説明

Fターム[4D075EC01]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 無機物、無機化合物 (2,566)

Fターム[4D075EC01]の下位に属するFターム

Fターム[4D075EC01]に分類される特許

301 - 320 / 749


【課題】
本発明は、無機系粉末を含む分散液をスプレー塗布する際、ノズルオリフィスおよびストレーナーでの目詰まりが発生しづらく、吐出量を安定化させることができる優れた組成物及び、この組成物を用いたスプレー塗布方法を提供することである。
【解決手段】
本発明者が鋭意検討した結果、機能性粉末を分散媒に分散させた組成物に保水剤を配合することによりノズルオリフィスおよびストレーナーでの目詰まりが発生しづらく、優れたノズル通液性を付与することができることを見出し本発明を完成させたものである。即ち、本発明は、平均粒子径が0.1〜100μmの無機系粉末と分散媒と保水剤とを含有することを特徴とするスプレー塗布用組成物であり、このスプレー塗布用組成物を用いてスプレー塗布する方法である。 (もっと読む)


【課題】セルロースエステル基材を用いた高硬度のハードコードフィルムを製造できること。
【解決手段】セルロースエステル基材上にハードコート層を備えるハードコートフィルムの製造方法であって、
電離放射線硬化型樹脂を溶媒に溶解または分散させた塗料をセルロースエステル基材上に塗布する塗布工程と、
セルロースエステル基材上に塗布された塗料を乾燥する乾燥工程と、
該塗料に電離放射線を照射しハードコート層を形成する硬化工程と、
ハードコート層を備えるセルロースエステル基材を加熱する加熱工程とを含むハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


具体的な一実施態様において、一般式(1):MDMのトリシロキサンを含有する組成物を基体の表面に塗布するステップを含有し、ここで、M=RSiO1/2であり、D=RSiO1/2であり、式中、RおよびRはそれぞれ独立して、2から8の炭素原子を持つ、一価、二価もしくは三価の炭化水素ラジカル、または、2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであり、ただしRおよびRの少なくとも一つは2から8の炭素原子を持つ一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであるという条件であり、そして、R、R、Rはそれぞれ独立して2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルである、トリシロキサン含有組成物の基体の表面への塗布方法が提供される。
なし (もっと読む)


高度に均一なシリコン/ゲルマニウムナノ粒子が、望ましい小さな二次粒子サイズを有する安定な分散物に形成されることができる。シリコン/ゲルマニウム粒子は、分散物を形成するために表面改質されることができる。シリコン/ゲルマニウムナノ粒子は、粒子特性を変化させるためにドーピングされることができる。分散物は、適切な/用途のためのインクとして印刷されることができる。分散物は、光起電力電池の形成のため又は印刷された電子回路の形成のためなどの、選択的にドーピングされた半導体材料の堆積物を形成するために用いられることができる。
(もっと読む)


【課題】寿命の向上かつエッジ磨耗によるロール不良の発生の少ない新世代融着装置を実現するための溶融部材の製造方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子と、フッ化ビニリデンの単量体反復単位を含有する少なくとも一つのポリマーとを押出しによりコンポジットを作製するための分散混合工程であって、コンポジット中のナノ粒子は実質的に凝塊形成せず実質的に均一に分散される散混合工程(ステップ20)と、懸濁液を作製するためコンポジットを有効溶剤中に分散する分散工程(ステップ30)と、懸濁液を融着部材に被覆する被覆工程(ステップ90)と、溶剤を蒸散させる蒸発工程(ステップ100)と、融着部材の被覆を硬化させる硬化工程(ステップ110)とを有する方法である。 (もっと読む)


