと読む)


【課題】ピストンリングへのアルミニウム凝着現象を効果的に防止しうるピストンリングを提供すること。
【解決手段】ピストンリング本体61と、該ピストンリング本体61の上面または下面のどちらか一方、または該ピストンリング60の上面と下面の両方に形成される表面皮膜62とからなるピストンリング60であって、前記表面皮膜62は、少なくとも耐熱樹脂63と、該耐熱樹脂63中に含有された金属粉末64と、から構成され、かつ、前記ピストンリング本体61における前記表面皮膜62が形成される面には、前記表面皮膜62の下地皮膜として燐酸塩皮膜65が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイルミストのイオン化不足による塗油効率の低下や粘度上昇により蓄積したドレンが金属帯に付着する外観不良を防止することができる金属帯の静電塗油装置および静電塗油方法を提供する。
【解決手段】イオン化したオイルミストに電圧をかけて金属帯の表面に付着させる静電塗油装置であって、オイルミストをイオン化するイオナイザーに供給する搬送空気を熱交換器により加熱して、該搬送空気およびイオン化されたオイルミストを前記静電塗油装置に供給することにより、該静電塗油装置の雰囲気温度を25〜50℃に保つことを特徴とする金属帯の静電塗油装置および静電塗油方法。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ポリエステル系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、所定の単一着色塗膜を形成することで、該単一着色塗膜の膜厚が1〜10μmと薄くても、素地色および素地疵の隠蔽性に優れる着色塗装鋼板および着色塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】鋼板の両面に、亜鉛系めっき層およびクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板の一方の面の化成皮膜上に、カーボンブラックを含む着色顔料と、シリカと、ウレタン系樹脂とを含有する単一の着色塗膜を形成し、該単一着色塗膜の膜厚を1〜10μmとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実機の摺動面の隙間で発生するプラズマを用いて、その場でプラズマコーティングし、摺動しつつプラズマコーティングを行うことにより、コーティングと同時になじみ運転も行うことができる技術を提供する。また、摩擦または摺動により、薄膜には絶えず接線力を加えた状態でコーティングし、接線力による膜中の組織の配向を発生させ、極めて高い耐摩耗性、良潤滑性の膜をコーティングできる技術を提供する。
【解決手段】 摺動体と回転体を摩擦又は摺動させることにより、これらの間にトライボマイクロプラズを発生させ、該摺動体と回転体の一方又は双方に、摺動体又は回転体を構成する物質の少なくとも一部からなる膜を形成することを特徴とするトライボマイクロプラズマコーティング方法。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた鋼材の後加工後であっても防錆性に優れた鋼材コーティング用水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(U)及び層状粘土鉱物(C)を含む分散質並びに水性分散媒からなり、下記(1)〜(3)を満たすことを特徴とする、鋼材コーティング用水性分散体。
(1)ポリウレタン樹脂(U)の重量に基づくウレタン基及びウレア基の合計濃度が、1.7〜3.5mmol/gである。
(2)ポリウレタン樹脂(U)と層状粘土鉱物(C)の重量比(C)/(U)が、0.01〜0.1である。
(3)鋼材コーティング用水性分散体を105℃で3時間乾燥して得られる厚さ100±10μmの皮膜が、300〜1,000%の破断伸度及び3.0×10-11cm3・cm/cm2・s・cmHg以下の酸素透過率を有する。 (もっと読む)


【課題】流路内の磁気ディスクに潤滑剤コーティングを塗布する潤滑剤蒸気の流路における表面で凝縮するのを防止する。
【解決手段】蒸気は、リザーバ内の液体を加熱することで得る。流路は、リザーバと開孔を有するディフューザとの間に蒸気チャンバを有する。この蒸気チャンバはリザーバとディスクとの間における直線経路と同一方向に延在する第1の壁と、ヒータとリザーバとの間に熱伝導経路を生ずる第2の壁とを有する。第1および第2の壁の相対温度を制御して、流路表面における凝縮をほぼ防止する。 (もっと読む)


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