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Fターム[4D075EC11]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 着色顔料、光沢顔料、蛍光体 (1,048)

Fターム[4D075EC11]に分類される特許

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【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】十分な耐水性と耐黄変性を発揮する水性白色プライマー塗料組成物と、これを用いる外装用プラスチック成型品の塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の水性白色プライマー塗料組成物は、所定のエポキシ基含有アクリル樹脂を所定の割合で含有するものであり、本発明の塗膜形成方法は、外装用プラスチック成形品表面にプライマー塗料を塗装した上に、水性ベース塗料、クリヤー塗料を順次塗装し、これを同時焼付けする方法において、プライマー塗料として前記水性白色プライマー塗料組成物を用い、水性ベース塗料として白黒隠ぺい膜厚が20μm以上であるものを用いる。 (もっと読む)


低くても35質量%の固体含有率を有し、
(a)低くても20mgKOH/gの酸価を有するポリエステルバインダー少なくとも1種1〜10質量%、(b)アクリレートバインダー少なくとも1種10〜30質量%、(c)遊離イソシアネート、ブロックドイソシアネート及びアミノプラスト樹脂からなる群から選択される架橋剤少なくとも1種9.5〜30質量%、(d)スルホン酸触媒少なくとも1種1〜3質量%、(e)顔料少なくとも1種1〜35質量%、(f)有機溶剤少なくとも1種30〜65質量%及び(g)助剤又は添加剤少なくとも1種0.5〜47質量%(それぞれ、ベースコートの全質量に対して)を含有している、無水ハイソリッドベースコート塗料;その製造及びこのベースコート塗料を複層塗装の製造のために使用すること並びに得られた複層塗装及びこれで被覆された金属基材及び/又はプラスチック基材。 (もっと読む)


【課題】基材の表面上に、水系インクをドット状に吐出する印刷方式により形成された着色模様や柄模様からなる印刷層と、水系クリヤー塗料を用いて印刷層の上に形成されたクリヤー層とを有する意匠性建材であって、印刷層におけるインク滲みや層間剥離が可及的に改善され、これによって印刷層及びクリヤー層を含む塗膜全体の耐久性(耐水性、耐光性、及び耐候性)が顕著に改善された意匠性建材を提供する。
【解決手段】建築用の基材と、この基材の表面上にインクジェットプリンターにより水系インクを吐出して形成された印刷層と、この印刷層の上に結合剤と感熱ゲル化剤を含む水系クリヤー塗料を塗装して形成されたクリヤー層とを有する意匠性建材である。 (もっと読む)


