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Fターム[4F033BA02]の内容

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Fターム[4F033BA02]に分類される特許

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【課題】シリンダ部の空気室の容積を増やした場合でも、口首部が過大にならないようにして、容器本体の大きさや樹脂量を抑制できると共に、取り扱い易さを向上させる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】泡吐出容器10は、ピストン部15が、シリンダ部16の空気室18の中央部分を貫いて下端部分が液導入室17の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材24と、筒状ピストン部材24から径方向外側に張り出して設けられて空気室18の内周面に沿って摺動するエアピストン部材25とを含んで構成される。泡吐出器13は、空気室18の底部周縁部18aを容器本体11の口首部12の上方に配置すると共に、空気室18の外周面18bを口首部12の外周面12bに沿った上方に配置して、空気室18を口首部12の外側に設けた状態で、接合スリーブ部材26を介して口首部12に一体として取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】泡質をより均質化しつつ、良好な泡質で安定して泡を吐出することのできるポンプ式泡吐出容器を提供する。
【解決手段】ポンプ式泡吐出容器内の気液混合部(混合器)において、発泡性液体を導入する液導入口40bと、空気を導入する空気導入口40aとを、それぞれ複数ずつ個別に設けるとともに、液導入口40bからの発泡性液体流入方向の直線上延長方向を遮って該発泡性液体流入方向を変向し、且つ該液導入口40bから流入した発泡性液体及び該空気導入口40aから流入した空気を単一の孔32fを介して下流側へと送出する遮蔽部32eを設ける。 (もっと読む)


【課題】吐出対象の内容物(原液)にエアを混合した状態の泡状内容物を吐出する泡吐出式のポンプ機構において、軽い操作性の実現化および、混合するエア供給量の増大化を図る。
【解決手段】エア対応の大径ピストン6および内容物対応の小径ピストン3、4を、内容物吐出用の操作部材1と連動するテコ部材2の回動作用により駆動するようにした。テコ部材2は、その回動支点2bから略同じ方向の側に、腕の長さL1の小径ピストン作用点2cおよび腕の長さL2(>L1)の大径ピストン作用点2fを有する形に設定し、また、操作部材1への操作力が拡大されて内容物対応の小径ピストン3、4に伝達されるべく、当該操作力が加わるテコ部材2の力点対応部2eを大径ピストン作用点2fの真上に設定している。 (もっと読む)


【課題】気体が加圧下で溶解している液体中に生成させる微細気泡の生成量を調整可能な微細気泡生成ノズルを容易に製造することができる微細気泡生成ノズルの製造方法を提供すること。
【解決手段】気体が加圧下で溶解した液体2の流路3が内部に形成され、その流路の入口6側を形成する流入部7と、出口8側を形成する吐出部9とを備え、これらの流入部と吐出部の間に、流路において最も小さい流路断面積を有する気泡生成部5が設けられ、この気泡生成部の内周面11において液体が接触する部分に、液体の接触角が、液体の既知の流速に応じて設定された表面処理部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】シャワー吐水中に細かな泡沫を確実に混入させることができるシャワーヘッドを、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】配管または水栓30に取り付けられて、中心にオリフィス収納部11aと、このオリフィス収納部11aの後流側に位置する負圧形成室11bと、この負圧形成室11bと外部とを連通させる通気孔11cとを備えた取付部材11と、オリフィス収納部11a内に収納されて、負圧形成室11b内にて通気孔11cからの空気によって第1次空気混入水を形成するオリフィス部材12と、取付部材11の後流側に取り付けられて、後流側から順に、少なくとも、吐水口金14、分散部材15、及び多孔板16を収納部13a内に収納することになるヘッド本体13とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でありながら、ノズルから噴出される圧縮空気の脈動を実現することのできる、新規なノズルユニットの開発を技術課題とした。
【解決手段】ケーシング1に対して、給気カプラ3と、この給気カプラ3と接続されるノズルアッセンブリ2とを具え、前記給気カプラ3に供給された圧縮空気Aが、ノズルアッセンブリ2に具えられるノズル本体20から噴出するように構成されたノズルユニットUにおいて、ノズルアッセンブリ2の側方には、プランジャアッセンブリ5が具えられており、このプランジャアッセンブリ5に具えられるプランジャ本体50の往復動の際に、その先端部がノズルアッセンブリ2に当接することにより、ノズル本体20が脈動するように構成されていることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、浸透性薬液をコンクリート構造物の深部まで短時間で効果的に浸透させることができコンクリート構造物への薬液浸透方法およびコンクリート構造物用浸透性薬液吐出ガンを提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の目的を解決するために、この発明のコンクリート構造物への薬液浸透方法は、コンクリート構造物の表面に圧縮空気を吹き付けて乾燥させた後に、浸透性薬液をコンクリート構造物の表面に塗布し、浸透性薬液をコンクリート構造物の内部に浸透させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの周囲空間への接着剤の飛散を抑制する。
【解決手段】ヘッドの接着剤吐出孔から吐出する接着剤に、前記ヘッドの空気吐出孔から吐出する空気を作用させることにより、前記接着剤を、走行する連続シートの片面に塗布する接着剤塗布装置である。前記ヘッドよりも前記連続シートの走行方向の下流側の位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつ対向配置され、前記連続シートの前記片面へ向けて空気を噴射することにより第1エアカーテンを形成する第1エアカーテン形成部材を有する。前記ヘッドよりも前記連続シートの幅方向の外側の各位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつそれぞれ前記ヘッドに対向配置され、前記連続シートの前記片面の方へ向けて空気を噴射することにより第2エアカーテンを形成する一対の第2エアカーテン形成部材を有する。 (もっと読む)


