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Fターム[4D075EB12]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | 共役ジエン、オレフィンゴム系 (306)

Fターム[4D075EB12]に分類される特許

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【課題】研磨工程など新たな工程を増加させることなく、エアレススプレー塗装において特定の溶媒を用いることによって、平滑性の高い塗膜を形成することができ、さらに塗膜の平滑性と塗装作業性とを両立することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】水中構造物を被塗物として、防汚塗料組成物を塗装する塗装方法であって、この防汚塗料組成物は、塗装時において、有機溶剤を25〜55体積%含み、有機溶剤は、相対蒸発速度が30〜300である有機溶剤を、有機溶剤の総量に対して80〜100体積%の範囲で含み、防汚塗料組成物はエアレススプレー塗装により被塗物に塗装され、およびエアレススプレー塗装時の吐出圧が8MPa以上である、水中構造物の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】透明被膜の白化が抑制され、透明性、ヘーズ、反射防止性能、強度、耐擦傷性等に優れた透明被膜を形成できる塗布液を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に形成された、シリカ系中空微粒子とマトリックス成分とからなる透明被膜とを含む透明被膜付基材であって、平均粒子径(Dn)の2倍以上の粒子径を有する異形シリカ系中空微粒子のシリカ系中空微粒子中の個数割合が1%以下にある透明被膜付基材。前記シリカ系中空微粒子の平均粒子径が50〜120nmの範囲にあり、粒子径変動係数(CV値)が1〜50%の範囲にあり、屈折率が1.10〜1.30の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】間欠塗工装置における間欠塗工時にスロットダイの刃先と基材間の距離を狭めたとしても液ダレを発生させることなく正常な面状を確保できる技術の提供を課題とする。
【解決手段】塗液貯蔵手段と、塗液を吐出して基材上に塗膜を形成するスロットダイと、前記塗液貯蔵手段と前記スロットダイとを結ぶ送液経路と、前記塗液貯蔵手段から前記スロットダイへ前記送液経路を介して塗液を送る送液手段(ポンプ)と、前記貯蔵手段から前記スロットダイへの塗液供給を中断することができる間欠機能を備え、前記スロットダイの刃先と前記基材との間に塗工時に形成されるビードの上流側が、当該ビードの下流側よりも気圧を高く保つことのできる加圧機能を備えていることを特徴とする間欠塗工装置とする。 (もっと読む)


【課題】高い剪断条件下に高い粘度を有する塗料を紙または板紙に適用する、コーテッド紙または板紙を製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1層を含む自由流動性カーテンを形成すること、ここでこの自由流動性カーテンの少なくとも1層を形成する組成物は、25℃の温度および500,000s-1の剪断速度において、少なくとも50mPa・sの高剪断粘度を有する、そして(b)前記カーテンを原紙または板紙の連続的ウェブ支持体と接触させること、の工程を含む、印画紙を除く、コーテッド紙または板紙を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 実装性、視認性、パターニング性、ピール強度に優れかつ安価なフレキシブル金属張積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅箔上に直接又は接着剤層を介して特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(A層)が積層され、さらにその上に特定のポリアミドイミド樹脂フィルム(B層)が積層されたフレキシブル金属張積層体の製造方法であって、方法が、(イ)A層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、銅箔上に直接又は接着剤層を介して塗工して塗膜を形成させる工程;(ロ)(イ)で形成された塗膜を乾燥する工程;(ハ)B層を構成する樹脂を溶媒に溶解させて調製された樹脂溶液を、(イ)で形成された塗膜の上に塗工して塗膜を形成させる工程;及び(ニ)(ハ)で形成された塗膜を乾燥する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】低粘度のインクを、長時間に亘って、連続して、安定的に、かつ、スピーディにインクジェット塗布できる技術を提供することである。
【解決手段】作動時間(T1)のピエゾ素子作動によるインク室にインクが吸入されるインク吸入工程と、作動時間(T2)のピエゾ素子作動によるインク室からインクが吐出されるインク吐出工程と、インク吸入・吐出が実質上行われない待機時間(T3)の待機工程とを具備し、前記インク吸入工程と前記インク吐出工程と前記待機工程とを1サイクルとする繰り返しによるインクジェット方式でのインク塗布方法であって、
前記インクは、固体分散系インクであって、25℃における粘度が0.5〜7mPa・sであり、
1/1000秒≦(T1+T2+T3)≦1/20秒、かつ、T3≧50×(T1+T2)である。 (もっと読む)


