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Fターム[4E360EA03]の内容

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Fターム[4E360EA03]に分類される特許

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【課題】ケースとカバーとの間に生じるガタを詰めることにより異音の発生を低減できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱は、複数の部品を収容したケースと、ケースに組み付けられて、前記部品に接続された電線を内側に位置付けるとともに該電線の配索方向を規制するカバー1とを備えている。カバー1には、カバー本体11と、カバー本体11からカバー1の組み付け方向に延び、ケースに設けられたロック突起に係止する孔を有するロック部12と、カバー本体11の縁15からカバー1の組み付け方向に突出し、ロック部12の孔がロック突起に係止した状態でケースに弾性接触する突出部13と、が設けられている。カバー本体11における突出部13の両側には一対のスリット14が形成されている。また、カバー本体11における突出部13を含んだ部分は他の部分よりも薄肉に形成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない構成部材で水抜穴からのケース内部への水の浸入を有利に防止することができる、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】ケース12の壁部14を貫通する水抜穴30と、該ケース12の外方から該水抜穴30を覆う外方遮蔽壁36とを形成し、これら水抜穴30と外方遮蔽壁36の隙間に側方開口部38aを形成する一方、該ケース12から突出する支持脚部18を設けると共に、該水抜穴30を該支持脚部18の近傍に位置して、該支持脚部18によって該側方開口部38aを側方から覆う側方遮蔽壁26aを構成した。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の損傷のおそれを軽減して、より安定的な固定力を発揮することの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】第一部材12の外壁20から突出されて該外壁20との間に挿通孔30を形成する挿通係合枠24と、第二部材14に設けられて該挿通孔30に挿通されることにより該挿通係合枠24と係合する係合部38とを含んでロック機構16を構成すると共に、該係合部38に形成された一対の係止突片40a,40bの係止爪50,50を、該挿通係合枠24における該外壁20への連結部26,26で係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部の撓み特性を阻害することなく、ヒンジ部の強度アップを図ることができるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結するヒンジ部20とを備え、ヒンジ部20を回転支点として第1カバー部2に対して第2カバー部10が回転自在に設けられたカバー1であって、ヒンジ部20は第1カバー部2及び第2カバー部10との連結端b1,b2の長さAがヒンジ部20の幅寸法aより長く形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のケース等における課題を解決できるケース、電子部品の保持構造、及び電子部品の保持方法を提供すること。
【解決手段】本発明のケース1は、電子部品17を保持するケース1であって、上面に設けられた開口部2と、側面5の内側に設けられたケース側電極15と、底面3に設けられた孔13と、を有することを特徴とする。前記孔13は、前記開口部2の方向から見たとき、前記ケース側電極15と重複する位置にあることが好ましい。本発明の電子部品の保持構造は、上述したケース1と、前記ケース側電極15と接続する電子部品側電極19を備え、前記ケース1に収容された電子部品17と、前記ケース1の内部において、前記電子部品17を覆う樹脂充填材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッキンを使用せず防水性の高い防水ボックスを提供する。
【解決手段】防水ボックス1は本体ケース3とアッパカバー2とを備えている。アッパカバー2を本体ケース3に取り付ける際は、アッパカバー2の一端2aのフック部6を本体ケース3の一端3aの突出部7に係合させてフック部6を回動中心としながら回動させて取り付ける。本体ケース3の一端3a及びアッパカバー2の一端2aそれぞれは、外壁21,31と内壁22,32とを有する二重壁構造になっている。アッパカバー2が本体ケース3に取り付けられた状態では、アッパカバー2の外壁21の内側に本体ケース3の外壁31が配され、該外壁31の内側にアッパカバー2の内壁22が配され、該内壁22の内側に本体ケース3の内壁32が配され、前記外壁31と前記内壁22とが間隔をあけている。また、アッパカバー2の内壁22の一部が本体ケース3の内壁32に近接して重なっている。 (もっと読む)


