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Fターム[4D075EB12]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 共役ジエン、オレフィンゴム系 (306)

Fターム[4D075EB12]に分類される特許

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【課題】ウェルドラインのない弾性層を備えた弾性ローラを歩留りよく製造することのできる弾性ローラの製造装置及び弾性ローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】弾性層形成材料36が塗布される外周面22を有し、軸体31に装着される装着部材3A及び3Bと、この装着部材3A及び3Bに装着された軸体31の外周に臨む内周面15を隔てて弾性層形成材料36を収容する管状収容部、及び、内周面15に形成されたリング状吐出口19を有し、軸体31をその半径方向から囲繞してその軸線方向に移動する管状塗布部材4とを備えて成る弾性ローラの製造装置1、並びに、この弾性ローラの製造装置1を使用して、装着部材3Aの外周面22を始点として装着部材3B側に向かって管状塗布部材4を移動しつつ弾性層形成材料36を装着部材3A及び弾性層形成領域33に塗布し、硬化又は発泡硬化する弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に供給する成膜材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの表面の膜を形成しない非膜形成領域以外の領域に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の外周端縁10Aから1mm内側の位置に凹状の溝部12を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面全体にプライマー層20を形成し、さらに成膜材料を塗布して、プレスガラスを用いて成膜材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、成膜材料を硬化させる。このとき、膜形成領域からはみ出した成膜材料は溝部12に入り込む。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面に供給する材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの所定の領域以外に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の表面にプライマー層20を積層し、マルチレンズアレイ10の外周部に対してFDTSを用いて撥水処理を行い撥水層30を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面に樹脂材料を塗布し、プレスガラスを用いて樹脂材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、樹脂材料を硬化させる。次に、撥水層30の表面に形成されたはみ出し部を除去してレンズ層40を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でノズル間の液滴の吐出量のバラツキを抑制することのできる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】主走査と副走査を繰り返しながら、副走査方向に一定間隔で配列された複数の区画領域に液滴を吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッドの副走査の移動量を区画領域の配置間隔の整数倍とし、全ての主走査において常に同じ吐出パターンで液滴を吐出する。吐出を行う前にはノズル毎の吐出量のバラツキを測定し、そのバラツキに応じて吐出量の調整を行う。その際、吐出量の測定は、実際に吐出を行う1種類の吐出パターンにおいてのみ行うこととし、副走査の前後でノズルデューティが異なる場合には、ノズルデューティに応じて駆動電圧を調節し、副走査前後において吐出量を均一化する。そして、ノズル毎の吐出量のバラツキが精密に制御された液滴吐出ヘッドを用いて、均一な膜厚の薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】めっき下地層を形成する下地塗料、それを用いる筐体の製造方法及びそれにより製造される筐体を提供する。
【解決手段】無電解めっき法により基材表面に、黒色とは異なる色調を有するめっき下地層を形成する下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー、着色剤及び溶媒を含み、前記着色剤は、耐薬品性を有する黒色とは異なる色調の平均粒径0.1ないし1μmの粒子又は厚さ0.1ないし1μmの金属フレークであり且つ前記下地塗料中の全固形分に対して5ないし50体積%(v/v)の範囲で添加され、前記溶媒は、酢酸ブチルの揮発速度を100とした場合の揮発速度が30以下である低揮発性有機溶媒を含むものである下地塗料。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板の製造方法において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)下塗り塗装を施した基材に、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、(2)(1)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程と、(3)(2)の工程の後、インクジェット塗装がされた面にクリア塗装を施す工程とからなる建築板の製造方法であって、前記UVインクに、光重合開始剤と、反応性オリゴマーおよび/または反応性モノマーと、顔料とが含まれてなり、前記(2)の工程における硬化させた後のUVインクの硬化率が50〜90%であり、かつクリア塗装に架橋成分を含む。 (もっと読む)


【課題】床材の上面傾斜面に対して、高速でインキを塗布する方法および塗布装置、インキ塗布済の床材の製造方法、並びに当該インキ塗布済の床材の製造方法によるインキ塗布済の床材を提供する。
【解決手段】インキ塗布装置10は、床材11を支持して搬送する複数の搬送ローラー31と、搬送ローラー31により搬送される床材11の面取り部21aおよびその近傍の床材上面21に、インキ27に親和性を持つ溶液28を塗布する溶液塗布ロール32と、溶液塗布ロール32により塗布された溶液28のうち、床材11の上面21に残る溶液28を掻きとる吸水ロール33とを備え、面取り部21aに塗布された溶液28に対しインキ27を塗布するインキ塗布手段34が設けられている。このインキ塗布手段34は、回動自在に支持され、その外周面上に付着されたインキ27を面取り部21a上の溶液28に塗布する2段印刷版胴35を有している。 (もっと読む)


