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Fターム[4F033EA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | ノズル数 (935) | 1個 (709)

Fターム[4F033EA01]に分類される特許

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【課題】 陽イオン交換樹脂を内蔵するシャワーヘッドであって、従来の陽イオン交換樹脂内蔵シャワーに比べて、陽イオン交換樹脂の寿命が延長されたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】 水道水を吐水する第1吐水流路と、陽イオン交換樹脂を収容し機能水を吐水する第2吐水流路と、第1吐水流路からの吐水又は第2吐水流路からの吐水の一方を択一的に選択する吐水選択機構と、第2吐水流路内に配設した定流量弁とを備える。 (もっと読む)


本発明の実施形態は微粉化プロセスで用いるスパイク軸対称ノズルに関し、スパイク軸対称ノズルはノズルプラグを具えることにより、粒状物質の粒径を減少させる際に用いられる粉砕流体を加速する流体圧縮オリフィスを形成する。
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【課題】 流体源が低圧の一流体でも微細なミストを生成することができ、油火災でも好適に消火することができる強力な噴霧流を発生させることができ、単純な構造で故障や詰まりの少ない噴霧ノズルおよびこれを用いた噴霧消火ヘッドの提供。
【解決手段】 側面に接線方向に向かって流体が流入する第1の流体導入口を備えた円筒の下部に縮径部を備え、縮径部の最下部中央に流体出口を備えた渦巻チャンバー内部の、流体出口に臨む位置に第2の流体導入口を配置した噴霧ノズル、好ましくは、渦巻チャンバー2の流体出口9と反対側の円面の中心から中心軸上に第2の流体導入口7用の導入路3を配置した、また第2の流体導入口7の流体出口9との相対位置を調節可能に配置した噴霧ノズルおよびこれを用いた噴霧消火ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 噴霧時、ドリフトの低減を図ることが出来ながら、しかも付着効果の優れた液体噴霧用ノズルを提供する。
【解決手段】 薬液などの液体の噴霧孔を備えた噴板が筒状のノズル本体における液体通路の出口に設けられている噴霧ノズルにおいて、液体通路内には、一端開口が噴孔と対向して液体を噴孔に向けて案内するための液体整流用通路を備えた液体整流体が設けられ、この液体整流体はノズル本体に対して取り外し可能である。
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【課題】 電力に依拠することなく、水又は湯に空気を混入させることができる噴流装置を提供する。
【解決手段】 噴流装置であるウォータージェット装置は、給水管11と、吸気管12と、給水管11及び吸気管12に接続されたジェットノズル13とを備えている。ジェットノズル13は、給水管11からの水又は湯が流入する第1流入部と、吸気管12からの空気が流入する第2流入部と、第1流入部及び第2流入部を連通させる混合部とを有している。また、ジェットノズル13は、混合部と第1流入部との間に第1狭窄部を、混合部と第2流入部との間に第2狭窄部を有している。第1狭窄部は、第2狭窄部よりも混合部寄りに位置している。そして、ジェットノズル13には空気を過給するための過給体15が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 空気のみならず、洗浄液をも吸引により取り込み、水、洗浄液及び空気を混合させて、マイクロバブルを発生させることのできる混合ノズルを開発し、この混合ノズルを利用した手洗装置を提供する。
【解決手段】 水Wを送り込む導入部12と、前記水Wに洗浄液L又は空気Aを混合する混合部13と、水Wと洗浄液L又は空気Aとを混合して生成したマイクロバブルを放出する吐出部14とからなり、混合部13は導入部12及び吐出部14を隔絶しながらこの導入部12及び吐出部14を連通する通過孔11を設けてなり、この通過孔11は導入部12より断面積の小さな導入側孔111と、吐出部14より断面積が小さく、かつ前記導入側孔111より断面積の大きな吐出側孔112とを連結し、導入側孔111及び吐出側孔112を連結して形成される段差113近傍の吐出側孔112に洗浄液体供給孔115又は空気供給孔116を連結した混合ノズル1を用いた手洗装置である。 (もっと読む)