【課題】複数剤混合式の毛髪化粧料の混合性を向上させることのできるポンプフォーマー及びポンプフォーマー容器を提供する。
【解決手段】二剤混合式の毛髪化粧料を収容するための収容容器の上部に装着され、収容容器に収容された毛髪化粧料をポンプで吸引するとともに泡状にして吐出するポンプフォーマーのヘッド部30には、泡状にした毛髪化粧料を吐出口33へ導く内部流路として、ポンプの上方へ延びる中継流路36と、ノズル32の内部において中継流路36と吐出口33とを連通するノズル流路37とが形成されている。ノズル流路37の断面積は、中継流路36の断面積よりも大きく形成されており、ノズル流路37での毛髪化粧料の流速が抑えられるため、ノズル流路37の壁面に泡状の毛髪化粧料が付着しやすくなり、付着した毛髪化粧料が後続の毛髪化粧料と接触することで混合が促進される。 (もっと読む)


【課題】作業効率が良く、製品の品質が安定し、低コストで、小型化でき、清掃容易な発泡ウレタン充填装置および発泡ウレタン充填用の注入ガンを提供する。
【解決手段】液容器1A,1BからR液とI液を吸い上げて注入ガン3に送る液送り装置4A,4Bのポンプ2A,2Bにギアポンプを使用する、また、注入ガン3は、ポンプ2A,2Bで送り込まれたI液とR液を、注入ガン3内部で発泡して硬化しないよう別々の液流路を介してノズル35まで移送するとともに、R液を移送する液流路の途中にエアー送り装置17で加圧されたエアーを導入し、R液をエアーの流れに乗せてエアーと共に移送して、ノズル35内部でI液と混合させ、アーの圧力で攪拌しつつノズル35先端から噴出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に吐水の瞬間流量が大きく変動するような心地よい刺激感も感じることができるシャワー装置を提供する。
【解決手段】シャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される水流を、噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、散水部44から吐出する気泡混入水の瞬間流量を変動させることで脈動吐水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に吐水の瞬間流量が大きく変動するような心地よい刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される水流WFを、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、散水部44から吐出する気泡混入水の瞬間流量を変動させることで脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的大きく均一な粒径に粒化された水滴を連続して使用者に着水させ、使用者は大粒の雨を浴びているような量感のある浴び心地のシャワーを享受することができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、空気混入部43から散水部44に至る流路が、気泡混入水が通過する際に流路の内壁面から気泡混入水に作用する摩擦力が増えるように、水流の進行方向に沿って内壁面が緩やかに湾曲され、気泡混入水に徐々に減速エネルギーが付与されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 泡質をより均質化しつつ、安定した泡質で泡を吐出することのできる泡吐出容器を提供する。
【解決手段】 容器本体内から管体を介して気液混合室へと連通する液体導入路として、管体よりも大きな流路断面積を有する拡大流路部と、複数の流路部に分岐して気液混合室へと連通する分岐流路部とを設けるとともに、一の分岐流路部の流路断面積を管体の流路断面積よりも小さく、且つ複数の分岐流路部の流路断面積の総合計を管体の流路断面積よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、吐出される泡を均質化する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、泡を吐出する吐出口12と、複数の空気導入路pと、複数の液導入路qと、空気導入路pと液導入路qとが合流する複数の気液合流部rと、複数の気液合流部で形成された泡が合流する泡合流部sと、複数の気液合流部rと泡合流部sとを連通する複数の泡連通孔32を備え、空気導入路pは気液合流部rと容器本体2内の上部空間2aとを連通し、液導入路qは気液合流部rとディップチューブ11とを連通する。 (もっと読む)