【課題】金属塗工層の剥離が抑制され、かつ、優れた意匠性を有する塗工物の製造方法、及び塗工物を提供する。
【解決手段】本発明は、[A]重合体を含有する定着層形成用組成物により基材上に定着層を形成する定着層形成工程と、[B]金属ナノ粒子を含有する金属塗工層形成用組成物を上記定着層上に塗工し、金属塗工層を形成する金属塗工層形成工程とを有する塗工物の製造方法である。また、上記重合体は、漆、ポリウレタン樹脂、スチレンブタジエンゴム、及びアクリロニトリルブタジエンゴムからなる群より選択される1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル・電子パネル等の複層板製品Aにおいて、要部である電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)への湿気浸入を確実に阻止すること。および電子プレートの収納エリヤ(合わせ面)の湿気浸入阻止対策としてのシール構造を、複層平板製品の周辺部にシール剤を塗布することの単一作業として製造作業の効率化でコスト低減をはかることを課題とする。
【解決手段】下板B2の周辺部に、ホットメルト接着剤を、環状(ループ状)に塗布してなる環状シール剤層Mを設けて、電子プレートCを上板B1と下板B2との間に密封状態として、上板B1と下板B2とを環状シール剤層Mを介して固定一体化する。環状シール剤層Mのシール剤層として、ゴム系ホットメルト接着剤(ホットブチル)を使用する。 (もっと読む)


【課題】 生産性がよく、かつ防眩性と低反射性の両機能を有する防眩性フィルムの製造法を提供する。
【解決手段】
互いに非相溶である少なくとも2種類の樹脂材料を1種類の溶媒に溶解させた第1の塗布液と、少なくとも1種類の樹脂材料と1種類の樹脂材料用の良溶媒と1種類の樹脂材料用の貧溶媒とを溶媒として含む第2の塗布液とを調製し、連続走行する支持体10上に第1の塗布液と第2の塗布液をこの順で塗布する。塗布工程で形成された第1の塗布層12と第2の塗布層14とを乾燥により相分離させ、第1の塗布層12を2種類の樹脂材料12A、12Bを相分離させた防眩層20とし、第2の塗布層14を、空隙22Bを有し、防眩層20より屈折率の低い低屈折率層22とすることにより防眩性フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】被塗物および上塗塗膜との付着性に優れ、過酷な環境下でも長期間にわたって高い防食性能を発揮する防食塗膜を形成できる防食塗料組成物、およびこれを用いた防食塗膜を有する複合塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の防食塗料組成物は、ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)と、脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)と、アミン系硬化剤(c)とを含むことを特徴とする。上記の脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)は、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)であることが好ましく、該ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)は、245/g以上280/g以下のエポキシ当量であり、その軟化点が54℃以上85℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】搬送中の被塗布材に一定量のホットメルトを安定して塗布することのできるホットメルトの塗布方法を提供すること。
【解決手段】塗布ガン3、貯蔵部2のホットメルトを供給ポンプで塗布ガンに圧送する供給部4、供給ポンプで圧送したホットメルトの全部又は一部を貯蔵タンク内に回収する回収部5、ホットメルトの流路に取り付けられた粘度計を備えたホットメルト塗布装置1を用いてホットメルトHを被塗布材6に塗布するホットメルトの塗布方法であって、塗布開始前及び塗布停止中に、ホットメルトを、供給部4、回収部5及び貯蔵部2によって形成される循環路を循環させておき、塗布開始後には、ホットメルトの一部の循環を継続させると共に、塗布ガン3に供給するホットメルトの量をホットメルトの粘度に応じて制御しながらホットメルトHの塗布を行う。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端部から基材までの距離の変化に関わらず、基材及びノズル周辺の電界強度の変化を抑制する。
【解決手段】帯電した溶液の液滴を基材Kに吐出する液体吐出装置20は、内部直径が0.2〜8[μm]の先端部から前記液滴を吐出するノズル21を有する液体吐出ヘッド26と、ノズル21内の溶液に吐出電圧を印加する吐出電圧印加手段25とを備え、ノズル21の先端部から基材Kまでの距離h[μm]は、500μm以下で、かつ1/h<4×10−4を満たし、基材Kにおける液滴の着弾径の変動率は、5%より小さい。 (もっと読む)


【課題】SnやNiなどによるめっきを必要とせず、また、接合部の電気抵抗の増加を最小限に抑えることが可能な、レーザー溶接し易い銅あるいは銅合金材料を提供すること。
【解決手段】本発明のレーザー溶接用の銅材料または銅合金材料は、板厚が0.05〜10.0mmの銅板または銅合金板の少なくとも片面に、抵抗率100Ωcm以下の導電性コーティング層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