本発明は、金属材料からなる板材又は構成部材に係るものであって、これは基体表面上に、少なくともa)1mg/m2以下のクロムを含む化成処理層、及びb)架橋結合された有機ポリマー組成物の層(0.5乃至2.5μmの厚さを有し、その合計質量に対して、2−25質量%の、最大で3g/cm3の比重を有する導電性顔料と、0乃至5質量%の、3g/cm3を超える比重の導電性顔料とを含む)を有する層システムを含み、また、本発明は、層b)を形成するための被覆材料及び被覆方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭素ナノチューブ分散剤と、炭素ナノチューブ組成物と、炭素ナノチューブフィルム及び炭素ナノチューブフィルムの製造方法とを開示する。本発明による炭素ナノチューブ分散剤は、少なくとも一つの芳香族炭素環を含む少なくとも一つの発色団を有し、全体的に平面構造を有する。
(もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかも低コストに木質系基材の表面を綺麗な平滑面とし、この平滑面に模様をプリントして高品質な表面処理をする。
【解決手段】木質系基材の表面処理方法は、MDFやパーチクルボード、又は木板のいずれかからなる木質系の基材1の表面に、未硬化で液状ないしペースト状のバインダー6に、天然石を粉末状に粉砕してなる天然石粉末を含む無機粉末5を添加、混合してなるコーティングペーストを、粗面である基材表面の凹凸よりも厚く塗布するコーティング工程と、コーティング工程でコーティングされたコーティングペーストを硬化させてベースコート層3とした後、ベースコート層3の表面を平滑な面に研磨し、研磨されたベースコート層3でもって、基材の表面を平滑面4に修正する表面平滑工程と、ベースコート層3で表面を平滑面4に修正してなる基材の表面に、表面模様をプリントする模様印刷工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック表面に機能性層を幾何学模様等のパターンや絵柄模様等、模様として形成することが可能な表面改質プラスチックフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】プラスチックフィルムの少なくとも片面に、樹脂及び/又は無機微粒子を含有する組成物からなる微小な線状体及び/又は粒子状体から構成される表面層を静電噴霧堆積法により形成する表面改質プラスチックフィルムの製造方法において、プラスチックフィルムの裏面側に電極を配置し、かつ該電極の表面が電気伝導度の異なる物質2種以上を組合せてなる表面改質プラスチックフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性、耐久性、耐屈曲性に優れる樹脂積層体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基材10に、プライマー層20及び透明硬化膜30を積層してなる樹脂積層体1であって、透明硬化膜30が、紫外線吸収基を含有する平均粒径が1〜200nmの有機微粒子を、Si−O結合を有するマトリックス中に分散した膜であり、その可視光線透過率が80%以上でヘイズ値が10%以下である樹脂積層体1。 (もっと読む)


【課題】凹凸を充填する機能、防錆力および美観の機能を備え、厚い塗膜を形成できる熱硬化型塗料を得る。
【解決手段】塗装物の金属材料1に化学的処理や機械的前処理を実施して塗装に適する表面状態にしてから、アクリル樹脂ワニス30〜45重量%、メラミン樹脂ワニス10〜20重量%、エポキシ樹脂ワニス5〜15重量%、二酸化珪素、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、ベントナイトおよびモノカルボン酸アミド系有機物を含有する熱硬化型塗料で10〜250μmの塗膜厚さを形成し、150〜190℃で加熱硬化させ、熱硬化型塗膜2を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ用の基体である円筒状又は円柱状基体の表面に粗さ粒子を含有する塗布液を相対的に塗布液の液面と円筒状又は円柱状基体とに速度差を付与する塗布方により均一に塗布する塗布方法の提供。
【解決手段】現像ローラ用の基体である円筒状又は円柱状基体の軸方向が垂直となるように保持しながら垂直方向に相対的に塗布液の液面と前記基体とに速度差を付与する塗布方式により、前記円筒状又は円柱状基体の表面に粗さ粒子を含有する塗布液を塗布する塗布方法において、前記円筒状又は円柱状基体を引き上げる速度(Vs)と、前記円筒状又は円柱状基体の近傍の塗布槽A部での前記塗布液の流速(Vi)との関係が0.015≦|(Vi/Vs)−1|<0.35とすることを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】旧塗膜を剥離させることなく、その上にチヂミやクラック等の生じない補修塗装が可能な、熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の補修塗装方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を結合剤とする旧塗膜の表面に、該旧塗膜を溶解又は膨潤させない溶剤を含み、かつ、伸び率3〜200%、乾燥膜厚50〜300μmの塗膜を形成する下塗塗料を塗装し、次いで、伸び率2〜200%、乾燥膜厚200〜2000μmの塗膜を形成する。 (もっと読む)