少なくとも2つの媒体ミストスプレーが形成され、当該少なくとも2つの媒体ミストスプレーのうち第1のスプレー(S1)が第2の媒体ミストスプレー(S2)の少なくとも噴霧地点又は当該噴霧地点付近の内側に存在する、媒体ミスト、特に消火に用いられる媒体ミストを広い領域にわたって噴霧する方法。上記スプレー(S1、S2)の形成の間、少なくとも、各スプレー(S1、S2)を形成するのに用いられるノズルの吐出開口(5、13)より前に、及び/又は、少なくとも、スプレー(S1、S2)が互いに混ざり合う前に、媒体が旋回運動を行い、また、異なるスプレー(S1、S2)の旋回方向が互いに反対とされることにより、広い領域にわたって拡がる好適で均一なミストスプレーが達成される。
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【課題】ミスト噴射弁への供給水圧が給湯栓からの動水圧程度である場合にも、正常なスプレー・パターンを得ることができ、微細なミストを噴霧することが可能なミスト噴射弁を提供する。
【解決手段】断面円形の旋回流発生室14と、旋回流発生室14にほぼ接線方向に連通している1乃至複数の流入口15と、旋回流発生室14の一端に開口し、旋回流発生室14の中心軸と同軸にオリフィス形状に形成された噴射口16を備えたミスト噴射弁1において、旋回流発生室14から噴射口16の出口にかけての内壁面の曲折部分をすべて滑らかな曲面で形成する。これにより、旋回流発生室の内部で渦巻流を乱す乱流の発生が抑えられ、入水圧が低い場合であっても、噴射される薄水膜はよく広がり、ホロコーンの乱れが少なくなる。そして、膜状分裂が良好となり、噴射圧が低くても、細かい噴霧を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 原水の供給圧力が変化した場合でも、原水中の混合用薬剤の濃度にバラツキが生じるのを抑制できると共に、濃度を所望の範囲に所定時間維持しつつ混合用薬剤を原水に混合し、好ましいシャワー流量を確保できる混合用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 原水主流路21、分岐水路16及び薬剤収容室15を有し、原水主流路21の原水を分岐水路16を通して薬剤収容室15に流入させ、収容された混合用薬剤を流入した原水に混合しつつ、原水と共に原水主流路21に流出させる混合用アタッチメント10であって、原水主流路21に於ける、流入路開口部21bの下流側直後の第1縮径部21aの断面積S1は、流入路開口部21bの原水主流路21の断面積S2よりも小さく、且つ原水主流路21の第1縮径部21aへの流量Q1と、分岐水路16への流量Q2との流量分配比Q2/Q1が0.05〜0.23である。 (もっと読む)


【課題】
塗布液を粒子状にして、基板上に塗布する際、大面積基板になればなるほど、ミスト供給部の開口部面積が大きくなる為、キャリアガスの流量を多くしなければミスト供給部へ供給される吐出の流速が速くならず、吐出量が不安定であった。
【解決手段】
2流体ノズルを備えたミスト発生室と、ミスト発生室で生成したミストを基板上に塗布するミスト供給部と、ミスト供給部のスリット開口に対向して所定間隔を開けて基板を保持して水平方向に移動する移動機構を備えた駆動ステージと、ミスト発生室の底部に溜まった塗布液を回収し、再利用する塗布液を送液及び回収する送液・回収機構を備え、ミスト供給部とミスト発生室の間の減圧弁を設け、ミスト発生室内の圧力を所定値に保持するための補助圧力気体供給部とを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】発泡吐出器において、泡生成が可能な液体を十分に発泡させて吐出を可能にすること。
【解決手段】泡生成可能な内容液を泡状として吐出する発泡吐出器10において、ノズル20は、内容液を噴出する噴孔dとその噴出方向前方に発泡筒22を備え、発泡筒22は、噴孔近傍の太筒状部22Aと噴孔遠方の細筒状部22Bとで形成する段差部22Cを備え、噴孔dから円錐状に噴出された液体が少なくとも前記段差部22Cの全域に当るものである。 (もっと読む)


【課題】 ミスト発生率の向上と、ミスト発生量の安定化を図る。
【解決手段】
仕切り壁により区画されたハウジング内の水車室には、吸気ファンと一体成形された水車が、又、他方のミスト室には送風ファンが配置されており、ノズル9を介して供給された温湯が水車の羽根との衝突により破砕されることによって、ミストとマイナスイオンとが発生する。前記吸気ファンと送風ファンとの回転によって、水車室内に吸い込まれた外気が、前記水車室内で発生したミストとマイナスイオンとを伴い、仕切り壁の下を潜り抜けて、吹き出し口からハウジングの外へと放出される。ノズル9には、絞り部9aの先に、整流用のストレートな筒部9bが延設されていて、供給される温湯は、絞り部9aにて加速され、筒部9bで直進性が高められるる。 (もっと読む)


ノズル装置は少なくとも1つの流体注入口(312、314)を有する渦流チャンバー(310)を備える。注入口は流体をチャンバー表面に非接線方向に導入するよう構成される。2又はそれ以上の注入口がある場合、注入口の一方は他方より大きな断面積を有していてもよい。又、注入口が接線方向に逆向きに配置される渦流チャンバーを備えたノズル装置と、その表面がチャンバーの横方向だけでなく縦方向にも湾曲する渦流チャンバーを備えたノズル装置とが開示される。
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【課題】頭髪の洗浄効果が高く、節水に有効であり、かつ水の跳ね返りを抑止することができる散水板およびこれを用いたシャワーヘッドを提供する。
【解決手段】中央部に多数の散水孔6を集中して開設してジェット噴流を作るようにし、この周囲に多数の散水孔を環状に配列してなる環状散水孔列62を設けることで水のカーテンを作るようにし、しかもこの環状散水孔列より噴射される噴射水が散水板3の前方の所定距離離れた中心線上の一点に向けて集まるようにして水の跳ね返りを防止する散水板3が提供される。 (もっと読む)