【課題】フォーマーキャップから容器本体内にディップチューブが延びている泡吐出容器において、空気導入路の空気取り入れ口を容器本体内の液面からできるだけ遠ざけ、かつフォーマーキャップをコンパクトに構成する。
【解決手段】泡吐出容器1が、可撓性を有する容器本体2、容器本体2の口部3に被着されるフォーマーキャップ10、及びフォーマーキャップ10から容器本体2内に延びたディップチューブ11を備える。フォーマーキャップ10は、ディップチューブ11に連通する外側筒状部20と、外側筒状部20内に嵌入された内側筒状部30と、内側筒状部30から延びる泡吐出路14を有する。外側筒状部20と内側筒状部30との間には空気導入路pと液導入路qとそれらが合流する気液合流部rが形成され、空気導入路pが気液合流部rよりも上方に空気取り入れ口p1を有する。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化や煩雑な操作を伴うことなしに泡の形態を適宜変更できる泡噴出器を提供する。
【解決手段】容器口部に装着されるベースと、内容液を圧送するポンプと、ポンプを駆動させるステムと、ステムの先端開口を通して配置された調圧弁と、調圧弁の収納空間からの内容液を通す開口部が形成された中間部材と、中間部材を通って圧送された内容液が噴射されるチップ7と、噴出口Aにメッシュ部材9が設けられたノズル8とを備え、チップ7は、貫通孔Aが形成されていると共に、複数のスピン溝7gが形成されたものであって、中間部材は、隔壁背面7fと接触する端面を形成し、スピン溝7gと一致するように複数のスピン溝6gが形成されていると共に、周壁7aを回転可能に保持するものであって、ノズル8は、中間部材の凸部周りを回転することで、スピン溝の流路面積を可変とするものであって、把持用のカバー8cを一体に備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの容器内への昇降量を容器高さに対応する等微粒子の除去率を高めるとともに、容器高さの種類が変わった場合に容器高さに対応して洗浄ノズル昇降量変更の型替えを簡単な操作で行える洗浄ノズル昇降量自動変更装置を備えた容器リンサ及びそのリンス方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る容器リンサのリンス方法は、PETボトル等の容器3を把持する把持装置を円周等分に備えた回転円板の回転によって容器3を搬送中に、把持装置と同期して回転し、容器に対応した位置で容器に対して昇降して、容器をエア等の気体噴射によりリンスする昇降式の洗浄ノズルを備えた容器リンサのリンス方法において、洗浄ノズルの容器への昇降量を容器高さの種類に対応して変更するものである。 (もっと読む)


【課題】スプレー製膜法を利用して、高い膜密度の薄膜を作製する方法の提供。
【解決手段】溶質を溶媒中に溶解及び/又は分散してなる原料液を噴霧して液滴を形成すること、液滴中の溶媒を揮発させ濃縮すること、濃縮された液滴を基板上もしくは基板上に設けられた薄膜の上に堆積させること、を順次含む薄膜の作製方法であって、基板に、液滴径が互いに異なる液滴を同時に堆積させることを特徴とする薄膜の作製方法。 (もっと読む)


【課題】塗布パターン幅を所望の大きさに設定でき、塗装効率を向上できる静電塗装装置を提供すること。
【解決手段】高電圧が印加された状態で回転することで、塗料を帯電させて霧化する回転霧化頭22と、当該回転霧化頭22を囲繞して形成されたエア噴出口411を開口部とするエア噴出孔41と、エア噴出口411の外周を囲繞し、且つエア噴出口411よりも前方に突出して配置された壁部71と、を備えた静電塗装装置1であって、壁部71は、エア噴出口411から噴出されたエア流を偏向させ噴射パターン幅を変化させる。壁部71は可動であってもよく、また、壁部71の代わりに複数の第1の分割壁部72、第2の分割壁部73としてもよい。 (もっと読む)


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