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Fターム[4D075EA37]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 潤滑剤、防錆油、ワックス (168)

Fターム[4D075EA37]に分類される特許

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【課題】貼紙がし難く、仮に貼紙をしてもそれらを容易に除去できると共に、実用的な耐久性を有する塗料組成物を提供する。
【解決手段】
(A)固形油脂:10〜36質量%および(B)変性シリコン:64〜90質量%を含有する貼紙防止用塗料組成物。
(但し、(A)固形油脂および(B)変性シリコンの合計を100質量%とする。)
本発明の塗料組成物は、対象物への密着性がよく、貼紙の難付着性及び易剥離性などの表面特性を有し、耐久性の高い塗膜を形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が比較的に低い樹脂製部材を粉体塗装できる粉体塗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の被塗物1を、バイアス電圧を印可した導電ローラ11により帯電させ、帯電させた被塗物1に、逆極性に帯電させた,光重合開始剤を含む粉体塗料を静電付着させ、静電付着させた粉体塗料を、紫外線照射処理を含む、比較的に低温の熱処理により塗膜(連続膜)化する。 (もっと読む)


【課題】加工速度が高速であっても積層連続シートに対して均一に薬液を塗布可能なティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールから繰り出される一次連続シートをその連続方向に沿って積層して積層連続シートJRとする積層工程(51)と、垂直方向に対して30〜−30°傾けた状態で移送される積層連続シートS2に対して、フレキソ印刷方式によって薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、薬液塗布工程(53)の後に、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有することを特徴とするティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】2液以上を混合してなる塗布液の塗布性に優れ、高品質の製品を安定的に提供し得る塗布方法及び塗布装置を提供すること。
【解決手段】塗布装置50は、被塗布物10に塗布液を塗布する装置であり、塗布液の塗布前に被塗布物10に切り込み11を設ける切り込み形成手段51と、塗布液の塗布直前に複数種の流体を混合して該塗布液を調製する塗布液調製手段63と、切り込み11が設けられた被塗布物10に塗布液を吐出する複数のノズル65と、を備えている。複数のノズル65は、被塗布物10の複数箇所に塗布液を塗布可能に配列され且つ少なくとも該塗布液の吐出口が格子状に区画されている。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


配合ガンは、少なくとも2種の流体成分を混合する混合ヘッド部と、混合ヘッド部内をスライド可能に配置されたパージロッドとを備える。パージロッドは、パージロッドを移動させるためのアクチュエータを用いて流体成分の注入口からの流入を妨げる前進位置と、流体成分の注入口からの流出を許容する後退位置とを有する。配合ガンは、潤滑剤カートリッジからの潤滑剤を用いてパージロッドに潤滑剤を供給する潤滑剤チャンバをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】リボン状のゴムストリップの螺旋巻回によりトレッドを形成してなるグリーンタイヤに用いられる、加硫用モールドに離型剤を再塗布するにあたり、待機タイヤへの離型剤の飛散がなく、かつ、モールド内部に均一に離型剤を塗布することができる離型剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】リボン状のゴムストリップを螺旋状に巻回して形成されたトレッドを備えるグリーンタイヤに用いられる加硫用モールドへの離型剤の塗布方法である。グリーンタイヤの表面に離型剤を塗布した後、離型剤が塗布されたグリーンタイヤを加硫用モールド内にセットして加硫を行い、グリーンタイヤ表面に塗布された離型剤を加硫用モールド内部に転写する。 (もっと読む)


【課題】ハブホイールのインロー部に均一な膜厚で十分な量のワックスを塗布することができるワックス塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】ハブホイール50を回転駆動する回転台42と、インロー部52の外周面との間に間隙48が形成されるように配置された少なくとも一つの爪部44と、少なくとも一つの爪部44のいずれかに形成され、ハブホイール50を回転させながら間隙48にワックスを吐出する吐出口49と、吐出口49を介して間隙48に吐出するワックス量を計量するワックス計量部とを備える。 (もっと読む)


【課題】金型の昇温時間の短縮化と長寿命化を図ることができる離型剤の塗布方法を提供する。
【解決手段】成形面Waの温度が予め設定された目標温度Tまで昇温した定常状態であるか、又は、目標温度Tまで昇温していない初期状態であるかを判断し、初期状態である場合には、外冷特性が異なる複数の離型剤のうち、外冷特性が低い離型剤を成形面Waに塗布し、定常状態である場合には、外冷特性が高い離型剤を成形面Waに塗布する。 (もっと読む)