【課題】 より微細なオリフィスを実現、ノズルの閉塞を簡単修復、粒径100ナノメートルオーダーで、粒径分布の狭い微粒子を効率よく作製すること。
【解決手段】 ノズル2の中にステンレス鋼製のニードル1を挿入し、ノズル出口を貫通する。ニードル1をノズルの中心軸に保持することで、ノズル出口の内壁とニードル1の外壁の間に数マイクロメートル幅を持ち微細オリフィス3を形成する。らせん状の溝5から流れてきた超臨界流体4が回転しながら微細オリフィス3から吹き出す、ナノあるいはサブマイクロメートルサイズの小滴を生成する。超臨界流体の急速膨張法又は貧溶媒法による、粒径が100ナノメートルオーダーの微粒子を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気による圧力・風量等によらずに各種の流体を微細で且つ同等なミスト径のものとして噴霧でき、また噴霧時の騒音を極力小さくできるようにする。
【解決手段】 空気圧噴出用のノズル2を先端に備えた空気圧移送管4と、金属もしくは非金属の粒体の焼結によって噴霧孔Pを形成して成る多孔質材料による流体噴出部5を先端に備えた流体移送管7とを備え、ノズル2の内側に流体噴出部5を配して構成する。流体噴出部5は、非金属粒体を加圧成形したものを融点以下の温度で熱処理したときに非金属粒体間結合によって固化して生成される例えばセラミックス粒集合体によって形成する。 (もっと読む)


【課題】 噴射孔から噴射される透明棒流が白濁流に遷移するまでの距離が長い高圧水流を噴射する一流体ノズルを提供する。
【解決手段】 筒形状のボディの軸線に沿って設けた流路の噴射側に閉鎖部を備え、該閉鎖部に穿設された噴射孔より棒流を噴射させる一流体ノズルであって、前記噴射孔の中心を中心軸線とする前記流路を囲む内周面を、前記閉鎖部に向けて流路断面を漸次縮径するテーパ状とし、該テーパ角度を1°以上30°以下とし、かつ、前記閉鎖部の流入側端面と前記噴射孔の内周面との境界となるエッジ部は、80°以上90°以下のシャープエッジとし、前記噴射孔から噴射される棒流の径を、該噴射孔から少なくとも150mm以上の位置までは前記噴射孔の径以下に保持される設定としている。
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【課題】 液中噴射流を用いる装置において配管系の影響によることなく常に安定したキャビテーションの発生を可能とするキャビテーション安定器の提供。
【解決手段】 液中噴射ノズルと、該ノズルへ高圧液体を供給する配管先端との間に装着されるキャビテーション安定器であって、前記配管先端から供給される高圧液体を受け入れ、配管の開口に対して予め定められた絞り比で縮径した流路断面積の筒状ストレート通路を入口側に有すると共に、この筒状ストレート通路の出口に直線的に連通し、該筒状ストレート通路からの噴流を複数の平行な分流に分けて前記噴射ノズルの高圧液体流入口に送り込む複数の貫流通路を出口側に備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高圧水の噴射を中断した際に、泥水の逆流が阻止されて土砂や小石等によってノズル内が詰まること無く、また噴射を再開した際にも円滑に高圧水を噴射することのできる高圧水の噴射方法及び噴射ノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】 高圧水を供給する供給路30に接続され、該高圧水を噴射するためのノズルであって、一端に供給路30に接続される接続口14と、他端に高圧水を噴射する噴射口12とを有し、前記高圧水を導く導通路4を備えたノズル本体2と、導通路4に対して交差して形成された開閉通路8と、開閉通路8内を前進して導通路4を閉じ、後退して導通路4を開く開閉弁6と、開閉弁6を前進方向に付勢する付勢手段20とを含んで成り、更に、開閉通路8の先端部側7に、前記高圧水を導く連結路10を備える噴射ノズル1である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】排出流れを流体液滴の発振する噴霧の形態にて発生させるべく低温度にて使用するのに適した流体発振装置2は、加圧した流体の入口12と、加圧した流体の動きを加速する形態とされた1対のパワーノズル14と、加圧した流体がその入口12とパワーノズル14との間を流れるのを許容する流体経路10と、ノズル14に取り付けられ且つ、ノズルからの流れを受け取る相互作用室18と、噴霧が相互作用室18から排出されるときに通る流体出口20と、パワーノズル14からの流れの不安定性を増大させる手段とを有している。第一の好ましい実施の形態において、上記手段は、流体経路10の各側部から内方に伸びる突出部4を備えている。第二の好ましい実施の形態において、上記手段は、相互作用室18の床の高さに対するパワーノズル14の床の高さの位置に段部24を備えている。
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