無機又は有機表面を、強力な接着力のナノ粒子により改質する方法が記載され、疎水性、親水性、電気伝導性、磁気性、難燃性、色、付着、粗さ、引掻き抵抗性、UV吸収性、抗菌性、防汚性、抗タンパク質特性、帯電防止性、防曇性、剥離特性のような改質表面耐久効果を表面にもたらす。この方法において、任意の第1工程a)では、低温プラズマ、オゾン化、高エネルギー照射、コロナ放電又は火炎が、無機又は有機基材に対して作用し、第2工程b)では、1つ以上の定義されたナノ粒子、又は定義されたナノ粒子と、少なくとも1つのエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、又は前記物質の溶液、懸濁液若しくはエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に適用する。第3工程c)では、適切な方法を適用して、これらの前記物質を乾燥又は硬化し、場合により、第4工程d)では、更なる被覆を、このように前処理された基材に適用する。 (もっと読む)


【課題】アイオノマー樹脂等の難接着性材料に対しても、接着性に優れるプライマー組成物の提供。
【解決手段】ラジカル光重合開始剤と、シランカップリング剤と、エポキシ樹脂と、アクリル樹脂と、溶剤とを含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】
自動車車体外板等の各種工業製品に対して、深み感及び粒子感に優れ、虹色干渉を生じない塗膜を形成可能な塗膜を提供する。
【解決手段】
本発明は、基材上に黒色顔料を含んでなるベースコート塗料(A)を塗装して得られたL*a*b*表色系におけるL*が30以下であって且つ基材を隠蔽する塗膜上に、表面が金属又は金属酸化物で被覆されたガラスフレーク顔料を特定量含んでなる粒子感を発現するベースコート塗料(B)を塗装することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】反磁性体又は常磁性体の導電性微粒子であっても、媒体の表面領域に高密度で偏位されるようにした塗布導電膜及びその形成方法を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂12aに、反磁性体又は常磁性体から成る導電性微粒子12bを添加し混合して塗布材料12を生成する第一段階と、第一の段階で生成した塗布材料12を基材11の表面に塗布する第二段階と、第二段階で塗布材料を塗布した基材11を基材の表面に対して垂直な強磁場H中に所定時間保持して塗布材料中の導電性微粒子を磁気アルキメデス効果によりバインダー樹脂中で浮遊させ塗布材料の所定深さの位置付近に偏位させる第三段階と、塗布材料を硬化させて塗装導電膜10とする第四段階とを経て塗装導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】電気石と酸化ケイ素とからなる複合体を得、これを用いて比較的厚い且つ均質な酸化ケイ素皮膜を物体上に作ることができる複合体の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の電気石と酸化ケイ素とからなる複合体の製造方法は、テトラエトキシシランを塩基性触媒の存在下に加水分解すると共に、ゾル−ゲル反応により高分子初期縮合物を得、該初期縮合物に電気石の微粉末を混合し、造粒し、乾燥した後、250℃から650℃までの温度で焼結することを特徴とする。複合体中の電気石と酸化ケイ素の重量比が4:96ないし76:24である。高分子初期縮合物の平均分子量が200〜300である。複合体の表面積がBET法表面積測定で29m/g〜460m/gである。複合体は、水媒体中で機械的刺激により微水溶性の酸化ケイ素が、物体上に強固な被膜を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、非粘着性コーティングの耐磨耗性を維持したまま良好な付着性および防汚性を有するガラス調理用具のための非粘着性コーティングを提供する。非粘着性コーティングは、フルオロポリマーとコロイドシリカとを含有するベースコートと、無機充填剤フィルム硬化剤を含有する1つまたは複数のポリマー層を含むオーバーコートとを含む。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁等に付着しているアスベストを躯体に固着させるとともに、その表面を覆って封じ込めるアスベスト封じ込め用コーティング材と、このコーティング材を効果的に塗布するコーティング方法を提供する。
【解決手段】 コーティング材は、オルガノシロキサンオリゴマー、触媒、シラン化合物及びチタン化合物を少なくとも含んでおり、25°Cでの粘度が50mpa・s以下であり、コーティング方法は、アスベスト層にエアレス吹き付けにて切れ目なく含浸させた後、ローラー刷毛にて再度切れ目なく塗布する重ね塗り工程と、自然乾燥又は強制乾燥によって塗布ゾーンを乾燥させる乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


301 - 320 / 749