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Fターム[4E068CA14]の内容

レーザ加工 (34,456) | 制御目的 (6,558) | 加工条件 (1,542) | 加工物の位置決め (394)

Fターム[4E068CA14]に分類される特許

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【課題】レーザ加工時のワークにおける歪みの発生を抑制する。
【解決手段】ワークにレーザを照射することで前記ワークを加工するレーザ加工装置であって、レーザを照射するレーザ照射部と、前記ワークにレーザビームが照射されるとき、前記ワークの有する面のうち、レーザが照射される面に配置され、複数の窓を有する第1押さえ部材と、複数の窓を有する第2押さえ部材と、前記第1押さえ部材の位置に対して、前記ワークを挟んで前記第1押さえ部材に対向するように、前記第2押さえ部材の位置を固定する固定部材と、を備えるレーザ加工装置。 (もっと読む)


【課題】切断端材を含む被切断材の形状を認識するのに引き続き該被切断材の板厚を認識することができる切断方法を提供する。
【解決手段】切断領域Bに配置された端材を含む被切断材31〜34を非接触状態で切断する工具3を用いて切断する方法であって、切断領域BをCCDカメラ5によって撮影して撮影された画像から切断領域Bに配置された被切断材31〜34の平面形状を認識する工程と、平面形状を認識した被切断材31〜34に対し板厚計測点31a〜31c、32a〜32d、33a〜33c、34a〜34cを設定する工程と、設定された板厚計測点に対し、被切断材の厚さを計測する板厚計測装置4を対向させて該板厚計測装置4によって被切断材の板厚を計測する工程と、計測された被切断材の板厚に応じた切断速度を設定する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 直径が非常に小さい円筒パイプ状の加工対象物の表面をレーザ加工する場合に、加工対象物の表面に形成される光スポットの大きさが所定の大きさに保たれるようにしたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 X軸方向に延びた円筒パイプ状の加工対象物OBに対して、加工用ヘッド10からZ軸方向に加工用レーザ光を照射するとともに、サーボ用Z軸方向光ヘッド20からサーボ用Z軸方向レーザ光をZ軸方向に照射し、サーボ用Y軸方向光ヘッド30からサーボ用Y軸方向レーザ光をY軸方向に照射する。フォトディテクタ118に映し出される加工対象物OBの射影の位置により加工対象物OBのY軸方向のずれを検出し、フォトディテクタ402に映し出される加工対象物OBの射影の位置により加工対象物OBのZ軸方向のずれを検出する。検出したずれに基づいて、対物レンズ112を駆動する。 (もっと読む)


