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Fターム[4D075EC10]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 金属、合金 (665)

Fターム[4D075EC10]に分類される特許

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【課題】焼成後の銀膜の微細化及び作業性の向上を図る。
【解決手段】インクジェットヘッド1から吐出された液滴状のインク2が飛翔中、または基板3に着弾した直後にレーザー光4を液滴状のインク2に照射して液滴状のインク2中の金属ナノ粒子及び/又は金属酸化物ナノ粒子と隣接する粒子同士を結合させ、液滴状のインク2は、組成の異なる金属ナノ粒子及び/又は金属酸化物ナノ粒子を含み、その一部の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子を肥大化させることで、基板3上に印刷されたインクは元々含まれていた微小径の金属ナノ粒子及び/又は金属酸化物ナノ粒子と肥大化した金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子とが混在した状態にする。 (もっと読む)


【課題】金属塗工層の剥離が抑制され、かつ、優れた意匠性を有する塗工物の製造方法、及び塗工物を提供する。
【解決手段】本発明は、[A]重合体を含有する定着層形成用組成物により基材上に定着層を形成する定着層形成工程と、[B]金属ナノ粒子を含有する金属塗工層形成用組成物を上記定着層上に塗工し、金属塗工層を形成する金属塗工層形成工程とを有する塗工物の製造方法である。また、上記重合体は、漆、ポリウレタン樹脂、スチレンブタジエンゴム、及びアクリロニトリルブタジエンゴムからなる群より選択される1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】焼成後の金属又は金属酸化膜の微細化、及び作業性の向上。
【解決手段】ヘッド1から吐出された液滴状のインク2が飛翔中、または基板3に着弾した直後にレーザー光4を照射して液滴状のインク中の金属ナノ粒子を隣接する粒子同士を結合させ、一部の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子を肥大化させることで、基板上に印刷されたインクは元々含まれていた微小径の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子と肥大化した金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子とが混在した状態にする。 (もっと読む)



【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、ビットマップ8のピクセル81のピッチは、導体パターン形成用インクの液滴の基材への着弾後の直径の1/2以下(但し、0は含まない)であり、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加し、前記導体パターン前駆体形成工程では、前記描画データに基づいて、前記不良ノズルを使用せずに主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】基板に対して優れた密着性が確保された金属配線を有する金属配線板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本適用例の金属配線板の製造方法は、基板としての基材1上に絶縁層2をパターニング形成する絶縁層形成工程(ステップS1)と、基材1上に金属微粒子を含む機能液30を塗布して金属配線の前駆体3pを形成する塗布工程(ステップS2)と、該前駆体3pを加熱して焼成し金属配線3を形成する焼成工程(ステップS3)と、絶縁層2と金属配線3とを覆うレジスト層4を形成するレジスト形成工程(ステップS4)とを備え、焼成工程(ステップS3)は、一対の電極41,42間に基材1を配置して、該前駆体3pを加熱焼成しながら、基材1および該前駆体3pに対して該前駆体3pの厚み方向に電界を印加する電界印加工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】金属粒子と該金属粒子が分散する分散媒とを含むインク吐出するための液滴吐出ヘッドの吐出性を容易に評価することが可能な液滴吐出ヘッドの検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出ヘッドの検査方法は、金属粒子と当該金属粒子が分散する分散媒とを含むインクを吐出する液滴吐出ヘッドの検査方法であって、前記インクの吐出性と相関を有し、かつ、前記インクと同一の分散媒を含む検査用インクを前記液滴吐出ヘッドから吐出し、前記検査用インクの吐出性を評価する検査用インク評価工程と、前記検査用インク評価工程における評価結果、および、前記検査用インクの吐出性と前記インクの吐出性との相関に基づいて、前記液滴吐出ヘッドからの前記インクの吐出性を評価する液滴吐出ヘッド評価工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法により吐出する液滴の着弾精度を飛躍的に向上させ、微細でかつ精度の高いパターンを基板上に直接形成することを可能にする。もって、基板の大型化に対応できる配線、導電層及び表示装置の作製方法を提供することを課題とする。また、スループットや材料の利用効率を向上させた配線、導電層及び表示装置の作製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液滴吐出法による液滴の吐出直前に、所望のパターンに従い基板表面上の液滴着弾位置に荷電ビームを走査し、そのすぐ後に該荷電ビームと逆符号の電荷を液滴に帯電させて吐出することによって、液滴の着弾位置の制御性を格段に向上させる。 (もっと読む)


