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Fターム[4D075EB12]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 共役ジエン、オレフィンゴム系 (306)

Fターム[4D075EB12]に分類される特許

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【課題】エアーバッグ用基布への接着性に優れる液状シリコーンゴムコーティング剤組成物、該基材の少なくとも一方の表面に、該組成物の硬化物からなるシリコーンゴムコーティング層を有するカーテンエアーバッグ及び該カーテンエアーバッグの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)Si原子結合アルケニル基を2個以上含有するオルガノポリシロキサン、(B)SiH基を2個以上有する特定構造のオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(C)付加反応触媒、(D)比表面積50m2/g以上の微粉末シリカ、(E)エポキシ基とSi原子結合アルコキシ基とを有する有機ケイ素化合物並びに(F)チタニウム化合物及び/又はジルコニウム化合物の各々を所定量含有してなる前記組成物;該表面に上記組成物を塗布して硬化させることにより、該表面に上記層を形成させることを含むカーテンエアーバッグの製造方法;該表面に該層を有するカーテンエアーバッグ。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を不使用ないしは殆ど使用することなく、常温の大気中で高い生産性をもって所望のパターンの微粒子膜を製造できる塗布技術の提供。
【解決手段】超臨界状態の二酸化炭素流体を用い常温常圧下で微粒子を塗布して被塗布物の表面上に微粒子膜を形成する方法であって、真空状態ないしは真空状態に近い状態とした高圧容器に数十μm以下の微粒子である微粒子を注入し、超臨界状態の二酸化炭素流体を注入し、それらを撹拌して超臨界状態の二酸化炭素を分散媒体とする微粒子の高分散状態になった混合物とし、該混合物をノズルから被塗布物に噴射することで膜を形成する微粒子膜形成工程を有することを特徴とする方法。
前記混合物を被塗布物へ噴射するに際し、超臨界流体の圧力およびノズルと被塗布物の距離を制御することで数十ないし数千m/sの速度で微粒子を噴射することを特徴とする微粒子膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】豊かな凹凸感と寄りが少ない状態で分散された着色フレークにより優れた自然石調の外観を有する化粧塗膜を提供する。
【解決手段】空隙に富む3次元網目状の空間形態を持つ塗装材で塗装面を構成した塗装ローラを用いて、前記塗装面の網目孔径Aと同じかこれより小さい短径Bを持つ偏平な1色又は2色以上の着色フレークを含ませた塗材を塗装することにより、塗装時における塗装ローラの網目孔相当部位に形成される塗膜凸部に対する着色フレークの寄りが少ない自然石調の化粧塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】特に建築物の内外壁面の塗装に水性塗料組成物を用いて防水性、耐汚染性に優れた塗膜を得る塗装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】被塗面に、共重合体のガラス転移温度が−20℃以下である共重合体水分散液(A)を含む下地調整材(I)を塗装した後、該塗面上に、共重合体のガラス転移温度が−60〜0℃である共重合体水分散液(B)及び共重合体のガラス転移温度が15〜50℃である共重合体水分散液(C)を固形分質量比が(B)/(C)比で20/80〜80/20の割合で含む上塗り塗料(II)を塗装することを特徴とする塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】導電性、帯電防止性、反射防止性など所望の性質を付与するための機能性薄膜を樹脂基材、特にオレフィン系樹脂基材表面に高い密着性で形成し得る機能性薄膜形成用組成物、およびそれを用いた機能性薄膜形成方法を提供すること。
【解決手段】機能性材料、該樹脂基材に熱融着可能な樹脂微粒子、および分散媒を含有する、機能性薄膜形成用組成物が提供される。この組成物を樹脂基材に付与して薄膜を形成する工程、およびこの薄膜を有する樹脂基材を加熱する工程を包含する方法により、機能性薄膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗装時の表面処理の際、マスキング材の保護対象個所への被着または挿着および脱着を容易に行うことを課題とする。
【解決手段】 発泡倍率5〜100倍のプラスチック発泡体からなるマスキング材3の複数個を縦および/または横に連結したマスキング材連結体1を提供する。
このようなマスキング材連結体1から逐次マスキング材3を折り取り、移送し、保護対象個所へ被着または挿着および脱着する作業は、ロボット8によって行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】より厚い被覆層を効率よく得ることを可能にする、被覆層形成方法、被覆層、及び塗装装置を提供する。
【解決手段】塗材と発泡ビーズ等の軽量ビーズ9とを、混合し、吹き付け塗装し、塗材が乾燥硬化することにより、塗膜8中に軽量ビーズ9が分散した被覆層10が形成される。塗装装置は、塗材と軽量ビーズとを混合して吹き付ける吹付けガンを備え、該吹付けガンは、塗材供給ノズルと、軽量ビーズ供給ノズルと、吹付けエアー供給ノズルと、前記塗材供給ノズル及び軽量ビーズ供給ノズルの先端部で塗材と軽量ビーズとを混合する混合部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】下層の柔軟剤層と上層の硬化剤層の塗布先端部と終端部において、上層の硬化時の収縮を吸収することが可能な塗布剤の端末部構造を提供すること。
【解決手段】被塗布面に直接塗布される熱硬化型で硬化後も比較的軟らかい塗布剤からなる柔軟剤層61と、該柔軟剤層61の上面に塗布される熱硬化性の塗布剤からなる硬化剤層63とが、それぞれの塗布剤をスリット状の吐出口を有する塗布ノズル40から吐出させつつ、該塗布ノズルを移動させて被塗布面に塗布剤を塗布することにより形成される塗布剤の端末部構造であって、柔軟剤層61の、塗布先端部611と終端部613の塗布厚さetを一般部615の塗布厚さtより厚く形成し、この上面に塗布される硬化剤層63の塗布厚さTを略一定とした。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐水密着性に優れたAl−Zn合金めっき鋼板のクロメートフリー表面処理材を得る。
【解決手段】めっき皮膜中のAl量:25〜75質量%のAl−Zn系合金めっき鋼板の表面に、4価の価数を有するバナジウム化合物(A)と、リン酸又は/及びリン酸系化合物(B)と、双官能型シラン化合物(C)と、水溶性有機樹脂又は/及び水分散性有機樹脂からなる有機樹脂(D)とを主成分とする所定の付着量の表面処理皮膜を形成する。処理剤中に双官能型シラン化合物を含有することにより処理液安定性が向上し、表面処理皮膜のバリア性とめっき皮膜との密着性が強化されるため、調製してから経時した処理液で処理したものであっても優れた耐食性と耐水密着性が得られる。 (もっと読む)


