説明

Fターム[4D075EC11]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 着色顔料、光沢顔料、蛍光体 (1,048)

Fターム[4D075EC11]に分類される特許

261 - 280 / 1,048


本発明は、以下の順序で重なり合って存在して、
(1)ベースコート塗料(A)からの少なくとも1つの第一のベースコート塗装と、
(2)ベースコート塗料(B)からの好ましくは1つの第二の色及び/又は効果を与えるベースコート塗装と、
(3)クリヤーコート塗料(C)からの少なくとも1つの透明塗装と、
を含む複層塗装において、前記第一のベースコート塗装を形成するベースコート塗料(A)が、
少なくとも1種のバインダー(a.1)と、
少なくとも1種の色もしくは効果を与える顔料(a.2)と、
少なくとも1つのリン酸基を配位子(L1)として有する低分子のアルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基及び/又は複素環式基の群から選択されるベース体(GK1)を有する防蝕性成分(a.3)、及び/又は少なくとも1つのホスホン酸基を配位子(L2)として有するアルキル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基、複素環式基及び/又はポリマーの群から選択されるベース体(GK2)を有する少なくとも1種の防蝕性成分(a.3)と、
を含有する前記複層塗装に関する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリントにて画像が形成された建築板の製造方法において、屋外での使用に耐えうる十分な耐候性を備えた建築板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)下塗り塗装を施した基材に、UVインクにてインクジェット塗装を施す工程と、(2)(1)の工程の後、紫外線によりUVインクを硬化させる工程と、(3)(2)の工程の後、インクジェット塗装がされた面にクリア塗装を施す工程とからなる建築板の製造方法であって、前記UVインクに、光重合開始剤と、反応性オリゴマーおよび/または反応性モノマーと、顔料とが含まれてなり、前記(2)の工程における硬化させた後のUVインクの硬化率が50〜90%であり、かつクリア塗装に架橋成分を含む。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式により平滑性及び鮮映性に優れた複層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、水性中塗り塗料(X)を塗装して中塗り塗膜を形成する工程;中塗り塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;中塗り塗膜上に、沸点が170〜250℃のアルコール系溶剤を30〜55質量部含有する水性ベース塗料(Y)を塗装してベース塗膜を形成する工程;ベース塗膜の固形分含有率を70〜100質量%に調整する工程;ベース塗膜上に、カルボキシル基含有化合物30〜70質量部及びポリエポキシド70〜30質量部を含有し、特定の貯蔵弾性率を有するクリヤー塗料(Z)を塗装してクリヤー塗膜を形成する工程;中塗り塗膜、ベース塗膜及びクリヤー塗膜を100〜120℃で3〜10分間加熱し、その後さらに130〜160℃で10〜30分間加熱する工程を順次行う複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】所定の金属面とその所定の金属面から所定の角度をもって折れ曲がった折れ曲がり面とを有する金属加工物、およびその金属加工物の加工方法に関し、金属面を削り取る加工を施した加工面と折れ曲がり面とのエッジ部分の防錆効果を高めた金属加工物、およびその金属加工物の加工方法を提供する。
【解決手段】金属面を削り取る加工が施された加工面131、加工面131から所定の角度をもって折れ曲がった折れ曲がり面132、および加工面131と折れ曲がり面132とのエッジ部分133を含む加工面131に形成された透明な電着塗膜1303を有する。 (もっと読む)


【課題】塗装作業者の熟練度合に頼ることなく、比較的簡単な作業で、美観性に優れた多様な筋状模様が形成できる方法を提供する。
【解決手段】 基材に対し、(1)平均粒子径100μm未満の粉体、及び/または平均粒子径0.1mm以上5mm以下の骨材を含む塗材を用いて下地面を形成する工程、(2)前記下地面に対し、着色塗料が内包された着色粒子を少なくとも1種以上含む上塗材を塗付し、下地面上に着色粒子を分散配置する工程、(3)前記上塗材の乾燥前に、先端部の毛密度が1000本/cm以下であるブラシを用いて、前記着色粒子を引き伸ばす工程、(4)前記上塗材を乾燥させる工程、を行う。 (もっと読む)


