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Fターム[4D075EB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 付加重合体系 (6,940) | ふっ素を含むポリマー系 (1,019) | ポリテトラ(ヘキサ)フルオロオレフィン系 (107)

Fターム[4D075EB18]に分類される特許

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【課題】結合剤などを用いず、簡単な方法で、金属基材の表面などにPTFE100%の固体潤滑皮膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】相対的に摺動運動する二面間の少なくとも一方に耐摩耗性のフッ素樹脂固体潤滑皮膜を形成する方法であって、膜を形成すべき表面が粗面仕上げされた金属基材を、ポリテトラフルオロエチレン粉末と粉砕媒体ボールと共にボールミルに装填してボールミルを回転し、落下するボールの衝撃力により金属表面に密着したボリテトラフルオロエチレンの膜が形成されるまで回転を継続することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた親水性により汚染防止機能を備えるとともに、防カビ・消臭・抗菌・大気浄化等の環境に関連する諸機能を備えた窯業材を提供する。
【解決手段】 親水性ポリマーとしてメチルシリケート、水ガラス、コロイダルシリカ、ポリ(メタ)アクリル酸、スルホン酸をグラフト重合したポリテトラフルオロエチレン(PTFE)を採用しそれに、光触媒として一定濃度範囲のチタニアゾルあるいは/およびゼオライトやアパタイト等の無機質で表面を修飾させた酸化チタンを必須成分として含ませた塗膜を、基材の表面に設けた。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性により汚染防止機能を備えるとともに、防カビ、消臭、抗菌、大気浄化等の環境に関連する諸機能を備えた建材の塗装方法を提供する。
【解決手段】メチルシリケート、水ガラス、コロイダルシリカ、ポリ(メタ)アクリル酸、スルフォン酸をグラフト重合したポリテトラフルオロエチレンのいずれかから選択される1〜5種の混合物である親水性ポリマーに、チタニアゾル、ゼオライトで表面被覆された酸化チタン、シリカで表面被覆された酸化チタン、およびアパタイトで表面被覆された酸化チタンから選ばれる1種以上の混合物である光触媒を含有させた塗料を塗布し、乾燥させて、建材の表面に光触媒を含有する塗膜を形成する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 高温の環境下で使用される状況においても意匠性が高い塗膜組成物を提供する。
【解決手段】 加熱調理器の壁面1の基材3の上に形成される塗膜組成物2であって、3層以上の多層塗膜により構成され、この中間層5に、金属チタン粉末を含有し、この中間層より上層6は透過性を有し、この中間層より下層であって前記基材3の表面に形成される層は金属が含まれていないように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 導電性金属酸化物を一切配合することなく帯電防止機能を発揮すると共に、耐水性も備えた帯電防止塗料を提供し、該塗料を塗布することにより帯電防止機能を発揮する塗装品を提供することである。
【解決手段】 スルホン酸基がグラフト重合されたポリ4フッ化エチレン樹脂を、塗料を構成する全樹脂成分中10質量%以上配合した帯電防止塗料とし、該塗料を基材に塗布して表面抵抗値が1×109Ω/□以下の帯電防止塗料塗装品とした。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂を被覆した基材同士の熱接合が容易にでき、かつ、防汚性の高い新規な光触媒シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光触媒シート1は、基材2と、基材2上に被覆される第1のフッ素樹脂層3と、第1のフッ素樹脂層3上に被覆され少なくとも酸化チタンからなる光触媒を含有させた第2のフッ素樹脂層4と、第2のフッ素樹脂層4上に被覆され少なくとも酸化チタンからなる光触媒を含有させた第3のフッ素樹脂層5と、から成り、第1のフッ素樹脂層3のフッ素樹脂はPTFEからなり、第2のフッ素樹脂層のフッ素樹脂4はPTFE又はPFAからなり、第3のフッ素樹脂層5のフッ素樹脂はFEPからなる。光触媒シート1は従来のシートの熱接合性を阻害することなく、かつ、防汚性を付与することができ、シートに施した彩色の美観を損なうことなく長期間使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワイパーブレード用ゴムの耐久性と摩擦力に対する耐性を改善するために、このようなゴムにコーティング(塗装)するための組成物及びそのコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング組成物は、ワイパーブレード用ゴムをコーティングするための組成物において、溶媒の存在下で、3.5乃至15重量%のテフロン、3.2乃至9.6重量%のウレタン樹脂、1.6乃至6.0重量%のシリコン樹脂、5.0乃至25.0重量%の水溶性樹脂を含み、これらの構成成分であるテフロン、ウレタン樹脂、シリコン樹脂及び水溶性樹脂の大きさが全部50乃至500ナノメートルであることを特徴とする。 (もっと読む)