【課題】パターン形成のタクトタイムの短縮を可能とし、またパターン層と誘電体層の一括焼成を可能にし、パターン形成のトータル的低コスト化が可能なパターニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無機粉末と、ガラスフリットと、溶剤からなる混合物を基板上に塗布する塗布工程と、塗布された前記混合物を乾燥する乾燥工程と、レーザー照射により前記乾燥工程を経た塗膜にパターンを描画するレーザー照射工程と、前記パターンを現像する現像工程とを含むパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】 洗浄又は脱脂(ワイピング)工程を省略しても上記のような問題が生じることなく、オレフィン樹脂系バンパーの表面に成膜性に優れた塗膜を形成せしめることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】 帯電防止剤を少なくとも0.4質量%含有するオレフィン樹脂系バンパーであって、その表面の25℃・65%RH環境下での水に対する接触角(θ)が少なくとも20°であり且つウエット環境下で放置後とドライ環境下で放置後との水接触角の差(Δθ)が少なくとも5°であるオレフィン樹脂系バンパーの表面に、洗浄又は脱脂(ワイピング)処理をすることなく、水性ポリオレフィン系樹脂(A)、水性アクリル系樹脂(B)、顔料(C)、粘性調整剤(D)及び疎水性溶剤(E)を含有し且つペンダントドロップ法による25℃における表面張力が26〜29mN/mの範囲内になるように制御してなる水性プライマーを塗装する方法であって、該水性プライマーを塗装した直後のウエット塗膜(乾燥膜厚で10μm)について、20℃においてズリ速度0.01秒−1の定常流で測定したときの粘度が10,000〜100,000mPa・sの範囲内になるように制御することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】煩雑な製造工程を行うことなく、良好な耐食性及び耐黒変性を備える表面処理鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】Al含有量が3〜7質量%である、Zn−Al系めっき鋼板の表面を、HNO3、KNO3、NaNO3、Ca(NO3)2又はNH4NO3をイオン源とする硝酸イオンを含有するpH1.5〜4.0の酸性水溶液に接触させた後、水洗及び乾燥を施し、その後、前記めっき鋼板の表面に、クロメートフリーの化成皮膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】基材シートに顔料を含むフッ素樹脂層が積層された太陽電池モジュール用裏面保護シート(バックシート)においてフッ素樹脂層の密着性を確保しつつ、水蒸気バリア性や耐候性を高めることが可能な技術の提供。
【解決手段】フッ素樹脂と顔料と溶剤とを含む塗工液を調製し、この塗工液を基材シートに塗工し、次いでこの塗膜を乾燥させる際に、乾燥工程を、乾燥前塗膜の溶剤量に対して塗膜内全体の溶剤量が70%になるまでの期間である乾燥初期と、その後の乾燥後期とに分け、前記乾燥初期の乾燥温度を溶剤の沸点よりも10℃以上低い温度とし、少なくとも塗膜表面側に熱風を吹きつける乾燥方式で行うことにより、乾燥後のフッ素樹脂層の厚さ方向における顔料の密度が、基材シート側よりも基材シート反対面側の方が高くなっているフッ素樹脂層を得る方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルを高濃度で配合した高粘度の塗料であっても、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にムラやスジなどの欠陥が少ない略均一な膜厚を有する塗工膜を形成することができる塗工方法、塗工装置、この塗工方法により製造された塗工シートを提供すること。
【解決手段】塗工方法は、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にマイクロカプセルと結合剤と溶媒とを含む塗料を塗工する。このとき、塗料の粘度は、ずり速度10s−1のとき200〜2,500mPa・sであり、かつ、マイクロカプセルの粒子径に対するスロットダイのランド空間容積は、吐出幅1mmあたり40〜450mmである。塗工装置は、この塗工方法に用いられるスロットダイを備えている。塗工シートは、基材上にマイクロカプセルと結合剤とを含む塗工膜を有する。この塗工膜は、この塗工方法により形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】被塗物の美観を向上させつつ太陽光による被塗物の温度上昇を抑制する遮熱塗料を提供する。
【解決手段】遮熱塗料は、太陽光反射特性を有する白顔料を含有し被塗物に塗布される赤外線反射層Bと、赤外線を透過させる黒い有機顔料を含有し赤外線反射層Bの表面に塗布される赤外線透過層A2とを有し、赤外線透過層をA2透過して赤外線反射層Bに到達した赤外線を赤外線透過層A2を介して外部に反射させる。赤外線反射層に含まれる黒い有機顔料は、可視光の透過度よりも赤外線光の透過度が高いペリレンブラックであり、赤外線反射層Bの赤外線反射率は40%以上である。 (もっと読む)


【課題】着色組成物を用いて黒色または濃彩色の外観と赤外線の反射とを両立させた赤外線反射方法を提供する。
【解決手段】赤外線反射方法は、被塗物を準備する工程と、該被塗物に対して、赤外線反射顔料を含む着色組成物を塗布することにより黒色塗布物を得る工程と、を含み、該赤外線反射顔料は、金属基材と、該金属基材の表面を被覆する金属酸化物干渉層と、該金属酸化物干渉層の表面を部分的に被覆する金属粒子と、を含む構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる塗膜を形成することができる塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される塗膜及び前記形成方法によって塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、塗膜を形成する。 (もっと読む)