【課題】第1ベース塗料塗装後にプレヒートせずに、第1ベース塗料および第2ベース塗料ともに水性塗料を用い、高外観の光輝感を与える光輝性塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗膜形成物に、下記工程を順次経て、下記AおよびBの条件を満たす光輝性塗膜形成方法、工程1:水性第1ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程2:第1ベース塗膜上に水性第2ベース光輝性塗膜を形成する工程、工程3:第2ベース塗膜上にクリヤー塗膜を形成する工程、工程4:前記工程によって得られる全ての未硬化の塗膜を一度に加熱硬化する工程;条件A:前記水性第1ベース光輝性塗料中の光輝性顔料の顔料質量濃度(以下、「PWC」)が1〜30%、前記水性第2ベース光輝性塗料中の光輝性顔料のPWCが5〜40%、条件B:前記水性第1ベース光輝性塗料と前記水性第2ベース光輝性塗料とに含まれる光輝性顔料のPWC比率が、1/4〜1/1.1。 (もっと読む)


【目的】 空気中にて低照射量の紫外線照射及び照射後の加熱によって効率よくカチオン重合硬化して塗膜性能の優れた塗膜を形成できる塗料を提供すること。
【構成】 グリシジル基を含有しないカチオン重合性バインダ成分100重量部に対して、(D) グリシジル基及びt−ブチルエステル基を含有する化合物1〜70重量部、及び(E) 紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤0.01〜20重量部を含有する塗料組成物、並びに上記塗料組成物を、金属板、樹脂フィルム積層金属板又はこれらの金属板を成型した金属缶に塗装し、紫外線を照射した後加熱して硬化させる塗装金属缶の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】液体含有材料は、太陽電池を形成するシリコンウェハなどの加工物の表面上で溝内に沈着される。液体は、分配管を通る際の圧力下で溝などの加工物経路に分配することができる。管は溝内を機械的にたどる。管は小型で溝の底部に留まることができ、側壁が拘束する。または、管は大きくして溝の上縁に乗ることができる。突起、非円形断面、成形突起、および丸突出部などのトラッキング機構もトラッキングを捕捉する。管はバネまたは磁気の装荷によって溝に押し付けることができる。引込機構などの整合ガイドは、管を溝内へ誘導することができる。経路に沿った復元機構は、方向が定まらない管を元に戻すことができる。多数の管を使用することができる。多数の加工物を1列に、あるいはドラム上で処理することができる。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び鮮映性に優れた塗膜を形成できる塗料組成物及び複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)酸成分(a1)及びアルコール成分(a2)の反応によって得られ、かつ酸成分(a1)中の芳香族多塩基酸(a1−1)及び脂環族多塩基酸(a1−2)の合計含有量が、酸成分(a1)の総量を基準として65〜100mol%の範囲内であり、かつアルコール成分(a2)が、アルコール成分(a2)の総量を基準として、トリス(ヒドロキシアルキル)イソシアヌレートを2〜100mol%含有する水酸基含有ポリエステル樹脂、ならびに(B)イソシアヌレート構造を有するポリイソシアネート化合物を含有することを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観が良好で、中塗り塗膜の下地隠蔽性が優れ、クリヤー塗膜の復元力が良好で耐擦傷性に優れた積層塗膜を形成する。
【解決手段】電着塗膜、第1中塗塗膜、第2中塗塗膜、ベース塗膜、クリヤー塗膜を順次形成する自動車車体の塗装方法であって、第2中塗塗料としてカルボキシル基とカルボン酸エステル基を含有するアクリル樹脂(A)、エポキシ基含有アクリル樹脂(B)及び顔料(C)を含有する酸エポキシ硬化型塗料を用い、クリヤー塗料として水酸基含有アクリル樹脂(L)及びポリイソシアネートプレポリマー(M)を含有する塗料を用いる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】外部からの摩擦などの衝撃や長期間の放置によっても色落ちしないのと共に、加工性のすぐれた塗装金属板及びその塗装金属板に用いる塗料を提供することを目的とする。また、色落ちが防止された塗装金属板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基体樹脂、メラミン樹脂とイソシアネート樹脂とを含む架橋剤及び顔料を塗装金属板用塗料に含有する。この塗装金属板用塗料により表面塗膜を金属板に形成して塗装金属板を得る。顔料としては、平均粒径0.5μm以下の顔料、有機顔料、並びに、赤外線反射顔料及び赤外線透過顔料の少なくとも一方の顔料が含まれているのが好ましい。基体樹脂としてはポリエステル樹脂が好ましい。メラミン樹脂は表面濃化能を有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】短時間で、植物基材の表面を比較的厚くコーティングすることを可能とする、植物の加工方法を提供すること。
【解決手段】紫外線硬化型ジェルを使用する植物の加工方法であり、粘性の低い第1のジェルを植物基材の表面に塗布して、第1のジェルの比較的薄い塗膜を形成し、紫外線照射して第1のジェルの塗膜を完全に硬化させて、表面が滑らかな第1のコーティング層を形成する。次に、第1のコーティング層を有する植物基材に、粘性の高い第2のジェルを塗布して、第2のジェルの比較的厚い塗膜を形成し、紫外線照射して第2のジェルの塗膜を硬化させて、第2のコーティング層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの安定化された飽和または不飽和のポリウレタンおよび少なくとも1つのアルコキシル化されたモノアルコールを含有する水性塗料材料、この水性塗料材料の製造法および該水性塗料材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】製品のライフサイクルに関わる総二酸化炭素の排出量が少なく環境汚染を低減できると共に、仕上り性、鉛筆硬度、耐擦り傷性、層間付着性、耐候性、耐アルカリ性及び耐溶剤性に優れる複層塗膜を提供する。また、使用する塗料組成物の一部に水性塗料組成物を使用するため有機溶剤の使用量を低減できる複層塗膜を提供する。
【解決手段】被塗物上に澱粉系樹脂並びに着色顔料及び/又は光輝性顔料を含有する澱粉系ベース塗料組成物を塗装してベース塗膜を形成し、次いで、該ベース塗膜上に糖類又はその誘導体のアクリル酸エステルの水分散体及び光重合開始剤を含有する活性エネルギー線硬化型水性塗料組成物を塗装した後、活性エネルギー線照射することを特徴とする塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】ソルベントインクを用いてインクジェット方針で印刷を行う場合に、ソルベントインクを媒体に適切に定着させることができる。
【解決手段】有機溶剤と着色剤とを含むソルベントインクを用いるインクジェットプリンタ10であって、媒体50に対してソルベントインクを吐出するインクジェットヘッド12と、ソルベントインクが吐出された媒体50に対してマイクロ波を照射することにより、媒体50にソルベントインクを定着させるマイクロ波照射部18とを備える。 (もっと読む)