ナノ粒子などのポリマー封入した粒子の水性分散液を開示する。ポリマー封入した粒子の水性分散液、そのような方法に有用な重合可能なポリマー、そのような水性分散液から形成される粉体塗料組成物、そのような組成物を少なくとも部分的にコーティングした基材、およびそのような組成物を堆積した非隠蔽性コーティング層を含む反射表面を作製するための方法も開示する。さらに、本発明は、複数の色合いを示す、透明な薄色コーティングで少なくとも部分的にコーティングされた反射表面であって、透明な薄色コーティングが、ポリマー封入した色供与性粒子を含み、コーティングが複数の厚さを有する塗料組成物を堆積させた、コーティング反射表面を対象とする。 (もっと読む)


【課題】磁性体金属基材のエッジ、特に機械的に切断されて生じる鋼材のシャープエッジなどに対して、防食性等を向上できるよう、厚膜塗膜を効率的に形成するための手段を提供する。
【解決手段】磁性体粉末を固形分中に所定の割合(3〜40重量%)で含有するエッジカバー塗料を使用し、この塗料を塗布する際、または塗布後であって塗料が固化する(流動性を失う)前に、鋼材等の被塗物を磁場中に置くことにより、エッジとその付近平面部の磁化特性差を利用して、エッジに厚膜を形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の少ない、電子部品の絶縁に適した光硬化性樹脂組成物、実装回路板用光硬化性防湿絶縁塗料、及び絶縁処理された信頼性の高い電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂組成物は、(A)(a1)ポリオレフィンポリオール化合物、(a2)ヒドロキシル基を有するエチレン性不飽和化合物及び(a3)1分子中にイソシアネート基を2個以上有する化合物を反応させて得られるエチレン性不飽和二重結合を有するウレタン化合物、(B)エチレン性不飽和二重結合とヘテロ環状構造とを有する光重合性単量体並びに(C)光重合開始剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】比較的小規模な設備で、有機溶剤やアルカリや酸や水系洗浄剤等を使用した洗浄を行わずに済み、廃液の発生とその処理を回避できると共に、揮発性有機化合物が発生するのを防止して、環境保全に大きく貢献できるステンレス材料の表面処理方法、及び、メタルガスケットの製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス材料の表面処理方法では、ステンレス材料の表面に波長172nmの紫外線を発光するキセノンランプによりエキシマ照射して濡れ性を改善し、この濡れ性を改善した表面に表面処理を行い、メタルガスケットの製造方法で、洗浄工程において、金属構成板がステンレス材料である場合に、エキシマ照射によるドライ洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的膜厚の厚い水性エマルジョン系塗膜を、膨れや割れを生じさせることなく形成することのできる車両に搭載される燃料タンクに水性塗膜を形成する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】燃料タンクに水性塗膜を形成する方法は、中空部W1を具備する燃料タンクWの外面W2に水性エマルジョン系塗料Cを塗布する第1の工程と、中空部W1の壁面W3を100〜130℃の温度雰囲気で所定時間経過させた後に、該燃料タンクWの外側の水性エマルジョン系塗料Cの塗布表面を100〜130℃の温度雰囲気で所定時間経過させることにより、水性エマルジョン系塗料を焼付け乾燥する第2の工程と、からなる。また、中空部W1と燃料タンクWの外面W2を同時に高温雰囲気下に置き、所定時間経過した段階で中空部W1の加熱を停止し、外面W2の加熱はその後も所定時間継続させるような形成方法であってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、均一な粒子径を有し、分散安定性に優れ、印刷物や導電性パターン形成にも利用可能で、かつ導電性ペーストとして利用した際に、低温で焼結させることができ良好な物性が得られる金属微粒子分散体の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】液状媒体中に脂肪酸の金属塩化合物を分散させたのち、下記式(1)で示されるカルボジヒドラジドまたは下記式(2)で示される多塩基酸ポリヒドラジドを用いて、前記金属塩化合物を還元することを特徴とする金属微粒子分散体の製造方法。
【化1】