【課題】板状ワークの加工と棒状ワークの加工との切り替え作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】平板を加工する際には、パイプ用パレット5を補助フレーム13に退避させつつ、平板用パレット3をワーク搬出入フレーム11から本体フレーム9の加工領域7に移動させる。パイプを加工する際には、平板用パレット3をワーク搬出入フレーム11に退避させつつ、パイプ用パレット5を補助フレーム13から本体フレーム9の加工領域7に移動させる。パイプ用パレット5には、パイプが例えば補助フレーム13側から挿入されて該パイプの挿入方向後端部を把持するメインチャックモジュール37と、レーザ加工ヘッド21を備えるX軸キャリッジ15と一体となってX軸方向に移動するサポートチャックモジュール39とを、装置フレーム1に対してX軸方向に移動可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】挟持部材によってパイプ材を挟持固定する状態をより安定化させる。
【解決手段】ベースプレート157に対して内歯車175を回転させることで、内歯車175に噛合するピニオン159,161をベースプレート157に対して回転させる。この回転により、ピニオン159,161に噛合するラック163b2,165b2を有する移動プレート163,165を互いに接近移動させることで、移動プレート163,165に個別に支持させたローラ167,169によりパイプ材を挟持固定する。この状態で、内歯車175の外歯175bに、ベースプレート157外周の円筒部183に沿って移動可能なスライドバー187に設けたロック爪185を係合させることで、内歯車175の回転によるピニオン159,161及びラック163b2,165b2を介しての移動プレート163,165の互いに離反する方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】パイプ材を把持自在なメインチャックにダクトユニットを接続した構成であっても、前記メインチャックに対して長尺のパイプ材を容易に供給し挿通することのできるレーザ加工機を提供する。
【解決手段】パイプ材を把持して回転割出し自在なメインチャック33を備えると共に、前記パイプ材にレーザ加工を行うレーザ加工ヘッド17を前記パイプ材の長手方向へ移動自在に備えたレーザ加工機であって、前記メインチャック33に接続自在かつ当該メインチャック33から突出したパイプ材の端部側を覆い自在なダクトユニット45を備え、このダクトユニット45における筒状のダクトフレーム51における端部を開閉可能に備えており、前記ダクトユニット45における上面又は側面を、前記端部と同時に開閉可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】板状のワーク及び長尺のパイプ材のレーザ加工を行うことができると共に、レーザ加工時に発生した塵埃が周囲に飛散することを抑制することのできるレーザ加工機を提供する。
【解決手段】レーザ加工ヘッド17がX軸方向及びY軸方向へ移動自在なレーザ加工領域19のX軸方向の適宜一側にレーザ発振器7を備え、前記レーザ加工領域19のX軸方向の一側に備えた平板加工用パレット23又は長尺材加工用パレット27の一方の加工用パレットを備えると共に、当該一方の加工用パレットを前記レーザ加工領域19へ移動位置決め可能に備え、前記レーザ加工領域19のX軸方向の他側に備えた長尺材加工用パレット27又は平板加工用パレット23の他方の加工用パレットを備えると共に、当該他方の加工用パレットを、前記レーザ加工領域19へ移動位置決め可能に備え、前記長尺材加工用パレット27上において長尺材を把持して回転自在なメインチャック33を、集塵装置に接続可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺材のワークの先端部側を基端部側を切断分離するレーザ切断加工方法及び装置を提供する。
【解決手段】長尺材の基端部側を把持したメインチャックによって長尺材Wを回転する工程と、前記メインチャック5に対して接近離反する方向であって、前記長尺材Wの長手方向へ移動自在なキャリッジ7に当該キャリッジ7の移動方向に対して直交する方向へ移動自在に備えたレーザ加工ヘッド9によって前記長尺材Wのレーザ加工を行うとき、前記長尺材Wを支持するサポートチャック11を前記キャリッジ7と一体的に長尺材Wの長手方向へ移動する工程と、前記長尺材Wの先端部側WAを前記レーザ加工ヘッド9によってレーザ加工を行う工程と、レーザ加工を行った長尺材の先端部側を前記基端部側から切断分離するときに、互いに直交する方向から長尺材を把持自在かつ長尺材と一体的に回転自在な回転クランプを備えると共に長尺材の長手方向へ移動自在な一対の製品サポートによって前記長尺材の先端部側を支持する工程、の各工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置決め用の印と濃淡パターンの両方を良好に観察する。
【解決手段】照明装置117の光源から発せられた照明光は、集光レンズ118を透過し、ハーフミラー120により反射され、ダイクロイックミラー115を透過し、対物レンズ116の瞳において結像された後、対物レンズ116を介して太陽電池パネル102に照射される。太陽電池パネル102からの反射光は、対物レンズ116、ダイクロイックミラー115、ハーフミラー120を透過し、結像レンズ121により結像される。遮光体119は、照明光の波長をλ、太陽電池パネル102のアライメントマークの線幅をwとした場合、対物レンズ116の略2λ/w未満の開口数の範囲内に入射する照明光を遮断する。本発明は、例えば、レーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】棒状部材で基板を湾曲させるレーザ割断装置において、レーザビーム照射方向から見て、レーザビーム照射予定ラインと棒状部材とが重なるように迅速且つ正確に基板を位置決めできるようにする。
【解決手段】基板50の位置を検知するCCDカメラ38,39と、固定台11を回転させる回転機構25とX方向に移動させるスライドテーブル26とを設け、レーザビーム照射方向から見て、レーザビーム照射予定ライン51と棒状部材12とが重なるように、CCDカメラ38,39からの検知情報に基づいて、基板50を固定した固定台11の位置を回転機構25及びスライドテーブル26によって調整する。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工によりウェーハの内部に改質領域を形成する場合において、加工位置を適正に検出しながら分割予定ラインに沿った正確に分割することを可能とする。
【解決手段】デバイスが形成されていない領域の内部に予備加工改質領域12を形成し、予備加工改質領域12の位置を撮像手段31による赤外線撮像により検出して分割予定ラインS11との位置ずれ量Lを加工位置補正情報として認識し、その加工位置補正情報を利用して主加工改質領域を形成することにより、分割予定ラインに沿って正確にデバイスへの分割を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を原点位置まで移動させることができない構造のレーザ加工装置であっても、レーザ光照射における原点位置と回転中心とを一致させる。
