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Fターム[4E068CA14]の内容

レーザ加工 (34,456) | 制御目的 (6,558) | 加工条件 (1,542) | 加工物の位置決め (394)

Fターム[4E068CA14]に分類される特許

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【課題】軽量化を図りつつ、被溶接部材の溶け落ちを抑制することを目的とする。
【解決手段】レーザヘッド72から発振されたレーザビームをクランプ盤62に形成されたスリット66に沿って突当部22Cの裏面(パネルフレーム22の裏面22B)にレーザビームLを照射する。これにより、突当部22Cが加熱溶融されると共に、第1リブ34の開口側端部34Aの一部が加熱溶融される。その後、加熱溶融された突当部22C及び開口側端部34Aの部位が冷却されて一体に硬化し、溶融部46(図3参照)が形成される。これにより、突当部22Cと第1リブ34の開口側端部34Aが溶接される。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ加工装置1は、Y方向に移動される可動ベース6と、可動ベース6に設けられて上記Y方向と直交するX方向に移動可能なキャリッジ5と、キャリッジ5に着脱自在に連結される加工ヘッド4とを備えている。また、レーザ加工装置1は、キャリッジ5に連結された加工ヘッド4をXY方向に移動させて被加工物2を加工する第1モードと、キャリッジ5から分離した加工ヘッド4を固定ポスト13に固定するとともに、キャリッジ5のクランプ機構14,14で把持した被加工物2をXY方向に移動させて該被加工物2を加工する第2モードとを備えている。
【効果】 レーザ加工装置1は2種類のモードを兼備しているので、汎用性が高いレーザ加工装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被処理体を保持する保持部の移動方向を切り替える際に、減速時間、停止時間および加速時間を減らすことで、精度良くレーザ加工することができるレーザ加工用ステージとレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザ加工用ステージは、保持部30と、保持部30を移動させる第一上方ステージ10と、第一上方ステージ10を移動させる第一下方ステージ20と、を備えている。制御部50は、固定位置を基準として保持部30の移動方向を切り替える際に、第一上方ステージ10によって保持部30を切り替える前の方向に相対的に移動させるとともに第一下方ステージ20によって第一上方ステージ10を切り替わった後の方向に相対的に移動させる、または、第一下方ステージ20によって第一上方ステージ10を切り替える前の方向に相対的に移動させるとともに第一上方ステージ10によって保持部30を切り替わった後の方向に相対的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも幅が広いバンドを製造し、厚み及び光学特性が均一な従来よりも幅が広い長尺のフィルムを製造する。
【解決手段】幅広のシート材である中央部材12の側縁12eを位置検出手段34で検出し、この検出結果に基づいて第1ローラ26、第2ローラ27により中央部材12の搬送経路を制御する。幅狭のシート部材である側部材11を第3ローラで中央部材12に寄せる。これにより、側部材11の側縁11eと中央部材12の側縁12eとの突き合わせ位置Pcが第4ローラ29上になるようにする。突き合わせた側部材11と中央部材12とを溶接装置42に送り、長手方向に溶接する。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに保持された被加工物の上面位置を正確に計測することができる高さ位置計測装置を提供する。
【解決手段】高さ位置計測装置は、発光源からの光を第1の偏波保持ファイバーと第2の偏波保持ファイバーに導く光分岐手段と、光照射光路に導かれた光を平行光に形成する第1のコリメーションレンズと、平行光に形成された光を偏光する1/4波長板と、対物レンズと、第1の反射光と第2の反射光とを平行光に形成する第2のコリメーションレンズと、第1の反射光と第2の反射光との光路長を調整する光路長調整手段と、第1の反射光と第2の反射光との干渉を回折する回折格子と、回折格子によって回折した第1の反射光と第2の反射光の所定の波長域における光強度を検出するイメージセンサーと、検出信号に基づいて分光干渉波形を求め分光干渉波形と理論上の波形関数に基づいて波形解析を実行する制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】安定したレーザ加工を行うことができる制御装置を得ること。
【解決手段】ワークWとワークWにレーザ光を照射する加工ヘッド1との間の距離を制御しながら、ワークWへのレーザ加工を制御する制御装置において、ワークWと加工ヘッドとの間の距離を一定の値に保つトレースの際の加工ヘッド1の移動応答特性であるトレースゲインを可変設定するトレースゲイン変更部12と、トレースゲイン変更部12が設定したトレースゲインを用いて加工ヘッドへの移動指令を送出するサーボアンプ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】どのようなレンズにも常に一定の視認性を有するようにマーキングを行うことができるようにする。
【解決手段】レンズ12の目標マーキング位置にレーザーマーキングを施すレーザーマーカー17を備える。目標マーキング位置とレーザーマーカー17との間の距離を測る計測装置18を備える。計測装置18によって計測された距離と予め定めたマーキング距離Lとが一致するようにレンズ12とレーザーマーカー17との間隔を変化させる距離調整装置19を備える。目標マーキング位置がレーザーマーカー17または前記計測装置18と対向するようにレンズ12を搬送する搬送装置13を備えている。 (もっと読む)


