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Fターム[4E360AB08]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の構造 (5,166) | 箱体の構造(囲いパネル) (1,654) | パネルの構造 (1,553) | 後面又は側面 (138)

Fターム[4E360AB08]に分類される特許

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【課題】機器を壁掛け設置したとき、一対のベース部材が機器の前方から目視されることがなく、しかも、機器を卓上に設置するとき、同部材の組立が簡易な、卓上設置と壁掛け設置の兼用機器のベース部材を提供する。
【解決手段】機器を卓上に設置する場合、まず、一方のベース部材51の各爪部52に機器の本体の各穴を係合し、次に、機器のカバーの各穴に他方のベース部材51の各爪部を係合するように、他方のベース部材を一方のベース部材に接近すると、(E)の状態に至る。続いて、他方のベース部材を一方のベース部材に対して矢印方向にずれaの距離だけ移動すると、両ベース部材は組み立てられ、ロックがかかる。すなわち、各凸部53bが各アーム部53の弾性によって各リブ51bを乗り越えると、他方のベース部材は一方のベース部材に対して逆方向に移動することを阻止される。機器を壁掛け設置する場合、一方のベース部材の各穴53cを他方のベース部材の各凸部51cに係合する。 (もっと読む)


【課題】キャビネット内部に収納される電気機器・電子機器等の機器の荷重により、キャビネット取付金具の取付部分の変形や破損が生じない電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】内部に機器を収納し、キャビネット取付金具を介してポールや壁等に取り付けられる電気電子機器収納用キャビネットにおいて、キャビネット本体の側板1eを、キャビネット本体の内部側に配設され、前記機器の荷重が作用する剛性レール10と、キャビネット本体の外部側に配設されたキャビネット取付金具とで挟んで、ボルト16で共締めをし、前記電子機器の荷重が、剛性レール10からキャビネット取付金具に直接作用する。 (もっと読む)


【課題】一方のケースを他方のケースに吊下げ可能に連結する構造を省スペースで且つ組立手順の制約を受けることなく製造でき、さらにはケースの開放時に連結が外れてしまうことがない電子装置の筺体構造を提供する。
【解決手段】ホームセキュリティ装置1の筺体を構成するロアケース2は壁面に固定されており、そのロアケース2の開口部4がアッパーケース3により閉鎖される。ロアケース2とアッパーケース3とにおいて互いに対向する側面2a,3aの内側には突起部8及び抜止部9が一体形成されており、突起部8に連結部材10の孔部10aが係止されている。突起部8の頂点には抜止部9が弾性的に当接しており、これにより連結部材10の抜け止めが図られている。 (もっと読む)


【課題】装置本体の設置場所を移動させるために装置本体自体を持ち上げた際に、一旦調整された設置角度がリセットされないように構成した。
【解決手段】チルトステー6の係合部6b−1、6c−1が両係合歯部2A、2Bにそれぞれ係合している状態において、装置本体11を持ち上げた際に、第1の庇状部8に一方の係合部6b−1が引っ掛かって、係合部6b−1、6c−1の係合歯部2A、2Bへの係合状態を保持することによって、装置本体1自体を持ち上げたとしても設置角度がリセットされることなく、また、付勢手段14に抗して係合部6b−1、6c−1における各係合歯部2A、2Bへの係合状態を解除した際に、一方の係合部6b−1における第1の庇状部8による遮蔽状態を解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部からネジを視認することができないようにしながらも、側面外装パネルと電子機器本体との隙間をなくす。
【解決手段】CDプレーヤ2のケース4は、ベース板10、前面外装パネル11及び側面外装パネル12を有する。側面外装パネル12の左側面部12a及び右側面部12bに、ピン挿入凹部12dを形成する。ベース板10に取り付けた支持板14に、スライド板16をスライド自在に取り付ける。取付ピン17の頭部17a及び挿入部17bを、ピン挿入凹部12dに挿入して、取付ピン17を側面外装パネル12に係合する。取付ピン17の係合部17eを、スライド板16に係合する。ネジ孔16eにネジ止めされたネジ20を、A方向に回転させると、スライド板16が後方にスライドして取付ピン17が内側方向に移動し、側面外装パネル12は、ベース板10に密着する方向に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】ゴム部材を成形する金型のコストダウンを図るとともに、組立作業効率を改善したプロテクタを備えた携帯型電子機器を提供すること。
【解決手段】金属フレームを有する携帯型電子機器において、金属フレームの両側面に段付部が形成され、この両側面の段付部に、段付部に嵌め合うように形成された折り曲げ辺を有する板金部材と板金部材を内包するように形成されたゴム部材よりなるプロテクタを嵌め合わせ、金属フレームの両側面の段付部にプロテクタの板金部材を締結固着することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】筐体を、配管パイプの鉛直方向に配された部分でも、水平方向に配された部分でも取り付けることができるようにする。
【解決手段】筐体12,13と、この筐体を配管パイプ40に取り付けるためのブラケット部材20とからなる。筐体は、第1の面側を壁面に対接させた状態で壁面に対して少なくとも2個の取り付け位置で当該筐体を固定させることを可能にする少なくとも2個の第1取り付け部を備える。ブラケット部材は、配管パイプを嵌合収納する凹部21を備える。筐体の第1取り付け部を、配管パイプを凹部に嵌合収納したブラケット部材の第2取り付け部24,25に取り付けて、筐体をブラケット部材に固定する状態と、筐体の第1取り付け部を、配管パイプを凹部に嵌合収納したブラケット部材の第3取り付け部221,222に取り付けて筐体をブラケット部材に固定する状態とを取り得る。 (もっと読む)