【課題】箱本体と該箱本体に取り付けられるカバー部材との間の隙間を通して水などの液体が浸入することを防止できる防水ケースを提供する。
【解決手段】防水ケースは複数の周板に囲まれて形成された開口部が設けられた箱本体と箱本体に取り付けられるとともに該箱本体に取り付けられると開口部を塞ぐ蓋体とグロメットと環状に形成されかつ蓋体に取り付けられて箱本体と蓋体との間を水密に保つシール部材5とを備えている。一つの周板には切欠き部が形成されている。グロメットは箱本体に取り付けられるとともに箱本体に取り付けられると切欠き部を塞ぐ。シール部材5の切欠き部が設けられた周板の縁と当接する当接部22の厚みTは他の部分の厚みtよりも厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケース開口端へのフラックスの付着を抑制することにより、ケース開口端に対するカバーの接着性の低下を抑制できる電子制御装置を提供する。
【解決手段】ケース12の底壁13側からパワーモジュール16、制御モジュール17の順で両者16,17が重合配置され、制御モジュール17のうちパワーモジュール16とは反対側の面に付着した半田をもってパワーモジュール16と制御モジュール17とが電気的に接続されているとともに、ケース12の開口端に塗布された接着剤をもってケース12とカバーとを接着固定してなる電子制御装置において、ケース12の開口端よりもカバー側となる位置に制御モジュール17を設ける。 (もっと読む)


【課題】パッキンを広げつつカバー等のパッキン収容溝に離脱なく簡単且つ確実に装着させる。
【解決手段】箱本体2にカバー1を装着して該箱本体の開口37を塞ぐべく、箱本体又はカバーの周方向にパッキン収容溝4を連続して設け、パッキン収容溝を成す内側の周壁9に複数のパッキン引っ掛け部10〜13を、パッキン収容溝へのパッキン14の押し込み方向とは反対方向に突出して設けた。パッキン引っ掛け部10〜13を箱本体又はカバーの各角部5〜8に配置した。矩形状の箱本体2又はカバー1に対応して四つの角部5〜8にパッキン引っ掛け部10〜13を配置し、対角線上の二つの角部5,6の各パッキン引っ掛け部10,11と、他の対角線上の他の二つの角部7,8の各パッキン引っ掛け部12,13とにパッキン14を順次引っ掛ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】防水栓付きコネクタを用いる必要がなく構造が簡単な電子ユニットの防水構造Aを提供する。
【解決手段】第1端子31を収容した収容部30を区画し開放部50aを有する副ケース25に、コネクタ26が連結される。コネクタ26の絶縁体33がケーブル38を接続した第2端子34を保持する。絶縁体33の壁部35が開放部50aを覆うことにより収容部30の一部を区画する。絶縁体33はケーブル38を副ケース25内に引き込むケーブル引込孔39を形成する。収容部30に注入されるポッティング樹脂が、ケーブル引込孔39の内周39aとケーブル38の外周38aとの間の隙間に充填されて硬化される。 (もっと読む)


【課題】スナップフィット構造における嵌合状態の判定を容易に行えるとともに、嵌合が外れるのを抑制する。
【解決手段】回路基板収納ケース1は、回路基板4が納められる本体ケース2と、本体ケースに組み付けられるカバー3とを備える。カバー3には、係止面21を有した爪部18が設けられ、本体ケースには開口部17が設けられる。本体ケースへのカバーの組付けは、爪部18の開口部17への嵌合により係止面21が開口部17に係止することにより行われ、係止面21には突条24が設けられている (もっと読む)


【課題】小型でありながらも被検知体に当接する面の平面度が高く、被検知体に当接する面と被検知体との間の気密性がより安定したセンサ装置を提供するものである。
【解決手段】被検知体へ固定可能に形成された電子部品用樹脂ケース11において、別部品を挿通可能な挿通孔11cと取り付け用のねじ止め部11dとを備え、被検知体と当接する当接面11aを底面とし、ねじ止め部11dは挿通孔11cの中心点に対して点対称の位置に一対設け、底面において、挿通孔11cの中心とねじ止め部11dの中心を結ぶ仮想直線IL1上と、仮想直線IL1を対称軸として線対称となる一対の仮想直線IL2上と仮想直線IL3上とにそれぞれリブ11eを形成した。 (もっと読む)


【課題】ケース開口部とコネクタの外壁部との間に形成されたクリアランスを介してケースの内部に異物が侵入するのを抑制する。
【解決手段】電池の充放電制御に用いられる情報を電池から取得する取得部を備えた基板と、前記基板を収容するケースと、前記ケースに形成されたケース開口部から突出し、前記情報を通信するためのコネクタ部と、一部が前記ケースに固定され、前記コネクタ部の突出方向視において、前記ケース開口部と前記コネクタ部のコネクタ外壁部との間に形成されたクリアランスに延出するとともに、前記コネクタ部の先端側に屈曲した状態で前記コネクタ外壁部に当接する可撓性のシート状部材と、を有することを特徴とする基板の保護構造。 (もっと読む)