【課題】水性コーティング剤及びコーティング膜において、亜鉛系めっき鋼等の金属の防錆性を向上させることができ、優れた成膜性を有し、低コストで製造することができ、環境にも優しいこと。
【解決手段】水性コーティング剤及びコーティング膜の特性を、成膜性・防錆性・密着性・硬さ・耐水性・冷熱サイクルの6項目について評価した。評価する供試体は、基材として長さ150mm×幅70mm×厚さ0.8mmの亜鉛めっき/3価クロメート鋼板を用いて、これに水性コーティング剤をエアスプレー法で塗装膜厚30μmになるように塗装し、140℃×5分間乾燥して作製した。コロイダルシリカとSBRエマルジョンとを含有し、固形分重量比が10/90<コロイダルシリカ/SBRエマルジョン<70/30の範囲内である水性コーティング剤は、6項目の全てについて○以上の評価であった。 (もっと読む)


【課題】粘度を調整して積層させるゲル化剤などを用いることなく、複数の塗工液を一括で塗布することにより、層間の密着性に極めて優れる多層塗工膜を、簡便かつ生産性良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】複数の塗工液をあらかじめ多層化し、多層化した塗工液を基材上に転移させる工程を有する多層塗工膜の製造方法において、積層しようとする2種の塗工液間に、該2種の塗工液のそれぞれに含まれる被膜形成成分の両方を含み、かつその合計濃度が、前記2種の塗工液の各濃度よりも高い塗工液を中間層として挿入し、多層化することを特徴とする、多層塗工膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パターン化されためっき物の製造方法及びそれに用いる下地塗料を提供する。
【解決手段】基材上に無電解めっき法によりパターン化された金属膜を形成するための下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー及び無機系フィラーを含み、前記導電性又は還元性の高分子微粒子と前記バインダーとの質量比は、1:11ないし1:60の範囲であり且つ50cps以上の粘度を有する
下地塗料及びそれを用いるパターン化されためっき物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】変成シリコーン、ポリウレタン、ポリイソブチレン、アクリル、アクリルウレタン、ブチルゴム、ポリサルファイド、変成ポリサルファイドの内の何れか1種以上のシーリングを用いる場合において、その表面に直接且つ比較的簡単に塗布でき、良好なシーリング周辺の美観を維持できるとともに、長期にわたり安定したシーリング機能が期待できるシーリング用光触媒コーティング組成物を提供する。
【解決手段】有機樹脂バインダ(例えばデュポン株式会社製「ナフィオン」)を1〜30重量%、フッ素樹脂(例えばPVDF)を5〜30重量%、シランカップリング剤を0.1〜5重量%、光触媒粒子を0.1〜5重量%、溶媒アルコール(メタノール、エタノール、イソプロピルアルコールの中の1種以上)を10〜50重量%、溶媒アセトンを10〜50重量%の重量比率(塗布直前)で配合して光触媒塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】鱗片材4bを混合することによる層状の固まりから生じるチューブの空隙(巣)
及び空気漏れの通路を防止することのできる鱗片材、成形材、成形方法及び鱗片材塗布方
法を提供する。
【解決手段】
所定の熱又は圧力又は溶解液の破損処理で破損して内容物を放出する被覆部材4aで被覆
して成ることを特徴とする鱗片材4bを提供する。鱗片材4bを被覆部材4aで被覆する
ことで鱗片材4bが互いに被着し合うことを防ぐことにより、鱗片材4bが互いに被着す
ることで生じる空隙の発生を減少させ、鱗片材4bを分布させる。 (もっと読む)