(式中Rは、n価の多塩基酸残基を表す。) (もっと読む)


【課題】金属基材の防蝕性能を高めた防蝕被膜とその形成方法を提供する。
【解決手段】金属基材表面に設けた該基材の金属より卑な金属の溶射被膜と、該溶射金属被膜の表面に設けた通気性と撥水性を有する封孔被膜とを有することを特徴とする防蝕被膜とその形成方法であり、例えば、封孔被膜が、水性ポリマーエマルジョンにコロイダルシリカと反応型シリコン撥水剤を混合してなる水系封孔処理剤によって形成したものであり、金属基材表面の溶射金属被膜の表面に上記水系封孔処理剤を塗布して防蝕被膜を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】目地を有する基材に対してインクジェット塗装を施す際に、基材の寸法誤差による基材の目地とインクジェット塗装との位置ずれの発生を大幅に低減することができるインクジェット塗装方法を提供する。
【解決手段】目地2を有する基材1表面に色柄パターンをインクジェット塗装により塗装するインクジェット塗装方法であり、次の第一ステップ及び第二ステップを含む。第一ステップでは、複数の基材1における目地間隔Pの測定結果に基づいて、これらの複数の基材1における目地間隔Pの基準値を導出する。第二ステップでは、目地間隔Pの設定値が異なる複数の色柄パターンのうち前記基準値に最も近い目地間隔Pを有する色柄パターンを選択する。そして、前記選択された色柄パターンを基材にインクジェット塗装にて塗装する。 (もっと読む)


【課題】塗装に用いる塗料とのなじみが良好で、塗料のダレ等の外観上の不具合が発生しないOAローラ製造用キャップ部材及びこれを用いたOAローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性芯材と、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材と、弾性基材の周りに設けられた被覆膜と、からなるOAローラの製造方法であって、弾性基材の表面上に被覆膜をディッピングにより形成するにあたり、導電性芯材の周りに設けられた弾性基材の端部に、導電性芯材の露出部分全体及び弾性基材の端面全体を覆うキャップ部材をディッピング前に装着し、キャップ部材を装着した端部から液中にディップすることにより、被覆膜を弾性基材の周りに形成するOAローラの製造方法に用いるキャップ部材12において、ローラの軸端側12−1の表面粗さを、他端側12−2の表面粗さよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】弾性ローラの軸方向ならびに厚み方向に、硬さ・変形回復力のばらつきのない、ローコストな弾性ローラ、この弾性ローラの製造方法、電子写真プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】軸芯体の周りに形成された無機フィラーを含むシリコーンゴム組成物からなる弾性層が下記条件A〜条件Cを満足すること。
条件A:無機フィラーの配合量が、シリコーンゴム100質量部に対し、5質量部以上35質量部以下である。
条件B:無機フィラーの組成が、ケイ素原子を有する粒子10質量%以上50質量%以下と平均一次粒径10nm以上40nm以下のカーボンブラック90質量%以下50質量%以上である。
条件C:ケイ素原子を有する粒子中、その5質量%以上25質量%以下が平均一次粒径7nm以上40nm以下のシリカである。 (もっと読む)


【課題】印刷部を有する合成樹脂発泡成形体表面の印刷部が簡単に剥がれ落ちることのなく鮮明な印刷部を維持し得る印刷部を有する合成樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡成形体表面の少なくとも印刷形成部分にコーティング材を塗布し、乾燥して皮膜を形成し、該皮膜上にホットメルト型インクにより印刷部を形成する方法である。これにより合成樹脂発泡成形体に形成された印刷部は、耐久性に優れ成形体同士が接触し印刷部が擦られることがあっても印刷部が簡単に剥がれることがない。 (もっと読む)


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