【課題】スムーズにカバー部材同士を組み付けることができ、かつ異音を生じることを抑制できる箱体を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は箱体2と電力分配ユニット3を備えている。箱体2は互いに組み付けられる二つのカバー4,5を備えている。アッパカバー4の内壁9に設けられた薄肉部39と薄肉部39の底面39aからロアカバー5の周壁11に向かって凸に形成されているとともに、ロアカバー5の周壁11に近づくのにしたがって徐々に薄肉となるように形成された先細部42を備えている。 (もっと読む)


【課題】 要求される性能を満たしながら、小型軽量化および製造コストを削減することができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】 板状の回路基板30と、回路基板30の一方の面側および他方の面側にそれぞれ配置され、シール材3を介して互いに接合されることにより、回路基板30を収容する第1ケース20および第2ケース10と、を備え、第1ケース20の周縁部には、第2ケース10に向かって開口し、内側にシール材3が配置された溝22cが設けられ、第2ケース10は、プレス加工により形成されたケース本体11と、ケース本体11の周縁部に折曲げ加工によって形成され、第1および第2ケース20、10を互いに接合したときに、シール材3を介して溝22cに挿入される接合部16と、を有している。 (もっと読む)


【課題】シール溝を確保しつつ小型化に供し得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】その接合面24にシール溝30を有するケース12と、その接合面26に、シール溝30に係合する固定用突条25を有するカバー13と、をシール溝30内に充填された接着剤20を介して接合することにより構成された筺体内に回路基板11を収容してなる電子制御装置において、シール溝30の内周側壁31の高さを外周側壁32よりも低く設定し、当該シール溝30の内周側壁31の上部に回路基板11の外周縁部を載置することで、当該シール溝30の内周側壁31の内側面31cの上端部を回路基板11の外周面11cによって構成することとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、傾き動作が可能なディスプレイ部を備えた車載器において、不要輻射の発生をより減少させることを目的とする。
【解決手段】
傾き動作可能な表示部を備えた車載器であって、導電性の本体筐体と、前記本体筐体にはめ込まれたインナーエスカッションと、前記インナーエスカッションの開口部をくぐり抜けて抜き差し移動するスライド部材と、を備え、前記表示部は、前記インナーエスカッションに取り付けられている第一の取付部と、前記スライド部材に取り付けられている第二の取付部と、を備え、前記表示部のアース端子は、前記第一の取付部で前記本体筐体と電気的に接続している、ことを特徴とする車載器。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化や製造コストの増大を招くことなく、ケース内への水の浸入を効果的に抑制した電装品収容ケースの設置構造を提供する。
【解決手段】 エンジンECU21は、ケース本体22のベース面23の上端側に円筒状の防護壁24を備えている。防護壁24の内側には通気孔25が軸心に穿設されたフィルタ取付ボス26がベース面23から突設されており、このフィルタ取付ボス26にブリーズフィルタ27が取り付けられている。ダッシュボードアッパ14には、車体前方を向くとともにエンジンECU21が締結される設置面41と、設置面41の左右方向中央で上下方向に延設された凹溝42とが形成されている。カウルトップ16の前端からは、下方に向けて庇51が延設されている。庇51は、エンジンECU21の前方に位置するとともに、その下端がエンジンECU21のケース本体22の上端よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】アッパカバーとロアカバーとの組付けを外す作業を容易にする。
【解決手段】第1嵌合部24は、互いに隣接する第1部分係合面42と、第2部分係合面44とを含む。第2部分係合面44は第1部分係合面42に対して傾斜して設けられたものである。そのため、第1嵌合部24の、第1本体28から最も内方へ突出した縁46と回動中心線Loとの間の距離Reを第2部分係合面44が設けられていない場合に比較して小さくすることができ、第1嵌合部24と第2嵌合部26との回動中心線Lo回りの相対回動に要する荷重の最大値を小さくすることができる。それにより、アッパカバー20とロアカバー22との取外し作業を容易にすることができる。 (もっと読む)


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