海洋ファウラントの増殖を防止するよう機能可能である、船舶の水面下部に塗布される保護塗料。ポリマ、船舶用バイオサイド、防腐剤、及び任意の抗微生物剤を含有する塗料。一実施形態では、船舶用バイオサイド、防腐剤、及び任意の抗微生物剤は、ポリマに化学的に結合し、バイオサイド、防腐剤、及び抗微生物剤が塗料から周囲の環境に滲出する能を顕著に低減させる。 (もっと読む)


【課題】 有機材料粉末を低温溶射により固体基材に固着できるようにし、有機材料の劣化を抑止するとともに、低温溶射であっても固体基材に確実に固着できるようにして結合強度の向上を図る。
【解決手段】 有機材料粉末Pを固体基材Kの表面に固着させて有機皮膜を形成する有機皮膜の形成方法において、材料粉末をその融点より低い温度に加温したガスに投入し、ガスを超音速流にして固体基材Kに対して噴射させるコールドスプレー方法を実現する低温溶射装置1を用い、有機材料粉末Pを材料粉末とし、有機材料粉末Pにガスの加温温度よりその融点が低く有機材料粉末Pより硬度が高い無機材料粉末Mを混合し、無機材料粉末Mを混合した混合物における有機材料粉末Pの容積率を10〜70%にした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多孔質の金属母材の強度を維持しつつフッ素樹脂を含む樹脂組成物の密着性を向上することにある。
【解決手段】本発明に係る樹脂被覆多孔質金属素材の製造方法において、樹脂ショットブラスト工程では、多孔質金属素材に対して樹脂粒子が射出されることにより改質多孔質金属素材が調製される。樹脂塗布工程では、改質多孔質金属素材にフッ素樹脂を含む樹脂組成物が塗布される。 (もっと読む)


【課題】平坦な主部に対して少なくとも1つの窪み領域を備える支持体表面へのポリマ層の堆積方法の提供。
【解決手段】ポリマ層3は、少なくとも以下の連続するステップ、すなわち、少なくともポリマを、または、少なくとも前記ポリマの前駆物質を備える所定量の液体混合物の、支持体4の表面5の平坦な主部5a上への堆積ステップと、表面5の平坦な主部5a上に置かれたシリンダを動かすことにより、該液体混合物の少なくとも一部の、窪み領域5b内への導入するステップと、追加的な量の液体混合物の、該表面5の平坦な主部5a上への堆積ステップと、支持体4の、該表面5の面に対して垂直な軸に沿った回転ステップと、によって実現される。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、高い電気伝導性を有する導電性フッ素樹脂薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブ分散液とフッ素樹脂分散液とを混合したのち、該混合分散液を基板上に塗布、乾燥することを特徴とする導電性フッ素樹脂薄膜の製造方法。前記カーボンナノチューブの直径が、2〜100nmの範囲にあり、長さが1〜500μmの範囲にある。また、前記フッ素樹脂は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)樹脂である。 (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】インクが乾燥固着することを防ぎ、インクを塗布する際のインクの流動性と転写性とを高めた、塗布針を提供する。
【解決手段】この塗布針1は、先端を基板上の微細領域に接触させて、液状材料を基板に塗布する塗布針1であって、表面の少なくとも一部に、撥水性を有する樹脂素材を含む撥水加工層5が形成されている。撥水加工層5が形成された部分においては、強撥水性が得られるため、インクの乾燥固着を防ぐことが可能となる。また、塗布針1表面におけるインクの流動性が高くなり、基板などの塗布対象物へのインク転写の際、一定量のインクの流し込みという機能が高められる。 (もっと読む)