【課題】 プレス機の高速運転に追随した間欠塗布が可能で、取付けられる金型に応じて加工油の塗布条件を変更して適切に設定することができ、必要部位への確実な加工油の塗布と加工油消費量低減を両立できるプレス加工油塗布装置を実現する。
【解決手段】 プレス加工用金型の周辺に設置位置を変更可能に設置した塗布ユニット部が備える電磁弁の開弁により、電磁弁に近接した吐出部よりプレス加工材及びプレス加工用金型に向けて加圧されたプレス加工油のみを吐出する。
電磁弁はプレス機の外部に設置された本体部に設けた制御手段によりプレス機から出力される信号に基づいて駆動され、また、本体部に設けた加圧手段により加圧された加工油が塗布ユニット部に供給される。 (もっと読む)


【課題】プレス成形性及び耐食性に優れ、電気電子機器部材、自動車用ボディシート材や建材、容器等で使用される成形加工用の潤滑被膜塗装アルミニウム材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基板と、アルミニウム基板の少なくとも一方の面に形成され0.1〜10.0μmの乾燥厚さを有する潤滑塗膜とを備え、アルミニウム基板は表面に100Å以下の厚さを有する酸化皮膜を有し、潤滑塗膜は、水性ウレタン樹脂と、水性ウレタン樹脂の固形分100重量部に対して1〜50重量部のシリカと、平均粒径が0.1〜30.0μmのポリオレフィン系ワックス及びフッ素樹脂の少なくとも一方を潤滑剤として水性ウレタン樹脂の固形分100重量部に対して1〜30重量部とを含み、その表面から深さ50nmまでの潤滑塗膜中に存在するシリコン原子濃度が、深さ50nmより深い潤滑塗膜中に存在するシリコン原子濃度より低いことを特徴とするアルミニウム板。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、シャットダウン特性と耐熱性を兼ね備え、急速充放電に有利な透気性の良好な比較的大口径のポリオレフィン微多孔膜を用いてリチウムイオン二次電池用セパレータとなる耐熱性複合ポリオレフィン微多孔膜及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】リチウムイオン二次電池用セパレータとして急速充放電性と良好な容量保持に貢献する透気性の良好なポリオレフィン微多孔膜の特長を生かし、且つ耐熱性を付与する目的で、透気性の良好な比較的大口径のポリオレフィン微多孔膜の表裏に連通した孔をあらかじめ溶剤抽出可能な物質で抱埋しておいた後に両面同時塗工方法により当該膜の表裏に均一な厚みの耐熱性ポリマー塗膜を形成させた後、表裏に連通した孔を抱埋している樹脂を溶剤で抽出することを特徴とする耐熱性複合ポリオレフィン微多孔膜およびその製造方法とする。また、リチウムイオン二次電池用セパレータとして提供する。 (もっと読む)


【課題】防汚性と絞り加工性に優れたアクリル系樹脂プレコート金属板を提供する。
【解決手段】金属板の上に化成皮膜を形成し、その上に樹脂皮膜を形成するプレコート金属板において、少なくとも外表面側はアクリル系樹脂を基材としかつコロイダルシリカ2、ワックス3を含有するシリカ含有アクリル系樹脂皮膜1であり、ワックス3の含有量は0.5〜10%であり、任意の1000μmの一の直線を一辺とする樹脂皮膜断面において、直径dが1μm以上15μm以下であって、深さfがd/4以上d/2以下の弓形のワックス粒子が1個以上30個以下であり、ゲル分率が90%以上であることを特徴とするアクリル系樹脂プレコート金属板。 (もっと読む)


金属基材と、その金属基材の少なくとも1つの側面上におけるコーティングと、を含む複合材料。コーティングは、アクリルまたはスチレン−アクリルベースのポリマーを含み、0.00508mm(0.2ミル)未満の厚さであり、ポリマーは、50,000〜1,000,000の分子量、50〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有し、コーティング中の全固体の90〜100重量%を構成する。マニホルド放水およびスクイージロール構成または代わりにロールコーター技術を用いて、金属基材にコーティングを適用する方法。ロールの硬さ、形状、圧力および速度は、細片が1分当たり最大182.88m(600ft)で移動した場合に、コーティング組成物が金属基材表面に連続湿潤フィルムを形成することを確実にするように選択され、湿潤フィルムは、0.0508mm(2ミル(0.002インチ))以下の均一な厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】成形加工性や成形後溶接性に優れ、工程を増やすことなく成形後の塗装に対しても高い塗膜密着性を有する耐食性に優れた潤滑皮膜塗装アルミニウム材を提供する。
【解決手段】アルミニウム基板と、アルミニウム基板の少なくとも一方の面に形成され、アルカリ脱膜型ウレタン樹脂、水溶性ジルコニウム化合物及び潤滑剤を含む潤滑皮膜とを備え、水溶性ジルコニウム化合物が潤滑皮膜中に金属ジルコニウム換算で1〜50mg/m含有され、潤滑剤が0.1〜30μmの平均粒径を有し、かつ、アルカリ脱膜型ウレタン樹脂100重量部に対して1〜30重量部含有され、アルカリ処理後のアルミニウム基板表面において、FT−IRスペクトルの1700cm−1台に現れるピークの最大吸収率が1%以下で、金属ジルコニウム換算で0.5mg/m以上のジルコニウム化合物層が残存する潤滑皮膜塗装アルミニウム材。 (もっと読む)


