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Fターム[4F033BA02]の内容

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Fターム[4F033BA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で洗浄効果の高い洗浄ノズルを提供する。
【解決手段】洗浄ノズル8は、被洗浄物に微細気泡を含む加圧水流を洗浄水として噴射するノズル本体81と、ノズル本体81の軸線から偏心した位置に配置され、微細気泡を含む加圧水流を導入して、ノズル本体81の内周壁813の円周方向に沿って流す導水管821として機能する空間S3が形成された混合ホルダ部82と、ノズル本体81の噴射口812の縁部に吸引口831が配置され、回収した洗浄水を再利用するための液部吸引管842として機能する流路が形成されたヘッド部83と、ノズル本体81と同軸線上に配置されていると共に、噴射口812の中心部に吸引口841aが配置され、回収した洗浄水を廃棄するための気泡部吸引管841とを備えたものである。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】本発明の液体霧化装置は、液体流を噴射させるための液体噴射部と、前記液体流に2つの気体流を衝突させるために気体流を噴射するための第1気体噴射部および第2気体噴射部と、前記液体噴射部から噴射した液体に対し前記第1気体噴射部から噴射された気体流と前記第2気体噴射部から噴射された気体流とを衝突させて2本の液柱を形成し、かつ当該液体を霧化させるエリアである気液混合エリア部と、前記気液混合エリア部が内部に形成された噴霧出口部と、を有し、前記噴霧出口部から、前記2本の液柱および前記霧化した霧を噴霧する。 (もっと読む)


【課題】収容液を泡状に、しかも泡の塗布パターンを広い範囲になるべく丸く散布することが可能であり、しかも、構造も簡単で、製造も容易である液体噴出器を提案する。
【解決手段】シリンダ内を加圧及び減圧させて容器体内の液を噴出孔66より噴出するポンプ機構を備え、スピン機構70を介して噴出孔66より霧状に液を噴出する液体噴出器であって、噴出孔66先方に起泡拡散機構を備え、起泡拡散機構は、噴出孔66の先方に延設した柱状空間形態の噴出口67を備え、噴出口67の基端部を円周面72とするとともに、先端部に外方へ広がるテーパ周面73を備え、円周面72に外部と連通して外気を導入する外気導入路74の一端を開口してなり、外気導入路74からの外気と混合した噴出孔66からの噴霧液を円周面72に衝突させて起泡し、噴出口67の先端開口より噴出可能とした。 (もっと読む)


【課題】噴霧量が大きく変化しても鋼板などを安定して均一に冷却でき、かつ鋳片や鋼板などの冷却速度を広い範囲で制御できる噴射ノズルを提供する。
【解決手段】液体を旋回可能な液体流路2と、気体を旋回可能な気体流路7と、前記各流路を通過して合流した液体と気体とを混合するための混合室9と、前記混合室で生成したミストを噴射するための噴射口12とを備えた筒状の噴射ノズル1において、前記気体流路の旋回方向と前記液体流路の旋回方向とを逆方向とする。この噴射ノズルは、ノズル中心軸線に沿って円筒状の液体流路2を設け、この液体流路2に液体旋回部材5が配設されているとともに、液体流路の外周に隔壁8を隔てて気体流路7を設け、この気体流路7に気体を旋回可能な気体流入口7aが形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】送風ノズルの構造をより簡易とし、製造コストの削減、製作の簡易化を目指す。
【解決手段】本体部10の長手方向にスリット状の吐出口15を設け、その一方端にエアーの供給口を設ける。本体部10をその端部側から見て吐出口15の中央を通過する中心線Yに沿って2分割した同一形状の2つの本体部構成部材10pから形成する。吐出口15と反対側の背面長手方向に位置決め用の凹部16をそれぞれの当接面に形成し、これら凹部16に線条部材を適合する。吐出口15の内側で吐出口15と対向して少なくとも1枚の整流板18を配備する。整流板18には複数のエアー挿通孔を設ける。本体部10の略中央直径方向Xに両本体部構成部材10pを固定するための長軸ボルト29を設け、前記線条部材及び整流板18を配備して両本体部構成部材10pをこの長軸ボルト29によって固定することにより、吐出口15が所定間隔を維持して本体部10が形成される。 (もっと読む)


