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Fターム[4D075EC05]の内容

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Fターム[4D075EC05]に分類される特許

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本発明は、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングの製造方法に関する。特に、制限するものではないが、それは異方性の孔サイズ分布を有するコーティングの製造方法及びそのようなコーティングを用いて得られるコーティング物に関する。それは、特に、制御された状態でそのようなコーティングを堆積するためのインクジェット法の使用を述べる。それはまた、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングにも関する。コーティングは10ナノメーターと10ミリメーターの間の厚みを有し、そしてその多孔性は孔サイズ分布が異方性のであるように作製される。それは最後に、このコーティングを用いてコーティングされた物体を述べる。 (もっと読む)


【課題】アルミナキャスタブルの配置による水素遮蔽性の低下を抑制することができる焼成被膜を形成するための乾燥被膜及びその形成方法並びに焼成被膜を得る。
【解決手段】白金材料からなる容器10の外表面上に形成され、その周囲にアルミナキャスタブル14を配置した後、焼成して焼成被膜を形成するための乾燥被膜11を形成する方法であって、ガラス粉末及びセラミック粉末を含むスラリーを調製する工程と、スラリーを白金材料容器10の外表面に塗布し無機材料膜12を形成する工程と、無機材料膜12の表面上に撥水剤13を塗布する工程とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性を有し、且つクラック等が発生しにくいという軟質塗料の本来の特性は維持しつつ、優れた耐汚染性及び耐薬品性をも有する軟質塗膜用塗料、軟質塗膜及び積層塗膜を提供すること。
【解決手段】軟質塗膜用塗料は、少なくとも1種の架橋基を有する樹脂と、メラミン樹脂、イソシアネート樹脂及びエポキシ樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種を含む硬化剤と、粒径1〜300nmの微粒子とを含む。軟質塗膜は、セルロース系樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリスチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂及びABS樹脂から成る群から選ばれる少なくとも1種のポリマーと粒径1〜300nmの微粒子とを含む。積層塗膜は、該軟質塗膜を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の発生する熱を有効活用し、高効率で消費電力の少ない密閉型圧縮機を得ることを目的とする。
【解決手段】モーター3等の電動要素と、該電動要素によって駆動されるクランクシャフト6,シリンダー7及びローリングピストン8等の圧縮要素とが密閉容器1内に収納され、冷凍サイクルで使用される密閉型圧縮機において、密閉容器1の内周面に断熱効果を有する塗料による断熱塗装2を施すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ワックスやポリマ加工を不要にし、耐久性にすぐれた無機被膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】水と接触して珪素成分とアルミニウム成分を溶出し得る石英斑岩、電気石、麦飯石から選ばれた1種または2種以上の選択された鉱石を素材としてなり、化学組成として珪素50〜80%(重量%、以下同様)、アルミニウム10〜50%、チタニウム1.0〜10%、鉄1.0〜9.0%を含むセラミック材の粒子14またはそれらセラミック材を表層成分とした表層を有する粒子に原水aを接触させ、この原水aに電荷を帯びた前記化学成分を励起電流とともに溶出させて電荷水bとなし、次いでその電荷水bを電磁界内に導入、通過させ誘導電流を発生させた後、その磁界処理を行った電荷水bをワーク33表面に噴射またはワーク33をこの電荷水bに浸漬して接触させて、そのワーク33表面に前記溶出成分の酸化物を主成分とする無機被膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、空気力学的な部品または構造体(1)用の耐侵食層、および、このような層を製造する方法に関する。空気力学的な部品または構造体(1)に良好に粘着する材料から構成される接着層(3)の中に、マイクロスケールまたはナノスケールの複数の硬質材料粒子(4)が埋め込まれている。この耐侵食層(2)は、スプレーすることによって、または、蒸着によって、堆積させることが可能である。
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【課題】目砂を含有するスラリーを、懸垂ガイシの頭部の所定範囲全面に、ほとんど人手を要することなく均一な厚さで塗布することができる懸垂ガイシの頭部への目砂塗布方法を提供する。
【解決手段】懸垂ガイシ1の頭部2に、目砂を含有するスラリーをスラリーノズル11から線状に定量塗布したうえ、塗布された線に沿って走行するエアーノズル12によってエアー噴射を行い、エアー圧によってスラリーを押し広げて均一な塗布面とする。これらのノズルは例えば3軸ロボット5によって、スパイラル等の任意のパターンで走行させることができる。 (もっと読む)


【課題】基材上に塗布された薄膜の表面にレーザー光を照射することで薄膜を加熱して焼成する場合に、目標とする物性の薄膜を形成する。
【解決手段】母材30の壁面30a上に薄膜材料42を含む溶液を薄膜状に塗布する薄膜塗布工程においては、薄膜20のレーザー光透過率が厚さ方向位置に応じて変化するようにレーザー光吸収塗料が混入された溶液を母材30の壁面30a上に塗布する。焼成用加熱工程においては、この塗布された溶液による薄膜20の表面20aにレーザー光65を照射することで、薄膜20を加熱して焼成する。 (もっと読む)


【課題】制振作用を得るための十分な塗膜厚さの塗布型制振材を低温、短時間の加熱乾燥条件で形成することを可能とする。
【解決手段】エマルション系塗料であり、塗料固形分77.0wt%以上、顔料容積濃度40−50vol%、粒子径40−100μmの大粒径顔料の容積濃度が2−14vol%である塗布型制振材を任意の箇所に塗膜厚さ1〜5mmに塗装し、140℃以下の温度で25分以内の省エネ加熱乾燥によって、制振塗膜に要求される塗膜残存水分量3.0wt%以下とすることができた。 (もっと読む)