【課題】透過率や見栄えを低下させることなく、指紋等の汚れの付着を防止することができる透明保護材の製造方法及び該透明保護材で保護された表示部を備える携帯端末の提供。
【解決手段】合成樹脂などの部材からなるフィルム状、シート状又は板状の透明基材8上に、スピンコート法により、フッ素樹脂液をサブミクロンオーダーの薄膜状にコーティングした後、好ましくは常温で溶媒を揮発させることによってフッ素樹脂膜9を形成し、透過率や見栄えを低下させることなく、指紋等の汚れの付着しにくい透明保護材7を形成する。そして、ユーザが触ることの多い携帯電話機1やゲーム機、各種操作端末などの表示部2に対してこの透明保護材7を使用することにより、装置の視認性や操作性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】電池またはキャパシタ電極用帯状体の濡れ性を改善することにより、塗布速度を高め、スループットを改善するための方法を与える。
【解決手段】電池またはキャパシタ電極用の金属箔またはプラスチック製帯状体の表裏面に塗液を塗布する方法は、帯状体を連続走行させながら、塗液と相溶性があり、塗液より低粘度でかつ塗液より表面張力が低い液体を表裏面に予め塗布する工程と、液体が完全に乾燥しないうちに、帯状体の表裏面に塗液を塗布する工程と、帯状体を連続走行させながら、完全に乾燥させる工程と、から成り、帯状体の表裏面に塗液が高速かつ均一に塗布されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を不使用ないしは殆ど使用することなく、常温の大気中で高い生産性をもって所望のパターンの微粒子膜を製造できる塗布技術の提供。
【解決手段】超臨界状態の二酸化炭素流体を用い常温常圧下で微粒子を塗布して被塗布物の表面上に微粒子膜を形成する方法であって、真空状態ないしは真空状態に近い状態とした高圧容器に数十μm以下の微粒子である微粒子を注入し、超臨界状態の二酸化炭素流体を注入し、それらを撹拌して超臨界状態の二酸化炭素を分散媒体とする微粒子の高分散状態になった混合物とし、該混合物をノズルから被塗布物に噴射することで膜を形成する微粒子膜形成工程を有することを特徴とする方法。
前記混合物を被塗布物へ噴射するに際し、超臨界流体の圧力およびノズルと被塗布物の距離を制御することで数十ないし数千m/sの速度で微粒子を噴射することを特徴とする微粒子膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 塗布によって成膜された膜または低誘電率膜層間絶縁膜の劣化を確実に抑止することが可能な熱処理装置を提供する。
【解決手段】 熱処理装置としての熱処理ユニット4は、低誘電率膜層間絶縁膜が成膜されたウエハWを収容するチャンバー42と、このチャンバー42内に気相の蟻酸を供給する蟻酸供給機構44と、蟻酸供給機構44によって蟻酸が供給されたチャンバー42内でウエハWを加熱するヒーター43とを具備する。 (もっと読む)


【課題】接触角が120度以上で保持される撥水性被膜は極めて少なく、まして接触角が10度以下で保持される親水性被膜は現実的にはない。
【解決手段】基材の最外表面に形成される含フッ素オリゴマーと貝殻焼成カルシウムを含む被膜であって、その純水接触角が120度以上である撥水性被膜。被膜の第1層目の主体は貝殻焼成カルシウム、第2層目の主体はアルカリシリケート、第3層目の主体は含フッ素オリゴマーである撥水性被膜。また、貝殻焼成カルシウム塗布工程、含フッ素オリゴマー塗布工程及び加熱工程のそれぞれを少なくとも1回以上有する撥水性被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】
低粘度のインキ液を用いて印刷用凸版を用いて印刷する際における上記のような印刷再現性の低下、特に精密部品に対するパターン印刷における再現性の低下やパターン膜の不均一の発生を解消する印刷用凸版及びその印刷用凸版の製造方法及び精密印刷製造物を提供する。
【解決手段】
凸状部を備えた電子材料の印刷用凸版であって、該凸版の凹状部に、該電子材料インキとの接触角が30°〜90°である撥液剤層が形成されていることを特徴とする電子材料の印刷用凸版を提供する。 (もっと読む)


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