【課題】バックサクション機能を備えるとともに、きめの細かい泡を安定的に排出させることができる泡噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体10の胴部12の圧搾により内容物と空気とを混合、発泡させて、その内容物をノズル36の先端から噴出させる泡噴出容器であって、ベースキャップ30は、シリンダー20の外面壁との相互間に充填空間Mにつながる環状経路Kを有するとともに、排出経路Hと環状経路Kとを連通させて外気及び排出経路H内の残留内容物を環状経路K内に導入する貫通孔38を備え、シリンダー20に、残留内容物の流出孔21bを残して環状経路Kを区画して、貫通孔38側に残留内容物の貯留空間Kaを形成するフランジ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】インジェクション成形やシート成形等の成形加工により形成された目の細かいメッシュの現出が可能なメッシュ成形体を提案する。
【解決手段】第1メッシュ10と、第2メッシュ11とを備えている。第1メッシュは多数の第1メッシュ孔f1を備え、また、第2メッシュ11は、第1メッシュ孔f1と網目形態が異なる多数の第2メッシュ孔f2を備えている。また、第1メッシュ10上に第2メッシュ11の積層固定が可能な如く形成しており、積層状態において第1メッシュ孔f1と第2メッシュ孔f2とで細かい覆合メッシュ孔f3を画成する如く構成している。また、第1メッシュ10と第2メッシュ11とは一体に形成することも別体に形成することも可能である。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象物の洗浄作業を容易におこなうことができるノズルを提供することを課題とする。
【解決手段】水の流出口に接続されて、水の流出口からの水が流入する流入部11と、流入部から流入した水の流れを絞って水の流速を増加させる絞り部12と、絞り部12から下流側へ流出する水に気泡が混入するように空気を導入する空気導入部13と、洗浄液が溜められる容器2内と連通するように構成され、絞り部12から下流側へ流出する水に容器内2の洗浄液が混入するように洗浄液を導入する洗浄液導入部14と、を具備し、流入部11から流入した水に気泡および洗浄液を混入させて洗浄液混入気泡水とし、洗浄液混入気泡水を噴射するように構成されるノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプヘッド部と液ピストンとの間に泡生成機能及び空気弁機能を備えるカバー体を介在させて、構造を簡素化でき、且つ組立工程を簡素化できる泡吐出器を提供する。
【解決手段】空気室24及び液導入室28からなるシリンダ部17と、液導入室28の内周面に沿って摺動する筒状ピストン部材(液ピストン)15及び空気室24の内周面に沿って摺動するエアピストン部材16からなるピストン部39と、ポンプヘッド部19と筒状ピストン部材15との間に介在する泡生成機能及び空気弁機能を備えるカバー体11とを有しており、エアピストン部材16は、筒状ピストン部材15の外周面に相対変位可能に接する円筒部16aを介して筒状ピストン部材15に装着されている。カバー体11は、天面部に泡生成部11aを備えており、弁板部11cを外気取込み孔12の外側の密着面20aに密着させて、外気取込み孔12を介した外気の流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】装着した容器体80内の液と外気とを混合・起泡して泡として噴出する泡吐出器の吐出ヘッドであって、ノズルの固化防止構造を備えることでノズル内の残液の固化を防止できる泡吐出の吐出ヘッドを提案する。
【解決手段】ノズル14の先端部に柔軟で弾力性に富む材質で形成されたアンブレラ型弁体Bを設けてなり、アンブレラ型弁体Bは、流路p中央に泡の流通が可能に支持された支持棒34外周に嵌着固定した嵌着筒部21と、嵌着筒部21外面より延設して前方へ向かって広がるテーパ状をなし、先端縁を流路pの筒壁内面に圧接して流路pを閉塞し、吐出操作時の内圧で先端部を中心側へ弾性変形することで泡の吐出が可能となる弁板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】金型のキャビティ面に良好にスプレー剤がスプレーできる生産性に優れたダイカスト機のスプレー装置を提供する。
【解決手段】複数のスプレーノズル11、11、11・・・、12、12、12・・・を備えた可動側パネル4と固定側パネル5が対向配置されたカセット本体2を有し、型開きされた可動型114と固定型112との間にカセット本体2が進入して各スプレーノズル11、11、11・・・、12、12、12・・・から可動型114及び固定型112のキャビティ面114a、112aにスプレー剤をスプレーするダイカスト機のスプレー装置において、エアシリンダ装置25によって後退位置と可動側パネル4から突出る前進位置との間で移動する可動スプレーノズル27を備え、可動スプレーノズル27から可動型のキャビティ面にスプレー剤をスプレーする可動スプレー装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】環状ノズルの検査を容易にし、検査にかかる工数及びコストを低減することのできる環状ノズルの検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】環状ノズルの検査装置1は、円周上に配された吐出口50を有すると共に、吐出口50に通じる流路51を内部に備えた環状ノズル5の検査を行うものである。環状ノズルの検査装置1は、検査用冶具2と、空気供給装置3と、検査用球体4とを備えている。検査用冶具2は、流路51の流入口52と連通する供給路24を有している。空気供給装置3によって、供給路24及びへ空気を供給することにより、吐出口50から吐出空気を吐出させて検査用球体4に衝突可能に構成されており、吐出空気の吐出状態に応じた浮遊状態で検査用球体4を浮遊させる。 (もっと読む)