【課題】板状若しくは管状の工作物22の選択的な加工のためのレーザー加工機械1であって、移動装置8を含み、移動装置に、板状の工作物の支持のためのワークテーブル7が、ワークテーブルを加工領域2内へ移動させかつ加工領域内から外側へ移動させるために、連結され、管状の工作物の加工時における管状の工作物22の操作のための操作装置3,4,5,6を含み、操作装置は、管状の工作物の支えのための少なくとも1つの支持装置4,5,6を有している形式のものにおいて、管材加工時のフレキシビリティーを高める。
【解決手段】支持装置5は、管状の工作物の長手方向(X)に加工領域の少なくとも20%に亘って、有利には少なくとも半分に亘って、制御した状態で移動させられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造される薄膜太陽電池の製品性能を高い状態で維持しつつ、生産タクトの低下を防止することができるレーザ加工装置を低コストで提供すること。
【解決手段】レーザ加工装置は、被加工基板60を保持する保持部20と、被加工基板60上の基準点P1〜P9の位置を検知する検知部10と、検知部10の検知結果に基づいて、被加工基板60上で既に加工された加工済み線の位置を算出する算出部50と、被加工基板60の薄膜65に対してレーザ光Lを照射するレーザ照射部30と、算出部50の算出結果に従って、保持部20およびレーザ照射部30のうちの少なくとも一方を、移動可能とする加工移動部35と、を備えている。算出部50は、常温における被加工基板60上の基準点P1〜P9の位置と、熱膨張した被加工基板60上の基準点P1〜P9の位置とを比較することで、熱膨張した被加工基板60上における加工済み線の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】成形金型の修正作業をすることなく、目標形状のプラスティック部材を得ること。
【解決手段】成形プラスティック部材の形状修正方法は、成形されたプラスティック部材10の形状を計測する第1の計測工程と、第1の計測工程の計測結果に基づいて、計測された形状と成形プラスティック部材10の基準形状とのずれ量を算出する算出工程と、算出工程で算出されたずれ量に基づいて、成形プラスティック部材10の所定部位にレーザ光を照射して第1の溝を刻設する第1のレーザ照射工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、加工対象物の位置を検出することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置10は、加工対象物Wを加工するためのレーザ光を出射するレーザ光源11と、可視光であるガイド光をレーザ光と同軸上に生成する可視光源20とダイクロイックミラー13と、加工対象物Wを含む照射領域Aにおいて、ガイド光を走査するガイド光制御部32と、ガイド光が照射された照射領域Aからの反射光を受光する受光素子22と、受光素子22における受光量の変化点に基づいて照射領域A内での加工対象物Wの位置を検出する検出部33と、検出部33が検出した加工対象物Wの位置に基づいて、照射領域Aに対するレーザ光の照射位置を制御するレーザ光制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ素子の溶断を安定して行え、かつ溝の位置がずれてもヒューズ素子が溝から露出することを抑制できるようにする。
【解決手段】ヒューズ素子400は絶縁膜100に覆われている。溝102は、絶縁膜100に形成されており、平面視でヒューズ素子400の隣に位置している。溝102は、底部がヒューズ素子400の底部より下に位置している。そして平面視で、溝102のうちヒューズ素子400に面する側の側面からヒューズ素子400までの第1距離dは、ヒューズ素子が延伸する第1方向Yに沿って変化している。 (もっと読む)


【課題】回転対称ツールを製造するレーザ加工装置及び方法を提供する。
【解決手段】円形ブランク27を用い、例えば矩形の輪郭をしたパルス領域55を規定して、レーザビームを所定の軌跡Bに沿って移動することによってレーザアブレーションが行われ、ブランク材から材料が除かれ所定の形状とされる。ブランク27を支持するツールホルダとレーザビームインパルス24を送給するレーザヘッドとの相対運動は、数個の軸を有する位置決め装置によって制御される。 (もっと読む)