【課題】固体潤滑剤の凝固に起因した塗布ノズルの閉塞を一掃することができ、作業効率を向上できると共に、金属板へ塗布される固体潤滑剤の分布を均質にでき、固体潤滑剤被覆金属板の品質を向上することができる固体潤滑剤被覆金属板の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】静電塗布法によって固体潤滑剤被覆金属板を製造する製造装置であって、電気絶縁物からなるヘッド5と、ヘッド5に形成され固体潤滑剤Lを噴出させる噴出流路6と、噴出流路6に連通して固体潤滑剤Lを供給する電気絶縁物からなる潤滑剤供給管7と、噴出流路6の固体潤滑剤Lに負の電荷を印加する電極8とを有する塗布ノズル2と、潤滑剤供給管7に連通して固体潤滑剤Lを供給する潤滑剤供給流路3と、塗布ノズル2と金属板10の間に塗布ノズル2と並行して設けられ、かつ、塗布ノズル2との間で放電による短絡が生じない位置に設けられる加熱ヒータ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】吊り橋の主桁を吊り下げるワイヤロープの下端部の内部に防錆剤を充填させる。
【解決手段】ワイヤロープの下端部の防錆処理対象部に、ワイヤロープの周面を被覆するように上側パッキン26と下側パッキン24を装着する工程と、ワイヤロープの下端部に設けたソケットの上に底部パッキンを配設する工程と、断面半円の半割部材の突き合わせ面どうしを突き合わせて筒状とされる覆体14を、ソケットの上に底部パッキンを介して載せ、かつ覆体14でパッキン24、26を防錆処理対象部に押圧する状態にパッキン24、26を覆う工程と、覆体14の下端部をソケットに上方から押し付ける状態にするとともにその状態を保持する工程と、パッキン24、26の間の覆体14における注入口20から覆体14の内部に防錆剤を注入し、防錆処理対象部に防錆剤を圧入する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カルボジイミド化合物の反応性を制御して、加温状態での貯蔵安定性を向上した水性塗料を提供する。
【解決手段】本発明は、第1の水性塗料を基材上に塗装する第1塗装工程、第1の塗装工程で得られた塗膜を硬化せずに第2の水性塗料を塗装する第2塗装工程、第2の塗装工程の後、塗膜を焼付硬化する焼付工程をこの順で行う複層塗膜の形成方法において、
前記第1の水性塗料が(a)カルボキシル基を有する水性バインダー成分、(b)硬化剤、および(c)特定のカルボジイミド組成物からなる層間制御剤として含有することを特徴とする、複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アウターワックスの付着量が極少かつ均一であって、良好な印刷性と成形性を両立するアルミニウム合金塗装板の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金板の少なくとも片面に、樹脂塗料を塗布して樹脂層を形成する樹脂層形成工程S1と、前記アルミニウム合金板の温度を、アウターワックス層を形成するアウターワックスの融点以上に保持しつつ、前記アルミニウム合金板のいずれか片面に、前記アウターワックスを5〜20mg/m2で塗布してアウターワックス層を形成するアウターワックス層形成工程S2と、前記アウターワックス層を形成したアルミニウム合金板を、前記アウターワックスの融点〜融点+20℃の温度範囲でコイル状に巻き取り、アルミニウム合金塗装板を製造するコイル巻き取り工程S3と、を含むことを特徴とするアルミニウム合金塗装板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】撥水性の高い被膜を作製する上で、長時間の加熱処理を行うことなく、短時間での被膜作製を可能とする方法を提供すること。
【解決手段】アルキルケテンダイマー等のワックスまたはトリグリセリド等の油脂で作製した白濁被膜を、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、乳酸エチル等の有機溶剤で被覆後気体を吹き付けて溶剤を除去することにより、短時間の処理で撥水性の高い被膜を作製する。 (もっと読む)


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