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Fターム[4F033BA04]の内容

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Fターム[4F033BA04]に分類される特許

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【課題】レバー操作による散水量の調整を可能としたアクアガンを提供する。
【解決手段】ハンドル12にレバー32を回動自在に支持し、シリンダ13の大径部42に連設した小径部41の入口で小径部41に連通する通流口52を構成する。シリンダ13にピストン71を移動自在に収容し、キャップ61より延出したピストン後端部72にレバー32を係止する。ピストン71にシリンダ13の通流口52に挿入される弁部75を形成し、弁部75の外周面111とシリンダ13の内周面112が対向するラップ領域113を設定する。レバー操作時にレバー32でピストン71を後退して通流口52を開口した後、レバー32の変位量121に比例してラップ領域113のラップ量114を小さくすることで、レバー32の変位量121と散水量が比例するように構成する。 (もっと読む)


【課題】吐水軌跡を変化させながら広範囲に面状にシャワー状の吐水流を吐水することができるシャワー装置を提供する。
【解決手段】複数のシャワー吐水口を有する吐水体40と、中心部に流路を有する回転体20と、吐水体内部と回転体の流路を連結する連結部25と、回転体を収容する収容部3と、回転体を前記収容部内で自公転させる回転体駆動機構とを備え、吐水口は回転体の回転軸に対して非対称に又は周方向に不連続に複数設けられており、吐水体は前記回転体駆動機構による回転体の回転により自公転運動され、非対称又は周方向に不連続な吐水口は、回転体の自転運動に伴い、吐水の自転軌跡の周期的回転運動を生じさせ、連結部の断面積よりも面積が拡大された減速機構部が吐水体の内部に設けられ、吐水口は、その総断面積を減速機構部より小さくし、減速機構部により減速された流水が吐水口から加速されて吐水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】噴霧量を調整できるとともに、噴霧ノズルから噴射された霧を効率よく風に乗せることができる、噴霧機能付き扇風機を提供する。
【解決手段】噴霧機能付き扇風機10は、送風羽根46によって送風される空気をガイドする筒状のガイドケーシング56と、送風羽根46の前方においてガイドケーシング56の内部に配設され、かつ、空気の送風方向へ向けて霧を噴射する複数の噴霧ノズル58a〜58iとを有する噴霧部16を備えており、複数の給水ホース82,84,86,88のそれぞれが、噴霧ノズル58a〜58iのうち少なくとも1個に接続されている。また、給水ホース82,84,86,88のそれぞれには、弁が設けられており、弁の開閉動作が弁制御部によって制御される。 (もっと読む)