【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】気体を噴射する第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記第1気体噴射部の噴射方向軸と前記第2気体噴射部の噴射方向軸とが45°から220°の角度範囲を形成し、当該第1、第2気体噴射部から噴射した気体同士を前記液体噴射部の先端より前方で衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端からの泡だれを防止可能な泡噴出器を提供する。
【解決手段】
噴出路(27)内に泡引込み用の伸縮部材(40)を設けて、該伸縮部材の上端に泡引込み板(41)を連結すると共に、該伸縮部材の下部を固定部材(28)を介して噴出路(27)内に支持させ、胴部の圧搾時に、胴部内内容物の噴出圧力で伸縮部材(40)が伸びることにより泡引込み板(41)が噴出路(27)内を上昇して、ノズル(36)の下面より上方の噴出路(27)部分内に位置することが可能に設け、胴部の圧搾解除時に、伸縮部材(40)が縮んで泡引込み板(41)が下降することによりノズル(36)内に残留した泡を噴出路(27)内に引き込むことが可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】空気供給源の駆動時に発生する有害振動、ひいては騒音を抑制させるのに有利であり、ユーザへの不快感を抑制できる泡入浴システムを提供する。
【解決手段】泡生成器3は、水が供給されて泡沫群を生成させるための泡生成室33と、空気供給源から供給される空気を泡生成室33に供給させる給気口41と、泡沫群を生成させる攪拌要素36とを有する。空気供給源6は、泡生成器3の泡生成室33の攪拌要素36の駆動軸38よりも下方に設置されている。上向き空気供給通路80は、空気供給源6から泡生成器3の給気口41に向かうにつれて上昇するように配置されており、空気供給源6からの空気を泡生成器3の給気口41に上向きに供給させる。 (もっと読む)


【課題】散水孔を散水部全体に満遍なく形成した場合であっても、全ての散水孔から安定して吐水することが可能なシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F3は、散水部44には、少なくとも上流側孔群に含まれる複数の散水孔443a,443bの近傍に、空気混入部43から供給される気泡混入水の一部のみを急激に減速させるための急減速壁444a,444bが、複数の散水孔443a,443bそれぞれに個別に対応するように設けられ、急減速壁444a,444bは、空気混入部43から供給される気泡混入水の一部の流れを堰き止め、その堰き止めた気泡混入水が、上流側孔群に含まれる散水孔443a,443bに向かうように方向付ける。 (もっと読む)


【課題】少ない水量であっても量感を感じることができると共に脈動吐水による刺激感も感じることができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】このシャワー装置F1は、絞り部42から空気混入部43に噴射される主水流を、その噴射方向と交わる方向に振動させることで空気混入部43に取り込まれる空気量を周期的に変動させ、吐水部44から吐出する気泡混入水の脈動吐水を行わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の底部および内側面に付着している異物を少ないクリーンエア量で効率よく除去し、省エネ化、低ランニングコスト化を図ることができる異物除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】倒立された容器内にノズル22を挿入し、ノズル22から噴出されるクリーンエアにより容器内の異物を除去する異物除去装置において、ノズル22は、その先端部位から容器の底部に向けてクリーンエアを噴出する上部噴出口31と、容器の内側面に向けてクリーンエアを噴出する横噴出口32とを備えるとともに、上部噴出口31および横噴出口32から噴出されるクリーンエアの噴出順序を、上部噴出口31、横噴出口32の順に切替える切替え手段33を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の可動放水パイプの角度を変更及び固定可能とする角度調整装置を備え、可動放水パイプの角度を変更させて消火対象物に対する消火面積を変えることができると共に、放水途中でも角度を変更させることにより状況変化に対応した消火が可能な消火用放水ノズル装置とする。
【解決手段】消火用放水ノズル装置1に次の手段を採用する。第1に、給水側に単一で大径の受け孔7が穿設され、放水側に複数で小径の分岐貫通孔8が受け孔7と連続して穿設され、複数の分岐貫通孔8の先端に、放水側に向かって互いが開く角度をもつ不動分岐パイプ3を連設した分岐金具4を有する。第2に、先端部に吐出口13を有し、不動分岐パイプ3先端に回動自在に連結される可動放水パイプ5を有する。第3に、複数の可動放水パイプ5を開く方向又は収束する方向へと角度を変更及び固定可能とする角度調節装置6を有し、所望角度に設定した後、固定可能とした。 (もっと読む)


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