シーラントを注文着色するためのシステムおよび方法には、一般に1つ以上の分配カートリッジが設けられ、この分配カートリッジは、幾つかの実施形態では流体として、または、更には一般的なラテックス塗料として所定量の低粘度シーラントベース溶液を収容する。1つ以上のそのような分配カートリッジはカートリッジケース内に固定される。着色剤が分配カートリッジに加えられる。システムは、その後、所望の色が得られるまで、手動で或いは市販の塗料シェイカーなどの機械的な撹拌器で撹拌されてもよい。その後、非垂れ下がり性の高粘度シーラントが得られるまで、シーラント増粘剤が加えられてシステムの同様の撹拌によって混合されてもよい。カートリッジケースの実施形態は、様々な機械的な撹拌器および分配カートリッジと共に使用するために提供される。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる積層塗膜を形成することができる積層塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される積層塗膜及び前記形成方法によって積層塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする積層塗膜を単層の塗膜とした考えた場合、塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる積層塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、各層の塗膜の顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜面の法線に対して、光の入射角を変化させた時に、無彩色の塗膜から鮮やかな有彩色の塗膜へと劇的な変化する塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)角度依存性の干渉効果を有する光輝材、及び(B)金属酸化物被覆マイカ及び/又は金属酸化物被覆アルミナフレークを、(A)成分の(B)成分に対する含有比率((A)/(B))が、固形分質量比で2.5/1〜1/6である割合で含有する塗料組成物であって、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜のフェイスアングルにおける(A)成分の干渉色と(B)成分の干渉色が補色関係にあり、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜の観察角度をフェイスアングルからグレイジングアングルへと変化させたときに該塗膜の色が無彩色から有彩色に変化する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】めっき下地層を形成する下地塗料、それを用いる筐体の製造方法及びそれにより製造される筐体を提供する。
【解決手段】無電解めっき法により基材表面に、黒色とは異なる色調を有するめっき下地層を形成する下地塗料であって、
前記下地塗料は、導電性又は還元性の高分子微粒子、バインダー、着色剤及び溶媒を含み、前記着色剤は、耐薬品性を有する黒色とは異なる色調の平均粒径0.1ないし1μmの粒子又は厚さ0.1ないし1μmの金属フレークであり且つ前記下地塗料中の全固形分に対して5ないし50体積%(v/v)の範囲で添加され、前記溶媒は、酢酸ブチルの揮発速度を100とした場合の揮発速度が30以下である低揮発性有機溶媒を含むものである下地塗料。 (もっと読む)


【課題】平坦性に優れ、色ムラ、混色のない着色部を備えた信頼性の高い光学素子をインクジェット方式により簡易なプロセスによって歩留まり良くカラーフィルタを製造する方法を提供する。
【解決手段】光透過性基板上にブラックマトリクスで囲まれた開口部にインクジェット方式によりインクを付与し、着色部を形成するカラーフィルタの製造方法において、少なくとも(1)第1の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程(2)第2の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程を含み、前記(1)でインクを硬化させる加熱工程の温度T1と(2)でインクを硬化させる加熱工程の温度T2がT1≦T2であること。 (もっと読む)


本発明は、静電噴霧器用の、特に、回転式噴霧器用の、電極集合体であって、対称軸(105)を中心に静電場を作るための少なくとも1つの電極(108)を保持するための電極保持配置体(101)を有し、対称軸の方向に延びる放電電流成分に影響するために誘電材料が設けられている電極集合体に関する。 (もっと読む)


【課題】高硬度でありかつ密着性の高い被膜を形成することのできるコーティング剤を提供する。
【解決手段】本発明は、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレート、およびポリエステル樹脂が含まれる樹脂成分と、光反応開始剤とを含むことを特徴とするコーティング剤である。本発明のコーティング剤を調製する方法は、イソシアネート系硬化剤以外の成分を構成する化合物を混合した後にイソシアネート系硬化剤を添加することを特徴とする。また、本発明のコーティング剤を基材に塗布して被膜を形成する方法は、イソシアネート系硬化剤をイソシアネート系硬化剤以外の成分に添加してコーティング剤を調製した直後に、このコーティング剤を基材に塗布して加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


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