【課題】パターンを形成するためのインクを画線部分のみに使用し、かつ高精細なパターニングが可能な描画パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】描画パターン4が形成される領域を囲む隔壁2を印刷法によって形成し、隔壁2の内側にインクジェット法によりインク3を注入して描画パターン4を形成した後に隔壁2を除去する。隔壁2の形成に用いられるインクとしては、水またはアルカリ水に可溶の樹脂を含むレジストがあげられる。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる全体に高明度で、ハイライト(正反射光近傍)において干渉色を発現して微妙な色相変化を生じ、シェード(斜め方向)では白さを知覚できる塗膜を形成可能なメタリック塗料組成物及び塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状アルミニウム顔料及び鱗片状干渉性顔料を含むメタリック塗料組成物であって、塗膜形成されたときの鱗片状アルミニウム顔料のIV値が100以上200以下であるメタリック塗料組成物及び該鱗片状干渉性顔料が、半透明な鱗片状基材に酸化チタンを被覆したものであって且つ該鱗片状基材が人工マイカ又はシリカフレークであるメタリック塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加すると共に、正常ノズルが補完対象ピクセルと同じ主走査方向のライン上に位置するときの主走査の際、前記補完対象ピクセルに対し、正常ノズルから導体パターン形成用インクの液滴を吐出することを示す情報を付加する。 (もっと読む)


本発明は、以下:A)バインダーとしての、物理硬化性、熱自己架橋性及び/又は熱外部架橋性の、飽和、不飽和の、及び/又はオレフィン系不飽和化合物でグラフトされた、イオンにより及び/又はイオンによらずに安定化されたポリウレタンからなる群から選択された少なくとも1のポリウレタン、B)少なくとも1の薄片状の金属エフェクト顔料、及びC)層状ケイ酸塩の群から選択された少なくとも1の無機増粘剤C1)、及び、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリレート−コポリマー増粘剤及びポリウレタン増粘剤の群から選択された少なくとも1の有機増粘剤C2)を含む、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物であって、i)該被覆剤組成物の全バインダー含分に対するB)の含分が>15質量%であり、ii)該被覆剤組成物に対する全固形分が≧12.5質量%であり、iii)該被覆組成物の全バインダー含分に対するC1)及びC2)からの増粘剤の全含分が<12質量%であり、かつiv)C1)に対するC2)の質量比が>0.4である、熱硬化性及び/又は物理硬化性の水性被覆剤組成物に関する。さらに、本発明は該組成物の製造法、並びに該被覆剤組成物の使用、多層塗膜の製造法及び多層塗膜に関する。 (もっと読む)


耐腐食性の向上、塗装密着性の向上及びチップダメージの低減が得られる、金属のための前処理組成物が開示される。この前処理は、リン酸亜鉛ではなくジルコニウムベースであることから有害物質も少ない。前処理組成物は、50〜300ppmのZr、0〜100ppmのSiO、150〜2000ppmの全フッ素及び10〜100ppmの遊離フッ素、150〜10000ppmのZn、並びに10〜10000ppmの酸化剤を含み、3.0〜5.0のpHを有する。コーティング組成物は、0〜50ppmの銅を含んでいてよい。酸化剤は、広範囲から選択することができる。前処理組成物は、冷間圧延鋼、熱間圧延鋼、ステンレス鋼、亜鉛金属でコーティングした鋼、亜鉛合金、例えば電気亜鉛めっき鋼、ガルバリウム、ガルバニール、溶融亜鉛めっき鋼、アルミニウム合金、及びアルミニウム基材を含む広範囲にわたる様々な金属基材の耐腐食性を大きく向上させる。 (もっと読む)


ナノ粒子とポリマー材料との組み合わせをチャンバー内にある表面にイオン化又は活性化技術、特にプラズマ処理、を使って適用することを含む、基材上に撥液性表面を形成するための方法。 (もっと読む)