可剥層膜形成材を包含する可剥層用組成物と、約−100℃から約20℃の第1のTgを有するメンテナンス層膜形成材を包含するメンテナンス層用組成物とを包含する、(床等の)表面のためのコーティングシステム。表面をコーティングする方法も提供される。その方法は、可剥層膜形成材を包含する可剥層用組成物を塗布して、接着強度より大きい引張強度を有する可剥層を形成することと、自己架橋性ポリウレタン、ポリウレタンコポリマー、またはそれらの組合せを包含するメンテナンス層膜形成材を包含するメンテナンス層用組成物を塗布することとを包含する。
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表面(フロア等)用のコーティングシステムであって、表面への塗布により接着剤層を形成する、分散性接着剤を含む接着剤層組成物と、接着剤層への塗布によりメンテナンス層を形成する、分散性ポリマーを含むメンテナンス層組成物とを含む、コーティングシステム。分散性接着剤は、スチレン−ブタジエンラテックス、アクリルラテックス材料、ポリウレタンラテックス、ポリ酢酸ビニルエマルション、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。メンテナンス層は、UV硬化ポリマー、ナイロン、エポキシ、ポリアクリレート、ポリスチレンアクリレート、ポリウレタン、ポリ尿素、及びそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。接着剤層及びメンテナンス層は、約50gf/25mmより大きい剥離強度を有する仕上げコーティングを形成し得る。
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【課題】耐候性、耐薬品性、耐汚染性に優れ、光触媒活性を有する光触媒塗膜の上からクリアー塗膜を重ね塗りした複層塗膜を、特殊な装置を用いずに、少ない環境負荷で、かつ簡便な方法により提供する。
【解決手段】光触媒粒子とバインダーとを含有する光触媒塗膜と、クリアー塗料を前記光触媒塗膜上に重ね塗りして形成されたクリアー塗膜とを有し、サンシャインカーボンアーク灯式(JIS K5400)促進耐候性試験において、2000時間後の光沢保持率が70%以上である複層塗膜を提供する。 (もっと読む)


本発明は分散液コーティングを含み、当該分散液コーティングがミクロフィブリル化セルロースおよびポリマーのコロイド状粒子を含むファイバーに基づく基材に関する。本発明はさらに、この基材から形成されるパッケージ、分散液コーティングおよび前記基材の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高分子系防水シートの施工後の保護塗膜から界面活性剤等の水溶性成分の経時的な漏出が少ないとともに、塗装作業・仕上がり性が良好でかつ塗膜乾燥性も良好な骨材入りエマルション塗料を提供する。
【解決手段】高分子系防水シートを保護するために使用し、分散剤(界面活性剤)の添加を不要ないし削減した系である骨材入りエマルション塗料。塗膜形成樹脂(結合剤)、骨材、水系溶剤を必須成分とする。塗膜形成樹脂に対して、骨剤が滑り止め可能な量配合する。また、骨材として着色骨材を含有させたものを使用するとともに、水系溶剤にグリコール類を含有させて、均質塗布可能かつ所定の乾燥速度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物の被処理面に塗布する液体の塗布領域の精度を高めることを目的とする。
【解決手段】感応膜溶液Lをマイクロキャピラリ20内に吸い上げて保持し、振動子100上において感応膜150を形成すべき領域の大きさに応じ、マイクロキャピラリ20に印加する圧力を調整しながら、振動子100上に感応膜溶液Lを塗布して感応膜150を形成する。
このとき、振動子100上に感応膜150を形成すべき領域を、感応膜溶液Lと親和性の高い材料からなる膜や線や溝によって画成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】鉛・クロムフリーの塗料を使用し、防錆効果に優れ且つ耐久性に一層優れた塗膜を金属表面に形成できる防錆塗装方法を提供する。
【解決手段】防錆塗装方法においては、鉛・クロムフリー防錆剤含有のエポキシ樹脂からなる塗料を金属表面3に塗布して、下地層1を形成した後、乾燥後の塗膜における伸び率が20%以上でかつ水蒸気透過度が400g/m・24hr以下のゴム系塗料を下地層1の表面に塗布して、下地保護層2を形成する。高弾性のゴム系塗料からなる下地保護層3は、金属表面部分の挙動に対して追従性を発揮し、下地層1に発生するクラックや傷の露出を防止する。 (もっと読む)


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