【課題】 高圧水噴射洗浄装置において、製造ラインで要求されるクリーン度への対応が容易であること、均一な洗浄を可能にすること、構造を簡単にし、コストダウンを図れること、ならびに洗浄時の装置の振動を低減することである。
【解決手段】 洗浄対象物を洗浄装置本体に対し一定速度で移動させながら、高圧水噴射ノズルから一斉に高圧水を前記洗浄対象物に噴射させて洗浄する装置で、洗浄対象物を横切る長さ以上の長さを有する支持フレーム6の一面に、複数の高圧水噴射ノズル7aを洗浄対象物に向けかつ間隔をあけて配列し、支持フレーム6の両端延長部11をその延長面に直交する駆動軸15を介して偏心回転可能に支持するとともに、駆動軸15を駆動装置17にて回転させることにより支持フレーム6が偏心回転するように構成し、回転円運動する各高圧水噴射ノズル7aから高圧水を一斉に噴射させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】吐出させる噴霧液が低圧及び/又は低流量であっても、壊食能に優れ、スケールを効率よく除去できるデスケーリングノズルを提供する。
【解決手段】先端部の凹面又は凹部で開口した楕円形状の吐出孔と、この吐出孔からテーパ角θ30〜80°で延びるテーパ部と、このテーパ部に連なる径大部とで構成されたノズル孔を備えているデスケーリングノズルであって、径大部の長さLと径大部の内径Dcとの割合(L/Dc)が4.2以上である。前記デスケーリングノズルにおいて、吐出孔の長径Daに対する径大部の内径Dcの割合(Dc/Da)は3.6〜10程度であってもよい。また、前記吐出孔の長径Daと前記吐出孔の短径Dbとの割合(Da/Db)は1.1〜2.0程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】液体を広範囲に噴出でき、容易に製造できる水流揺動ノズルを提供する。
【解決手段】吸水用の配管に球面継ぎ手を介して流入部2を接続する。この流入部2には、流入部2より内径が小さい絞り流路3が一体的に連通する。また、この絞り流路3と連通し、噴出口4を有する乱流発生部5の基端部の嵌合部6と絞り流路3とを嵌合する。さらに、乱流発生部5内の絞り流路3の先端部近傍に乱流発生体7を設ける。このような水流揺動ノズル体1では、流入部2から絞り流路3に液体が流入し、さらに、絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する。この絞り流路3から乱流発生部5に液体が流入する際に、乱流発生体7に液体が衝突し、液体に乱流が発生する。この乱流によって、液体が噴出口4から揺動して広範囲に噴出できる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって美観に優れ、しかも快適なシャワー吐水を実現することのできる、複数パターンのシャワー流でのシャワー吐水が可能な水栓設備におけるシャワー吐水装置を提供する。
【解決手段】シャワー吐水装置28における、第1パターンのシャワー流を流出させる第1シャワー吐水部56と、これと異なった第2パターンのシャワー流を流出させる第2シャワー吐水部58とを吐水方向に重複した状態で背中合せに且つ軸86周りに回転可能に配置しておき、操作つまみ88によって第1シャワー吐水部56と第2シャワー吐水部58とを一体に回転させ、第2シャワー吐水部58が下流側となる位置と、第1シャワー吐水部56が下流側となる位置との間で切替えを行うようになしておく。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であって美観に優れ、しかも快適なシャワー吐水とストレート吐水とを実現することのできる水栓設備における吐水装置を提供する。
【解決手段】吐水装置28におけるシャワー吐水部34とストレート吐水部66とを吐水方向に重複した状態に配置しておき、シャワー吐水時には操作リング80によりストレート吐水部66をシャワー吐水部34に接近移動させて、シャワー吐水部34からのシャワー流をストレート吐水部66に当てることなくそのままシャワー吐水させる一方、ストレート吐水時にはストレート吐水部66をシャワー吐水部34から離間移動させて、シャワー流をストレート吐水部66に当ててシャワー流を合流させ、ストレート吐水させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ノズル30の盗難を防止することができて、ノズルの交換も必要に応じて簡単にできるシャワー用ホース100を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】取付具20を、ホース本体10の先端に取り付けるようにした口金21及び締め輪22と、この締め輪22の後端に係止部23aを介して回動可能に係止されて、前端にノズル30を取り付けるネジ部23bを有したノズル取付金具23と、このノズル取付金具23の段部23dに係止部24aにて係止される表装筒金具24と、この表装筒金具24の後端に螺着されてホース本体10の前端部を覆うホースカバー25とを備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡噴射器において、各ノズル孔から均等に微細気泡を噴出させる。
【解決手段】 気体が加圧溶解された加圧液が導入されるシャワーヘッド本体部4Aと、シャワーヘッド本体部4Aのホース接続部分に設けられ、導入された加圧液を減圧することにより気体を析出させて微細気泡を発生させるための固定絞り(第1の絞り)4aと、シャワーヘッド先端のヘッド部4Bに設けられ、固定絞り4aから導入された微細気泡を含む液体をシャワーヘッド外部に噴出させるための複数のノズル孔(第2の絞り)42とからシャワーヘッド4を構成する。固定絞り4aの有効断面積sは、各噴出孔42の総有効断面積sよりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】切換弁の形状、構造及び収容容積等の制約を緩めた重量バランスの良い浄水機能付きシャワーヘッド。
【解決手段】頭部には、その内部に固定された固定仕切部材と、この固定仕切部材から下方に突設した軸部材に軸支され、上面が固定仕切部材の下面に接して回動可能な回動部材とからなる切換弁を設け、固定仕切部材には上記軸部材からの距離が相違する原水流路の原水流出口、及び浄水流路の浄水流出口を下面に各別に穿通し、回動部材には、上記軸部材からの距離が原水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する原水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する原水シャワー流路とを設け、さらに上記軸部材からの距離が浄水流出口に等しい半径上の上面に設けた2箇所の開口のうちの一方をストレート吐出口に連通する浄水ストレート流路と、他方をシャワー吐出口に連通する浄水シャワー流路とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 気流全体を均一な噴霧にでき、しかも濃霧のために給水量を増加させても水滴になり難い噴霧装置を提供する。
【解決手段】 蛇腹状の通風ダクト2の後端部に電動の送風ファン3を取り付け、6本の給水パイプ4を通風ダクト2の吹出口外周の上半分位置から吹出方向へ突出するようにU字状の支持部材5で等間隔に軸支し、各給水パイプ4の途中位置に気流側へ向けた噴射ノズル6を5体づつ等間隔に取り付ける。噴射ノズル6と給水パイプ4は水路を連通させ、給水パイプ4に対して一定範囲の角度に回転させることで、噴射方向を微調整できるようにする。 (もっと読む)