【課題】老朽化した排水管を、開削、取替工事を伴うスクラップ・アンド・ビルトする必要をなくし、短期間で、かつ低コストで老朽化排水管を延命化することができ、しかも悪臭・不快臭やかびの発生を長期にわたって防止することができるライニング材、及びそれを用いるライニング工法を提供する。
【解決手段】抗菌性ゼオライト、防かび剤を含有する抗菌・防かび性エポキシ樹脂組成物を含む排水管用ライニング材、及び排水管内部表面に前記ライニング材を塗布する排水管のライニング工法であって、抗菌剤としては銀イオンが好ましく、塗布方法としては、排水管内部を負圧下に維持してライニングを行う工法が好ましい。さらに、前記排水管内部表面に、予めプライマーを塗布し、その後、前記排水管用ライニング材を塗布することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できるハイライト(正反射光近傍)においては高明度のグレー且つシェード(斜め方向)においては青みの黒色を呈するスチール調の金属感を発現する塗膜を形成可能な塗料組成物及び塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、鱗片状光輝性顔料及び一次粒子径が20nm以上100nm以下のカーボンブラック顔料を含む塗料組成物及び鱗片状光輝性顔料が、鱗片状アルミニウム顔料である塗料組成物並びに、基材上に上記塗料組成物を塗装しさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、ヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートおよびこの製造方法に関する。
本発明は、被貼着物の表面に貼着されて前記被貼着物を外部環境から保護する高耐候性加飾シートであって、前記被貼着物に貼着される下面を有するPVC層と、前記PVC層の上面と接する下面およびヘアライン仕上げの上面を有し、アルミニウムとアクリルとの混合材質から形成されるヘアライン印刷層と、前記ヘアライン印刷層の上面と接する下面および前記外部環境に露出される上面を有するアクリル層と、を備えることを特徴とするヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートを提供する。
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【課題】電極形成用組成物をダイコーティング法によって基板に塗布する場合に組成物の固着を抑制し、多数の基板に連続して均一かつ再現性良く組成物を塗布して電極を形成することが可能な塗布工具およびこの塗布工具を用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】金属ナノ粒子が分散媒に分散した太陽電池の電極形成用組成物を塗布する塗布工具であって、複数のヘッド部材2、3から構成された塗布ヘッド1を有し、これら複数のヘッド部材2、3の互いに対向する内側面2A、3A同士の間に、塗布ヘッド1の先端部に開口するとともに塗布ヘッド1の長手方向に延びて電極形成用組成物が流通する溝状のスロット7が形成されており、このスロット7が開口する塗布ヘッド1の先端部におけるヘッド部材2、3の内側面2A、3Aと反対側の刃裏面2B、3Bには、フッ素樹脂被膜8がコーティングされている。 (もっと読む)


本開示は、一般に、複合材料の構築または再生利用で使用するのに適した技術を述べる。物品は、ボンディング界面層に結合された熱可塑性物質を含むことができ、コーティング層が、ボンディング界面層の表面に塗布されている。ボンディング界面層は、1つまたは複数の放射不安定なポリマー内に埋め込まれた、および/またはそれによってカプセル化された触媒性ナノ粒子を含むことができる。物品にイオン化放射を適用することによって、ボンディング界面で、触媒を解放することができる。物品に熱および/または応力を加えることによって、残されたボンディング界面の触媒性劣化およびコーティング層からの熱可塑性物質の解離を増進させることができる。方法、合成物、物品および/またはシステムの実施形態を開示して請求することができる。
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【課題】 広範な対象物に簡単に天然漆の漆塗膜を形成することのできる漆塗膜の形成方法を得る。
【解決手段】 対象物の表面に天然漆の漆塗膜を形成する方法において、天然漆に可塑剤を加え、溶媒で希釈した原液を準備する工程と、この原液を基材上に均一に塗布した後、乾燥,硬化させて前記基材上に天然漆層を形成する工程と、この天然漆層を前記基材から剥離して漆シートを得る工程と、この漆シートの一面又は対象物の表面に接着材を塗布し、前記漆シートを前記対象物の表面に貼り付ける工程とを有する。 (もっと読む)


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