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Fターム[4D075EC54]の内容

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Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】本発明は、クロムフリー金属表面処理組成物及びこれを用いた表面処理鋼板に関する。
【解決手段】本発明により提供されるクロムフリー低温硬化型金属表面処理組成物は、全体溶液100重量部を基準に、エポキシ基を有するシラン化合物及びアミノ基を有するシラン化合物またはこれらの加水分解縮合物5〜30重量部と、バナジウム化合物0.1〜5重量部と、マグネシウム化合物0.1〜5重量部と、有/無機酸1〜10重量部と、架橋促進及びカップリング剤0.05〜2重量部と、消泡剤0.01〜1重量部と、ウェッティング剤1〜2重量部と、残部の水とエタノールとからなり、このように提供されるクロムフリー低温硬化型金属表面処理組成物でコーティングされた鋼板は、低温硬化が可能でクロム成分を全く含まないため耐食性を確保することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金材の表面に親水性、耐食性、着色性において、優れた性能を発揮する下地皮膜を形成し得る親水性被覆のための下地被覆用樹脂組成物並びにそれを用いたプレコートフィン材等のアルミニウム合金塗装板の提供。
【解決手段】
アルミニウムまたはアルミニウム合金板表面に親水性被覆層を形成する際に、この金属表面と親水性被覆層との間に下地被覆層を形成するため、下地被覆を形成する固形分の組成がエポキシ系樹脂の水性溶液またはエマルションと炭酸ジルコニウム塩からなり、エポキシ系樹脂100重量部に対して該炭酸ジルコニウム塩が金属換算ジルコニウムで0.01〜20重量部である親水性被覆のための下地被覆用樹脂組成物、これを用いた親水性被覆アルミニウムまたはアルミニウム合金板の製造方法及び該方法によって得られた熱交換器用アルミニウムフィン材。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)(A−1)分子鎖両末端の各々にのみアルケニル基を有する実質的に直鎖状のオルガノポリシロキサン、
(A−2)一分子中に平均2個以上のアルケニル基を分子鎖非末端にのみ有する実質的に直鎖状のオルガノポリシロキサン、
(B)一分子中に平均2個以上のケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)付加反応触媒、
(D)接着性向上剤、
(E)光触媒酸化チタン
を含有し、25℃の粘度が1万〜10万mPa・sである液状シリコーンゴムコーティング剤組成物。
【効果】 本発明の組成物は、有機溶剤に溶解しなくても好適に使用可能であり、繊維に対する接着性及びゴム強度に優れ、その硬化物は引張り強度、引裂き強度、せん断時伸び等の物理的特性に優れるものである。 (もっと読む)