【課題】ベルト部材により支柱に取付可能な電子機器ケース及びこのケースを用いた電子機器において、電子機器ケースの材質に関わらず、電子機器ケースが破損することを防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】電子機器ケース2においては、電子機器を構成する各種電子部品を収納するための、筐体4及びカバー6からなるケース本体を備え、筐体4の背面には、ケース本体を支柱50,52に取り付ける際に、これらに当接される係合溝20aが取付座20に設けられている。また、筐体4の背面と、取付座20に設けられた係合溝20aとの間には、このケース本体を太支柱52に取り付けるためのステンレスバンド10が係合可能なベルト係合部22が設けられており、このベルト係合部22は、ステンレスバンド10が面で接触可能に筐体4側に湾曲されている。 (もっと読む)


【課題】 電気機器筐体において、トップケースに設けた受部としての切起し片で背面パネルを位置決めする場合に、切起し片の形成箇所に存在する隙間から筐体内部に水が浸入することを防ぐ。
【解決手段】 板金製のトップケース1と背面パネルとを有する。トップケース1に設けられる受部Rとしての切起し片5を、トップケース1の側板部15に形成することによって天板部12から切起し片5を抹消する。受部Rとしての切起し片5は、ねじ締め作業時に相手方部位としての背面パネルの当り縁を受け止める作用を発揮する。好ましくは、側板部15に対する切起し片5の上端部の曲り角度を水切り可能な値に定める。トップケース1の縁枠部と背面パネルとの重なり箇所をビス止めする。 (もっと読む)


【課題】立てて持っても落下させる恐れがなく、立てて置くことが可能なリモコン装置を提供する。
【解決手段】操作部が配置された主操作面の裏面側に、握り指用の挿入部を有するガード部を備え、リモコン装置本体の端部と、前記ガード部とを接地させることによって立てて置くことができる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程上、最終検査が終わってからカバー部材を外装部材に取り付けることができ、かつ取り付けた後にカバー部材が簡単に抜けることがない電子機器を提供する。
【解決手段】 少なくとも2本の引き出し部5a、5a’と、引き出し部の先端にそれぞれ係合部5b、5b’が形成されるカバー部材と、引き出し部が挿入される挿入穴と、挿入穴の略中央部分に係合部の幅寸法よりも小さい幅寸法の切り欠きが形成される外装部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器収納用箱体へのベース板の取り付け作業を容易とする上、ベース板に取付部を設ける必要がなく、電気機器搭載側のスペースのより有効な利用を可能としたベース板の取付構造を提供する。
【解決手段】挿通孔へ挿通されて抜け止めを図る抜け止め板21と、背板への取付状態における取付具3の自由な回転を抑制するクリック板22と、ベース板の表面を押さるようにして背板からの脱落を防止する押さえ板23とからなる取付具3を用い、凹部内へベース板をセットした後、取付具3を回転操作して、左右いずれかの押さえ部31、32をベース板前方に突出する押さえ姿勢とすることにより、該押さえ部31、32により表面側から押さえるようにしてベース板の背板から前方への動きを抑止するようにした。 (もっと読む)


【課題】
電子機器を収納するケースは、ケースの設置場所応じて取付の形式が異なり、同一目的のケースであっても、色々な利用環境に対応するため、異なる形状のケースを用意する必要がある。
【解決手段】
ケースを建造物に取り付ける取付具をケースに固着する固定金具と、ケースから分離された可動金具と、固定金具と可動金具を連結する連結金具とにより構成する。取付場所が壁等の平面か、電柱等の比較的太い柱か、あるいは、街路灯のように比較的細い柱かに応じて、可動金具と固定金具の位置を変更することにより、1つの取付具により多くの取付環境に対応可能とする。 (もっと読む)