本発明は部品を製造する方法に関し、
a)ブランク材を用意するステップ、
b)無機−有機複合ポリマー層をブランク材の表面に適用するステップ、
c)コーティングされたブランク材を加熱して、前記ポリマー層を硬化するステップ、及び、
前記コーティングされたブランク材を冷却するステップを特徴とする。
本発明は、さらに、特に家庭用器具に使用するための部品、及び前記部品の使用に関する。 (もっと読む)


次の順序で重なり合って存在する、(A)少なくとも1つの顔料不含塗膜、(B)少なくとも1つの色付与および/または効果付与する塗膜、および(C)少なくとも1つの透明塗膜を含む、支持体上の色付与および/または効果付与するマルチコート仕上塗膜、該塗膜の形成方法および該塗膜の使用。 (もっと読む)


【課題】建築現場における既設の壁面に対し、安定した斑点模様を付する簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】壁面に対し着色塗料を塗装した後、上塗材を吹付け塗装する塗装方法において、当該上塗材として、合成樹脂エマルション(a)、及びかさ比重が0.8g/ml以下、平均粒子径が0.01mm以上1mm以下であり、前記着色塗料とは異色である軽量着色粒子(b)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(a)の固形分100重量部に対し、前記軽量着色粒子(b)を0.1重量部以上50重量部以下含有する上塗材を使用する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ反射板として使用可能な水準の反射率を示し、表示性能が良い塗膜を形成することができる高反射性塗料組成物を提供する。
【解決手段】酸化チタンとシリカとを合計で全顔料の80〜100容積%含有し、酸化チタン及びシリカの容積比が酸化チタン:シリカ=80:20〜40:60であり、顔料容積濃度(PVC;固形分換算)が30〜70容積%であり、シリカの平均二次粒径が0.5〜10μmである高反射性塗料組成物およびこれを用いた高反射性塗膜である。 (もっと読む)


【課題】塗液パン内での塗液の滞留を低減し、塗液に含まれる微粒子や顔料の沈降及び凝集をなくし、塗液に含まれる樹脂や溶媒なども分散させることができる塗布装置を提供する。
【解決手段】塗液4を貯留する塗液パン1と、塗液4を基材8に転写する転写用のロール5と、塗液パン1の底壁1aに塗液パン1内と連通するように設けられた撹拌室13と、撹拌室13に配設され塗液4を撹拌する撹拌機2と、塗液パン1内の塗液4を塗液排出口12aから塗液パン1外に排出して塗液供給口3から攪拌室13に供給することで塗液4を循環させる塗液循環手段とを備える構成にした。 (もっと読む)


261 - 280 / 1,048