【課題】 電解質膜表面に直接スラリーを塗布、乾燥させて電極を形成する際に、電解質膜の膨潤を抑制することによって、電解質膜のシワ、電極のシワ及び割れを防止する燃料電池の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも高分子材料と溶媒とを含むスラリーを、電解質膜に塗布する塗布工程を含む燃料電池の製造方法であって、前記塗布工程の雰囲気温度が、前記溶媒に含まれる溶媒成分のうち、少なくとも最も高い揮発性を有する溶媒成分の飽和蒸気圧が80kPa以上となる温度であることを特徴とする、燃料電池の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高可撓性(高伸び率)を有する塗膜を安価に形成可能なエポキシ樹脂組成物、塗料組成物、重防食塗料組成物、その塗膜、その塗膜で被覆された基材の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)およびフェノール変性炭化水素樹脂(a3)を含む主剤成分と、エポキシ樹脂用硬化剤(b1)を含む硬化剤成分とを含有する第1のエポキシ樹脂組成物。上記エポキシ樹脂(a1)または、エポキシ樹脂(a1)とフェノール変性炭化水素樹脂(a3)とを含む主剤成分と、高弾性付与性アミン系硬化剤(b1-1)を含む硬化剤成分と、を含有する第2のエポキシ樹脂組成物。上記エポキシ樹脂(a1)、ウレタン変性エポキシ樹脂(a2)および/またはフェノール変性炭化水素樹脂(a3)を含む主剤成分と、上記高弾性付与性アミン系硬化剤(b1-1)を含む硬化剤成分と、を含有する第3のエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた調湿性能と、有害ガスの吸着・分解・再放出防止機能を有するとともに、吸水防止性、汚れ防止性等の性能を併せもつ内装仕上げ方法を提供する。
【解決手段】吸放湿量が50g/m以上の吸放湿層上に、少なくとも化学物質吸着剤及び光触媒物質を含み、水蒸気透過度100g/m・24h以上の塗膜を形成する透湿性塗材を塗付した後、シリコーンエマルション(A)及び前記(A)成分以外の合成樹脂エマルション(B)を含有し、(A)成分と(B)成分との固形分重量比率が95:5〜5:95である上塗塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐食性が得られるクロムフリーの表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系又はアルミ系めっき鋼板の表面に、(a)エポキシ基含有樹脂と、第1級及び/又は第2級アミン化合物と、活性水素を有するヒドラジン誘導体とを反応させて得られる変性エポキシ樹脂の水分散液、(b)ウレタン樹脂の水分散体、(c)シランカップリング剤、(d)リン酸及び/又はヘキサフルオロ金属酸を含有する表面処理組成物で形成された表面処理皮膜を有し、その上層に、数平均分子量が6000〜20000の高分子量エポキシ基含有樹脂とウレタン樹脂を含有する上層皮膜用塗料組成物で形成された上層皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 塗布型鋼板補強材において、施工を容易に自動化でき、補強効果を低下させずに化成処理液の汚染を防止でき、かつ低温においても鋼板に歪みが生じないこと。
【解決手段】 塗布型鋼板補強材1は上層部2と下層部3からなり、上層部2は下層部3の約2倍の厚さを有し、剛性に優れ、主として鋼板Fを補強する役割を担い、下層部3は柔軟性と接着性に優れ、主として鋼板Fと上層部2を接着させ歪みを防止する役割を担う。下層部3にはゴムとしてBRゴム等、加硫剤、可塑剤、フィラー、発泡剤5・アクリルパウダー・熱硬化性樹脂等を、上層部2には熱硬化性樹脂としてのエポキシ樹脂、硬化剤、繊維状フィラー4、ゴム、発泡剤5を配合した。その結果、補強性については曲げ剛性が大きく剛性に優れ、歪み性も20℃、−30℃のいずれでも歪みが認められず、有機化合物を主成分としているため化成処理液の汚染をも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 各種金属に塗布し、素材との密着性、耐食性、塗料密着性、塗膜耐食性、電着塗装性、電着塗膜耐食性、潤滑性、端面防錆性及び加工部耐食性に優れたクロムを含まない金属表面処理剤を得る。
【解決手段】 ジルコニウム化合物、SiO、Al、MgO及びTiOのゾル及びAlのリン酸化合物を特定の割合に配合することを特徴とする金属表面処理剤、また、Mn化合物、Cu化合物、Ni化合物及びCo化合物を、また、さらに酸化剤、ポリエチレングリコール型界面活性剤及びアセチレン系ジオール組成物、水系有機樹脂エマルジョン及び水溶性有機樹脂を配合した金属表面処理剤。また、これら表面処理剤で表面処理した金属材料。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム材表面に粉末ろうを含む塗布物を確実に、かつ効率よく付着させる。
【解決手段】 アルミニウム材10の表面に、粉末ろうとフラックスとバインダを含む塗布物1をノズル6によってエアレス噴射によって塗布する。塗布物は、粘度を50〜10000cpに調整し、温度20〜100℃、圧力0.1〜15MPaで噴射するのが望ましい。噴射を受けるアルミニウム材は20〜150℃に保持するのが望ましい。エアスプレーのように噴射物がミスト状になって広く拡散することがなく、アルミニウム材の目標面に歩留まりよく噴射されて付着する。アルミニウム材に塗布されることなく拡散する塗布物量が少なくなり、無駄が少なくて製造効率が向上する。塗布物はアルミニウム材の表面にむらなく均等に塗布される。 (もっと読む)