ゴム変性エポキシ樹脂、エポキシ反応性希釈剤、及びエポキシ硬化剤を含有するエラストマー用塗料が提供される。該エポキシ樹脂はカルボキシル末端ブタジエンアクリロニトリルゴムで変性されており、該塗料は、ウェザーストリップのようなエラストマー基体と共に共押出可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高温ソフトカレンダー処理時に品質上重大な欠陥となる微小な光沢ムラが少なく面状に優れ、特に白紙光沢、印刷光沢に優れたオフセット印刷用光沢塗被紙およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】原紙上に、顔料および接着剤を主成分とする塗被組成物を塗被してなるオフセット印刷用光沢塗被紙において、該塗被組成物中の顔料成分として、平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有し、スムースター平滑度が6.0kPa以下、光沢度が45%以上であるオフセット印刷用光沢塗被紙。また、原紙上に、顔料および接着剤を主成分とし、顔料成分として平均粒子径が0.9〜3.0μmのカオリンを50〜100質量%含有する塗被組成物を塗被乾燥した後、弾性ロールと100℃以上に加熱された金属ロールからなる高温カレンダーに通紙して、スムースター平滑度を6.0kPa以下、光沢度を45%以上に調整するオフセット印刷用光沢塗被紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 組立ラインでの作業を単純化してオペレータの負荷を軽減し、品質の安定化を図る粘着剤の塗工方法、並びに当該方法を実施したホールカバーを提供する。
【解決手段】 流れ作業における筐体開口部16周囲への接着剤塗布に代え、筐体の開口部16の周囲の形状に倣って周回するリボン状の粘着剤23を予め剥離紙21上に塗布する。流れ作業現場において粘着剤23ごと剥離紙21を開口部16の周囲又はホールカバー18の縁部19のいずれか一方に押し付けて粘着剤23を剥離紙21から当該いずれか一方の部位側に移し替える。その後、開口部16の周囲にホールカバーの縁部19を押し付けて粘着剤23により両者を接合する。代替として、ホールカバーの縁部19に該縁部19を周回するリボン状の粘着剤23を予め塗布しておき、流れ作業現場において開口部16の周囲にホールカバーの縁部19を押し付けて粘着剤23により両者を接合する。 (もっと読む)


【課題】大きな傷に対して有効かつ良好な補修を可能にして実用性及び汎用性を高めるとともに、無駄となる補修材料の発生を回避して低コスト性及び省資源性を高める。
【解決手段】少なくとも表面にゴム層を有するゴムベルトに付いた凹状の傷を補修するに際し、少なくとも、傷の内縁部をサンディングにより平坦化する平坦化工程S1,S2と、平坦化工程S1,S2の終了した傷の内面に、接着後に所定の弾性を維持する接着剤を塗布する接着剤塗布工程S5と、接着剤塗布工程S5の終了した傷の内面に、硬化後の硬度が55〜75度となる二液混合タイプのウレタンゴム原料を、吹付装置により吹き付けしてウレタンゴム層…を設けるウレタンゴム吹付工程S6,S7,S8を備える。 (もっと読む)


【課題】多層膜を1回の塗布で形成でき、該形成した各層において異なる機能を有するドメインを容易に作製することができる。
【解決手段】
透明支持体12上に、複数のモノマー或いはポリマーを少なくとも1種類の溶媒に相溶させた塗布液を単層塗布する工程と、該塗布層を乾燥させる工程とを備えた多層膜の製造方法であって、塗布層を乾燥させる工程において、少なくとも1種類の溶媒を透明支持体12の内部に所定速度で浸透させることにより、塗布層を異なる組成の上下層に分離させる。 (もっと読む)


【課題】 ゴム本来の持つシール性を損なうことなく、ゴム層の固着や固体潤滑剤の脱落を防止し、また高温度環境下で液状となるバインダーの流出によるゴム層の摩滅や、ゴム層の劣化が生じにくい積層体を提供する。
【解決手段】 ゴム層に非粘着処理層が積層されてなる積層体であって、前記非粘着処理層は、固体潤滑剤、フッ素ゴム、加硫剤及び液状担体からなる非粘着処理用塗料組成物を塗装することにより形成した層であり、厚みが5μm未満であるものであることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】 ボディアッセンブリ前のサブアッセンブリの段階でシール材を塗布し、その後、化成処理、電着塗装を行い、ボディアッセンブリを行う車体の組立方法の実現。
【解決手段】 ボディアッセンブリ前のサブアッセンブリの段階でシール材を塗布し、その後、化成処理、電着塗装を行い、ボディアッセンブリを行う車体の組立方法であって、前記シール材として、主成分中に導電性金属酸化物を含むプラスチゾルシール材組成物を用いる。 (もっと読む)


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