【目的】 インクジェットプリンタを使用してセラミック基材に、焼成顔料を用いた高画質画像を、高濃度かつ安価に印刷する方法を提供する。
【構成】 セラミック基材全面にアルコール非浸透性の水溶性樹脂をコーティングする第1工程と、そのコーティング済みセラミック基材にアルコールを溶媒とした接着性インクを噴射して持続的な接着性画像を印刷する第2工程と、その接着性画像に焼成顔料を付着させて焼成顔料画像を印刷する第3工程の、3工程よりなる印刷サイクルを繰り返すことにより多色もしくはフルカラー画像を印刷する。 (もっと読む)


本発明は、合成または天然ナノ粒子およびナノ複合材料の分散方法、並びにセラミック、コーティング、高分子、建設、塗料、触媒、製薬および一般的な粉末状物質などの種々の分野におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体の水分散液を用いて、アースされた被塗装面に化学的に安定でかつ機械的に強固な酸化ケイ素の透明薄膜を形成する水性液体静電塗装方法の提供。
【解決手段】本発明の水性液体静電塗装方法は、二酸化ケイ素の高分子初期縮合物と電気石とを焼結したセラミックス複合体を水に分散し、機械的刺激を与えて得られた酸化ケイ素水溶液をアースされた塗装面に噴射塗装する。前記噴射塗装する手段として、スプレーガン又は静電塗装スプレーガンを用いられる。前記機械的刺激として複合体に乱流水の供給、複合体分散液の攪拌及び複合体分散液に超音波振動を付与のいずれかを行うことができる。前記酸化ケイ素水溶液タンクを複数個連結し、得られた酸化ケイ素水溶液を最初のタンクへ還流する。 (もっと読む)


【課題】ノズル内部の噴射材による閉塞または損耗を低減し、かつ、噴射材の定量供給性を改善したエアロゾルデポジション法による微粉末堆積成膜装置およびその成膜方法ならびに成膜部材を提供する。
【解決手段】ノズルの入口部に続く円錐状の先端部以降からノズル出口部までの間に粉末供給口を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐食性を向上させ、補修の信頼性及び効率を向上させる防食コーティング層の補修方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る防食コーティング層の補修方法は、部材に施した無電解Ni−Pめっき層の補修を行うにあたり、前記無電解Ni−Pめっき層の欠陥箇所の洗浄を行う第一の洗浄工程S11と、前記欠陥箇所を研削し、滑らかにするグラインディング工程S12と、研削した無電解Ni−Pめっき層の前記欠陥箇所とその周辺の洗浄を行う第二の洗浄工程S13と、SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物が溶解された溶剤を前記欠陥箇所に塗布するコーティング工程S14と、前記欠陥箇所に塗布した前記溶剤を、蒸発し乾燥させる乾燥工程S15と、前記乾燥工程S15後、前記SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物を焼成し、硬化させ、SiC粒子含有ポリイミド樹脂層を形成する焼成工程S16とを含む工程とからなる。 (もっと読む)


表面をコーティングするための方法に関し、コーティングを表面に形成する方法を提供する。上記方法は、表面物質を除去するための十分なエネルギーを有する粒子を用いて表面を衝撃することを含む。同時に、煙霧剤が表面に送達される。表面に衝突する粒子と煙霧剤の存在との協働作用は、表面におけるコーティングの形成に寄与する。
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【課題】熱伝導率の高い積層板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】積層板の製造方法は、熱伝導率が10W/m℃よりも大きな熱伝導性充填物、ポリアミド酸および溶剤を含むポリアミド酸溶液を生成する工程110と、金属箔上にポリアミド酸溶液を塗布する工程120と、金属箔上のポリアミド酸溶液を加熱して反応を起こし、ポリイミドを形成する工程130と、を含む。熱伝導性充填物の添加量は、ポリアミド酸溶液の固形分濃度10〜90質量%である。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】 連続的な塗工を行っても、塗工機の貯留部に析出物が発生しない塗布層の形成方法を提供する。
【解決手段】 塗布液の貯留部を有する塗工機から供給される塗布液を基材上に塗布する、塗布層の形成方法において、 前記貯留部が、その内側表面の少なくとも一部に、無機材料と有機材料とからなる被膜が形成されたものであり、 前記塗布液が、導電性微粒子及びα−アミノケトン構造を有する光重合開始剤を含有するものであることを特徴とする、塗布層の形成方法。 (もっと読む)


本要約は、コーティング組成物の全質量に対して、1つまたはそれ以上の被膜形成剤25〜55質量%、1つまたはそれ以上の充填剤2.5〜55質量%、1つまたはそれ以上の添加剤0〜10質量%および溶剤0〜30質量%を含有するコーティング組成物に関する。この組成物は、複数または単数の填料として燐酸水素カルシウムをコーティング組成物の全質量に対して2.5〜20質量%、有利に5〜15質量%、特に有利に7.5〜11質量%の質量の割合で含有する。更に、本発明は、前記のコーティング組成物の製造法、自動車範囲内での塗料としての該コーティング組成物の使用ならびに該コーティング組成物で形成された支持体に関する。 (もっと読む)


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