本発明のナノパターニング方法は、レジストフィルム(12)を形成する工程、及び該レジストフィルム(12)にパターンを形成する工程を含む。該レジストフィルム(12)は、少なくとも2つのビニル基を持つ有機シリコーン化合物、該有機シリコーン化合物とは異なる、有機シリコーン架橋剤、触媒、及び触媒阻害剤を含む。硬化されたレジストフィルム(12)は、該触媒及び該触媒阻害剤の存在下で生成された、該有機シリコーン化合物と、該有機シリコーン架橋剤との間の反応生成物を含む。本発明の物品(10)は、基板(14)を含み、また該硬化されたレジストフィルム(12)は、該基板(14)上に設けられる。該レジストフィルム(12)における該触媒阻害剤の存在のために、該レジストフィルム(12)は、硬化を伴うことなしに、室温にて何時間にも渡り、取扱うことができる。同時に、該レジストフィルム(12)は、工業的に価値あるものと考えられる、十分に短い期間内に硬化する。 (もっと読む)


本発明は、被塗物上に、塗着1分後の塗膜粘度(VA1)が10〜500Pa・secである光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A1)を塗装して第1ベースコート塗膜を形成せしめ、該第1ベースコート塗膜の粘度(VA3)が10〜500Pa・secにある間に、該第1ベースコート塗膜上に、塗着1分後の塗膜粘度(VA2)が5〜200Pa・secであり且つ粘度比(VA1)/(VA2)が1.3/1〜35/1である光輝性顔料含有水性ベースコート塗料(A2)を塗装することからなる光輝感に優れた光輝性複層塗膜の形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低VOCでありながら、旧塗膜の有無にかかわらず、密着性、造膜性およびヌレ性が良好であり、かつ、ワレが発生しにくい複層塗膜を形成することができるエマルション塗料組成物およびそれを用いた複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が−30〜10℃であるモノマー混合液(a’)を乳化重合して得られる硬化性官能基を有する架橋型エマルション樹脂(a)、ガラス転移温度が45℃以上であるモノマー混合液(b’)を乳化重合して得られる硬化性官能基を有する架橋型エマルション樹脂(b)、および、ガラス転移温度が0〜100℃であるモノマー混合液(c’)を乳化重合して得られる硬化性官能基を有する非架橋型エマルション樹脂(c)を含んでいることを特徴とするエマルション塗料組成物である。 (もっと読む)


本発明は、金属顔料、エポキシバインダー成分およびアミン硬化剤を含む二成分錆止め塗料に関し、それは二つの成分AおよびBを含むが、
その内
成分Aは、
(a1)(x−y)重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでxは30〜70である)、
(a2)10〜50重量%の、少なくとも1種のエポキシシランおよび/またはエポキシシリコーン、および
(a3)0〜40重量%の有機溶媒、を含み、
そして
成分Bは、
(b1)2〜15重量%の少なくとも1種のアミン硬化剤、
(b2)y重量%の、微小板タイプの亜鉛含有金属顔料を含む金属顔料(ここでyは0〜x重量%である)、
(b3)0〜40重量%の有機溶媒、を含むが、
上記のパーセントは、二成分錆止め塗料の全重量を基準とし、その合計が100重量%であり、ただし、その二成分錆止め塗料の水含量の合計が、5重量%以下、溶媒含量の合計が40重量%以下、そして微小板タイプの亜鉛含有金属顔料の含量の合計が少なくとも20重量%である。
本発明はさらに、そのような塗料を製造するための方法およびそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な凹凸模様面が得られ、かつ廃棄物削減にも寄与できる模様形成方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂及び粉粒体を必須成分とし、前記粉粒体が塗材中に30〜80重量%含まれ、塗材の固形分が50〜95重量%、粘度が50〜1500Pa・s、チクソトロピーインデックスが3.0以上である塗材を、平均膜厚が0.5〜15mmとなるように基材に塗装した後、塗材が未乾燥のうちに、塗材の平均膜厚に対し0.5倍以上の幅を有する押圧具を用いて塗膜を押圧し凹凸模様を形成する。 (もっと読む)