【解決手段】 レーザ光の照射位置を、レーザ光の照射の原点位置から第1及び第2距離を有する第1及び第2位置までそれぞれ移動させ、前記移動後にテーブル11にセットされた加工対象物OBを回転させ、加工ヘッド20から加工対象物OBにレーザ光を照射して、加工対象物OBに円形の第1及び第2加工跡をそれぞれ形成する。テーブル11にセットされた加工対象物OBの表面をカメラ40で撮影して、円形の第1及び第2加工跡の半径をそれぞれ測定し、測定された円形の第1及び第2加工跡の半径と、原点位置からレーザ光の照射位置までの距離である第1及び第2距離とを用いて、実際の回転中心に対する原点位置のずれ量を計算する。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶接を行う際に、板材間に隙間が無い場合であっても、隙間が広すぎる場合であっても、特別な治具や装置を不要にして設備費を低減するとともに、工程数の増加も回避し、健全なレーザー溶接を低コストで行えるようにする。
【解決手段】第1亜鉛めっき鋼板11及び第2亜鉛めっき鋼板12を重ね合わせて保持する準備工程と、第1亜鉛めっき鋼板11に、該第1亜鉛めっき鋼板11を第2亜鉛めっき鋼板12側へ向けて屈曲させるための屈曲用レーザー光を照射して、両板材11,12間に隙間が無い場合には隙間を生じさせ、一方、両板材11,12間の隙間が広すぎる場合には第1亜鉛めっき鋼板11の屈曲部分を第2亜鉛めっき鋼板12に接近させて隙間を調整する隙間調整工程と、溶接用レーザー光を照射して両板材11,12を溶接する溶接工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】加工部位の撮像から加工作業への移行をスムーズなものとして、作業効率を向上させる。
【解決手段】伝送用光ファイバ9から出射したレーザビーム11を平行化するコリメートレンズ13と、コリメートレンズ11により平行化したレーザ光11の進行方向前方に設けた集光レンズ17と、集光レンズ17から出たレーザ光11をワークWの加工部位へ向けて反射させ、かつ、可視光を透過させる第2の反射ミラー19と、第2の反射ミラー19を間に挟んでワークWと反対側に位置してワークWの加工部位を撮像するCCDカメラ57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 3次元加工において、より高い寸法精度を得ることができるレーザ加工装置およびレーザ加工方法を提供すること。
【解決手段】 加工対象物5にレーザビームLを照射して形状形成を行う加工装置であって、加工対象物にレーザビームを照射すると共に走査するレーザ光照射機構22と、加工対象物を保持して該加工対象物とレーザビームとの相対的な位置関係を調整可能な位置調整機構と、これら機構を制御する制御部25と、を備え、レーザ光照射機構が、ビーム断面の光強度分布がガウシアン分布であるレーザビームを照射し、制御部が、加工対象物の加工領域を、加工前形状と設計上の加工後形状との両方において加工面に対するレーザビームの角度が50°未満になる複数の領域に分割し、レーザ光照射機構と位置調整機構とを制御して、分割した領域毎にレーザビームを走査して照射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ溶接により板状の第1の被溶接部材を第2の被溶接部材に隅肉溶接するレーザ隅肉溶接方法において、両被接合部材の位置精度を確保しつつ、接合信頼性の高い隅肉溶接を実現する。
【解決手段】第1の被溶接部材10のうち端部よりも内側に寄った部位に貫通穴40を設け、第1の被溶接部材10を第2の被溶接部材20の一面21上に重ねてなる重なり状態においては、貫通穴40を第2の被溶接部材20の一面21上に位置させて貫通穴40の側面41を第2の被溶接部材20の一面21と交差する第1の被溶接部材10の面としてレーザ溶接を行うとともに、第2の被溶接部材20の一面21に突起50を設け、重なり状態において、突起50に第1の被溶接部材10を当てることにより、第2の被溶接部材20の一面21上に重ねられる第1の被溶接部材10の位置を規定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板上に形成された膜を良好に除去できる除去装置を提供する。
【解決手段】照射部40は、レーザ光40aを照射しつつ、保持ユニット10に対して相対的に移動させられる。また、吸引部50は、照射部40との位置関係が保持された状態で、照射部40とともに保持ユニット10に対して相対的に移動させられる。これにより、照射部40から照射されたレーザ光40aは、絶縁基板5の下側から絶縁基板5に入射し、絶縁基板5上に形成された膜6に到達する。そして、このレーザ光40aにより絶縁基板5上から除去された膜6の構成物質は、除去後、速やかに、照射部40の直上に設けられた吸引部50により吸引される。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度にワーク上に曲線加工を施すことが可能なレーザー加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザー加工装置1は、ワークWを保持する保持テーブル20と、保持テーブル20を鉛直方向を回転軸として回転可能に支持する回転支持部と、保持テーブル20に保持されたワークWにレーザービームを照射して加工するレーザー加工手段と、を含み、保持テーブル20を回転させながら一軸方向に集光点40を走査させて、ワークWの加工予定ライン30上にレーザービームを集光して照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スクライブ幅の狭幅化とスクライブピッチの狭ピッチ化を可能にしたレーザパターニング装置および方法を提供する。集積型薄膜太陽電池の電極等のパターニングに用いる。
【解決手段】 それぞれレーザビームを照射するレーザ加工用光学系4を複数搭載した光学ヘッド5と、この光学ヘッド5を基板1に対して直交2軸方向に相対移動させる光学ヘッド相対移動機構6とを備える。各レーザ加工用光学系4にオートフォーカス機構7を設ける。このオートフォーカス機構7の合焦機能を、基板1の加工開始位置でオンとし、加工終了位置でオフとするフォーカス機能制御手段32を設ける。 (もっと読む)


【課題】粉塵や飛沫のある場所でも撮像や検出が可能な光学検出装置を提供する。
【解決手段】気体供給孔198,199は、圧縮空気源から内部空間192へ与圧気体を供給する。気体供給孔198,199を通して内部空間192に供給された気体は、開口193からハウジング191の外部に噴き出される。開口193から気体を噴き出すことで、切削液や削り屑又はその混合物による検出部195のレンズあるいは照明部197の汚染を防止できる。また、開口193がオリフィスの役割をし、気体の流速を増加させ、ワーク上の切削液等を吹き飛ばすことができる。 (もっと読む)


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