【課題】行程数の増加および作業時間の冗長を抑制しつつ欠陥を修復する。
【解決手段】ワークW10の一部を拡大した画像を取得する顕微鏡部110と、顕微鏡部110が取得した画像に基づいてワークW10に欠陥修復用に空間変調したレーザ光を照射するレーザリペアヘッド120と、を備えた欠陥修正装置100は、顕微鏡部110が取得した画像に含まれる欠陥Dが画像外にまで延在しているか否かを判定し、欠陥Dが画像外にまで延在している場合、顕微鏡部110の視野領域R1に画像外にまで延在している部分が引き込まれるように欠陥Dを追跡させ、顕微鏡部110が取得した画像に含まれる欠陥Dに対して1つ以上のショット領域を設定する制御部101と、を備える。制御部101は、追跡後に顕微鏡部110が取得した画像に含まれる欠陥Dに対して1つ以上のショット領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】保持手段であるチャックテーブルにレーザービームが到達しても、より長期に渡ってチャックテーブルの交換やメンテナンスを行うことなく加工ができるレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】ワークWを保持手段2の保持面20に載置する載置工程において、ワークWの載置位置81を前回の載置工程におけるワークの載置位置80からずらし、加工工程においてワークWをオーバーランしたレーザービーム及びワークを貫通したレーザービームが、保持面20における過去にレーザービームが照射された箇所と同一箇所に照射されないようにする。保持手段2の同一箇所に対するレーザービームの繰り返しの照射によりその箇所が劣化したり、レーザービームを吸収して発熱したりすることがなくなり、長期に渡って保持手段の交換やメンテナンスを行うことなくレーザー加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工方法及びレーザ加工装置において、欠陥を確実に修正する。
【解決手段】レーザ加工方法は、基板上の欠陥をレーザ光により修正するレーザ加工方法において、欠陥の位置情報を取得する欠陥位置情報取得工程(S1)と、上記レーザ光を照射するレーザ光照射部を、その照射可能領域に上記欠陥が位置するように、上記位置情報に基づき上記基板と相対的に移動させる照射部相対移動工程(S2,S8)と、上記欠陥の位置によらず上記基板の非パターン領域に設定された照射領域に、上記レーザ光照射部により上記レーザ光を照射するレーザ光照射工程(S9,S10)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工の教示作業を迅速に行うことができるレーザー加工表示装置及びこれに用いたロボットの教示方法を提供すること。
【解決手段】レーザー加工表示装置1は、ロボット7のエンドエフェクタ72に装着して加工用レーザー光Aを照射するレーザー加工手段2と、被加工対象8に測長用レーザー光Bを照射して、測長用レーザー光Bの出射位置311から被加工対象8までの距離を計測する測長手段31と、加工用レーザー光Aの出射位置231から被加工対象8における各部までの距離を算出し、被加工対象8の表面断面形状を特定する算出手段と、表面断面形状82を表示すると共に、表面断面形状における各部が加工用レーザー光Aの焦点距離の調整可能範囲T内に入るか否かを表示する表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】スクライビング工程とマーキング工程を同時に1つの工程で行えるようにマーキング機能を有するレーザスクライビング装置及びこれを用いた薄膜型太陽電池加工方法を提供する。
【解決手段】太陽電池を移動させる太陽電池移送装置71と、太陽電池にレーザビームを照射するレーザ部30と、レーザ部を移動させるレーザ移送装置50と、太陽電池移送装置、レーザ部及びレーザ移送装置を制御する中央コントロールユニット10とを含むレーザスクライビング装置であって、中央コントロールユニットは、太陽電池に刻むマーキング情報を入力する入力部11と、入力されたマーキング情報を格納する格納部12と、格納部に格納されたマーキング情報によってレーザ部、レーザ移送装置及び太陽電池移送装置を制御するメインコントローラ13とを含み、スクライビング工程と同時に又はスクライビング工程後に太陽電池に所望の情報を刻めるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作部を設けた一側面に直交する奥行寸法を犠牲にして、一側面側の幅寸法を小さくすることによって、工場等で横並びに複数配置されたときのオペレータにかかる負担を軽減することができる加工装置を提供すること。
【解決手段】一側面に操作パネル15が設けられた筐体フレーム2と、筐体フレーム2内において、ワークWを保持した保持テーブル5と加工機構4とを、筐体フレーム2の一側面に対して略平行な左右方向及び略直交する前後方向に相対的に移動させる移動機構と、を備え、加工機構4は、ワークWを加工する加工ヘッド51及びワークWを撮像する撮像部52とを、加工ヘッド51による撮像箇所A1と撮像部52による撮像箇所A2とが前後方向に並ぶように設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】加工対象物の両面を加工するレーザー加工装置において、一面と他面とで加工される位置にズレが生じることを低コストで防止した構成を提供する。
【解決手段】レーザー加工装置1は、レーザー発振器10と、1対の反射ミラー12a,12bと、を備える。レーザー発振器10は、レーザー発振器10は、発射光路L1a,L1bの2つの光路を有するレーザーを、位置を変えることなく発射する。反射ミラー12a,12bは、レーザー発振器10が発射したレーザーがFFC20の加工面に照射されるようにそれぞれ反射する。そして、正面視で見たときに、レーザー発振器10は、発射する2つのレーザーが対称軸aに関して対称となるように当該レーザーを発射する。また、反射ミラー12a,12bは、対称軸aに関して対称となるように、対で配置される。 (もっと読む)


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