【課題】水を旋廻させながら噴射することで、キャビテーション現象を解消し、安定した水圧の状態で噴射水を噴射できるうえ、空気を含まないので、所定量の水を短時間で噴射できる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】ジェットポンプPを連結した配管Lの先端から噴射ノズル1を介して高圧水等の流体Wを噴射し得るように構成してなる流体噴射装置において、前記噴射ノズル1の内壁面2には、基端3から先端4に向けて螺旋状に形成した螺旋部5を形成し、噴射水W‘が旋廻しながら前記噴射ノズル1先端4の噴射口41から噴射し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】開弁時に所要圧の流体を瞬時に流通可能とするチェックバルブを提供する。
【解決手段】中空部を流体流路とするスリーブの内周面から突設した弁座部で流入側流路と流出側流路とを区画し、前記流出側流路にスプリングで前記弁座部に向けて付勢される止水弁を配置し、前記止水弁と前記弁座部との間に流入側の第1シール部と、流出側の第2シール部を設け、前記第1シール部は前記流入側流路に連通する弁座部の中央穴の周縁と前記止水弁の先端側外面に設ける一方、前記第2シール部は前記止水弁の外周面と前記弁座部の外周側内面との間に設けており、前記流体流入時には前記第1シール部が開いた後に前記第2シール部が開く一方、止水時には前記第1シール部が閉じた後に第2シール部が閉じる2段階の開閉機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウォッシャノズルに関し、拡散噴射口による発振性のある拡散洗浄液と、拡散抑制噴射口による直進噴射の洗浄液とを低コストにして得られるようにすることが課題である。
【解決手段】車両のガラスに洗浄液を左右に発振させた状態で噴射口から噴射させるべく、噴射流路4aには、洗浄液用の発振回路6aを有したチップ6が配設されてなるウォッシャノズル1において、前記洗浄液を前記ガラスに向かって噴射させるべく前記噴射流路の端部にあるノズル本体4の噴射口2は、発振させた洗浄液用の拡散噴射口8と、前記洗浄液の発振性を抑えて噴射させる拡散抑制噴射口7との複数の噴射口で構成されていることである。 (もっと読む)


【課題】水質切換弁の形状、構造および収容容積等の制約を大幅に緩めるとともに取扱上もバランスの良い形状・構造にすることができる浄水機能付きシャワーヘッドを提供することを課題とする。
【解決手段】他部品との接続端を備える把持部と、この把持部の先端に一体に形成された吐出口を有する頭部とを備えたシャワーヘッドにおいて、前記把持部には水質浄化用カートリッジを内蔵するとともに、この水質浄化用カートリッジの内蔵により前記水質浄化用カートリッジを透過する浄水流路と前記水質浄化用カートリッジを透過しない原水流路とが形成され、前記水質浄化用カートリッジの外周側流路から水質浄化用カートリッジに設けられた水質浄化材を介して中心部に形成された中央空間部に至る前記浄水流路を形成し、前記頭部には、前記浄水流路からの流出と前記原水流路からの流出とを切り換える流路切換弁を組み込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】簡略化された構造的形成及び/又は改良された処理作用を特徴とする噴射管を開示すること
【解決手段】液状噴射媒体或いは洗浄媒体を供給する分配管(10)を備えて、分配管(10)の内部と接続して第一制御開口(32)を形成する少なくとも一つの第一ノズル通路(18)を有する分配管(10)に保持されたノズル要素(17)及び全ノズル或いは一グループの複数のノズルのために共通のノズル軸(24)から成る分配管(10)に設けられた複数の噴射ノズル(28)を備えて、洗浄機械、特に瓶或いは容器洗浄機械の噴射ステーションに使用する噴射管である。
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【課題】粉塵の発生と拡散を効果的に抑制し、しかもそのためのオペレータの操作負担を最小限にして解体作業の効率、質を確保する。
【解決手段】オペレータにより操作される送信機13からの無線指令に基づくシリンダ制御部16からの制御信号によって電動シリンダ8,9を制御し、この電動シリンダ8,9によって散水ノズル7,7に上下、左右の連続した往復首振り運動を行わせる。また、電磁弁制御部17によって散水/散水停止を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で微細気泡の発生量を大幅に増加させることで、白濁性を向上させることができる微細気泡発生装置および微細気泡発生方法を提供する。
【解決手段】水中に空気が加圧溶解された気水溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から吐出させる微細気泡生装置であって、前記吐出ノズル30に、減圧手段としての上流側ベンチュリ管12a及び下流側ベンチュリ管12bを備えている。又、上流側ベンチュリ管12aの内周壁には、旋回流生成用の突片12cが設けられており、旋回流生成用の突片12cによって、気水溶解流体が上流側ベンチュリ管12aを流れる際、その気水溶解流体が旋回流を生成して気泡100aを発生させる。 (もっと読む)


【課題】細長い噴射孔をもつノズルにおいて、打力の均等化を図る。
【解決手段】ノズル本体の中心軸線に沿って、一端の流入口より他端の噴射孔に向けて流路を設け、該流路の噴射側先端を円弧状とした主孔とし、噴射側先端の平坦面に直径方向の切り込みを設け、該切り込みは直径方向の両端より中心に向けて深さ方向に傾斜させ、該切り込みの中央部を前記主孔の先端と連通させ、前記切り込み方向が長いと共に直交方向の幅が狭い細長い噴射孔を設け、前記主孔への流入部にオリフィスを設け、前記噴射孔の幅(W1)に対する前記オリフィスの流路幅(W2)の比を、W1:W2=1:1〜1:3の範囲に設定し、前記噴射孔に達する流路の幅は、前記オリフィスで狭めた後に前記主孔で広げ、前記噴射孔で狭くしている。 (もっと読む)


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