【課題】卓上電子機器を縦向き設置に設置する場合に、見栄えを損ねることなく、設置安定性を高める。
【解決手段】ブースタ本体11の角部11Adに、円弧状の係合溝部13を形成する。スタンド12が、左右側部12A,12Bと、それらを結合する連結部12Cとを備え、前記左右側部の間に機器ケース11Aの角部を挟んだ状態で取り付けられる。スタンド12の左右側部12A,12Bの内側面に、係合溝部13にスライド係合可能である円弧形状の突条部31が、連結部12Cに、機器ケース11Aの角部11Adに対応する形状の係合凹部12Caがそれぞれ形成され、連結部12Cの係合凹部12Caに機器ケース11Aの角部12Adを接触させた状態で、突条部31の一端部が係合溝部13の開口部分に一致する構成とする。 (もっと読む)


【課題】便利で迅速に固定構造のコンピュータケースを組み立て、消費者自身によるコンピュータ組み立ての楽しさを向上させうる、トップ・ボトムカバー及び前後壁が共に展開収束可能なコンピュータケース構造を提供すること。
【解決手段】第1の板体と、その第1の側端が前記第1の板体の上端に枢着されるトップカバーと、その第1の側端が前記第1の板体の下段に枢着されるボトムカバーと、その第1の側端が前記第1の板体の前端に枢着される前壁と、その第1の側端が前記第1の板体の後端に枢着される後壁と、を備えるコンピュータケース構造において、各部材を展開し、前記前壁、後壁の第2の側端を前記トップカバー及び前記ボトムカバーの第2の側端にそれぞれ固定連結させ、コンピュータケースに組み立てること。 (もっと読む)


【課題】卓上載置状態でも壁掛け状態でも本体部の角度を調節することができ、それをコンパクトな角度調節装置で実現できるものを提供する。
【解決手段】電話機1は、基台10と、基台10に垂直面内で傾動可能に連結された本体部20と、基台10と本体部20との相対角度を調節する角度調節装置50とを備える。基台10は卓上載置状態で、またはその底面を壁面に対面させた壁掛け状態での使用が可能である。角度調節装置50は、本体部20の筐体21をその内部で支える支持板52Vと、筐体21に形成されたスリット34を通じて本体部20に入り込む台座51と、台座51に両端を支持され、支持板52Vの円弧溝53に係合する支持軸54、55と、円弧溝53に沿って点在する係合部56に係合して支持板52Vと台座51との相対移動を止めるラッチ57を備える。 (もっと読む)


【課題】小型ファンや放熱板を設置することなく、高温の環境温度下において動作条件に適合した温度に維持することが可能なケーブルカード装着装置を提供する。
【解決手段】ケーブルカード装着装置は、受信機筐体と、前記受信機筐体の外部に設置され前記受信機筐体の内側にカードスロットを配置するカード装着部とを備えており、前記カードスロットにケーブルカードのコネクタが装着された状態で、前記ケーブルカードの本体部が前記受信機筐体の内部で底面と平行に配置される。 (もっと読む)


【課題】筐体の十分な剛性が得られる電子機器の筐体構造を提供する。
【解決手段】底板1aの両側から左右の側板1b、1bが立上がり断面コ字形に形成されたシャーシ1を構成要素とする筐体において、水平面部2aと垂直面部2bとが断面L字形に連なる金具2の前記水平面部2aの両端が前記左右の側板1b、1bの上部にねじ3、3で締着され、前記垂直面部2bの下部の少なくとも1か所を前記シャーシ1にねじ3で締着した。 (もっと読む)


【課題】制御用のプログラムやデータが記憶された外部記憶装置を適切に保管することができるようにする。
【解決手段】USBメモリ90に記憶された制御用のプログラムおよび当該制御に使用されるデータが入力されることにより所定の筐体に内装された各種の機器がそれぞれ互いに連係しながら所定の機能を発揮して画像形成処理を実行し得るように構成された画像形成装置10において、当該画像形成装置10の外装部である筐体20の外面側に形成されたUSBメモリ90収納用の収納凹部30と、この収納凹部30を閉止する蓋体40と、この蓋体40の閉止状態を係止する係止手段としての雄螺子50とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電気機器収納箱において、遮蔽板の製作工数を削減し、遮蔽板の発錆、変形を防止する。
【解決手段】 電気機器を収納する本体箱2の外側に遮蔽板3を取り付けた電気機器収納箱において、遮蔽板3の相対向する二辺に取付脚8をL字形に折曲形成する。取付脚8に遮蔽板3と本体箱2との間隔を保持する間隔保持部8aと、本体箱2の外面に接合する接合部8bとを設ける。接合部8bにスタッドボルト10の基端を溶接し、スタッドボルト10の先端を本体箱2の取付孔11に挿入してナット12で締め付ける。 (もっと読む)


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