加水分解性ケイ酸塩オリゴマーである前駆体製剤を基板上にコーティングし、塩基、水、及びオリゴマーの加水分解を抑制する抑制剤を含む気体雰囲気において硬化することにより作製されるシリカ又はシリカ様フィルムの形態の制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
近くで見た場合だけでなく、遠くから見た場合においてもフリップフロップ性を有するパール塗膜であることが判別できるような高いフリップフロップ性を有し、かつ優れたホワイトパール感を有するパール塗膜が得られるホワイトパール塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
下塗り塗膜及び中塗り塗膜を形成した基材上に、ホワイトカラーベース塗膜、マイカベース塗膜及びクリヤー塗膜を、順次形成するホワイトパール塗膜形成方法であって、上記マイカベース塗膜は、還元チタンコート干渉マイカ顔料を、上記還元チタンコート干渉マイカ顔料と金属酸化物被覆顔料との総合計質量に対して3〜50質量%含有することを特徴とするホワイトパール塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、低屈折率膜形成用コーティング組成物並びにこれより調製される膜、より詳細には、分散した多孔性有機/無機ハイブリッドナノ粒子を含む低屈折率コーティング組成物、あるいは分散したナノ粒子、不飽和官能基を有する光硬化性化合物、光開始剤もしくは光増感剤、または有機シロキサン系熱硬化性化合物、及び溶媒を含むコロイド、並びにこれより調製される膜に関する。本発明によれば、低屈折率膜向けに、多孔性粒子が構造制御剤を用いてシラン化合物中に特定サイズで形成され、その後膜が形成される前に単純な方法で構造制御剤が除去され、最高でも120℃の低温にて極めて低い屈折率を持つ膜が得られる。こうして低屈折率を有する膜として、またはディスプレイを含む様々な用途向けの低い屈折率を有する膜がもたらされる。
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新規な化合物、印刷される布、及び印刷又は被膜されたポリマー性布、絹布及び綿布に対する色強度及び汚れ堅牢性を改善する方法を提供する。新規な印刷用化合物は、シリカナノ粒子及び顔料に添加するシラン結合剤及び比較的少量のバインダーを有する水性混合物である。ナノ粒子及び結合剤は、約1:3から3:1の比率であることが好ましい。バインダーは、約0.1重量パーセントないし10重量パーセントの量で存在することができる。湿潤剤、分散剤、殺菌剤及び同様のものなどの、多くの他の任意の成分も存在することができる。印刷布の形成方法が示されており、該方法は、ナノ粒子と結合剤を混合し、水、顔料及びバインダーを添加し、粒子の大きさが約150nmないし200nmの大きさになるように混合物を粉砕し、化合物を付与して、印刷布を乾燥する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線照射による硬化反応を応用した帯電防止性に優れた硬化樹脂塗膜を種々の性能を劣化させずに得られる帯電防止塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 活性エネルギー線硬化型樹脂(A)とアルカリ金属塩類からなる帯電防止剤(B)とを含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を基材に塗布し得られる塗膜に、炭素原子数4以下のオキシアルキレンからなるポリオキシアルキレン構造を有する変性シリコーン(C)層を有するフィルムの変性シリコーン(C)層を接触させ、活性エネルギー線を照射し該塗膜を硬化させ硬化塗膜を得た後、フィルムを除去することを特徴とする帯電防止塗膜の形成方法。 (もっと読む)


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